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2022-08-26 09:06

272 一日一冊の速読なんて無理!遅読はだめ?

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#読書 #遅読 #山村修 #知的生活
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リュウスタイルのハッピーライフコーチン。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが生きやすく生きるための様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
と言いながら、あんまり博多弁で語ってないなと思いました。はい。今朝はですね、昨日ですね、リクエストをいただいたんですよね。
高倉雷さんから、私は本を読むのが遅いのです。本の読み方についてお聞きしたいのです。というリクエストだったんですね。
あ、これ大事だなと思ってですね、今日のタイトル。一日一冊速読なんて無理。遅読はだめ?というタイトルですね。
よくいろんな読み方がありますよね。速読、乱読、静読、多読、つん読とかね。いろんな言葉があるんですが、しかしあの、遅い読み方ですね。遅読という言葉ってあまり使われないと思いませんか?
ところが、知読のすすめという本があるんですよ。ご存知でしょうか。山村周さんという方がね、お書きになった本で、本屋で見つけた瞬間に買いましたね。
この著者の山村治虫は、大学の図書館司書をずっとされていたんですけど、日刊現代の書評をずっと続けた方なんですよ。いわゆる覆面ライターみたいな感じで書かれて来られた方なんですけど。
ご自身の読書スピードって、決して速くなくて、1週間に1冊、月に4,5冊と、それぐらいなんですね。それで、そういうような速読でなくて、ゆっくり読むということを大事にされていた方なんですね。
当時2002年ぐらいに書かれた本なんですが、その頃ってすごく速読がもてはやされていたんですよね。フォトリーディングとかね、そういうのも流行って、数年ぐらいの頃なんですけれども。
そういうような2000年ごろに、この本はあえて書かれていたという本なんですね。じゃあ、僕はどうかというと、僕ですね、超速読も超地読もやるんですね。
昨日ですね、1時間で1冊読み終えました。超速読ですよね。1日1冊どころじゃないですね。1時間で1冊終わりました。
でも一方でですね、本棚をずーっと眺めていたら、時々取り出して、じーっと眺めてね、2,3行読んでね、楽しんでね、また本棚に戻すという本があるんですよ。
これですね、38年間そういうことをやっているという。まだ読書中ですね。時々引っ張り出してね、目を通す読み方って、それが楽しくてやっているだけなんですけどね。もうね、遅いどころの話じゃない。
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まさにね、超地読というようなことなんですけどね。でね、速読、地読っていうのをよくね、自己掲示系とかビジネスとかいうのは、一瞬で早くどんどん読んでいけばいいよみたいにね、あるんですけど、
僕はその本の種類とか内容とかじゃなくて、タイミングでね、切り替えていくという読み方が多いなというふうに思います。どういうことかといったら、その心地よい読み方ができるときっていうのは、地読をしていようが速読をしていようが、その読み方を続けていく。
早く読まなきゃいけないとか、いやいやゆっくり読まなきゃとかいうことはなくて、心地よい読み方ができるよう読み方をしているというね。きっとですね、目の働きとか理解の働きっていうのがね、きっと揃ってるんですね。呼吸とか心拍とかもね、非常にうまく働き合ってて心地よいんだと思うんです。
でもね、その速読をやっていても地読をやっていてもですが、もしそこに焦燥感が現れたりしてなんかドキドキすることがあるんですよね。そしてなんか頭に内容が入らなくなったりとかいう。そういうことってないですか。呼吸が乱れてくるみたいな。
そうするとね、ちょっとその読み方が合わない。読み方のリズムがね、心身のリズムに合わなくなってきてるんじゃないかということでやめるんですよ。で、速読してたものをちょっと地読に変えてみたりね。ゆっくり読んでいたものをスーッと目を走らせる読み方に変えてみたりして。
一冊の本をね、その必要なタイミングで地読と速読で切り替えて読んでいるんですね。それでいいじゃないかというふうに思うんですが。そういう読み方をしだしたきっかけというのがこの本で山村氏がね、こう書いているんですね。
読むリズムが心よく刻まれているとき、それは読み手の心身のリズムと幸福に交わしあっている。読書とは本と心身とのアンサンブルなのだというこの言葉にね、すごく僕は惹かれました。
本を読むのが遅くても、それが自分の読書のリズムに合っているならOKですよということなんですね。読書のスピードというのは本と心身とのアンサンブルで決まりますよというそういうようなお話でした。
なおこれをインスタに上げていましたら早速高倉さん、ライさんからコメントがすでに来ていましてね、ちょっと読ませていただきますね。とても勉強になりました。読書はいろんなジャンルがあるので自分のペースで読むのが一番良いんでしょうね。
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仕事で読む必要があるときなどは多少無理してでも読むときがありますけど、目についたときに読む本も実際に読んでいたりしているのでとても参考になりました。ありがとうございましたという言葉をいただきました。
はいどうもありがとうございました。ということでコメントを読ませていただきたいと思います。
はいどうもありがとうございます。昨日の放送のコメントですね。
昨日は本棚のメンテナンスってどうやるのということについての話だったんですけど、早速ねコメントいただいてますけれども、これも高倉ライさんですね。
こちらがリクエストのコメントだったんですね。
はいということでですね改めて今日配信をさせていただきました。
トライアングル生態の高田委員長さんですね。身体もメンテナンスが大切ですからねというそのようなコメントでした。
杉本隆さん。この本棚シリーズ楽しく聞いてます。私はそんなに本がないので活用できませんが、こんな感じに本を整理すると面白いですね。楽しそう。
本を買って読書をサボっている私も本を買いたくなりました。ありがとうございました。というそのようなコメントをいただきました。
はいそして大民さんです。本棚シリーズ身につまされますが、りゅうさんの至極のひとときっていうのは容易に想像でき、なんとも嬉しい気持ちになります。
心も体もメンテナンスは大切ですね。いつも学びをありがとうございます。
ということでね。本棚メンテナンスは1週間頑張ったご褒美。ジェントルな贅沢な時間ですよ。とても楽しみな時間ですというふうにコメントをお返しをいたしました。
どうもありがとうございました。コメントはとても励みになります。
はい宣伝です。50歳からのブログ運営戦略2出筆中ということなんですが、
昨日は夏休み中で私お休みだったので朝午前中ですね1時間まず出筆をしましてね。
これぐらい書いてたらいいかと思ってたら家に帰って午後からですね気づいたら18時ぐらいまで没頭してましたね。
ラストスパートになるとねこういうふうなことになっていくんで本当ちょっと気をつけなきゃいけないと思って18時にはもうやめました。
夜はもうしないようにしようということでね。何したかと言ったらねマイクラして遊んでました。
あと定期公読マガジンですね。来週の土曜日にvol.6が配信になります。
関心のわりの方は概要欄からご覧になってください。
ということで今日も良い1日になりますようにまた何か始めたのリュウスタイルでした。
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