1. リブラの 精神科のバックヤード
  2. 笑いはズレ、ズレが小さいほど..
2023-10-23 22:29

笑いはズレ、ズレが小さいほど笑いは大きい 〜きむしょさんオノノさんに捧ぐ〜

きむしょさんの水曜どうでしょうの話
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00:06
はいどうも、バスエの精神科のリブラでございます。今日は精神科のバックヤードで本物のバックヤードから放送しております。
昨日、昨日じゃないわ、何日か前にですね、ちょっと音が響いててね、ちょっと撮れているかどうか確認しておきます。
はい、完全に録音できておりました。あのちゃんと、ちょっと不思議なんでね、撮っている時と聞いている時と音が違って聞こえるんです。
電子カルケの音、電子カルケの音、何を聞かされているのか電子カルケの音ですね。
キーボードの音だね。なんか響くなここ、まあいいや。
数日前にですね、きむしょさんの放送でですね、オノノさんとリブラさんに捧ぐだったかな、ちょっと一回確認するか。
水曜どうでしょうのことを言っていらっしゃって、僕が水曜どうでしょう好きだと言ったからだと思うんだけどね、オノノさんもだったんだね。
水曜どうでしょう好きな人は結構いますよね。
水曜どうでしょうの話が出て、数日じゃないな、昨日だっけな、面白い話をする唯一のコツとはとか、なんとかそのようなことを言って、
面白い友達がいて何が面白いのかみたいなことを書いたわけですけど、なのでちょっと僕も水曜どうでしょうの話をしようかなと思って。
あの皆さんご存知かな、きむしょさんのところにはもうちょっと具体的な話が載ってましたけどね、
どうでしょうの何かチームが作った鎌倉殿のやつを見ていらっしゃった。
それはいいんだけどさ、水曜どうでしょうね、僕すごく好きなんです。
面白い話をしたので面白い話をしたいなと思うんですけど、
僕あんまりそんなに面白いことを言うタイプの人間では元々はないし今でも違うんだけども、
面白いものは大好きなんです。もちろん話術がある人とかもいろいろあるんだけどさ、
例えば僕の大好きな水曜どうで、いやしかしあれだね、きむしょさんの放送とか皆さんよく見てくださいよ、気づきます?
僕なんかはね水曜どうでしょうね好きなんて気づくんですけどね、水曜どうでしょうと書いてらっしゃったねきむしょさんね、
どう横棒でしょうねって書いてらっしゃったんだけどね、あれね水曜どうでしょうだね本当はどうでもいいんだけど、
金曜ロードショーからパクって水曜ロードショー、水曜どうでしょうにしたいのは山々なんですけどあれはどうでしょうなんだよね。
ちなみに横棒というのは平仮名では使わないんですよご存知。
03:01
あれはカタカナだけの表記なんで平仮名に横棒というのは元々は使わない。最近使いますけどね。
使うんだけどカタカナの棒なんであれはね、まあそれはどうでもいいんだよ。
この部屋もあれだな感想するな。
でですね、水曜どうでしょう僕好きなんだけど、
あれなんかはね、そんなにね、大泉陽さん面白いんですけどね、そこまでね和術で笑わせる番組ではないんですよ実はね。
あの笑いっていうのはね、僕の考えなんですけどね、
どっかなんかその有名な人が言ってるかどうかわかんないんだけど僕は勝手にそう思ってるだけなんだけど、
笑いっていうのはね、岡田斗司夫さんなんか笑いは攻撃性の変化したことだなんていうことを言うけど、
そういう面はもちろんあるんだけど、ちょっと攻撃性、内容的には攻撃性なんだけど、構造としてはね、笑いっていうのはずれから生まれると僕は思ってるんです。
ちょっとしたずれ、本当はこうであるはずのところがそうじゃないところにクッと少しずれてるっていうね、
ちょっとずれてるっていうところで面白みが出るんで、
それは誰かへの攻撃性であったりもするんでしょう。
だけど内容的には人への攻撃性がどうしても笑いには含まれるのかもしれませんが、
構造としてはずれというものが笑いを生むというふうに僕は思っている。
ずれというのがね、ずれはね、小さければ小さいほど面白いんですよ、僕が思うにね。
ちょっとしたずれであるほど面白いの。微妙であればあるほど面白いんです。
大幅にねずれちゃうとね、例えばね、おかしな話っていうのはね、
バカバカしさでも、バナナですっ転んで、うわー痛い痛いじゃんじゃんみたいな、
そんな大げさなずれを出しちゃうと、あんま面白くないわけ。
滑るんだったらほんの少し滑ったみたいな、それを大人がすっと滑ってごまかしたみたいな、
何やってんのみたいな、こっちの方が面白い。ドーンと滑るよりは。
全てのずれはね、小さければ小さいほど面白い。
じゃあね、大きくずらすのよりね、小さくずらす方がね、
簡単じゃないって思う場合があるんだけどね、そこがそうじゃないんですよ。
何がそうじゃないかっていうとね、何が違う違う、そうじゃ、そうじゃないかというとですね、
ずれをね、小さくすれば小さくするほど面白くなるんだけど、
小さいずれはずれてるかどうか相手に伝わらないんですよ。小さすぎるから。
小さいずれなんだけど相手にずれだとはっきり分かるようにそれを伝えるっていうのが、これがなかなか難しいわけ。
で、ずらそうと思うと大きくずらすしかないわけ。
06:01
大きくずらしても、あんまりわざとらしく、なんていうかな、面白いつもりで、
面白いこととして、ブー、なんか分からんけど、ブー、分からない、僕は今何を言ってるんだろう。
誰も見ていないところで面白い顔をしているのは、この謎の精神界。
まあいいんだけどさ、皆さんには見えませんでしたけどね、僕の顔は面白顔をしておりましたけどね。
そのね、面白顔、面白くないんですよ。こんな面白い顔は何も面白くないんですよ。
面白いんだけど面白くないのよ。もっと微妙なやつが面白い。
ただそうなるとそれが面白い顔をしているのかどうか分からないから面白くないだけで。
だからね、ずれは小さければ小さいほど面白いんだけど、それをずれが小さいと相手にずれていると伝えるのが難しい。
ここが技術になってくる。
ということで、笑いというのは難しいなと。
分かるようにしてしまうとつまらなくなるし、面白くしようと思うと伝わらないしというね、という風になるんですね。
でね、ということは、概念の共有が多ければ多いほど、ちょっとしたずれに相手は気づいてくれるので、
なので概念が共有されればされるほど、笑いは作りやすくなるわけ。
となるとどうなるかというと、内輪ネタが一番面白くなるんですよ。内輪ネタというのは何が面白いか。
なぜそうなるかというと、みんなで概念が共有されているから、ちょっとしたことがね、ちゃんとそれがずれているって分かるわけ。
だから小学校中学校の同級生との間でやる、中学校の村松先生のモノマネは割と面白いわけですけど、
皆さんにやったところでアメリカ、ワシントン、フランス、パリ、これで語呂合わせでみんなの国が覚えれたね。
この話、皆さんに言っても何も面白くないわけ。ところが同級生にやると受けるわけ。
例えばね、これはそういう前提だとか流れとかが全部共有されているから、ほんの少しのちょっとしたことが面白いんですよね。
なのでね、内輪ネタこそが面白いというのは、概念がたくさん共有されているから、ほんの少しというのを伝えることができるから内輪ネタが面白いわけ。
なので、そういう概念の共有があんまりできない、自閉症スペクトラム傾向の強い人たち、
いつも僕が右だとか左だとか理論、理屈派だとか感情派だとかって言ったときの、右側だとか短いとか自閉症側だとか理屈派だとか言っている人たちっていうのは、
あんまり共感性みたいなものを重視しないので、概念を共有する量が少し少ないので、自閉症傾向の人っていうのは笑いのレベルみたいなやつがどうしても低くなる。
09:04
よく西野さんなんかが、西野昭弘さんが、笑いの仲間たちが同調圧力みたいなのが強くて、あんなのは芸人じゃないとおっしゃって、
みんなと同じにしないとね、痛いわーとね、お前痛いなーって、そういう痛いっていうことが芸人を潰している。
そういうことをよくおっしゃるんだけど、あれは確かにその通りだと思う一方で難しいところがあって、
芸術家とかそういう意味では、みんなと同じっていうのを求めるところが、やっぱりちょっと多様性を排除して面白くない、インタースティングじゃない人たちというふうに見えるんだけども、
みんなと同じっていう概念の共有が多ければ多いほど大きな笑いを生むことができるので、
お笑いの人たちが常識的であったりとか概念が共有できたりするのは実はその必要性がある程度あるんですよね。
大きな笑いを生む人っていうのは、だからちょっと感情よりでね、理屈よりも感情で共感性の人たちなんだよね、大きな笑いを生む人たちっていうのはね。
なので、痛いなあいつのやってること痛いなとかって言ってしまう人たちっていうのはやっぱりネタとしては面白いものを持っている。
バーンと笑わせる力がある人たちって意外とそうなっちゃうんだよね。
だからそこがある程度ね、なんていうかな、多様性を持ってしまうとね、
いろんな面白いことができる、インタリスティングなことができる人たちっていうのは、
ラフの面白いみたいなやつの爆発力みたいなものは若干下がってしまったりとかね、
そういうトレード風の関係が若干あるわけ。
その一部を得るとある種のものを失うっていうね。僕はそう思いますね。
笑いっていうのはそういう難しい、そういうところは多様性。
なのでクリエイティブでみんなと違う独創的な人っていうのはあまり一般的なもので笑わなかったりする。
よくホリエモンさんがね、M1なんかは面白くないと。
M1なんかで笑うやつは知能が低いと言うようなことをおっしゃってね。
俺なんか先が読めるからM1なんか全然面白くない、俺は頭がいいからと言うようなことをよくおっしゃるんだけど、
僕からするとそれちょっと違うなって思いがあって、
僕からするとホリエモンさんは頭がいいからM1が面白いんじゃなくて、
やっぱりあの人独特で天才派だの、理屈派の右側の思考の短いタイプの理論派のかなり上位の方にいる方なので、
共感とかみんなと同じとか同調性っていうものがあまりないじゃないですか。
そんなことみんなすぐわかるでしょ。
あの人が同調するような人じゃないっていう独創的な人だってすぐわかるでしょ。
あの人はとてもインタレスティングな人生を歩むと思うし、すごく独創的で面白いんだけれども、
ただ、ほんの少しのズレで笑うってことはあの人はできないと思います。
概念を共有してないからね、みんなと感覚が共有されてないので、
12:01
ホリエモンさんはM1では笑わない、そりゃ。
M1で笑うタイプの人じゃないの、あの人はね。
だからあの人は先が読めるからM1が面白くないわけじゃないんですよ。
あの人はそう、わからないと思うんだけど。
だってはっきり言ってM1のネタなんてある程度のやつもうわかるじゃん、次どう言うか。
あって、ネタ落ちくる前から笑っちゃう時ありますよね、M1とかね。
来るって、こっち来るって思って、来てドーンと。
こっちの笑うタイミング待ちみたいな時ありますよね。
ネタ読めることはあるでしょ。
読めたって面白いじゃん、M1って。M1の優勝するやつとか。
だからやっぱり共感性が高くないとM1のトップには来ないんだよね。
面白いよね。だから芸術家としては少し負けちゃうかもわからないんだけど、
ああいう漫才みたいなものでは強いっていうね。
その辺はトレードオフ両方できる人もいるかもわからないけど、
一部トレードオフになってしまうのは致し方ないわけですよ、と僕は思ってるわけね。
さあ話をちょっと戻しますけど、水曜どうでしょうの話なんだけど、
あれの前に、うちはネタが面白いっていうのを、
僕が最初にそれを感じることになったのはトンネルズさんだよね。
トンネルズのオールナイトニッポンっていうのが年齢的には最初にめちゃくちゃ面白かったんだよね、子供の時。
中学校くらいだったかな、もう夜中一人で隠れてね、
早く寝なさいって言ってるところを夜中の2時に聞くわけですよ。
もうね、ベッドの中で隠れてラジオで聞いてるんだけど、
笑うぐらい面白いんだよね。
彼らのオールナイトニッポンの本当に夜中にお腹が痛くなるわけ、我慢して、
笑うわけにいかないんだよね、夜中2時3時にね。
ということでそんなに面白かったんだけど、
あれなんかは完全にうちはネタで、彼らはうちはネタをテレビとかラジオに持ち込んだ、
最初からどうか分からないんだけど、僕らからすると最初の人だった感じがしてるんですよね。
マネージャーのなんだったかな、ボビーだったかなっていう名前のマネージャーの人のことを言ったり、
テレビ局のディレクターだとかプロデューサーの人たちのモノマネを中に入れて、
その人たちを茶化してみたりとか、
マネージャーの言い間違いみたいなものがコーナーになって直で経由みたいなね、
直で経由していただければって、
直で経由してたら直じゃねえじゃねえかみたいなそんなちっちゃな言い間違いをコーナーにして、
ずっとそれでネタを入れて慣れたら直で経由のコーナーでみたいなネタにしててね。
めちゃくちゃ面白いんだけどね、
だからね、それはずっとオールナイトニッポンを聞いているとそれの細かい状況が全部ね、
楽屋の話をずっと聞かされてるみたいになるんで、
こちらもマネージャーがどうでしょとか全部共有して覚えて、
その覚えた上でマネージャーのエピソードが面白いわけです。
なのでその放送僕めちゃくちゃ面白いと思うわけだけど、
当時ね、うちの父親とかにこんな面白いからってちょっと聞かせるんだけど全然面白くないのね。
15:01
で、ああ、おっさんたちはこの面白さがわかんねえんだなと僕は思った。
だけどね、それは違うんだよ。
おっさんだからわからないんじゃなくて、概念が共有されていないから面白くなかったんです、うちの親には。
うちの親だってトンネルのマネージャーが誰がどういうふうで、
テレビ局の菱田さんがどういうふうで、湊小一さんがどういうふうでっていうことを全部わかってればあれも面白いわけですよ。
というふうにその楽屋の内輪の話をあの人たちはテレビとかラジオに持ち込んできたんだよね。
ということでそこで中学生たち、高校生たちを、自分たちの楽屋の情報を中学生たち、高校生たちをそれの中に巻き込んで、
そこでおっきな笑いを生むというのをトンネルズさんがやったわけだね、と僕は思うんですけどね。
なので中高生に爆発的な人気があったトンネルズはそれ以外の層には全然ハマってないんだよね。
なので概念の共有がされていない状態でも面白いというのはもっと大げさな、ちょっと前のドリフターズのようなのはもう少し共有の概念のところで勝負してきたので、
もう少し広くに笑われたんだけどトンネルズの時代になって急に中高生しか笑わなくなったのね。
で、若い人の笑いはわからんとかって。
あれは若い人たちの笑いがわからないんじゃなくて、若くたってトンネルズの情報を詳しく追ってない若い人たちはあれは面白くないのよ。
なので当時だって若干の自閉症スペクトラム的な性質があってあんまりみんなと概念を共有してない人はトンネルズ多分面白くなかったと思うしね。
というようなことで概念の共有がされていなければ小さなズレが伝わらないので、
小さなズレが伝わらないと、ズレは小さければ小さいほど面白いので、なのでうちはネタが一番爆発的に面白い。
それを使ってやってるのが、だから僕ら大学の時の先輩後輩のバドミントンブなんかやってましたけど、
バドミントンブの中の我々のネタめちゃくちゃ面白かったね。
先輩の話も笑ったし僕の話も受けたんだよね。
それは細かいことが共有されているからで、ちょっとしたエピソードがめちゃくちゃ面白いんだよね。
というようなことがありましたよね。
それをテレビで持ってきたのが水曜堂でしょうなんですよ。
水曜堂でしょうは最初は、なんていうかな、
鈴井さんというタレントさんと大学生の大泉洋という組み合わせで始まって、
ちょっとした大学生の面白い男の子を困らせてやめてくださいよみたいな企画番組だったのが、
だんだんバスで旅行するようになってきて、サイコロ振ってバスで旅行するみたいなので、
無駄に苦労させるみたいなノリが始まって、
その中でやりとりをするやりとりが、まるで僕らが大学生の時に先輩やら後輩やらと部活の時に旅行しながら、
18:00
バドミントンの大会に行きながら、バスの中、車の中、電車の中、飛行機の中、ホテルでやっていてやりとりとそっくりなんだよね。
そういうふうに水曜堂でしょうというのはトンネルとかと同じ構造で、
僕らを彼らの部活のノリみたいな中に引き込んでいって、
なので水曜堂でしょうもおそらく見ていない人にはあんまり面白くないんですよ。
水曜堂でしょうの構造を理解している人しか面白くない。
そういうふうにだんだん変わっていくんですよ、あの番組。
途中、中心のタレントで、唯一のタレントであった鈴井さんがそんなに喋らなくだんだんなっていくんです。
大泉洋さんが大学生から大人になってタレントになっていくわけ。
そうすると話題の中心は完全に大泉洋さんにメインは変わっていきます。
それと同時に喋り手というのが大泉さんと鈴井さんがやって、
大泉洋さんと鈴井さんという組み合わせが途中からディレクターの藤村君というね、
藤村さんで藤村君と中で呼ばれているね、藤村君と一番年が上のかな、
嬉野さんが一番上かな、カメラを撮っているのが嬉野さんであんまり喋らないんだけど、
で藤村君とちょっとやめてよ藤村君ってね、こっちはタレントだぞ、うるせえな大泉みたいな、
うるせえなっていうのはあんだよ、こっちはタレントだよ、そんなこと言う、
ちょっと待ってくれよこっちは訴えるよ北海道、HKTだよ、こっちは訴える、
あー分かったよじゃあ訴えてやるよみたいな、
おー訴えてみろよこのインチキタレントこの野郎みたいなそういう、
言ったなみたいなそういうプロレスの掛け合いをするっていう、
お前ディレクターのくせにこの野郎みたいな表に出てきやがってバカ野郎みたいな、
お前が下手くそだからだろバカ野郎みたいなそういうプロレスが引き起こされるというね、
でそれを鈴井さんが笑っているみたいなキャラになっていくわけね、
鈴井さんメイン、当初メインだった人がね、
でその人はもう完全に茶化される感じの人になって、
ミスターって言われてミスターどうでしょうとか言ってね、
ミスターがーとか言ってもう茶化されてるわけ、
最初中心のキャラだったんだけどもミスターはね、
ミスター鈴井はねミスターどうでしょうの鈴井さんはね、
完全にこうなんていうか茶化される笑われるキャラみたいなやつに徹します途中から、
社長なんだけど、
で藤村くんっていうおっさんと藤村さんと名古屋出身なんだよな、
大泉さんがバーっと二人で掛け合いの漫才みたいなことをするっていう、
それに鈴井さんが笑っているミスターが笑っていると、
うれし野さんが撮ったりうれし野さんが途中居眠りをしたりとかして、
うれしいお前また寝てんのかよみたいなっていうまた突っ込んだりとかっていうなんかね、
そういう4人組が水曜どうでしょうチーム、
部活の先輩後輩が旅をしているのを自分もそこの後輩の一員となって笑いながら聞いているみたいな、
面白い先輩たちがめっちゃ喋っているのを部活の後ろの席で聞いているみたいな気持ちになるっていう、
それが水曜どうでしょうの面白さなんだよね。
なので水曜どうでしょうとやっぱりトンネルズから僕らはうちはネタの面白さを学んで、
21:02
僕らが今例えばスナッククラゲみたいなところでやったりとか、
僕らが例えばクラゲから派生している例えば何だっけ、
たき火とか隠れ家ラジオみたいなのがありますけどね、
ああいうのが面白いと思うのは概念を共有しているからなんで、
正直だからね、この前なでがたさんもたき火で言ってたけど、
自分が配信していないと聞くのが面白くないって言ってたけど、
それはもちろんあると思うんだけど概念の共有がないと、
そもそも面白みっていうのが出ないんだよね。
だからインタレスティングは出るかも分からないけども、
今の話ちょっと違うかな。たき火の例はちょっと違うかも分からないな。
とにかくですね、たき火の例は違うかも分からないけど、
面白さっていうものはズレが小さいほど面白くて、
やっぱり概念が共有していないとズレが伝わらないっていうのを水曜どうでしょう例にお話を。
ちょっとお話をしてみました。
何分くらい経ったかな。僕ね、この前も言ったんだけどね、
時間見てないんで1分も。
おーっと、22分。びっくりしました。
はい、今日もこの辺にしましょうね。
面白さの話、今日は。
なので、きむしょうさんと小野野さんに捧ぐということで、
水曜どうでしょう。大好きでございます。
またね、水曜どうでしょう見ましょうね、皆さんね。
ということで、さようなり。
22:29

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