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2022-08-24 09:27

270 「◯◯の人は読書をサボっている証拠である」

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プロコーチリュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが生きやすく生きるための様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
さて、今日のタイトルもまた煽りに煽ってますよね。「◯◯の人は読書をサボっている証拠である」ってね。
これもね、僕の言葉ではないですね。なるけまことさんの本棚にもルールがあるからのお話です。
はい、この本のお話が続いていきますが、今日も煽りまくりの言葉からスタートという、そういうことになってますね。
さあ、「◯◯の人は読書をサボっていると反省しなくてはならない」と本に書いてあるんですが、さあこの〇〇とは何でしょうか。
それは、1週間経ってもメインの本棚に入れ替える本がない人ということです。
ちょっとおさらいをしますと、読んだ本はメインの本棚に入れるか書庫に持っていくかどうかを考えて、
そしてメインの本棚に入れるなら、メインの本棚からどれかの本を選び出して、選抜から落として、そしてそれを僕の場合はバッファの書庫に持っていくという、そういうことにしていましたよね。
ここで入れ替えが起きて本棚がアップデートされます。
だからメインの本棚の入れ替えがないという人は読書をサボっている人だというわけです。
いやそれに対して、いよいよ本棚に入れなくて書庫に持っていくと決める本もあるんじゃないの。
そんじゃメインの本棚の入れ替え起こらないじゃん。サボっていることにならないよね、と思いますよね。
確かにそうですね。
ところがね、なるけまことさんは、週に一度30分ぐらいでいいから本棚の入れ替えの時間を作ろうよということを提唱されています。
なるけさんはね、商店の時に見ながらね、というか聞きながらやるんですそうですが、
鼻歌でも歌いながら、この本をこっちにとかね、あの本をあっちにとか、いろいろと動かしているうちに、
これはそろそろ選抜落ちかなという本が何冊も見つかったりね、
これの関連本を次読みたいなというようなことが見つかったりするんだそうですね。
選抜落ちの本を書庫に持っていくと、メインの本棚に隙間ができますよね。
これなんですね。ここで次の本を読む準備が整ったということになるんですね。
そういうことで本棚を入れ替えることで、環境が整い、心が整い、そして読書が進むと、そういうことを言われているんですよ。
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なるほどなぁと思いますね。
そういうことでね、1週間経ってもメインの本棚に入れ替える本がない人っていうのは、読書をさぼっているよというのはね、
次の読書の準備ができていないということでもあるわけですね。
なので、まずは本棚のメンテナンスを1週間に一度やろうよと、そして読書を進めようよというわけですね。
僕もですね、一時期毎晩本棚探検というタスク、これを30分間入れていた時期がありました。
2010年頃でしたね。しばらくずっと1日のタスクリストに載っていました。
当時しばらくタスクシュートを使っていたんですけどね、そこの中に毎日のルーティンとして本棚探検というタスクをずっと入れていたことがありましたね。
本棚の本を触るんですよ、ただ、もう触るだけなんですけどね。
そして触って、これあっちにとかね、そうやって楽しむ時間なんです。すごくいい時間ですね。
これナルケさんの本を読む前なんで、歴史としては僕のオリジナルの読書活動ですよということですね。
今はね、もう僕もね、毎晩本棚探検ってやってる時間ないんで、1週間に1回ぐらいしかやってないんですけど、この時間とっても楽しいです。
ということで、皆さんもですね、ぜひ本棚メンテナンスをして本の入れ替えをしていきましょうというようなお話でした。
はい、それではですね、今日の、昨日のコメントを読ませていただきたいと思います。
昨日はね、社会人として作ってはならない本だなという、これもまた煽りまくったタイトルでしたね。
ここにもね、たくさんコメントいただきましたので、ご紹介したいと思います。
まず、おうみんさんです。
おはようございます。非常に身につまされる内容でした。納得の理由ですね。
特にサイエンスに関しては圧倒的な規模のものを感じることは大切だなと。
同じ意味で歴史もそうですよね。
今からでもまだまだ遅くはないと考え、一つ一つ実践します。
飾る絵本。西野明宏さんはまさにこれをやっていますね。
煙突町のプペルという作品で、よく意味変という言い方をしますけれども、
絵本を読むから飾るに意味変、そして送ることに意味変した実践をしています。
引き続きよろしくお願いしますということで。
意味変っていいですよね。すごく大きな意味が凝縮されている言葉だなというように思います。
次は高倉雷さんですね。
文系の私には耳が痛いお話ですが、特にサイエンスにもっとアンテナを張っていこうと思います。
ありがとうございましたというコメントをいただきました。
僕も完全に文系ですけど、科学の読み物自体は幼稚園の時から好きだったんですよね。
なので文系とサイエンスって別物じゃないなということを改めて今回感じました。
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ダヴィンチもガリレオもアートとサイエンスの人なんで、
当時はそういう分け方というのがない時代だったので、もともと一緒だったんですよね。
そういうことに改めて感じました。
そういえばアインシュタインもアートも兼ね備えた方ですよね。
楽器がプロ級の腕前で、講演先では演奏会を開いていたということもあったそうです。
またここまで言うとどんどんいろんなことを思い出すんですけれども、
創石文化の寺田寅彦さんですね。
若平和猫であるの中で寛月君として出てくる方なんですけれども、
彼も大物理学者なんですが、彼は創石文化の文人でもあるということでね。
人間の中にはアートもサイエンスもどちらもあるんだなということを改めて思いました。
次のコメントですが、高田院長さん、トライアングル生態の院長さんですね。
医学、ビジネス、行動心理学、人生区みたいなジャンルの本を読み漁っていますというコメントをいただきました。
高田院長はものすごく幅広い知識を持ちで、
読書の本の紹介のラジオもなさっていますよね。ありがとうございます。
伊藤美香さん、児童文学とファンタジーと大量の漫画で占められている本だなと、
最初から社会人に慣れていない63歳を自学しましたということですね。
いやいや、もうこれアナルケさん流の煽りなので気にしないでくださいね。
本を読まない人は猿であるという本まで書いていらっしゃるくらいなので、
その煽りよりは遥かにいいかもしれませんね。
でも、児童文学とファンタジー、素敵な品揃えだと思います。
次のコメントですね。花岡えりさんですね。
りゅうさん、おはようございます。
サイエンスから歴史から経済なんですね。
なるほど、謎に満ちた宇宙と自分との関係を紐解くのがこの人生なのかと感じています。
いつもありがとうございます。素敵ですね。
ありがとうございました。
GN55さんですね。
サイエンス、歴史、経済すべてありますが、ほぼその後に小説がつきます。
素敵じゃないですかね。立派な社会人ということで。
ありがとうございました。僕の場合は画集がたくさんありますね。
コメントをいつもありがとうございます。
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昨日は初めにのところを読み返していて、かなり書き直してしまうという羽目になってしまいました。
しばらくはこういうことが続いていくと思うんですよね。
かなりできているんですけど、今からが時間がかかります。
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はい、ということで、今日が良い1日になりますように、また何か始めたのりゅうさゆるでした。
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