00:05
心に形なんてない。
逆を言えば、自由自在に姿を変えていけんだくらい。
海の底に沈んだ日でも、青空を飛んでいる。
リブラちゃんです。
どうも、どうも。バースデーの精神科リブラでございます。
昨日、ウインカーを出してしまった。
まっすぐの道なのに、ウインカーを出している。
謎の車になってしまいました。
道が左に曲がっていたら、左にウインカーを出してしまった。
親切すぎて迷惑な人。
昨日、左肩なでなでさんの天才性についての話をしました。
やりたいことを見つけたと言うけども、天職を見つけたといかに思い込むか。
やりたいことをするためには、やらなきゃいけないことをやりたいことに変えていけとしかない。
というような、養老武先生の話をして、自分を変えればいいんじゃないかと。
他人は変えられない。世界は変えられないように思うけども、他人は変えられない。
しかし、世界というものは自分の見方一つなので、自分を変えれば心はいかにも変わるんだと。
こちらを変えてしまえば、世界のすべてが変えられるじゃないかと。
可能性しかない。未来は可能性しか感じられないというようなことをコメントで知るままが書いてくださって、いい言葉だよねと思って。
そこに合わせて、春松息吹を歌ってみました。
心に形なんてない。逆を言えば、自由自在に姿を変えられるんですよ。
暗い海の底に沈んだ時でも、青空を飛んでいるだけ。
青空?青空?どうでもいいんだけど。
どんなひどい時だって、心の持ちようで楽しくなるし明るくなるし、暗い海の底に沈んだって、青空を飛ぶことができるんだよっていうね。
形を変えれば、どのようにでも、いかによりでも思えますよ。
いい言葉だし、いい歌だなと思って。
ちょっと入り口、少し茶化しながら、北ちゃんの放送を茶化しながら、申し訳ない。
03:05
茶化してるようになっちゃうけどね、面白いようにしようとしたらどうしてもなっちゃうんだよね。
岡田斗司夫先生曰くですね、笑いというものはある種の暴力性攻撃性の添加の形なんだということでね。
僕もね、それ聞いてそうかもなと思ってね。
暴力じゃない、攻撃性のない笑いっていうのはないのかなーとかってちょっと考えてるけど、まだ結論出ません。答え出ません。
だけどさ、あれボケじゃん、北ちゃんのオープニング。
あんなボケられたらさ、誰も突っ込んでないっていうことがね、これがもう異常性ですね。
おかしいよ。突っ込ませてよね。
なんであれって言うね。面白いって言うね。あんなにボケられたら多少の突っ込みはお許しくださいということでですね。
ということで、そういうのは昨日の話ですね。
今日はね、昨日の話しただけで。
4分、越後聖歌。
あんまり誰も知らない。
世界は越後聖歌。
桃から生まれた、桃太郎様。
あ、ちょっと違うな。桃から生まれた桃太郎侍。
意外とモノマネだったっていうね、実はね。
どうでもいいんですけど。
いやーね、僕の身の回りでですね。
やっぱりね、なんて言うかな。
身の回りでもそうじゃないとこでもなんだけど、患者さんの話もなんですけど。
なんかこうディスコミュニケーションって言うんですかね。
コミュニケーションの相互で揉みごとって結構起こるんですよね。
そこにね、やっぱりその認知のズレみたいなものっていうのがあってね。
これいかんともしがたいということで。
そういう認知をする人もいるよっていうことを覚えて。
僕らが覚えてそのレベルが違う。
レベルっていうのかな。認知の度合いっていうのは違うものがあるのでね。
そういったことをやっぱり覚えておかないとということで。
僕の場合はですね、診察をしておりますので、精神科医でございますのでですね。
極端な例をちょっと挙げてね。
細かいこと言うとそんなのはね、いろいろあるんだけども。
極端な例を知ることで、
あーなるほど、そこまで極端ではないけど似たようなことがあるかしらということでね。
理解していただくといいと思います。
いつものことでですね。
患者さんの話をするわけにいかないので。
少し嘘というかね、本当の話はしちゃいけないものですからね。
処避義務があるものですから。
本当の話は例のごとく全然ないんですけど、嘘の話だと思うんでね。
本当でもおかしくないよねっていうようなことで言っておりますので、
その辺はご了承いただければと思っております。
そういう人がいたと言いますけど、本当はいなかったということでお願いします。
まあでも、いたような気持ちで聞いてください。
本当のこと言えないからね。
えっとね、挨拶をされずにね、
06:03
いじめられていると、会社でいじめられているというふうなことを言う人がいるわけですよね。
まあいたというかいるんですよね。
で、聞いてみるとですね、
私が挨拶してもですね、
僕が挨拶してもでもいいんだけども、どうしてもいいんだけど、
返事をしてくれないんですよ、僕が挨拶してもね。
だからこの、おはようございますと言ってもね、
無視しやがると。
これ、みんな無視してくると。
こういうものはなんていうのかな、パワハラっていうのかな。
でも同僚もやってくるから、これパワハラとは言えないね。
同僚もですからね。これいじめだということで、
そういうふうにいじめられて、もうちょっと会社でやってられないです、つらいですという、
鬱になりますと。
ハラスメントを受けていて、と言うんだけど、
まあちょっとね、なんていうかな、
どうですかね、みなさん。会社員の方ね、いらっしゃるかな、どうかわからないけど。
こんなラジオを聞いてる人、会社員いないかもわかりません。
あ、いるか。いるよね。いるよね。
僕だけじゃないよね。会社員の方いらっしゃると思うんだけど、
そんなに全員から挨拶、
おはようございます、無視されることってありますかね。
あんまりないでしょう。
だから私だけ、めちゃくちゃ運が悪いんですっていう話なんだけどね。
僕だけ運が悪いんですって話なんだけど、
そんな話なんかちょっと、変だよね。
僕らは、もちろん、僕らというかね、
それ聞いて、この話変だなと思うでしょ、思うわけですよ。
深くいろいろ聞いてみるわけ。
聞いてみたら、もちろんどうも、
おはようございますという風に私がね、僕がね、
私がね、挨拶をして、みんなが、
おはようございます言ってくれないのは、
確かに、
おそらく事実だと思うんですよね。
どうも話を聞いてると本当っぽいからね。
これ事実だ。だからひどい目にあってるんだ。だけどね、
実はよーく聞いてみたらね、ちょっと物語が違うんですよ。
物語がね、そこだけ聞くとひどいんですけど、実はね、
ひどい物語がある。実は、その人は入社後、
なんかこうやっぱり、
あんまり人とコミュニケーション取るのがあんまり得意じゃないんで、
学生の頃から。なので、新入社員で入りましたが、
その、ね、
身中だから、おい、おはよう、おはよう、
リブラ君、おはよう、言ってくるわけですよ。
だけどね、リブラ君、
嫌いっていうかな、あんまりコミュニケーション好きじゃないわけ。
だから、これでおはようございますと言って、
挨拶を返すとね、
さらに話しかけてられてるんじゃないかと思って、もう嫌なんですよ。
嫌なのでね、リブラ君はね、
一切返事をしないということをね、固くなに決めました。
リブラ君返事しません。おはよう、リブラ君おはよう、
カムシ。
リブラさんおはようございます。
09:01
カムシ。このカムシをですね、
カムシをですね、
しばらく続けたんですよ。
どんだけ続けたか知らんけどね。
1週間、2週間、3週間、1ヶ月、2ヶ月。
カムシを続けたとおっしゃるわけ。
カムシを続けたらね、どうなったと聞いたら、
みなさん、挨拶してこなくなったと。
おはようございますと言ってこなくなったと。そりゃそうだよね、と思うんだけど。
それでよかったと。
挨拶もなくなったんで、ちょっと楽になったんだけど。
それがですね、どっかのタイミングでね、
やっぱり挨拶はした方がいいんじゃないかっていうことで、
思いを改めたわけですよ、考えをね。
挨拶はした方がいいんだっていうことをどこかで言われたのかな?
もしかしたら精神科にでも通ってそこで言われたのかな?
ちょっとわからないけど、僕以外の誰かが言ったのかな?
言った覚えはありませんけどね。
その時は通ってないのか?精神科通ってないか?
やっぱり挨拶はね、なんでね、リブラ君。
どうしてみんなが君に挨拶してると思う?
それはね、リブラ君ね、挨拶が必要だと思ってるから挨拶をしてくるんだよと。
みんなが必要だと思って。
こういうコミュニケーション大事なんだと、会社で。
リブラ君、なぜ挨拶を返さないかと。
俺は挨拶した方がいいんだよ、リブラ君と。
ちょっと注意を受けたみたいね。
注意を受けたということで、リブラ君。
晴れて挨拶をすることにしました。
で、こっからがその人が僕に言った話なんですよ。
で、僕がおはようございますと挨拶をしても、
誰も返事も無視するんですよ。
これいじめじゃないかと思って。
こういう話なんですよ。
だから実はその前に、新入社員から
何週間か何ヶ月か知らんけど、ずっと
上司やら同僚やらからの
いろんな女の子からやらの挨拶を
会社で全部患無視で過ごしたんですよ、その人。
リブラ君。
リブラ君、全部患無視で過ごしたらね。
で、だいぶ経ってからやっぱり挨拶した方がいいというようなこと。
情報を得て、あ、そっかそっかということで
挨拶をおはようございますと言ってみた。
ところが何ヶ月間も挨拶を無視され続けた周りの人たち。
急におはようございますと言われても
なかなかどうやっていいのかわからないでしょ。
で、おはようございますと返さずに逃げるようにして
うわーリブラ君急に挨拶してきた。どうしたらいいんだ。
やめよう。ちょっとどうしていいかわからないから逃げよう。
みんな逃げてね、行ってしまったんだよね。
それを見てリブラ君どう思うかというと、おかしいと。
これはいじめだと。そういう風に感じた。
僕に言うわけですね。という話だったわけよ。
あーなるほどと。リブラ君。
一ヶ月だか何だか知らないけど挨拶を無視し続けたわけでしょ。
そりゃーリブラ君。
周りの人もさ。
12:00
急にそれでリブラ君がおはようと言っても
それは返事しないよ。それはそうだよ。
というようなことでね。僕はちょっとね
教えてあげるわけで。ところがね
リブラ君言うわけですよ。そりゃ先生おかしいですよ。
だって
僕が聞いた話だから多分
それそうだと思うんだけど。周りの人が僕に
昔は挨拶をしていたんですよ。ということは
周りの人は挨拶が必要だと思ってしてたはずなんですよ。
だから挨拶を必要ないと思っている人達ではないはずなんですよ。
挨拶が必要だと思っている人に対して僕が
挨拶をおはようございますとしているんですよ。
だから本来であれば相手は挨拶が必要だと思っている人なんで
おはようございますリブラ君とこう返してくるはずなんですよ。
ところが返してこないんですよ。これはだから
嫌がらせに間違いないんですよ。先生そうだと思う。
これはだって間違いない。だって挨拶
必要だと思ってた人なんだもん。それが僕にしてこないんだもん。
したのにさ。これはいじめでしょ。
ってもう固くならんだよね。そりゃそうに
決まってるよってね。なかなか面白くないですか?
だって自分が1ヶ月間か3ヶ月間か
監視し続けたってことは
棚にあげてみたいな風に思うでしょ。
ところがある種の自閉性
みたいなものを持った人たちは思考が連続的じゃないから
条件みたいなものはあまり分からないわけ。
だから自分が1ヶ月間無視し続けて
条件というものがある場合と
全くない就任者に
入ったばかりの頃という条件との
違いがよく分からないです。言われても。
え?でも僕がしてもしないっておかしいですよ。
ってなるわけ。
だからその連続性みたいなものが
ないんだよね。その場その場で思考するんですよ。
これなかなか面白いでしょ。
ひどいとこういうことだってあるんですよ。
軽い場みたいなことがあるわけです。
僕自身が自閉性みたいなものを
ある程度かなりの確率でね。
僕は多分自閉性が少しあるわけですよ。
僕にもそういうふうな物語が繋がらないところが
おそらく一般の人たち、一般っていうのかな
ある種の正規分布の真ん中辺にいる
人からすると僕なんかもちょっとそういう
連続性を書くところがおそらく
あるんだと思うんだけども。それがひどくなるとそこまで
連続性を書くんでね。ってなことで連続性
っていうものは思考の前提条件みたいなものの置き方
っていうのは結構人によって違うんですよ。
なので最悪でここまで
1ヶ月自分が挨拶を無視していても
っていう条件があっても相手が
当然挨拶が必要だと思ってれば僕が
おはようと言ったらリブラ君おはようと
こう言ってくれるはずだというふうに思って
そうじゃないよと言ってもいや先生それは
それはちょっと意味がわかんないなって
15:00
思う人がいるんですよというそういったことを
こういったことでディスコミュニケーションが起こりますので
なんかちょっと変なことがあるなと思ってもいろいろ調べたり
考えてみたりとかしてね。全然本当は揉める必要ないこととかで
その人なんかも誤解ですからね
お互い誤解なんだよね。みたいなことが起こりますからね
皆さんご注意よということで
学んでみるといいかもわかりませんよとね
相手の気持ちを想像するのってなかなか難しいしね
相手の気持ちを想像するというのにも
人によって能力に差があってですね
全然できないということもあるんでね。それは生まれつきなんでね
あんまりいじめたりせずにね。ちょっと変わった人がいるしょうがないなと
自分もちょっと変わってるかもなというふうで
多めに見ていただきたいということを精神科医からのお願いでございました
ということで今日は10分じゃなくて15分になってしまいました
大変申し訳ございませんでした
ではさようなり
ポチッとな