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この年になっても、まだ知らないことっていうのは結構ありますよね。
あの、今日ね、今日っていうか、売店で、なんかその、期間限定、期間限定に終わるんですよね。期間限定のね、ファンタを買ったのよ。
ファンタってあの、コカ・コーラのファンタよ。
僕なんか、子供の時はよくあの、ミリンタじゃない、チェリオね、結構あの、なんだっけ、ちゃんとした店に行くとファンタが売ってるけど、駄菓子屋とか行くとチェリオが売っていましたよね。
チェリオなんか好きでね。チェリオとペプシ売ってたよね、僕の子供の時はね。40年前とかね、そんなもうちょっと前かね、とかで売ってましたけどね。
ファンタね、高いやつ、高級品はファンタだったよね、コカ・コーラの。
でもさ、ファンタ買ったわけよ、久しぶりにファンタなんか、限定品、何か分からないファンタみたいな、何味なのかな、結局。
分かんないんだけどさ、ファンタ売ってたからね、ファンタ買ってね。
なんかファンタのサイトがあったんで、それ調べたりとかね。
なんかファンタの歴史、なんか調べてみるかと思って、ちょっとwikipedia見て、そわびっくりしました。
ファンタの発祥国、wikipediaに何て書いてあるか。
ナチスドイツだって、びっくりしましたね。
ファンタってナチスドイツの飲み物なの?もともと。びっくりじゃん。
で、なんか調べたら、コカ・コーラのドイツ法人があったんだけど、
ナチスドイツで、アメリカと仲悪くなっちゃって、戦争になっちゃって、
コカ・コーラの原液がアメリカから入らなくなっちゃって、
仕方がなく、いろんなオレンジ的なものとかを混ぜて、
それでコカ・コーラの代わりを作ろうってことで、
名前何にしようと。
ドイツ語のファンタジー的な、想像力使えよみたいな。
じゃあそのままファンタだ、ファンタジー。
ファンタだということで、ファンタジー的な意味でファンタにしたんですって書いてあった。
その後、ドイツだけじゃなくて、スペインかなんかで、
オレンジに炭酸入れて、オレンジソーダみたいなの作って、
その名前に、ドイツでもともと名前があったファンタを使って、
ファンタオレンジで言うけどね、
ファンタオレンジ。
そのファンタという商品をコカ・コーラが買い取って使うようになり、
ファンタという名前が広がった時に、
後にセブンアップと戦うことになるわけだ、コカ・コーラは。
そこで、当時スペインでファンタクリアレモンみたいなの売ってたやつが、
セブンアップに味が似てるということで、
セブンアップの対抗品としてアメリカで名前を変えて、
本国アメリカでファンタクリアレモンを売ることになった時に、
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セブンアップに対抗して名前を変えて、同じ緑色で勝負ということで、
出来たのがスプライトなんだって。
wikipediaに書いてあった。びっくり。
ねえ、びっくりしました。
というナチドイツの、何でそんな話をしたんだけど。
てなことをね、知らなかった知らないことがいっぱいあるなということで、
おなじみ。知らないことを知って驚きますでおなじみ。
バスエイの精神科医、リブラでございます。よろしくお願いします。
今日もね、やってまいりましょうか。
あの昨日はね、
昨日はあの、
カニ九十をね、ミントしました。なで方さんの。
皆さんね、まだね、まだ、あの、多分あると思うよ。
昨日、前夜祭っていうか、
今日カニ祭りですよ、今日。夜。
スナッククラゲの、適当にネットで調べてみて、
スナッククラゲのね、カニ祭りですよ。
よくわかってません?僕もね。
わかってんの?って言われて、わかりません。と、
コメント返しておきましたけど。
とにかくなんか、ディスコードのスナッククラゲに今日は行かないとな。
なんか、カニ祭りやってるらしい。
はー、酔いたい。
そうすると、そこのカニ祭りに行くのにね、
カニ九十をね、NFTを持ってた方がいいみたいな雰囲気だったから、
皆さんも買ってみたら、なんかね、
ちょっとね、ギミックとかいろいろあって面白いんですよ。
えー、というなで方さんのね、カニ九十を買ってました。
そしたらなで方さん、なんかね、
最後にね、変でこなこと言ってね、
カニは、カニ九十、カニはね、
カニのなんか、ポエムを読んでらっしゃって、
カニは、カニではなくてガニだと。
カニは、カニと言うけれど、
わたりガニ、たらばガニ、
まつばガニ、ずわいガニ、
えー、なんだかな、
つんつるつるつる、まんじゅうガニ、
なんかそんなのがいるんですって、
えー、全部ガニであると。
なので実はカニは、ガニである。
おしまいとおっしゃってたけどね、
そんなことねえだろうと思ってね、
えー、調べてみたらですね、
そんなバカなのと思って調べたらね、
なんかね、連濁と言うんですって、
連濁って言うんですよ、連濁。
えー、その、
詩音によっては、後ろに来る言葉の詩音によっては、
なんかこう二つ重ねると、
こう、濁るという言葉がいっぱいあると書いてあってね、
調べたら。ねえ、すごいっすね、
いろんなことが、知らないこといっぱいありますね。
えー、言われてみればね、
カニだけじゃないよ。
カメ、ねえ、ミドリガメ、
えー、
リクガメ、ウミガメ、
ほや、カメ、ほやな、てかさ、
カニは、ガニなら、
カメはガメだな、じゃあ、ねえ、
えー、
えーっとね、まだありますよ。
たとえ、ハコダツじゃない、
トビバコ、
えー、
何バコがあるかな、
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うちの子ね、だからね、
ジナンね、なんかね、
日本語がちょっと苦手な雰囲気のジナンがいますけどね、
えー、子供のとき、まあ今はちょっと大きくなったけど、
ちっちゃいとき、赤ちゃん、まあ、
2歳とか3歳のときかな、
ハコのことバコって言ってますよ、バコ、
バコ、だからうちの子は、
うちのジナンは、あれだね、
なぜかたさん肌ね、
カニはたぶんガニって言いますね、
渡りガニね、
えー、ハコはバコって言いますからね、
えー、
カミはじゃあガミだね、おりガミ、
えー、
いろガミ、おりガミ、
えー、まきガミ、
違うな、これカミノケか、
カミノケもガミ、ガミノケだね、
ガミだね、ガミ、
カミはガミですね、あと、ガミノケでしょ、
あと、えー、ハチ、
ね、えー、
3つバチ、
植木バチのバチもバチだね、
えー、ハチじゃなくてバチですね、
えー、ハエ、
これもバエだね、バエ、ハエはバエですね、
えー、
カメもガメ、
そう言ったのさっき、えー、
ま、そんな感じでね、
こう、
くっつくとね、濁るみたいなのもありますよね、
あとね、濁るとか、
音そういうんじゃないけどね、
音の高さのやつもあるよ、
あの、うどん、
うどんはじゃあうどんだな、
えー、
関西弁の、
関西弁の人は、
知りません、
すいません、
関西弁は、
わ、わかりませんわ、
すいません、すいませんな、
そりゃ、知らないんだけどね、
関西弁は知りませんけどね、
標準語、僕なんかはね、
あの、名古屋の人ですから、
標準語だからね、
名古屋の人は標準語でしょ、
標準語、大阪の人は、
名古屋弁が名古屋弁と
よくわからんらしいですよ、
標準語に聞こえるらしいよ、
東京の人はさ、
僕の言葉、標準語には聞こえんでしょう、
だけど、西日本の人は
これが標準語に聞こえることがあるらしいよ、
まあ、そういうわけでいいんだけども、
ほうで、ほうでなくて、
えっと、あ、うどんだな、
こうしたら、だってさ、
天ぷらうどんだもんね、だってね、
きつねうどんだもんね、
肉うどんだもんね、
これはうどんだね、
いや、うどんでしょ、
それは違うでしょ、
まあ、いいか、でもガニでいいや、
ごめんなさい、なぜかたさん、申し訳ない、
あのね、カニはね、ガニだね、
カメはガメでした、
という知らないことが
たくさんありますね、
の話ですけどね、
あとね、あ、これ、
ねえ、みなさん知ってます?
あのね、もうね、若い人、
みんな若いでしょ?
長本さん以外、みんな若いでしょ?
長本さん、僕らの放送も、
僕の放送も一切聞いてないから
忙しいから、
ってことはね、
この界隈にいる人は
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全員僕より若いですけどね、
えっとね、
あっちからさんとのやりとりで
出てきたんですけどね、
時代が変わったねと、
僕ら子供の時にね、
アメリカとかってね、
行く人いなかったし、
友達とかでね、
だからアメリカ横断ウルトラクイズ
とかあったんですよ、
ニューヨーク行きたいかー!
どんなことをしても
ニューヨークに行きたいかー!
今さ、
そんなテレビ番組使わなくてもさ、
ニューヨーク行きたかったら
行きゃいいじゃん別に、
ちょっと飛行機代高いけどさ、
まあ行けんことないだろ、
っていうことでさ、
アメリカ横断ウルトラクイズ成立しないのよ、
どんなことをしなくたって別に
普通にバイトすりゃ行けんで、
クラファンで行けんで、
ナナちゃんクラファンで行って、
ロンドンだって行くんだよ、
来年、来月、
ロンドン行くよ、
だからもうロンドンもニューヨークも行けるのよ、
行けるようになっちゃった、
でさ、
なんか、
ちからさんスタバが日本に来た!
うわーすげー!
どころかですよ、
カーネルサンダースで興奮してますよ、
興奮してましたよ僕らは、
ねえ、僕ね、
子供の時ね、
まずね、
ピザというものがあったんだよ、
ピザパイって言ってたの昔は、
パイ生地のパリパリの上にね、
申し訳程度にチーズとね、
細切りのピーマンとね、
サラミソーセージの薄切りとね、
ケチャップがかかって、
それが焼いてある、
パリパリなの、
パリパリのやつをね、
食べるっていうのが、
これがピザパイと言う、
ピザってこういうもんかと思ってね、
えーこれがアメリカのピザかーって言って、
ただその後ね、
小学校ぐらいの時から、
ピザハットが来るんですよ日本に、
ピザハットが、
そこで知るわけ、
本場のピザってこんなふっかふかなんだと思って、
僕らのはパリパリじゃ何あれ?
ってなって、
なんだよって、
このふっかふかにサラミとか、
ピーマンの切れ端とか、
ケチャップじゃないんだよ、
ピザソースがかかってるんだよ、
ピザってピザソースかけるんかよと、
なんだと、
揚げパンみたいなやつが
ピザなんだ本場のと思って、
っていう時代が来ました、
元あったパリパリのやつは、
あれはピザじゃないと、
だけどね、
次の情報が来るんです、
実は、
あの、
ふっくらの揚げパンみたいなやつは、
アメリカのピザで、
実はパリパリの薄いやつは、
イタリアの本場のピザなんだと、
本場はイタリアで、
それがアメリカが偽物、
なんだと、
ピザハット本物じゃなくて、
元々日本にあった薄いパリパリ、
あれがイタリアのピザなんだと、
12:01
いうことが分かったわけです、
そうかそうかと、
いや違うと、
イタリアのピザは薄いのは薄いけど、
これね、僕は中学生ぐらい、
高校生ぐらいかな、
薄いのは薄いけど、
パリパリではございませんが来たんです、
えーと、
じゃあ、あのパリパリのは、
本場じゃなかったのかと、
ピザパイっていうのは、
本場のピザではなかった、
ということが今度分かるんですね、
で今度イタリアのピザというのがね、
やってくるわけ日本に、
薄いの、だけどなんか、
薄いもちもち生地みたいなやつ、
で上に実は、
サラミとか乗ってないの、
ケチャップもかかってないの、
あの、細い、
細い薄切りの、
ピーマンも乗ってないの、
チーズしか乗ってないの、
チーズとトマトソースとバジルが乗って、
マルゲリータっていうの、
これが本場のイタリアのピザだ、
ってことになるんですよ、
そうだったのか、
僕の高校生ぐらいね、
今から20年、
もうちょっと前か、
30年前か、
にすることが分かる、
ところが、
今度また来るんですよ、
あれは、
確かにイタリアのピッザだけども、
それはローマのピッザ、
そして、
ピッザはローマの食べ物ではないんだ、
ピッザは、
ナポリ、
ナポリのピッザが本場なんだと、
いうことが今度分かるんですよ、
何と、
これがね、僕が大学生ぐらいになったかな、
違うな、
大学生ぐらいでローマのピッザかな、
大学出たぐらいかな、
だから、
25年ぐらい前に、
ナポリのピッザの話が来たかな、
そんなもんかな、
っていうね、
今度情報が来るんですよ、
なんかガッタガタなの、
確かに、
ピザ、
パイ生地もね、ローマみたいに綺麗に薄くないんで、
ガッタガタで、
トマトソースがぐちゃぐちゃにかかってるし、
で、
マルゲリータだけど、
それは一緒なんだけど、
モッツァレラがぐちゃぐちゃってのって、
バジルが、
散りばめられてて、
で、上にサラダ油みたいなのが適当に振ってあったみたいな、
これがナポリフールと、
これ間違いない、
僕ナポリって食べてきたからね、
ってのは分かってね、
こういう風に変遷してるんですよ、いっぱい、
例えばね、
スパゲティだって子供の時は、
イタリアンとかナポリタン、
今ナポリタンって言うけどね、
僕の子供の時はね、
ナポリタンと共にイタリアンっていう言い方があったんだよね、
ケチャップで食べるやつね、
イタリアンとかナポリタンって言うんだけど、
あれアメリカの食べ物なんだよね、
っていうことが分かってね、
あれはナポリタンはナポリのものじゃない、
あれはアメリカのものだ、
ってのが僕の中学校ぐらいの時に分かってね、
本場のね、
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スパゲティってのはこういうのじゃない、
イタリアのスパゲティってのはあるんだって、
カルボナーラって言うんだってね、
カルボナーラね、
一生懸命こう、
ナポリタンだとミートソースが来るんだ、
ミートソースが来て、
その後カルボナーラが来るんだ、
カルボナーラ辺りから、
これは実はイタリアの食べ物で、
アメリカにしかないってことが分かって、
でこう、くるくるね、
カルボナーラね、
でその頃から、カルボナーラぐらいかな、
スプーンに乗せてくるくる巻いて食べるようになったかな、
どっちかな、
スプーンが先かな、
でその後また分かるんですよ、
スプーンでくるくる巻くのは、
アメリカ人のスパゲティの食い方なんだ、
イタリアでは子供しかやんねん、
イタリア人スプーン使わねえ、
っていうことが分かってね、
その頃に、
スパゲティ、イタリアには、
スパゲティ屋に当時、
当然あった、
タバスコは、
イタリアにはないってことが分かるんですよ、
あれはアントニオ・イヨキが、
南米から持ってきた食べ物ってことだよね、
あれアメリカ大陸にしかないってこと、
これまたびっくりする、
スパゲティには、
タバスコ付きもんだろと、
まさか、
パルメザンチーズも、
イタリアにはなければ、
タバスコもイタリアにはないと、
驚きのことがね、
次分かるわけ、
これ何年前かな、
これもう30年ぐらい前かな、
その次にですよ、
大流行したカルボナーラ、
生クリーム使うやつ、
とろっとしたやつ、
イタリアのカルボナーラには、
生クリーム使ってないってことが分かるんですよ、
これもう衝撃だったね、
何それと、
日本には当時は、
カルボナーラと本物のカルボナーラみたいな、
2つ並べてあるお店あったね、
みたいにしてね、
スパゲティも変遷してきてるんですよ、
こうやってね、
知らないことが次々と起こるわけ、
っていう風な時代を
僕は生きてきてますけどね、
今の人らはそういうのは、
最初から情報化社会で入っちゃってるからね、
そういうこう、
次々と外国の新発見みたいなことは、
経験できなくて、
思う反面ですね、
そういうことが最初から分かっていって、
幸せだなと思うわけでね、
トレードオフですなと思うわけですけど、
ということでね、
知らないことっていっぱいあるよね、
という今日はお話でした、
今日はこの辺にしましょう、
今日のまとめ1、
カニ90が
ウィンドできます、
皆さんお早めにね、
本日はスナッククラゲでカニ祭りですよ、
の話でした、
だったような気がする、
カニをガニと
言うべきかどうか問題ね、
レンダクと言いますよね、
ガメをガメと言いますかね、
タコをダコと言いますかね、
だけどうちの子供は
箱をバコと言いますよということで、
バコ取ってと言いますよ、
18:00
飛び箱ね、
木箱ね、
海外旅行ね、
じゃあだけどそしたらそれがいいんだったら
うどんだなこの野郎というね、
そういう話でしたね、
はい2、
2は何言ったっけ、
海外旅行、
2は何言ったか忘れた、
3、
3は、
イタリア、
ピザがピッツァに変わった
お話でしたね、
知らないことってたくさんあるよね、
そんな話だったかな、まあいいか、
まあいいや今日はもう眠たいので寝ます、
それではみなさんさよなら、
こっち、