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昨日投稿した、ラップ用のトラック、フルコーラスの曲ですけど、結構たくさんの方が聴いてくれて、とても嬉しいコメントをたくさんいただきました。本当にありがとうございました。
その曲、ちょっとどうしても僕の中で、何か違和感があって、それは何かというと、AメロとかBメロとか、重厚なシンセサイザーを入れてるんですよね。
よく考えたら、そこってラップが入るとこなんですよ。ラップを入れた時に、後ろのバックトラックのシンセの方が前に出てきそうな気がして、何か違うんじゃないかなって思ってたんですね。
その後のコメントをずっと皆さんの見てたら、フックという言葉が出てきまして、サビかと思った時に、あれ、曲のサビってどこだろうというふうに思ったんですよね。
僕は間奏のところを少し、いろんな音を抜いて、ちょっとゆったり系の感じでしている箇所があるんですけど、そこが間の間奏のつもりだったんですけど、実はそこがフックでないといけなくて、そこでワッと盛り上げなきゃいけないということに気づいたんですよ。
つまり僕、Aメロ間奏と言ってたけれども、実は逆でAメロの方を昨日の間奏で言ってたような、ちょっとシンセとかを抜いて、少し大人しめにやって、そしてラップを入れてもらうというふうにしなきゃダメだったんだなということが分かりました。
それで昨日と構成を完全に逆転をさせたということです。その音源を今から上げてみたいと思います。オープニングでちょっと盛り上げて、それから16小節間ゆったり、ちょっと抜いたやつが流れます。
それから8小節間、グッとシンセを入れたフックというやつですかね、それを入れて、またBメロ、少し落としたBメロ、そして次のフック、ガーンと来るやつですね。最後Cメロでまた落として、最後エンディングという、そういう流れになっていますので、全然逆になっています。よろしければお聴きください。それではどうぞ。
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はい、こんな感じになったんですけど、聴いてみるとですね、まだまだ同じもののずっと繰り返しになっていて、ちょっと変化が全然ないので、ドラムパートとかですね、後ろのストリングスとか、その辺のちょっと変化を今から入れていかないといけないというのと、
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実際のAメロ、Bメロの歌ってもらうパートのところがちょっと静かすぎてて、途中からちょっとストリングス入れた方がいいなとかですね、ちょっと今聴いてていろいろ思いましたので、また今からもうちょっと手を入れて完成形に持っていきたいと思います。またいろいろご意見いただければありがたいです。
それでは、また何か始めた、のリューサイルでした。