00:01
ローテナントラジオ。
さあ、始まりました。ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
みつぱちです。
今夜もみつぱちさんはエアコンをつけています。
はい、ちゃんとエアコンをつけています。熱中症にならないようにね。
はい、気を付けてください。
前回、ピクミンの話をしたじゃないですか。
ちょっとまだ言い足りないことがあって。
まだあるの?
そう、まだあるの。
前回の収録時には、まだあんまりピクミン4ちょっとしかやってなかった状態だったんだけど。
もうクリアした?
クリアしちゃいました。
マジで?
君という人はさ、本当に…
いや、もうね。
いいか略だけど。
もう土日ずっとやってたね、もう。
すごいな。
あれでしょ?あれでしょ?
攻略サイトとか攻略本みたいなのを見ながら、ルート通りに1個1個言われた通りにやっていく。
違う違う。
超つまんないやり方をしてたんじゃないですか?
というかまだまとまってないよ、そんな。
1週間でね。
あ、そうか。出たばっかだ。出たばっかだけど。
ちなみに、ちなみにそのつまんないゲームの遊び方をしたのは、高校時代の僕ですね。
そうだね。出てたもんね。
当時の何?
当時のじゃないよ。
時のオカリナを友達から借りて、借りたものゲームだから早く買い取るっていう気持ちがあったわけ。
だから攻略本を見ながらちゃんと詰めたっていう。
時のオカリナってすげえ名作って言われてる中で、僕はすごく冒涜なことをしたっていう反省があるから今僕はティアゾルドキミナムを一生懸命遊んでるっていうことね。
そうだね。なんかもう考え方が変わったんですね。
つい改められたんですね。
だから僕は今一生懸命ミツバチを攻める。
攻めなくていいじゃん。
それは違うぞ。その遊び方は違うぞ。
ていうか見てない見てない。
ほんと?
で、なんで早かったかっていうとね。
奥さんとずっと2人プレイでやってたの。
協力でできるんだ。
そう協力でできる。
面白いな。
協力プレイの話したくて。
ストーリーモードの2人プレイってピクミン3からあるんだけど、実は今回のピクミン4はピクミン3と2人プレイのやり方が全然違うの。
ピクミン3どうだったかっていうと、画面が縦半分に分割されて、2人がピクミンを引っこ抜いたり投げたりとかして、同時に作業ができると。
なるほど。
で、今回ピクミン4どうかっていうと、もう1画面で1Pの人が普通にピクミンプレイして、2Pの人は援護射撃って言って、画面内にずっとカーソルが出てて、その好きなところに一応石骨を投げるっていう形になってるんだけど、
03:06
はいはい。
もう援護射撃がもう弾無限で、敵を撃ちまくれちゃうの。
へー。
で、もう1週間で全クリしちゃったんだけど、もうね、この援護射撃が強すぎてね、ちょっとね、つまんないかもしれない。
だってその、だから、つまり前回話したマルチタスクだなんだっていうさ、考えてやらなきゃいけない要素が省かれるんじゃないの?
うん、そうそうそう。だし、あと前回言ったので言うと、ピクミンを100匹連れて戦いに行くのか、10匹を完全にコントロールして戦うのかみたいな話をしたんだけど、
はいはいはい。
今回はピクミンを1匹も連れて行かずに行って、全部援護射撃で倒してもらうのが一番無難。
確かにそうなっちゃうじゃん。
そうそうそう。
ほんとだ。
もうほとんどの敵、9割ぐらいの敵は、もうただただ援護射撃で倒せる。
時々、なんか装甲が固くて援護射撃通らないから、なんかピクミンをうまく使って敵をひっくり返してお腹を見せないと攻撃できないとか、
あー。
そういうやつがいるんだけど、それ以外全部倒せちゃうから、ボスとかでも。
あ、そうなんだ。え、それ、なんか面白くなくなってない?大丈夫?
うん、そう思う。
それでもうクリアしましたって選ぶられてもさ。
うん。ミツバチはここにちょっと不満を持っていて、
なるほど。
えっとね、2周目を始めました。
あ、1人で?
1人で。完全に1人で2周目を始めてます。
あーまあまあ、そういうのもありだな。
うん。だからちゃんとあのピクミンを楽しむつもりではあります。
よかった。前作より面白くなくなっちゃったから、やっぱり買わないでくださいっていう結論じゃなくてよかった。
そうだね。そんなことはない。
ほんと?ほんと?
ただあの、攻略方法がわからないまま倒してしまった敵とかがいるから、
うん。
もうひたすら石ぶつけて倒されちゃったやつがいるから。
あーなるほど。想定外がわかんないんだ。
そうそうそうそう。わかんないまま倒した敵が結構いたの。
へー。
だからそれを今からしっかり楽しみにいこうと思います。
え、ちなみにどっちが、ミツバチと奥さんとどっちが援護射撃をしたの?
ミツバチが普通にピクミンをプレイして奥さんが援護射撃。
あーそうなの。
うん。
サポーティブ?
うん、そうだね。完全にサポート。
奥さんこれローテナドラジオのすごい初期に話してるんだけどさ、
うんうん。
僕が妻とさ、スーパーマリオオデッセイをやったって話覚えてる?
あー、知ってたかもね。
2人でやったんだっけ?
2人プレイができて、
うん。
1人は完全にマリオで、
はいはい。
もう1人は帽子を自由に操るわけ。
あー、はいはいはい。
もちろんマリオがメインで画面の真ん中を走ってるんだけど、
うん。
帽子はその周囲にある敵にぶつかったら敵を倒したりとか、
あとコインにぶつかったらコインを集めたりとかできるわけね。
うんうん。
だから明らかに帽子の方がサポート役なんだけど、
06:01
はいはいはい。
で、僕の方がゲームはどちらかというと上手い方だから、
うんうん。
僕の方がマリオをやりそうなもんじゃんか。
うんうん。
でもあえてあまり上手くない妻の方がマリオを操作して、
なるほどね。
で、僕がサポート役の帽子をやってあげたのね。
あえてね、はい。
うん。
するとすごく良かったのね。
あ、良かったんだ。
うん。この遊び方ちょっとね、推奨したい。
でもね、マリオだからステージから落ちそうな時あるじゃん。
うんうんうん。
崖から落ちそうな時とかに帽子が素早く足場になってあげることができるわけ。
あ、そうなんだ。助けられるんだ。
そうそう。そうすると一回ジャンプして、また足場のあるところにたどり着いてってことができるから。
うんうんうん。
結構ね、これおすすめ。
なるほどね。
上手い人ほど帽子役をやってほしい。
なるほど。
ここ危ないぞっていうところでね。
そうすることで、あんまり弱くない人でもスムーズにゲームが進められて、一緒に楽しめるっていう。
なるほどね。
ミツバチが援護射撃をするべきだったんだよ。
うーん。
そうでもないんだ。
まあそうだね。変わってあげても良かったかもしれない。
まあそれか役割を逆転してもう一回やってみるとかね。
あ、なるほどね。
うん。
二人で進められるの面白いね、でもね。
うん。
ピクミン4はミツバチは遊んでいるってことね。
はい。
ゼルダは辞めちゃったけど。
ゼルダもそのうち戻ってくるかもしれない。
辞めちゃったっていうか、クリアしたって言ってるじゃん。
クリアして辞めちゃったんでしょうね。
そうそうそう。
もう売っちゃった?
いや売ってない売ってない。
それで言うと、今奥さんがやってる。
あ、ゼルダを?
うん。
奥さんには追い抜かれないようにしよう。
うん。
実は僕からもピクミンの話があって。
おお、あるんじゃ。
ミツバチも言ってくれたけど、ピクミンってどうやら土から生えてくるんでしょう?
なにどうやらって。
そうですけど引っこ抜きますよ。
あ、そう引っこ抜くんでしょう?
うん、引っこ抜く。
引き抜くんでしょう?
うん。
これは面白いなと思って、つまりさ、
引き抜いてオリマーの下で働いてもらってる会社員ってことだよね。
あー、そうだね。
引き抜いてるんだよね。
あー、なるほどね。ヘッドハンティング的な意味で。
英語で言うヘッドハンティングだよ、まさに。
はいはいはい。
頭を掴んでグイってヘッドハンティングしてるんだよね。
なるほど、確かに。
確かに確かに。
そう、ってことをすごく思ったわけ。
はいはいはい。
会社員なんですよ、やっぱり前回も話したように。
はいはいはい。そうだね、確かに。
で、ピクミン100匹しか使えないっていう制限についてもさ、
うん。
前にも話したポッドキャスト番組のフリーダムチンパンジーの佐藤さんからコメントもらって、
はいはい。
100匹っていうのはマルチタスクとして楽しむための制限なんじゃないですかってもらったのね。
09:01
うんうんうん。
で、なるほどなと。確かにそれ以上増えすぎるとプレイヤーが楽しく管理できなくなるっていうのはあるよね。
あー、そういう意味ね。
うん。
なるほど。キャパシティーってことで。
そうそうそう。で、この番組でも話したことあるけど、サピエンス全史っていう本で、
はいはい。
生物が同じことを共有できる集団っていうのがあって、
うん。
その集団の中で同じことを共有できる上限は150程度なの。
あーそうなんだ。
150を超えるとそれに反するものが現れたりとかするんだって。
はいはいはい。
まあ定義はもちろんするけど、ローテナントラジオの169回でさ、
うん。
ネットフリックスドラマの我らはWAVEを紹介した時もさ、
うんうんうん。
その若者集団が増えすぎると暴走を起こしたじゃん。
あーそうだね。そうだね。
ああいう風に増えすぎると勝手な行動をしたりとか、
うん。
手に負えない状態が生まれてくるんじゃないかっていう。
はいはいはい。
のはだから人間にとっても生物にとってもみんな一緒なわけよね。
うんうんうん。
するとよ。
例えばさ、今後さ、サボるピクミンとか現れるとさ。
あー。
これ面白い。あのね。
何何何。
ミツバチが、ミツバチが計画を立てますと。
うん。計画立てる。
はい。ピクミンがこの荷物を運んでくると。
うんうん。
その間にあっち側では道を完成させてくれているはずだから。
うん。
って思ってるわけよね。
うん。思ってる。
で、行ってみたら、全然その道が完成してない。
うん。
サボってたんだよ。
サボって。困るなあそれ。
そしたら、運び用意のピクミンたちに手が空いちゃうのよ今度。
うんうんうん。
するとじゃあ、この道が完成するまでに、この運び用意のピクミンに別の作業をさせようとか。
リアルタイムで、さらにオリマをプレイするミツバチさんは。
うん。
組み立てなきゃいけないのよ。計画を。
そうだね。そうだね。
これ面白いよね。
面白いというかさ、それこそ本当の労働に近づくんじゃないの。
どうしてサボったのかの原因をさ、調べて。
そう。
ピープルマネジメントしないと。
そう。
ワンオンワンとか一人ずつやっていって。
管理職として。
どういうモチベーションでやってるのかとかさ。
そうそうそう。モチベーション管理職。
聞き出して。
はい。
そうそう。だから勝手にサボらないようにしてとか。
うん。
サボった場合はまた別の計画を立て直してとかね。
そうそう。
もうよっぽど仕事みたいじゃん。本当に。
そう。逆に言うと橋を完成させたピクミンがいたら、
うん。
しばらく休暇を与えるとかね。
あーそうだね。働き詰めだとね。
そう。
どうしてももう、確かに体力とか。
ちゃんと別のピクミンと、同じ色でもね。
同じ色でも別のピクミンとか入れ替えてあげるとかっていうのが必要だし。
うんうんうん。
で、中には言うことを聞かない反乱分子とかがいて。
うん。
こういうのをうまいこと排除しておかないと、ピクミンたちがストライキを起こしたりとか。
12:03
あー増やしすぎると逆に。
そう。
そういうこともあるのか。
労働組合を立ち上げたりとか。
やだー。ピクミンが勝手に労働組合。困るなそれ。
はい。
帰れないじゃん星に。
ピクミン5はこういうゲームだったらいいなと僕は思ってます。
うん。もう本当経営のゲームになっちゃうね。
うん。
確かにもう面白いかもしれない。勝手に飛ぶとか。
そう。もうこうなったらミツバチに操るオリマーさんは必死だよ。
うん。
ちゃんと各地に目を配っておかないと。
はいはいはい。
で、各持ち場にリーダーピクミンを置いておかないと。
あーそっかそっか。そうだよね。もう頭一つじゃもう足りないよね。
うん。
100人見るの。
そう。100人じゃないよね。
ちゃんと組織。
300、300。そうそうそう。
組織化してね。ちゃんとチーミングしてリーダーを置いて係長とか部長とかを作っていくのね。
そうそう。そのリーダーピクミンがちゃんと独立していって子会社を作っていって。
子会社。何すんのよ。目的が分かんなくなってる。
ピクミン5はこういうゲームになっていくに違いない。
違いない。
はい。
確かに成長の方向性としてはあるかもしれないけども、もう経営学ですね。ひたすら。経営ゲームですね。
って僕は考えてました。
めちゃめちゃなんか深読みしてるじゃん。ピクミンのさ。引っこ抜くの話から。
ヘッドハンティングでは根まではスッときたけど、そっからの想像力がすごいなと思った。
であのさ、今読んでる小説でね。
うん。
ちょっとあえてタイトルは振ってるんだけど。
はいはい。
あの、登場人物の一人が会社員やってる場面があって。
うん。
でその人は新入社員の時は、なんかやたらビジネス書とかを読んで。
うんうん。
で仕事術を勉強するわけね。
はいはい。
でもその仕事術って言ってもなんか、結構矛盾したことが書いてあったりするわけよ。
あーそうなんだ。
えっと、がむしゃらに頑張りましょうとか、一方こっちは丁寧に一個一個の案件を終わらせていきましょうみたいなことが書いてあったりとかさ。
うんうんうん。
それともマルチタスクが大事だよ、なんかいろいろ矛盾したことが書いてあったりするわけよね。
うん、確かに。
まあ時代によっても確かにマルチタスクの書籍とかも昔あったしね。
そうそう。
うん。
で、その主人公の一人が年数が経って係長になるわけ。
うんうん。
で、係長になって部下を持って、今度仕事を頼む側の立場になるわけね。
まあオリマーだよね。
うんうんうん。
になると若手社員がそれを断るわけ。
あ、俺それできませんとかしませんとかっていうわけ。
はいはい。
で、係長はちょっとやるせない気持ちになっちゃうんだけど、
うん。
でもそれって自分が今まで読んできたビジネス書に書いてあった、自分できないことは断りましょうっていう。
あ、なるほど。
そういうのもあるよね。あるよね、そういうのもね。
うんうんうん、確かにね。
若手社員がそうやって断るけど、まあそれも言われてることだよな、みたいな感じに受け止めちゃうっていう。
うんうんうん。
15:00
だから管理する側も大変だなっていう。
うん、まあそうだね。
そうだね。
だからピクミンに指示すれば全部やってくれるじゃん、今、フォーまでは。
うん、フォーまでは。
フォーまでは。
確かに。
ピクミンに指示すれば一応動いてるじゃん、ずっと。
そうだね、勝手に手を止めることはない。
そうでしょ。
うん。
でもそれってリアルかって言われたらリアルじゃないのよ。
うん、確かにね。
ピクミン一匹一匹は人だとしたらね、リアルじゃないの。
そうそう。
みんなそれぞれ思いがあって、どうやったら効率よくうまく仕事できるかなと思って勉強してるわけよ。
で、自分の手に負えない仕事はちょっとできませんって断ってくることもあるわけよ。
うん。
ちょっとね、ピクミン5買うかもしんない、僕。
そうなったら逆に。
だって面白いじゃん。
自分はもうめんどくせーって思ってきて。
さらに言うとさ、ピクミンは自分より何十倍も大きい敵と戦って命を落とすこともあるから、そこのマネジメントなんてもうできないよね。
そうだよ、危険すぎるミッションをね、担わせるわけでしょ。
うん、説得して戦いに行かせないといけない。
で、何匹か死んじゃったらその生き残ったピクミンたちが、俺たちも死ぬかもしれないからもう行きたくないってなっちゃうんだよ。
そうそうそうそう、そういう前例を見せられるとね。
ほらー。
めんどくさいよもう、そこまで来ると。
大事にしていきましょうよ、ピクミンは。
それはもちろん、それはもちろんね。
ボーナスも与えてね。
そうだね。
ミソバチはピクミンたちを増やして差し上げるゲームだって言ってるけど、増やしすぎると全員分の給料払えなくなってくるから、
そうそうそうそう。
あんまり増やしすぎると良くない、ネットハンティングしすぎると。
そうすると、土から頭が生えてるけど、こいつはいるやつかこいつはいらないやつかっていう判断が必要になってくるね。
なるほど。
とりあえず引っこ抜けばいいっていうもんじゃなくなってくるからさ。
はいはい。
抱えきれる量っていうもんがあるからさ。
深すぎるもん、ピクミン。
難しくなりすぎ、それは。
絶対子供向けじゃない、もう。
いや、僕最初から子供向けと思ってないよ、こんなん。
でも結構ね、子供もやるゲームだと思うよ。
いや、見た目に騙されてるんだって。
まあ、確かに。ちょっとグロテスクな表現とかもあったりするけど、確かに。
だと思います。
少しね。
ちょっとピクミン延長戦喋りすぎてない?
そうかもね。
まあ、いいんじゃない?想像が膨らんで。
ジュゲームのコーナー。
ジュゲームというのは、2歳1ヶ月になった僕の息子の呼び名です。
はい。
ジュゲームのコーナーは、この2歳の子の成長を報告していくコーナーです。
はい。
18:00
まあ、よく喋るんだけどさ。
うん。
教えたことが分かってるのは全然いいんだよ。
うんうん。
例えば、味噌汁作ってたらミルミルってよく言うの。
ああ、料理を見たいんだ。
ご飯作ってたらミルミルって言うから近くの椅子に座らせて、
で、触るとか言うから人参とか触らせたりとかするんだけどさ。
はいはい。
結構覚えてるの?
これは人参で、これはもやしで、ピーマンは中の種を取るんだよとか言ったら。
うんうん。
種全部取れてないのを見たら種付いてるとか言う。
ああ、すごいね。
シュート目さんみたいになってる。
種残ってますよ。
そうそうそうそう。
食べさせる気ですか?
まあ、食べれるけどね。
で、結構理解してるんだよね。
うん。
そうやって話してみせたりしてることが分かるのはいいんだけど。
はいはい。
なんかお米赤いとか言うからさ。
え、なにそれ。
で、お米赤くないよとかって言ってて、
お米赤かったらお石飯だねって言ったのね、僕は。
うんうんうん。
で、石飯は食べたことないから、食べたことないっていうか、
僕も作ったことないから、
うん。
お石飯じゃあ今度作り方調べてみようかって言って、
はいはい。
じゃあ今度お石飯作ろうねって言ったら、
うん。
ジリムが、面倒だけどねって言ったの。
面倒なんだ。
なにそれ。
どこで覚えたのそんなの。
そうそう、誰の言葉それ。
面倒だけどねって、すごくない?
見せてとか触ってみるの人に、面倒だけどねって言われてもね。
面白。
どこで覚えたんだろう。
どこで身につけるんだって。
笑っちゃうなそれ、言われたら。
かわいい。
っていう感じでよく喋ってます。
時々面白いこと言うね。
こういうのちゃんと記録しておかないと忘れちゃうなと思ってさ。
うん。
ラジオでも結構言ってるから、記録になってるかもね。
お仕事はいっぱいあるんだけど。
一つ聞いてみたいんだけどさ、
2歳になって結構喋るようになってさ、
我々大人は夏になると毎日熱い熱い言うじゃん。
はいはい。
中ゲーム君はまださ、去年夏をそんな感じてたかわかんないけどさ、
ほぼ初めてに近しいさ、暑さとかに関してなんかコメント言ったりするの。
今日も暑いなとか。
今年の夏はねとか。
そう、今年の夏なんかすごい湿気多くないとかさ、
そういう感想って子供持つのかなって今ふと思った。
いや、特にさ、東京は今異常気象、毎日毎日36度超えとかさ。
で、本当に外にまず出れないよね。
はいはいはい。
外で遊んでる子もいないよ夏休みだけど。
あ、本当?
うん。みんな家でピクミンしてんじゃないかな。
21:02
なるほどね。
ピクミンしてるからもう。
いやマジで、外に出ていい日差しじゃないわけ。昼間。
まあまあまあ、確かに。
だから本当に妻もJRMを児童館に連れてってくれたりとか、
室内でしか遊べないからさ。
はいはい。
でも月曜から金曜まで毎日児童館っていうのもなーって思うじゃんこっちは。
まあうん。
だからでも行くとこないしって結構悩ましいとこで分かるんだよね。
あ、そうなんだ。
で、JRM自身が暑い暑いとは言ってないけど、
でも昨日もちょっと用事があって徒歩10分くらいのとこに行ったんだけど、
はいはい。
その行き帰りだけでJRMはもうちょっと頬が赤くなってきて、
ちょっと疲れたみたいな感じは出してたよ。
あ、本当?
特にさ、子供って背が低いからさ、
アスファルトからの反射率にすごい近いんだよね。
あーそうなんだ。
そこはちょっと危険だったりするんだ。
あーそういうことね。あんまりお外に出ることないんだ。
そうそう。だから抱っこしてても、抱っこしてて本人も歩いてるわけじゃないけど、
それでも疲れを感じるみたいで。
うんうん。
だからこの暑さは本当に危険だと思う。
なるほどね。
うん。だから小学生は家でピクミンやっててください。
ふふふふ。そうだね。
なんかそういうさ、もう何年も年を送った我々からは出にくいコメントとかさ、
そういうのがあるのかなって思って聞いてみたけど。
あーJRMかな。
あとまあ絵本とかにアイスクリーム屋さんとかが出てきて、
でその他にもアイスクリーム屋さんの絵があると、アイスクリーム食べるとかってごっこを始めるわけね。
うんうん。
で、じゃあ何味がいいですかって言ったらチョコレート味って言うわけ。
うんうん。
100円でって言ったら〇って手に100円をしてくれるのね。
あーなるほどなるほど。
アイスクリームどうぞって言ってペロペロってマニュアルするからさ。
うんうん。
美味しいですかって言ったらうん。
どんな味って言ったら甘い。
おー。
冷たいって言ったら冷たくない。
冷たくないんだ。
甘いから冷たくない。
愛入れのものなの?それ。
わかんないんだけど。
甘くて冷たいものもあるんだけどなーと思いながら。
うんうんうん。
時々面白いこと言うね。
そうそう。
で、今日ね、コップに水が入ってて、
熱いから氷を一個入れてあげたの。
前から氷には興味があったらしいからさ。
じーっと見て、氷、氷って言ってたけど。
うんうん。
で、しばらくしたらだんだんちっちゃくなっちゃうじゃん。
うん、そうだね。
氷がなくなって、氷ない、氷ないって言って、
おー、はいはいはい。
飲んでごらんって言ったら、冷たい、冷たくて美味しいってすごい喜んだよね。
24:02
そうそう、そういうのなんか聞きたかった。
大人が氷を入れてあげてもさ、当然としか思わないじゃん。
そうそうそうそう。
なくなったっていうのとさ、氷がなくなって冷たくなってるっていうのにさ、
ダブル感動してるんでしょ。
そうそうそうそう。
すごいよね。
なんでも新鮮だね。
でもさ、氷を水に溶かして冷たくなってっていうのはさ、
小学生の理科だよね、これね。
うん、そうかもね。
ああ、まあそうか。
習うのは、そう、小学校だね。
そうそうそう。
こういうのなんか体験してるの大事だよね。
うんうんうんうん。
で、冬にすることじゃないじゃん。
うん、確かに。
夏は水道の水でもぬるいし、
なんか部屋にコップの水置いといてもだんだんすぐぬるくなっちゃうし、
っていうところで氷を一個足すことに意味があるもんね。
そうだね。
ちゃんと季節感を味わってもらってるってことですね。
そうそうそうそう。
うん、いいことです。
ああ、じゃあいいね。
こういうさ、氷が溶けて水が冷たくなったみたいな、
もうシンプルなことで感動した経験がある人はメールを送ってください。
ああ、いいね。
はい、受付メールアドレスは
ローテナントラジオアットマークGメールドットコム
綴りは
LOWTENANTRADIOアットマークGメールドットコムです。
募集中のメールテーマは
これってY字ですか?ジャイアンの目撃情報
0番なんでだろう?今しかできないボケ
やめる自由
これってなんなの?ミツバチクイズ
100選
1分変わったいたずら、1分変わった嘘です。
詳しい内容は番組ホームページ
ローテナントのラジオ局を見てください。
簡単な投稿フォームも用意してあります。
はい。
それからローテナントの読書会
第6回岡本太郎著自分の中に読む表が公開されています。
ミツバチがジェスト出演しております。
はい。聞いてみてください。
ミツバチの活動については
木の頭館.infoとミュージック樹木材をチェックしてください。
はい。お願いします。
ミツバチクイズ
はい。久しぶりだね。
ミツバチさんに対する質問を送ってもらって
僕が回答を予想し
ミツバチに答えてもらうというコーナーです。
はい。何でしょう?
テナントネーム国枝さんから
国枝さん、はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ミツバチさんはどうしてエンジニアになったんですか?
おー、なるほど。
と来ています。
いい質問だね。
いい質問?
うん。
僕の予想は
稼げると思ったから。
あー、なるほど。
まあね、ミツバチはね
金にガメつくことで知られているところがあるからね。
本当に?
それあんまり言わないけどな、別に。
ピーノさんぐらいしか言ってこないけどな。
なんかそういうキャラに
仕立てあげようとしてる感じがある。
じゃあ、えっと、正解は
27:01
正解は?
金にガメついからです。
ほら、ほらほらほら。
やったー。
久しぶりじゃない?正解したから。
正確に言うとね、違う。
まあ、合ってるところもある。
はいはいはい。
ちょっと話させて欲しいんだけど。
ダメですダメです。話させません。
じゃあ、じゃあ不正解にします。
いいよ。
だから、ざっくり話すと
自分は28歳でエンジニア転職して
それまでは
建材とか家具とか木に関わる仕事をしてたんだけど
お金にガメついの関連で言うと
結構その、お給料とか
今後のキャリア形成的な観点で見ると
結構不安はあって
このまんまだと
なんか、生きてはいけるだろうけど
なんかずっと待遇変わらないというか。
はいはいはい。
そうだね、なんか自分が
社会人になる時に思い描いてたような
生活だったりとか、あとまあ結婚だったりとか
なんかそういう時のお金の問題
に対する不安を感じてたから
エンジニアになったっていう面はあります。
じゃあお金だやっぱり。
あるんだけど
まず勉強し始めたきっかけとしては
本当にたまたまで
なんか本を、例えばさ
全然興味ない本をふと読んでみようか
とかなるタイミングがあるじゃん。
はいはい。
それと同じぐらいの感覚で
とかまあ自分唐突に水彩画を始めてみるとか
唐突に何かを始めてみるがあるんだけど
それと同じような感じで
プログラミングをちょっとやってみようかと思って
やってみて
友人にエンジニアがいたから
その人にちょっと教わりながら
勉強してみたのね。
そしたら自分が家具とか
建材の業界でやりたかったことがあって
それが国産工業自在を
日本人にも使ってもらいたいっていうのと
日本人にもっと木のことを知ってもらいたい
その2つの思いがあって
家具とか建材の業界にいたんだけど
それがうまく叶えられそうにないなって
思ってたところがあって
でもこのエンジニアというかプログラミングをやって
分かってきたことは
これができるようになれば
自分の目の前のパソコン1台で
その夢が実現できるかもしれない。
だからそのプログラムを作って
それを公開することに対する影響力の大きさ
みたいなものに当時感動して
これはもっとしっかり勉強して
最終的には今やってるけど
みんなで作る木の図鑑みたいな
自分が本当にやりたかったサービスを作って
いろんな人に使ってもらうとか
もしくは自分だけじゃなくても
30:00
いろんな強い思いを持って
こういうものを作りたいとかがある人の
夢のお手伝いみたいなことができればいいなと思って
エンジニアになりました。
なるほどね。
今のちゃんと説明していいね。
ちゃんとお金に噛みついたら
すごくクリーンな方向に持って行って
そうだね。大事だね。
大事。
そうやってだから
自分がこのまま働いてて
今後どうなるかなって
形成のことも含めてね
これで続けられるだろうかとか
もっとお給料よくなるんじゃないかとか
こういう夢が実現できるんじゃないかって思いを抱いて
別のオリマーのところに行っちゃうピクミンがいるかもしれないよね。
ピクミンね。
でもそれもいいことなんだろうね。
だからそう
そういうピクミンファイブになっていくと面白いよね。
転職ができるピクミン。
そうだから自分の下で働いてくれてると思ってたピクミンが
あっちの方がいいんでって言っちゃうのよ。
なるほどね。
すると自分の頭の中では
3日後にはここまで進んでると思ってた計画が
足りないじゃんってなっちゃう。
はいはい。
いいですね。
なるほどね。やっぱり経営だね。
社内の部署移動とかもあるんだよね。
赤ピクミンだったけど
ちょっと向いてないなと思ったから
またあの子ちょっと青ピクミンにしてみようかみたいな。
それちょっと違うんじゃない?
赤ピクミンをこっちに動かしてみようじゃない?
この仕事に任せてみよう。
まあそうだね。
色は変えれないか。
そうそうそうそう。
三柱がエンジニアに転職したように
ピクミンたちも
自分にはこういう可能性があるんじゃないかって思って
違うオリマーの方についちゃうことがあるよっていう。
うんうんうん。そうだね。
面白そうだね。
ちょっと5、来年出る?
いやいやいや。何にも出てない。
そういう情報。
今ピーノさんの頭の中でしかない。
まだ出てないの?
まだ出てないというか
4が出てまだ10日だから。
あ、そうですか。
全然まだです。
そうか。5の方が面白そうなんだけどな。
いやいやいや。
多分そうはならないと思うよ。
今話した中のどれか一つぐらいは
要素としてあるかもしれないけど。
本当?一つでもあったら
僕なんか
任天堂の提供が欲しいです。
いやいやちょっと
がみついな。
こういうの作ってくださいって言いつつさ。
提供もしてくださいでしょ。
ローテナントラジオは
任天堂の提供でお送りしたいと思っています。
はい。
思っています。ピクミン楽しいです。
ゼルダも楽しいです。
いいお客さんじゃない?
33:01
そうだよね。
いいお客さんだよね。
今日だってゼルダ、ピクミン、マリオの宣伝もしたよ。
本当だ。
こんな任天堂の提供でしか
お送りできないラジオができて。
そうだよ。ゲームの話2週連続でしてるんだもん。
ダメだよ。
ちなみに
ムムサノピーノそんなにゲームする人間じゃないからね。
確かに。
というわけで
今週のローテナントラジオ
172回目の放送はここまでです。
お相手はムムサノピーノと
イツパチでした。
シェイク!