1. ふとんの中で聴くラジオ🛌
  2. 音声配信でやってしまっていた..
2021-12-02 08:30

音声配信でやってしまっていた失敗

現役フリーアナウンサー 幸あれ子さん

https://anchor.fm/sachi-areco/episodes/3OK-eole7t

00:01
みんな元気?こたは元気?
音声配信でやってしまっていた失敗という話をします。
まず大前提に、ウェブライターなのに、なんで音声配信しているの?というところの
なぜウェブライターに音声配信が大事なのかという話をした上で、経験談をもとに、自分の失敗のもとに
音声配信でやってしまっていた失敗についてお話ししていきます。
大前提として、ウェブライターだったら文章を書くから、
音声配信、こたさんはしてるけど見られないんじゃないかと思われる方も大勢いらっしゃると思うんですよ。
なんでこうやって音声配信を頑張っているかというと、
ひとえに、別に音声配信でフォロワーを増やしたりとかいうこともなくはないですけど、
どっちかというと、これが音声配信でお話しするスキルを磨くことが、またウェブライティングのスキルを磨くことにもつながっているからなんですね。
なぜかといったら、これはとあるディレクターさんの方同士の対談でおっしゃってたんですけど、
それを聞いて、そうやなと思ったことがあって、
喋るのうまい人って文章を書くのもうまいですよねっていう話をしてたんですよ。
確かにそうやなと思って、これ聞いてるあなたのお友達とかで、例えばLINEとかでもいいんですけど、
友達でめっちゃ面白いことって、だいたいLINEとかも面白かったりするじゃないですか。
不思議な感じね。
逆で不思議なんですけど、文章を仮によかったとしても、実際あったらそうでもないというパターンもあると思うんですけど、
逆のパターンってあんまないと思うんですよ。
めっちゃ面白い子って、LINEとかも面白かったりするんですよね。
これはなんでかなって考えたときに、相手に伝わるからちゃんと面白く伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
ちゃんとわかりやすく相手に伝わってるからこそ、相手のね、相手目線で文章が書けるから、
だからこそ相手目線で文章が書けて、僕らにわかりやすく伝えられることができるから、その友達は面白いLINEが書けてるわけだと思うんですね。
ってことは、やっぱり面白くしゃべれなくてもいいんですけど、
わかりやすく話すことって結局相手目線でわかりやすく文章を考えたりすることと結局一緒やったりするんで、
この音声配信で通じて僕もね、しゃべる技術を身につけつつ、
ウェブライティングにも活かしていけたらなということで、ウェブライターやけどやってるっていうこの大前提がありますんで、
そこを一応ね、ウェブライターでも音声配信するメリットは大いにあるっていうことをご承知を聞いただいた上で、
次の経験失敗談を聞いてもらいたいなと思うんですね。
なんでウェブライターで音声配信してんねんっていうツッコミは絶対あると思うんでね。
03:03
やってしまった失敗談ってことで、じゃあ音声配信頑張ろうと思ってってやってたんですけど、
1年前、2年前から一応やってたんですけど、
ちょうど1年前ぐらいぐらいに、さっきの冒頭みたいな感じで最初に自己紹介しとった時期もあったんですね。
ちょっと声高すぎましたよね。
なんでそんなことをしたかっていうと、
暗いって言われたことがあったんですよね。
2年前から始めてたんですけど、最初の1年ぐらいやってたんですけど、
やっぱりちょっと暗いんじゃないかっていうコメントをもらったことがあって、
確かに結構声のトーンが低めやったり、
あんまり自分自身喋ってても笑顔じゃなかったりとかいうのもあったんですね。
なんで自分が笑顔で喋ってなかったらそんな風になるかっていうのをまた後で説明しますね。
あ、そうか。だからちょっと明るい雰囲気を出していきたいなと思って、
1年前ぐらいに今の冒頭の雰囲気で喋ってた時期は一瞬だけあったんですよ。
なんでそんなことをしてたかっていうと、
でも明るい雰囲気を出すイコール声のトーンが高いって勝手に思い込んでたんですよ。
わかりますかね。
みんな元気ーってめっちゃ声高いじゃないですか。
声高くしとけば相手から明るい元気だと思われるんじゃないかって思い込んでたっていう話なんですよ。
でも明るい雰囲気とか元気であるってことって多分声のトーンじゃないと思うんですよね、結局。
それも言われたんですよ。
無理にそんな声高くしなくても元気な雰囲気があればいいんだよっていうのを誰かに言ってもらって、
声の高さイコール元気であること明るいことじゃないよって言われてもらって、
ああなるほどなって思って、そうじゃないんだなと思って気づいたんですね。
で、それから今のトーンぐらいの落ち着いていったっていう感じで、
で、ちょっとさっき言ったんですけど、
暗いから明るく話すようにするためには笑顔で話すようにしてるっていうことなんですけど、
これもまた違う人に教えてもらったんですけど、
一応リンク貼っとこうかな。
サチュアレコさんっていう元気にフリーアナウンサーの方がいらっしゃって、
音声配信もずっとされてるんですけど、
その方の放送で、ちょっとどの放送か忘れたんですけど、
声を笑顔で話したらいいよって、
声の顔みたいなのがあるらしいんですよね。
笑顔、口角つり上がってる感じで話してるときの声と、
今は口角つり上げてますよね。つり上がってる状態なんですけど、
もしこれが今から口角下げますね。
こんな感じの声になってしまうんですね。口角を下げると。
違い分かりましたかね。
若干ちょっと違うかと思うんですよ。
全然意図して声の音したわけじゃないんですけど、
口角下げたらそれだけで実は声に出ちゃうんですよね。
06:02
っていうのをまた教えてもらって、
無理に声の音を上げんでもいいし、
元気な雰囲気、明るい雰囲気で相手に伝えたいってことだったら、
自分が笑顔、ちょっと笑顔じゃなくても口角を上げつつ、
声を話していったら、実は声にその雰囲気が乗っかって、
明るい雰囲気が乗っかって相手に伝わるようになってことを勉強できたので、
すごい良かったです。
というところでちょっとまとめますと、
とりあえず大前提、なぜウェブライターの人が音声配信に頑張ってるかというと、
相手に面白い人は、しゃべりが面白い人は結局文章も面白く書ける、
分かりやすく書ける。
だからウェブライターとして文章を分かりやすく書きたいために、
音声配信も分かりやすく面白く言えるように頑張ってます。
っていう大前提がありつつ、
その上で音声配信頑張ってきた中で失敗したことはというと、
声のトーンを上げすぎていた、元気な雰囲気を出そうとしすぎたけども、
結局声のトーンは関係なかった。
別に声のトーンを高くしなくても、明るく元気な雰囲気を出すには、
実は笑顔で話すこと。
笑顔じゃなかったとしても、口の両端で口角をちょっと上げるイメージで話すと、
明るい雰囲気が声に乗っかって相手に伝わるので、
元気な感じで音声配信できるということでした。
ということで、
今日の放送内容はコメントで元気で話すコツってありますかね?
っていうようなご質問をいただいたので、
それに対するアンサーということも含めてお話しさせてもらいましたけども、
やっぱりウェブライターでも音声配信は頑張っていく価値は大いにあると思うので、
その意味でも続けていくためにも、
ちょっとでも自分自身も元気に話していけたら、
やっぱり音声配信っていいなと思うのでね。
もちろん、聞いてくれるリスナーさんに良い情報を届けるっていう大前提の、
ことはやり盛りですけどね、
音声配信をしていると自分も元気になれるところもあるので、
今日の放送で参考にしてもらえたらなと思います。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
こんな感じでウェブライターやフリーランス在宅ワークで働いている中で、
リアルな話をしていけたらと思うので、
いいねボタンやフォローボタン押してもらったら嬉しいです。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。バイチャ!
08:30

コメント

スクロール