1. リブラの 精神科のバックヤード
  2. 初めてのディズニーランド 〜..
2024-05-14 26:35

初めてのディズニーランド 〜他者の欲望を感じた日〜

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00:06
おはようございます。バスエの精神科、イリブラでございます。
今日はですね、最近ね、
んーと、誰だったかな、
アワオ、あ、違うな。
チカラさんが、ロマンシングサガの話をして、
そっから拾って、超絶アワオさんが、
んーと、えー、なんだっけ、
ファミスタじゃなくて、
んー、
あー、ファミスタ出てきちゃった。
プレイステーションの話をして、
キタちゃんがそっからスーファミの話をして、
えー、みたいな懐かしい話をされたんでね、
僕も懐かしい話をしようかなと思ってね、
思い浮かんじゃったんでね、一緒ようかなと思って、
今ファミスタって出ましたけどね、
僕なんかはファミコン世代ですからね、
んーと、お友達が、
ファミコン発売前に持っている友達がいてね、
あのー、大人気でしたよ、もう彼はね、
みんなそこ集まっちゃって、
なにせ発売前ですからね、
えー、発売前のファミコンがあったんだよ。
発売前のファミスタがあったお店もあったけど、
その友達はね、それとまた別なんだけど、
ファミコン発売前に持っていらっしゃったね、
大人気の大ヒーローでしたけどね、
えー、2年後ぐらいかな、
えー、そのね、
彼はね、大きなね、
名古屋で有名な販売店の、
何か、関係者の息子さんだったんだよね、
その会社がね、
大倒産するんですよね、
で、いなくなったよね、
2学期から、1学期の夏休みから急にいなくなったよね、
どこにいたかわからないんですけどね、
まあ、いわゆるね、
夜逃げというんでしょうかね、
あの、当時まだそういうのがあったわけよ、
夜逃げみたいなのがね、
で、いなくなってね、なかなか来ないなと思って、
一応そのね、学年はずっとね、
彼がいる程度やってましたけどね、
休んでるみたいなね、
まあ、途中からみんなわかってましたけどな、
これはね、あそこの有名な会社がなくなっちゃったから、
夜逃げしたんだろうなって言ってね、
やっぱりね、そういう中枢の人だったからね、
発売前のファミコンを家に置いてる人ですからね、
やっぱりね、夜逃げぐらいしないとね、
僕はあの、
僕の世代はあの、
ファミコンの前があってね、
なんだっけな、なんだっけあれ、
カセットビジョンか、エポック社の
カセットビジョン、
木こりの切り株とかね、
ギャラクシアのギャラが、
みたいなやつね、やってましたね、
そっからね、僕はあの、
カセットビジョンジュニアというね、
カセットビジョンは複数でやれるんだけど、
ジュニアは一人でやれるっていうね、
アストロコマンダーだったから、
なんかちょっと横シューティングゲームを
最初に買って、
あんたどうせすぐ飽きるんだからとか言って、
いやいや今回は飽きない、だって
カセットをね、買えればね、
永遠に遊べるんだからって言って、
1個も結局買いませんでしたけど、
さあ進化が激しくてね、
ファミコンが出てきちゃったんだよね、
03:00
で僕はファミコンを買いましたけど、
僕の友達でちょっとその、
外すね、ちょっとこう、
王道から外す人はセガ買ってましたね、
セガ買っちゃうとね、
当時ね大変だったんですよ、
マニア以外がセガ買っちゃうとね、
友達同士でカセットの貸し借りができないんですよ、
あのみんな、
ファミコンだからさ、
そのうちにファミコンがスーパーファミコンになってね、
セガはね、マスターシステムから、
メガドライブ、メガドラになってね、
僕もでもね、王道外すところが
ちょっとあるもんですからね、
プレイステーションに移行したときに、
僕はセガサターンに行っちゃったんだよね、
鉄拳じゃなくて、バーチャファイターに行ったんですよね、
YO!WIN!にね、
その後、
まあどうしたっけな、
まあ忘れましたけど、
そんな風にね、いろいろ懐かしいことがあったんでね、
その話をしようと思ってね、
散々実は一回したんですよ、
一回したんですけどね、
マイクの電池が切れていた、
これ入ってんだろうな、
これは入っているのかな、
マイクの電池が切れて、
無音の状態だったんですけどね、
さっき聞いたらね、
最初の1分くらいはあったんだけど、
もうそこからずっと無音、
無音の、何にも録音されていない、
電池のついていないマイクに向かって、
ずっと延々話し続けたというね、
同じテンションでは話せないもんですから、
今ちょっと、
これ2回目ですんでね、
テンション低めでございます、
さっきはもっとハイテンションでございました、
空元気でございますね、
なんだっけ、
もう一回話して同じ話を連続でするってのは、
気分が乗らないよね、
これはね、
乗せております、乗っていこう!
なんだっけ、
あ、そう、でね、
えー、
懐かしい話なんですけど、
まあ、物は見方によってね、
あるいは人のね、いつも僕は言ってます、
欲望というのはね、
自分のね、やりたいからやるという欲望とね、
人からどう見られたいかの欲望ね、
マスカンクさんなんかそっちがちょっと強いよね、
というね、コミュニティでは、
という役をやってらっしゃるけどね、
要は自分がやりたいからやるというね、
欲望と、人に、
よく思われたいから、
あるいは褒められたいからやるという欲望が、
いろいろ織り混ざるよね、
みたいな話をよく、
ジャック・ラカンなんか俺、
例えじゃないか、
よく言っておりますけどね、
そんな話なんですけどね、
えーとね、
小学校4年の時だかな、
ディズニーランドができたんですよ、
そろそろ年齢がわかると思いますけど、
僕は当時あんまりね、
日本ではディズニーランドっていうのは、
そんなに有名じゃなかったんですけどね、
できるまで、東京ディズニーランドができるまでね、
ディズニーランドっていうのがありましてね、
その前に、
僕は友達がね、
そういうのが大好きな友達がいて、
今でも仲良くしてるんですけども、
幼馴染なんだけど、
その友達とよく気が合うんですがね、
その友達がね、
ディズニーランドが好きなんですよ、
06:01
好きっていうか、
当時まだ行ったことないわけだけど、
我々小学生でね、
アメリカにしかないわけだから、
リブラと、
ディズニーワールドなんてのはすごいのもあるんだよ、
ということでね、
彼から聞いていってですね、
結局彼よりも、
僕が先にディズニーランドに行くし、
彼が行ったことないディズニーワールドに僕が行くわけですけど、
そういう巡り合わせになるわけですが、
その時はそういう話を聞いて、
いいなと、彼は雑誌とかを持ってるわけ、
これ見たことあるかと、
こういうのがいろいろあってねと、
すごいんだアメリカのね、
アメリカのディズニーランド、
ディズニーワールドってのはものすごいんだよ、
だからこう聞いて、そうなんだと、
言っていったそのディズニーランドが東京にできたわけですよ、
これも行かなきゃということでね、
行かないかん、行かないかんということでね、
行かないかないかんということでですね、
行かないかん、行かないかん、
行かないかないかん、
ってね、名古屋の人しかわからないね、
昔のCMをね、
言っておりますけども、
言うとりますけども、
えー、なんだっけ、
そんなこんなだどーん、
なんだっけ、
で、
行くわけですよね、
ここからですよね、
行きましたよ、
おばさんね、
夫婦とね、うちの母親とですね、
妹も一緒にいたかな、
行っただろうな、
5人かな、
で行ってね、
当時まだね、舞浜駅なんかないのよ、
であの、
浦安駅から行ったかな、
浦安からね、バスかなんかで行くんだけど、
タクシーが並んでてね、
タクシー乗るんだけど当時ね、
まだその辺の治安っていうかな、
きっちりしてないもんだからね、
白宅いっぱいいてね、白宅、
まあヤクザでしょうね、
声かけるわけに並んでる、
並んでるの面倒だろうと、
俺は乗せてやるよと、
5000円でどうだみたいな、
白宅がいて、
でうちのね、おばさん含めね、
うちの親戚はもうそういうね、
なんていうかな、やんちゃな一族ですからね、
並んでられないよ、こんなバカバカして、
白宅だろと、乗せてくれって言って、
俺じゃあ乗れって言って、
はいじゃあデニーズまでってね、
うちのおばさん言ってましたけどね、
でもまあ、もちろんデニーズ浦安店にね、
車は到着することはなくてですね、
ちゃんとねデニーズランドにね、
ディズニーランドにね、
着きましたがね、
ディズニーランドに着いてね、
僕ねもうね今でも忘れられないんだけどね、
入ってね、
入ったらもう見たこともないような遊園地なんだよね、
すごいと思ってね、
これがね友達に聞いていたね、
ディズニーかと思ってですね、
行くわけですね、
もうやっぱ印象的なのはね、
入ってすぐ、とりあえずね、
皆さんもね、
今でもディズニーランド行ったらそういう並び変わりませんからね、
同じかもしれんけど、
左に回っていくとね、
あれがあるでしょ、カリブの海賊が、
あれびっくりしてね、
船に乗ってね、
これ面白いなと思って、
カリブの海賊が一番印象的でね、
09:01
そこでね、
乗ってね、
当時は空いてたんだよね、
ブルーバイユーでね、
ブルーバイユー知ってます?
カリブの海賊の中乗るとね、
中から見えるでしょ、
キリンビールがやってるレストランなんだよね、
ブルーバイユーっていうね、
ケイジャン料理とかね、
クレオル料理なんかを出しておりますけどね、
ケイジャンとかクレオルっていうのはあれですよ、
スペイン人、
フランス人か、フランス料理なんだよね、
フランス料理なんだけどさ、
奴隷を連れてきてるでしょ、
ヨーロッパからね、
アフリカからアメリカに、
その奴隷たちにね、
フランス料理を作らせるわけだ、
しかもですね、奴隷たち、
黒人たちがフランス料理を作るの、
しかもアメリカでね、アメリカの食材で、
フランス料理を作るわけ、
そうするとどうしたってフランス料理にはならんわけだ、
そういうふうで、
スペイン人だとかフランス人が、
スペインに行って住んでる人たちを、
クレオールというふうに昔呼んだりしたものですから、
彼らの料理、
フランス料理なんだけど、
ちょっとフランス料理じゃないみたいな、
アメリカの食材を使って黒人が作っている、
フランス料理みたいなものを、
クレオール料理というふうに呼んだりとか、
そのアフリカの黒人たちが、
アフリカの料理をアメリカの、
アフリカの黒人奴隷たちが、
アフリカの料理を、
アメリカの食材を使って、
しかもフレンチの技術を覚えた、
フレンチの技術を覚えた黒人が、
アメリカの土地で奴隷として、
何かアフリカ料理を作った、
みたいなものをですね、
ケイジャン料理と言ったりするわけです。
クレオールとかケイジャンとかね、
ジャンバラヤとかね、
ケイジャンだね。
クレオールは何だろうな、
何だろうな、
アメリケイのソースみたいなやつが、
クレオールかな、
ちょっと分かりませんけどね、
クレオールとかケイジャン料理を出すのが、
クレオールですね。
カリブの海賊のブルーバイを行ってね、
当時はまだステーキとかね、
最近行ってもあまりそういうメニューはありませんけどね、
ビーフシチューがあったんだよ。
ビーフシチューが美味しくてね、
当時キリンビールがやってるとかよく知らないからね、
本場の味なのかなとか思いながらね、
食べて美味しいなと思って、
小学校はこっちは4年生ですからね、
味なんか分かりやしないんだよね。
食べてね、楽しいなと思って、
あと何入ったかな、
最初に行った時は何かいくつか乗りましたけどね、
当時まだね、
今とは違って、
いくつかないものもありますよ。
スプラッシュマウンテンもないし、
ビッグサンダーマウンテンもなかったね。
初期の、
一番初期の時ですよ。
まだ出来たばっかりですから。
僕が行ったのは、
出来て3,4ヶ月かな、
5ヶ月ぐらい経ってるかな、
最初の出来た年の夏休みに行ってるんですけど、
僕ちょっとずれてる、
港をずらす傾向があるもんだから、
ミッキーじゃなくて、
ドナルドダックのグッズを買ってね、
ボールペンも買ってね、
赤いドナルドダックの
キャップを買ってね、
12:01
いくつかドナルドダックグッズを買ってですね、
喜んで買って帰ったわけですよ。
他にもいろいろ乗ったんだけど、
詳細は覚えてないけど、
あれが一番印象的だったね、
カリブの海賊がね、
とにかく楽しかったんです。
いつかスモールワールドは乗ってないな、
乗らなかったんだけど、
大喜びで帰るわけですよ。
話はここからなんですよ。
夏休みの思い出なわけ、
大思い出なわけ。
めっちゃ楽しかったわけ。
ものすごい楽しかったの。
初めて行ったディズニーランド。
昭和ですからね。
今の皆さん、びっくりしないけど、
昭和の今からね、
40数年前に行ってるんだよ。
そりゃもうびっくりするよ。
そりゃびっくりしたんだよ。
昭和の人間としてはさ。
すげー驚いて。
夏休み終わって、
学校始まるでしょ。
それは自慢するでしょ。
めっちゃ自慢に行くわけ。
もう嬉しかったし、楽しかったし。
ディズニーランド行ったよ!
行ったのカリブラ!ってことになるじゃないですか。
自慢話をするじゃないですか。
そしたらさ、
なんかね、
こうやって言われるんだよね。
スペースマウンテンどうだった?
こう言うんですよ。
スペースマウンテン?
こうなるわけです。
僕なんかね、これ。
え、スペースマウンテン乗ってないの?リブラ。
え、スペースマウンテン
いや、乗ったかな?
スペースマウンテンは
いや、乗ってないかな?
なんだ、リブラ。
スペースマウンテン乗ってないの?
じゃあ意味ないね。
こういうやりとりがね、
繰り返されたんだよ、当時。
あの、テレビとかでね、
僕が夏休み行ってる間にね、
よくやってたみたいね。
その、その、ディズニーランド特集をね。
僕はもう実際行くもんだから
そんなには見てなかったんですけど、
行ってない人はみんなそれを見てたわけ。
そうするとね、当時ね、やっぱね、
やっぱジェットコースターなんだよね。
遊園地といえば。
ね、みなさん、今はジェットコースター乗りに行かないでしょ、
ディズニーランドに。
あそこって雰囲気楽しみに行くとこでしょ?
ミッキーと握手したりとかさ。
当時ね、ミッキーと握手するシステムはなかったんだよ、あんまりね。
ミッキーアイドリングシステムみたいなのは
当時採用されてない。
これは僕が勝手に命名してる話ですけど、
これはまた後日別の話でね、
これはちょっと話それちゃうんで別の話ですけども、
そういうシステムはとにかくなくてですね、
当時はね、
そりゃないんだけど、
時代的にさ、
ディズニーランドとかテーマパークがない時代ですからね、
ジェットコースターに乗るっていうのが
小学生の一番の楽しみで、
メインイベントなわけですよ。
そういう意味で、
ディズニーランドにあったジェットコースター的なものって、
あれジェットコースターじゃないと思うけど、
今思うと。
でもジェットコースター的なコースターっていうものはね、
スペースマウンテンだけだったんですよ。
一個だけなわけ。
だからテレビとかもそれを中心に説明するし、
15:01
雑誌とかコロコロコミックとかも、
スペースマウンテンを中心に書いてるわけ。
ただですね、
それはね、
夏休みとかになった後の話だったよね。
僕が行った時には、
僕は知らなかったわけよく。
よく知らずに行ってるわけ。
なので、スペースマウンテンめっちゃ並んでたと思うんだよね。
たぶんね。
なので乗らなかったんですよ。
スペースマウンテンは。
カリブの海賊だとか、
ホーンテッドマンションだとかね。
今思えばさ、
カリブの海賊とホーンテッドマンションが面白いんじゃないか。
とは思うもののですね。
そんなことみんな知らないわけだ。
僕しか行ったことないんだもん。
クラスで。
学校で僕だけかもわかんない。
そんな名古屋の小学生が。
行かねえわけよ。
だからさ、知らないですよ誰もね。
そういうディズニーランドの雰囲気とかさ、
雰囲気が楽しむとか、
まだそういう文化も行き届いてないわけだから。
僕の幼なみじみと僕だけだから、
ディズニーランドの話してんのそもそも。
みんなじわじわ知り始めて、
どうもスペースマウンテンというすごいジェットコースターがある遊園地だ。
そういう風にしか、
みんなには伝わらないからね。
テレビとか雑誌もそうやってやるわけだ。
ディズニーランドといえば、
ジェットコースタースペースマウンテンが中心ですみたいな。
そういう物語になるわけだ。
僕知らないわけだ。
乗ってないわけだ。
どうしたってみんなそういうわけだ。
え?スペースマウンテン乗ってないの?
じゃあ意味ないね。
こういう感じで言うわけ。
一つはね、みんな悲願でるわけ。
今思えばね、当時はよく分かってなかったけど。
今思えばね、みんな悲願でるわけ。
自分行けないわけ。
行かせてもらえないわけ。
だけど僕だけ行ってるわけ。
悔しいでしょ。
だもんだからさ。
そういうのもあったと思いますよ。
言う人言う人がみんな言うの。
自慢してその話をすれば、
みんな一応に同じこと言うの。
え?スペースマウンテン乗ってないの?
じゃあダメだね。
え?スペースマウンテン乗ってないの?
じゃあダメだね。
え?スペースマウンテン乗ってないの?
じゃあ意味ないね。
この流れがね、
何回もあるもんだから
僕もディズニーランドに行った話
するのやめてね。
黒歴史みたいになっちゃった。
ディズニーランドの話したくないなって。
お前ディズニーランド行ったのかって
話されたりとかね。
あーえーって。
あれが来るんでしょって思うわけ。
スペースマウンテンどうだった?っていうね。
いや乗ってないってね。
切ないでしょ。
あ、ディズニーランド行ったんだ!
みんなさんちょっとピンとこないかもしれないけどね。
今と時代が違って
今そんなスペースマウンテン乗ったーって
絶対言ってこないしさ。
アトラクションとか乗らずに
僕は周りの色々見るのが好きだから
そうなんだーって。これで終わるけどさ。
当時はさ、じゃあ意味ないねですよ。
小学校4年生の僕にはきつかったですよ。
小学校4年生の僕にはきつかったですよ。
じゃあ意味ないねーが。
ということでそこからディズニーランド
あんまり好きじゃなくなって
ドナルドの帽子も被っていかなくなったよ。
という風なね。
18:01
こんな話前もしたことあるかも分かんないけどね。
とにかくそういうことがあったわけ。
で、まあまあ
懐かしい話。同じ話でもいいじゃないですかね。
でね、聞いてる人も変わってるよね。
ということでね、一緒か
チカラさんだけか
チカラさんとアケさんだけか。まあいいやね。
あ、違うわ。アケさんこっち聞いてないか。
とにかく
えっと
という風なことがあったわけですけど
だけどさ
じゃあもう一回考えますよ。
だけどさ、僕さ、行ってさ
入ってものすごいワクワクした
した
なんだっけ
カリブの海賊
めっちゃ面白かったわけよ。
よかったじゃん別に。
それで。
なのに僕はもう
もうすぐお風呂が沸きますね。
なのにさ、すごいさ
嫌な気持ちになっちゃったわけ。
今日はリビングからお送りしております。
家族はもう寝ました。
お風呂冷めたんで温めております。
温めるボタン押してもいいんだけど
風呂自動ボタン押しても一緒なんですよ。
風呂自動ボタンは長らく
温度を保つだけで
ちゃんと油量測りますから。
風呂自動押したって
温めボタン押したって
お風呂自動ボタン押したって
油が入っている状態で
お風呂自動ボタン押したって
油があふれたりしないんですよ。
ちゃんと沸かすだけなんですよ。
じゃあ何が違うかって
風呂自動ボタン押すと
設定で3時間か4時間か
温度を保ってくれるの。
再沸騰ボタンか
沸かすボタンは
沸かしてまたね
それでおしまいなのね。
そんなことはどうでもいいんだが。
楽しかったからいいじゃん。
次回は
あ、お風呂沸いたね。
お風呂が沸きました。
名古屋弁でいうとお風呂が沸きました。
何を言っとったっけな。
眠なってきたら名古屋弁になってきた。
何を言っとったかというと
やりたかったんだから
別にそれでいいでしょっていう話なんですよね。
やりたかったわけですよ。
行きたかったから行った。
楽しかったから良かった。
名古屋弁でいうと
行きたかったから行った。
楽しかったから良かったでしょう。
楽しかったんだからいいがね。
なんだけどさ。
これが本来的な欲望ですよね。
本来の欲望。
本来的というのかな。
他者に影響を受けない欲望。
他者に影響を受けない欲望。
前は耳くそを
これだから
あれか。
BIの方でやったのかな。
耳くそを貯めるみたいな話ね。
そういうのって別に誰にも
もしかしたらそんな趣味の人いるか知らんけど
いてもいそうじゃん。
21:00
それって別に人に褒められるからやってるわけでも
かっこいいからやってるわけでもない。
ただやりたいからやってるみたいな。
人の視線とか関係ない。
むしろ隠したいような趣味ね。
ちょっと違うけど
下着ドロボはちょっと違うか。
盗撮とかもちょっと微妙に違うか。
とにかくさ。
人の目とは関係なく
やりたいからやるみたいな
欲望だとすれば
別に人に何と言われようが
カリブの海賊は面白かった。
ホーンテッドマンションは最高だった
っていう記憶だけで
太鼓とか叩いてるやつも
かっこいいなと思って
小学校4年の僕は思いましたけどね。
という思い出があるからそれでいいじゃん。
楽しかったんだからいいじゃん。
ところがもう一個の欲望ですよ。
人に褒められたいというね。
例えば教授になりたいね。
お医者さんになりたいとかもそうかも分からないね。
みんなが褒めてくれるからね。
同じ給料に
すごいねとか言ってくれたりとかさ。
社長とかもすごいなと
言ってもらえてね。
給料が高いとかもそうかも分からないけど
あんまり人気のないものを食べるわけじゃなくて
ミシュランのレストランで食べたいとかね。
そういう欲望。
人が本当に褒めてくれなくてもやりたいかどうか
っていうやつね。
人の視線を
人がどう思うか
による欲望。
みんながやりたいから俺もやりたくなっちゃうっていうね。
みんなが欲しがってるから
自分も欲しいっていうね。
そういう欲望が自分の中にあるわけですよね。
追加収録。
みんなが
みんなに褒めてくれるかどうかっていうよりかは
みんなに羨ましがられるかどうかですね。
みんなが同じく
欲望するかどうか。みんなが欲しいから
自分が欲しいってことだから。
褒めてくれるかどうかではなくて
みんなが羨むかどうかみたいなことが正しいですかね。
戻ります。
なのでこの僕の
ディズニーランドの
すごく面白かった思い出と
夏休み終わって
みんなが悲願でいる
なんだスペースマウンテンに乗ってないんだったら
意味ないねって言われた
言葉で僕はものすごく沈むっていうね。
この出来事のね。
この出来事を思い出したわけで
みんなが懐かしい話をしてたから
っていうことが言いたかったんです。
というこの
話の中に
まさに
僕らの本来的な
自分なのか他者と関係ない
欲望と
他者の
他者の欲望っていうのかな
他者の欲望に共鳴して
みんながやりたいから僕もやりたいという
みんなが
なりたいものに僕もなりたいという
こういう他人の意識と
に影響された
欲望というのがこの一つのエピソードに
混ざっているよねという話をしたかったわけです。
はいまとめましょう。
今日は何の話をしたかというと
みなさんがロマンシングさんが代表に
何か懐かしい話をされているので
僕も
24:00
ファミコンの話をしていたので
ファミコンのことを懐かしく思ったと同時に
昔のディズニーランドに
初めて行ったときのことを懐かしく思い出しました。
僕が
小学校4年のときディズニーランドができまして
夏休みに
できてすぐの夏休みに
連れてってもらいました。
よく調べもせずに行きました。
めちゃくちゃ面白かったわけ。
めちゃくちゃ面白くて
カリブの海賊すごいよかった
っていう話を帰り
お喜びで帰ってきた新幹線で
帰ってきて
大自慢をしました。
大自慢をしたら
世間的にはスペースマウンテンというのがすごい
という話に当時はなっておりまして
スペースマウンテンに乗ったことないなら
意味ないねみたいなことをみんなに言われて
僕はそこからすごく
沈んだわけです。
最初はめちゃくちゃ
カリブの海賊喜んでたのに
友達たちにみんなに
スペースマウンテンに乗ってないんだ
って言われた途端に
僕はすごく悲しい気持ちになってしまって
もう誰にもこの話をディズニーランドに
話をしたくなくなっちゃったというね
この出来事から
僕らの欲望の構造が見えてくるという
お話でした。まず
そもそもカリブの海賊が楽しかったのは
別に誰かに自慢したいとかではなくて
ただただ
見たことがないカリブの海賊で
すごく楽しかった
というね
未体験のもので
褒められようが褒められなかろうが楽しいというね
こういう気持ち。その後で
さらにこれを自慢してやろうと思って
大喜びで学校に行ってるわけ
これは自慢しようと思って
人に羨ましがられようと思って行ってるわけですけど
そうしたら
パーンと鼻を折られるわけです
スペースマウンテンに乗ってないことによって
スパーンと鼻を折られて
みんなの悲願の気持ちもおそらく
作用してそういう言われ方
実際そういう風にみんなは思ったのかも分かりませんが
スペースマウンテンに乗ってないなり
やりたいねと言われて
みんながやりたいならやりたいという
そっちの方の欲望が傷つけられると
満たされないということで
恥ずかしいなやら
情けないやらみたいな気持ちになったよ
という懐かしい気持ちを
思い出しましたので
今日の放送に返させて
本日はこれで終わりに
させていただこうかと思います
2回同じ話をするのはつらいものですから
温まったお風呂にでも
入っておこうかと
寝ようかなと思っている次第でございます
今回は録音できたかな
マイクの
電源入ってるかな
さようなり
26:35

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