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リースタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
今日は、Kindleの本が仕上がりそうになってきているので、そのことについてのお話なんですね。
今書いている本はですね、定年後の方々、つまり60歳以上の方々へ向けた本というようなことになっていて、定年後を輝かせるKindle出版という課題がついているんですよ。
さらにその借り題の副題としてね、孫にあなたの本を見せようという、そのような副題がついているんですよ。
この本ですね、1月のある夜にお風呂の中で書き始めた本なんですね。
お風呂に入っている時に、頭の中にアウトラインが浮かんできて、そしてその中で1時間ぐらいかけてアウトラインを全部その中で打っていって、よしこれでOKという風になってですね、
そしてもうこれでどんどん書こうと、1月中に書くぞと思って書き始めたというような本なんですね。
残念ながらですね、その後に母が亡くなったということがあって、その後の事務処理だとか打ち込みだとかによって、もう全然それができなくなってね。
2月の終わりぐらいから、違うか、3月の終わりぐらいから本腰入れて書き始めて、ようやくですね、完成に近づいてきたという状況ですね。
3月頃に一度これでOKかなと思ったんですけど、チャットGPT出てきたんで、これについてもやっぱり言及しておいた方がいいなと思ってね。
チャットGPTを使った原稿の書き方というようなのも、改め一生分付け加えてみたりとかしたし、また自分の先輩がですね、近頃本を自費出版をなさったということで、
素晴らしいなと思ってその方のところに行ってインタビューをしてきましてね、それを本の中に書き加えたりとか、結構充実してきてたんですよね。
ただやっぱり4万字ぐらいちょっと超えちゃったんで、これやっぱり多すぎるかなと思ってね、60以上の方が読むのにね。
それで何とかずっと減らして、何とか3万字ぐらいまでにしたところというような状況ですかね。
今朝からですね、その表紙のデザインにもすでに入っています。
表紙はね、外注するっていうのがほんと一番いいんですけど、たまたまちょっとイラストレーターをしているということもあるので、そこまでは自分でカバーしようかということで、させてもらっているというわけで。
表紙って、KindleストアでKindle本を選ぶときに、これ読もうと思ってもらえるための一番大事な顔なので、これについてはやっぱり人に頼んでね、書いてもらった方がいいですよね。
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そういうわけで今ね、構成作業中ですね。
僕知らなかったんですけどね、構成と推考の違いっていうのをね、ほんと近頃やっと知ったんですけど、推考というのは原稿を書きながらチェックをしていくのを推考といって、構成というのは書き終わった後に誤字脱字をないかどうかチェックすることを構成と言うんですよね。
構成とか推考とかあんまり考えずにどんどん今まで使っていたので、勉強になりました。
ところで先日まで行っていた無料キャンペーンの報告ですけども、あまり震わなかったですね。
全部で売れたのがね、27冊だったかな、27冊ぐらいしか売れなかったですね、無料でもね。
無料という、現在無料キャンペーン中とかいうことで、Amazonの方でも結構優遇して表示してくれたりとかもするんですけどね、あまりやっぱりリーチしなかったなという気がしています。
無料の中でもそれでもね、部門の7位ぐらいまでは上がってはいったんですけれども、終わった途端にですね、3000位ぐらいまで落ち込みましたね。
なのであの本は、なかなか検索では浮かび上がってこないなということがあるので、できるだけこういう機会を使いながら、無料キャンペーンをですね、繰り返しながらちょっとずつちょっとずつ浮上させながらね、やるという、そういうことをちょっとしないといけない本かなというふうにね、思いました。
でも逆にですね、検索でバンバン引っかかってくる本もいっぱいあるんですよね。AmazonのKindleストアの中での検索ですよ。
50歳からのブログ運営戦略っていうのは僕の転機になった本なんですけど、これっていうのはですね、ブログという非常に大きなワードの中である時期9位にいたことがあるんですよね。
それぐらい検索でよくヒットするので、たくさんきっと読まれてるんだというふうに思うんですね。
なのでやっぱり検索にいかに引っかかるかってものすごく大事ですよね。そしてそういう本をいくつも書いておきたいもんだなというふうに思いました。
だからやっぱり何冊も何冊も出していくということが大事なんですよね。
というわけで無料キャンペーンにいろいろとご尽力ご協力いただいた方本当にありがとうございました。
はいというわけで今度の金曜日じゃなかった土曜日22日の夜20時からリオンさんとKindle出版についてのコラボライブを行います。
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今僕も出筆中、リオンさんも2冊目出筆中ということで出版の時のいろんな考え方とか取り組みの仕方とかで盛り上がるんじゃないかなというふうに思っております。
ということでまたお時間がある方はぜひ来てください。
それではまた何か初めてのリオンスタイルでした。
