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2022-02-28 19:25

26 バレットジャーナルについて語る ライブ

バレットジャーナルについて語っています。
夜はライブでやろうかな。
#バレットジャーナル #バレットジャーナルもどき #手帳
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00:01
今日は初めてまともにライブをやっています。
今からですね、ちょっとバレットジャーナルという手帳の書き方というか、
僕が使っているんですけど、どうやって使っているのかということについてお話ししてみようかなというふうに思います。
バレットジャーナルって何っていう話なんですけど、2010年の初期あたりぐらいから、
爆発的に世界中で広がっていった手帳のノートかな、ノートの書き方というか、
ライダーキャロルさんに提唱して、一気に世界中で広がって、
それをやっている人たちってものすごく多くて、日本でも数年前から本が出たりとかしているようなものなんですけど。
簡単に言ったらですね、非常に自由度が高い。
こうしなきゃならないっていうものがすごく少なくて、自由に自分でフォーマットを作っていっていいんだという、
そういうような手帳なんですけど、それでもね、基本的な箱というか入れ物というか、そういうのはちゃんと用意してあって、
どういうのかというと、手帳自体はどんなんでもいいんですけど、
いろいろ書いていくんで、A5とかB5とかそれぐらい以上のぐらいはあったがいいかなというふうに思うんですが、
中野で横形線だけじゃなくて方眼とか、そういうのの方が発想が広がりやすい。
たくさんいろんなことを自分で書いていけるというのがありますね。
その入れ物というのはどういうのかというと、いくつかのページがあるんですね。
一つはですね、毎日のことを書いていく、デイリーログっていうページ。
それから未来のことを書いていく、フューチャーログ。
それからマンスリーログといって、一月の日付、カレンダー、そしてタスクを書いていく。
それからインデックスページという、この4つのフォーマットがあって、
それらは最初に書いておくよと。
03:03
あとは何かこれについて特別に何か書きたいことがあるとね。
今度自分で何かプロジェクトするから、それについてやってみたいなって言えるときに、
その専用のページを自分で作ったとするでしょ。
そうするとそれがコレクションページという名前になって、
このページにこんなこと書いてるよっていうのがわかるように最初のインデックスページにする。
目次も自分で自分で作っていくという形になるんですね。
それを利用してデイリーログに今日のことをどんどん書いていくんだけども、
これについてちょっと深掘りしたいなみたいなときに新しくページを作って、
そこに自分のプロジェクト、考えを書いていく。
それとか、例えばそういうのを自由なフォーマットを利用してね、
特殊記録を書いてる人がいるし、
中間化のためのトラッカーをページを作ってる人もいます。
筋トレをしたらチェックする、読書したらチェックする。
そういうようなことをやってる人とかもいます。
新校長はラピットロギング、ラピットロギングって言うんですね。
ものすごく早くパッと書くんだよ。
過剰書き、リストで書いていくんだよと。
長い文章をダラダラダラと書くんじゃなくて、
その時の自分の思いとか感情とかをリストでパパッと過剰書きで書いていくんだと。
そうしないとロギング、キャプチャーができない。
今の自分の心情、感じ方とかをそこに移していくっていうのがね、
とても大切なんで、それができないんだということですね。
このラピットロギングという書き方で、さっきの4つのフォーマットを書いていきましょう。
で、あと自由にどんどん自分のフォーマットを作ってページを書いていいよ。
で、何か特別な深掘りをするページがあったら、
それは最初のインデックスページでいいと書いていきます。
そういうようなことです。
なので何かやらなきゃということが頭に思い浮かんだ時とかは、
すぐそのタスクリストということ、これをやらなきゃっていう。
ページのどこでもいいんですよ。
今、デイリーログで書いているところに1つキーと言いましてね。
僕の場合はタスクリストなんで、
四角チェックボックス書くんですが、チェックボックスで郵便出しに行かなきゃ。
それをその時思ったので、それをさっきそこで書いておくわけですね。
そしてその後また別のこと、食事何したとかね。
今晩このテレビ見るとか、とにかくどんどんどんどん書いて。
いや、そんなの埋もれてしまうじゃないかと思うんですけれども、
それがうまくできてて、寝る前に移動という作業をするんです。
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移動って何かというと、ずっと今日書いたラビットローキングを見て、
そのタスクというのを見て、このタスク、今できるなって言ったら、
今すぐやってチェックボックスを塗りつぶすんですね。
で、このタスクは今月中のどこかでやろうって言った時には、
マンスリーページに行って、そのマンスリーページにそのタスクを書き写すわけです。
僕までにやらなかった。
そしてそのラビットのデイリーログに書いた方の大元のタスクリストは、
もう行ったよと、移動したよという意味で矢印、マンスリーページがある方の矢印ピッとしておける。
このタスクはもう処理されたんだなと。
つまり予約されたんだなということです。
また、このタスクは今月はできるけど、
さらにその次の月かいつかやろうと思った時には、
フューチャログっていうところに行って、
そのフューチャログの2月だとか3月だとか、
そのところに書き写して移動する。
そしたら、先に移動したよということで矢印ピッと入れておけば、
そのタスクというのは完了された。
未来に完了されることになるということで、
今日思いついたそのタスクに関して考えることはしなくてよくなる。
そういうような移動っていうことを明らかにやるんですね。
それから考え、なんか今日こんなこと考えた。
この考えはどこかで何かにしようとかいうように、
そこからタスクが生まれることもあるし、
そしたらタスクにして、
マンスリーとかフューチャーとかに移せばいいし。
いや、この考えというのはちょっととてもいいので、
新たにページを作ってそこで深掘りをしようというと、
その書いたメモを深掘りするページを別に作って、
これについてはこのページに書いたよっていうようなことを一言書き添える。
そしてそのページにそれについて考えたことをツラツラと書いていってですね。
そしてそれをインデックスページに、
このページにこんなこと書いたよって目次を書く。
そういうようなですね、
行ったり来たりしながら自由にフォーマットを自分で作っていけるという、
自由度がとっても高いものなんですね。
それがバレットジャーナルということで。
イメージとしてはインスタグラムとかね、
ああいうのによくあげてありますよ。きれいなのがね。
本当にね、
バレットジャーナル系の本とか買ってきてみるとね、
ものすごくきれいなんですよね。
きれいにイラストが書いてあって、
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ケーセンとかもきれいに色鉛筆だとかペンとかで飾ってあって、
見た目にね、すごいなって思うような、
そういうようなノート。
ワースペーキっていうのがいっぱいね、
インスタとかで出ますよ。バレットジャーナルで検索してみるとね。
僕はですね、
一通りバレットジャーナルについて話したんですけれども、
全然守ってないことがあって。
一つはね、
ラピッドルーギングという過剰書きでさっと書いていくっていうことを全くやってないんです。
僕はバレットジャーナルの思考の場所にすごく使ってて、
カフェだとか、食後だとか、書斎だとか、
ちょっと時間があったらノート開いて、その日の思いをわーっと書いて、
アイデアを書いていくというような使い方の方が多いので、
全然ラピッドルーギングしてません。
まあでもそれでもいいと思います。
あとですね、
さっき言ったインスタ的なきれいなやつ。
これ全然やってないです。
色も使ってないしね。
絵線とか定規とか絶対使わないし、
全部フリーで選択できます。
めちゃくちゃ汚いですね。
だから僕のバレットジャーナルは汚いバレットジャーナルですね。
まあでもね、
それはそれでいいもんですよ。
きれいにする必要はない。
リフタイルバレットジャーナルどれくらい使ってるのか、
作ったの使ってるのかって言うんだけど、
これはですね、2020年、
2年前か、2020年の1月のある日から、
今日までですね、2年間ですね、
毎日、1日も欠かさず書いてますね。
それってやろうとか続けようという感覚全くなくて、
バレットジャーナルに書いてる時間がすごく好きなんで、
すごく好きだからやってるとかね、
そういうことなんですけど。
ずっと続けて、ノートがね、
僕漏れスキン、高いんですよ漏れスキンって、
1冊2500円漏れするんですけど、
システムで頂戴の大きさのね、
ミリアムラージっていう大きさがあるんですけど、
その漏れスキンを今まで15冊、2年間、
今ちょうど15冊目を書いてることなんですけど、
まくらりのお金がかからなくて、
一時ね、中にドットがあればいいだろうと思って、
100円ショップ行きました。
このドットの100円ののがあって、いいのがあったんで、
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これでいいじゃんと思って買ってきたんですけど、
紙がすぐヨレヨレになるし、教師もダメだし、
いやーやっぱダメだなと。
ロールバーも買ったんですよ。
ロールバーもとっても書きやすいし、
大画面もあるしね、紙もとっても好きだったね。
ロールバーもやったことがあるんですけど、
ロールバーも残念ながらね、ちょっとね、幅が広いんですよ。
ちょっと取り回しづらくて、
立って書いたりするときもあるので、
そういうときにやっぱりいいのがね、
ボルスキンのサイズがめちゃくちゃいい。
紙も書きやすいし、堅牢だし、
表紙が本当に強いので、
立って書いてもそれが綺麗に下敷きになってくれるということ。
ヨレヨレになってしまいそういうことも。
そういうことで、結局ボルスキンですね。
2ヶ月か3ヶ月に1回、
1冊買うような感じなんで、
2500円の15冊なんで、
相当何万円かかってるんですけど、
でもね、非常に書きやすいからいいじゃん。
そういうような感じですね。
僕ね、ボルスキン実は4年くらい前に
一旦やったんですよ。
一旦やって、1ヶ月やってやめたって言ってね、
1ヶ月後に、
ボルスキンのサイズが、
1ヶ月やってやめたって言ってね、
一旦棚上げしました。
なんでかというと、
僕は本当にマインドマップが好きで、
ある時間があったらよくマインドマップ書いてたんですが、
マインドマップちょっと書きづらいじゃんと思って、
やめたんです。
2年8ヶ月やめてて、
ある時、
とこりん雅竹さんね、
ミストの魔法という本を書かれて、
読んでたら、
面白いじゃん、バレットジャーナル。
もう一回やってみようかと思って。
2年8ヶ月やめてて、
バレットジャーナルを一昨年の1月に再開したら、
それからハマって、
2年間毎日やってる。
そういうような感じですね。
なんで、間に2年8ヶ月あってもね、
はじめた当初は言ってましたね、
僕はバレットジャーナルを、
もう3年間やってます。
間2年8ヶ月やってなかったけど、
間が2年8ヶ月やってなくても、
また再開したら継続じゃんとか言って。
スタイフの25回目で、
継続ということについて、
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僕は話してるんですけど、
間がいくら開くのかどうしようが、
また始めたら継続でいいんですよ。
ただ、今回は本当に、
毎日の継続がいいんですね。
継続してやるっていうのは、
すごくいいことかなと思います。
バレットジャーナルについては、
いろいろ話をしてみたくて、
話をしました。
ということで、
15分くらいになったので、
そろそろ終わろうかなと思ってますけど、
僕はバレットジャーナル、
デジタルであるんですよ。
エヴァの音にも隠し、
ワークフロイっていうアウトライナーですね。
アウトライナーのクライアントである、
メモフロイっていうのを使って、
ガンガンデジタルで隠し。
今一番よく使ってるのは、
Googleドキュメントですけど、
Googleドキュメントバスの中で、
Googleドキュメント開いてバーって書いて、
そんで下りて、スタバでそれを全部コピーして、
メルマガストアンドソフトの中でコピー入れ込んで、
配信と予約配信をするんですね。
それにGoogleドキュメントはものすごく便利で、
同期するんで、
家のパソコンである程度書いとって、
翌日外でする呼び出して、
なんていうこともやっぱりやりやすいし、
文章バーって書くときはGoogleドキュメントですよね。
あとでアウトライナーで構成をいろいろいじろうというときは、
アウトライナーですね。
メモフロイとかでやるし、
データのデータベースにすればいいみたいなのがほとんどいっぱいあるし、
デジタルもよく使うんですよ。
バリバリ使うんですよね。
でもそうやったら、いろいろ散逸すんじゃないのっていうのがあるんですよ。
それを最終的に夜寝る時に、
バレットジャーナリスト全部集約と。
いや、デジタルに書いたことを全部書き写すわけじゃないですよ。
エヴァノートにこんなの入れたと、
Googleドキュメントにこんなの書いてると、
そういうインデックス情報を書き込むだけなんですよ。
そうやって最終的にアナログの方に落とし込んでるみたいなところがありますね。
いつでも開けるからですね。
僕のデジタルで日記を書き出したのが、
1982年に、
1980年にPC98っていうのをテキストでずっと書き出して、
それがずっと今でも、
Windowsマシンになるときに、
PCの方に移して、
それが今でもずっとあるんですけども、
デジタル日記がもう30何年?
33、4年くらいになるんですか。
それぐらいずっとデジタルの日記を書き続けてるんですよ。
それから、
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一時期ですね、
その日記、
1ヶ月分終わったら1ヶ月分を必ず印刷してですね、
マクコンのようにして、
本棚にはずっと立てたのが見えます。
2001年の1月の日記みたいなのがね、
ファイルが今、本棚の目の前にあるんですけど。
なんかやっぱりこう、
印刷してアナログにしないと、
なんか気が済まないみたいな。
そういうこともしたところでございます。
はい、ということで何かもし、
ご質問があれば、
ご質問していただきたいなと思うんですけど、
特になければこれで、
18分くらいしゃべって、
19分くらいしゃべってくれるので、
初ライブですね、これ。
まともにライブしたのは本当初めてなんですが、
ちょっと聞いてくださっていらっしゃる方も嬉しいなと。
本当に聞いてくださってありがとうございました。
ということで、
ちょっと質問もないみたいなので、
これで終わりたいと思います。
どうも聞いてくださった方ありがとうございました。
これで終わります。
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