00:00
スピーカー 1
皆さん、こんばんは。
前回はですね、海外転職におけるソフトウェアエンジニア向けのCVの書き方についてということでお話ししたんですけども、
今日はですね、似たようなトピック、海外転職ネタで別のトピックで話そうかなと思っています。
今日は、リクルーター面談で何を話すべきなのか、リクルーターとはどう付き合うべきかっていう、
HRのリクルーターということをトピックにちょっとお話ししていこうかなと思っています。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
ここで言っているリクルーターで、今日はですね、会社所属のリクルーターに焦点を当てたいと思っています。
リクルーターというと、まずそのリクルーティングエージェンシーみたいなところにいて、
例えばこう、会社、募集したい会社、
あと、アプライしたいキャンディデートをマッチングする仲介社としてのリクルーティング専門の会社ってありますよね。
そういうところの方もリクルーターと呼びます。
一方で、例えば大きい会社とかスタートアップのHRの中で働いている人のリクルーター、
つまり、自分の会社のジョブロールのために働いている、会社所属のリクルーターという方もいます。
今日は後半について、特に焦点を当てて話したいと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい。
浅井さんはどうですか?今までいろいろこう、転職活動してみたりとか、
日本での転職のスタイルとかも、もし経験してたら聞きたいんだけど、
そもそもリクルーターと接したことって結構あります?
スピーカー 2
ありますよ、かなり多いですね。
結構、テック専門の方もいれば、そうじゃない方もいるんですけど、両方経験はありますね。
スピーカー 1
両方あるんだ。
スピーカー 2
はい。
テック専門じゃない方は、そんなにテックのことを聞けないんで、それ以外のことを結構主に話して、テック専門の方はそれなりの技術がわかるんで、こういった話ができたりするっていうのはあって、結構人によって違うなっていうのは感じました。
スピーカー 1
なるほどね、そっかそっか。
まずあれだよね、CVを出して、この人いいかもなってなると、まずリクルーターから連絡くるのが基本パターンですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だから最初にそのスクリーニングとして、リクルーター面談を設定されることが多いですよね。
はい。
パターンとしては、電話が多いけど、時によってはZoomとかビデオ面談もあるかな、どうですか、どっちが多かった?
スピーカー 2
電話はなかったかな、やっぱり今はMeetとかZoom使うことが多いと思います、ほぼ。
スピーカー 1
そうなんですね。
うん。
で、多分そのリクルーターがさっき浅井さんが、えーっと、技術的なものが多いんですよね。
うん。
えーっと、技術が分かる分からないで分かれるっておっしゃってましたけど、これも会社のポリシーによってね、違うと思います。
03:00
スピーカー 1
そうですね。
その、リクルーターにある程度技術のこと分かってもらって、で、その技術という観点でもスクリーニングする会社もあれば、そうじゃない会社もある。
うん。
技術が分かるリクルーターとどういうお話しました?Q&Aとかありました?
えーっと、そうですね。
スピーカー 2
うん。
で、実際使うテックスタックとかが分かっているので、職場の中で、ロールの中で、その自分が実際そういうのを経験したことがあるかっていうのを聞かれたりとか、そのCVの中身を深掘りとかはそこまではしないんですけども、やっぱり全体的にどういうテックスタックを使ってて、みたいなところは説明があったり聞かれたりっていうところがありましたね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
あとは結構そのエンジニアの組織のこととか詳しいんで、そういうことは聞けましたね。何人くらいエンジニアがいて、このサービスはどう作ってるかみたいなのを、何チーム何人いるかとかいうのは聞けたりして、そういうところはすごい参考になりましたね。
スピーカー 1
あー、いいですね、いいですね。
はい。
多分リクルーターにも3パターンいると思ってて、まずここでのそのリクルーターの方、これもそのリクルーターの目線で考えてみるというのがすごい重要かなと思うんですけど、
はい。
リクルーターの方のもうゴールは何か、そのビジネス上誤魔化されてる責任は何かっていうと、なるべくいい候補者を次に送ることなんですよね。
はい。
逆に言うと、あまり良くない、そうなマッチングしなそうな人は、ここでしっかり落としたい。
はい。
なったときに、まずリクルーター3パターンというか、まあ3つすることがあるんですけど、1つ目は、えっと。
はい。
その会社のスタンダードの技術レベルに合うかどうかをここで見るケースが多い。
なので、例えばGoogleとかMetaとかのリクルーターだと、ここで技術のQ&A10問ぐらいこう聞かれることとかありますね。
例えば、なんだろうね、幅優先探索と深さ優先探索の違い、何ですか、みたいなこう、1問1答で答えられるようなやつがあって、例えばこれで7、8割いかないと、ここでちょっと時間を置いて、また半年後にチャレンジしてみない?みたいな言われることが多い。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
とか、あとはその、さっきも浅井さんも言ってたけど、過去の経歴とかを見て、ちょっとジュニアすぎるなって思ったら、今募集してる仕事はシニアなので、別のジュニアの受けてみない?とか。
はい。
とか、一旦ここでちょっとやめようか、みたいな、なることが多いですね。
はい。
スピーカー 2
うん。
それは僕一度、リクルーターで落ちたことがありましたね、よく思い出したら。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
やっぱりその会社で使ってる言語が、全然自分がやったことのない言語だったっていうのが、リクルーターとの面接でも分かったんで、そこでそれ以降連絡ないっていうことがよく一度ありました。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい、スクリーニング。
スピーカー 1
はい。
で、ここですごいリスナーの方にお伝えしたいのが、リクルーター面談で落ちるっていうのは、むしろいいことなんですよ、お互いにとって。
06:06
スピーカー 1
おぉ。
うん。リクルーター面談っていって、見れる技術力も人間力も限界があります。
はい。
なので、あと、結局働くのはリクルーターではなくチームなので、そこにいるのは、ハイアリングマネージャーとかエンジニングマネージャーとか、チームメンバーのレスポンシビリティなんですよね。
うん。
なので、リクルーターはむしろ、その人の技術力とか人間力を見過ぎて、そこで落としてはいけないんですよ。
はい。
うん。ってなったときに、リクルーター面談がなぜ落とすのかっていうと、アンマッチです。カルチャーとスキルのアンマッチ。
はい。
うん。だからさっき浅井さんが言ったように、GoとかTypeScriptに詳しい人がCシャープのところに募集してて、Cシャープのスキルアップにも対してモチベーションがないっていうのは、
まあ、まず成功しないので落とします。で、こうすると何がいいかっていうと、まあ、まずその募集してる人にとっても、その後のインタビュアーにとっても時間が削減できますよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
無駄なインタビューに時間を割かなくていいので。これ、お互いにとっていいことなんですよ。
はい。
うん。で、あとはその、給与体系とか、福利構成とか働き方で、例えば、リモートワークを求めてるキャンディデートと、あとリモートワーク一切しない会社があったときに、
うん。
これもリクルーター面接でしっかり落としたいんですよね。
はい。
で、それって別にその、候補者の方がスキルが足りないから落ちてるわけじゃなくて、アンマッチなんですよ。
はい。
なので、リクルーター面談で落ちるっていうのは、落ち込むことは一切ないです。まあ、何だろう、さっき言ったQ&Aが全然わからなくて落ちるっていうのは、さすがにちょっと勉強した方がいいと思うんだけど。
はい。
まあ、ほとんどのケースにおいてリクルーター面談で落ちるっていうのは、
はい。
その後のお互いの時間をセーブしてくれたという意味なので、むしろそんなに落ち込まなくて、むしろ前向きに捉えた方がいいと思ってます。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうですよね。
うん。で、本当はこのリクルーター面談の時間もセーブするために、ちゃんとCVを見てマッチングまで意識して募集するしないを決められればいいんだけど、まあ、それは結構難しいし、僕もまだまだなところがあるから。
はい。
レストランに行ったようなことを知りたいって感じですが、僕も今はリクルーターとりあえず15分30分話してみて、あんまちかどうかを話すっていうのはすごいいいフェーズですね。
うん。
で、あと二つ目がリクルーターの目標っていうのは、さっき言ったように、いい人をなるべくこう持っていくっていうところなので、なんだろう。リクルーター面談でこう何を伝えるかっていうの大事なんですよね。
はい。
はい。
で、ここでやりがちな間違いあります。
リクルーターにひたすら自分を売るっていう。
はい。
はい。
はい。
自分を売るっていう
僕これとこれができるんですよ
僕はすっごいクリエイティブな人間ですよ
09:00
スピーカー 1
プロダクティブですよ
スピーカー 2
それが間違いなんですか
スピーカー 1
リクルーターが次に進めるかどうかを
決めるのはさっき言ったように
最低限のスキルとか
マッチングがあるかどうかなので
そこのバーさえ超えてれば
分かる分からないじゃないか
評価する必要がないんですよね
スーパースターエンジニアなのか
ちゃんと仕事できるエンジニアなのか
ここで給与も決まらないんですよ
リクルーターが給与権限を
持ってるわけではないので基本的に
チームごとの予算を
エンジニアリングマネージャーとか
ハイアリングマネージャーが持っていて
彼や彼女らが
このエンジニアにはいくらの給与を払う
ストックオプションとか
RSUいくら払うっていうのは
後で決めるのでここで頑張りすぎるのは
あまり意味がない
ということで
言いたいこととしては
スピーカー 2
そんなに張り切りすぎなくてもいいというか
それよりも
カルチャーマッチとかを
大事にした方がいいんじゃないかっていうところですよね
スキルマッチカルチャーマッチが
しっかりしてるかどうかっていうところを
証明する
スピーカー 1
分かりやすく言うとここはやる気を
見せる場面じゃなくてテクニカルな質問をすること
テクニカルっていうのは
例えば
自分が求めてる給与レンジって
いくらですかとか
こういう福利構成
例えば
アドオンのいく給与ありますかとか
あとは
自分が募集してるジョブロールって
オンコールあるんですかないんですかとか
そういう聞くべきこと
自分が仕事に求めてる
ところを聞く場であって
自分を売ったりやる気を見せる場ではない
っていうところ
リクルーターメンだと
本当に自分が募集してるジョブロールが
自分が求めてるところなのか
会社が出してくれるパッケージが
自分が欲しいかパッケージなのか
そういった
ちゃんとしたテクニカルなところを
調みつぶすっていうのが
リクルーターメンだの場ですね
だから3つ目のパターンとしては
リクルーターとしては
いかに会社が魅力的で
伝えたいので
最初15分くらい会社について喋りますね
あとQ&Aしますね
みたいなそういうところもありますね
最初に今募集してるジョブロールは
こういう人を求めていて
こういうスキルが必要で
会社のパッケージとは
こういう福利構成とかがあって
ストックオプションRSUの運はこうで
最初にガーって説明してくれて
これあなたが本当に求めてるもの?
って聞かれる
CVには全て書けないんですよね
給与レンジとか
ごめんなさいCVじゃない
ジョブディスクリプション
スピーカー 2
JD
はい
スピーカー 1
JD
には書けないので
それでリクルーター面で
書けなかった細かいところを伝えて
これ本当にあなたが受けたい
っていうのを確認する場なんですよ
12:00
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
だから時々ありがちなのは
よくあるけど
例えば有名企業とかに
行きたいなっていう人が
とりあえずしらみつぶしに
有名企業のオープンジョブロールに
アプライしてみて
とりあえず引っかかって行ってみたけど
全然関係ない
というか自分のスキルが活かせなそうな場合
でも
企業名だけに引かれて
次に進んで
お互いアンハッピーみたいなケースも
たまーに聞くので
本当に
キャンディデートにとっても
リクルーターにとっても
マッチ感マッチ化を
しっかり見極めればですね
だから
結構考え方としては
リクルーター面談で落ちるのは
全然いいことですよ
っていうところと
は一つ覚えておくといいかなと思ってますね
はい
で
あと次のトピックとして
インタビューを進みましたと
その後現場のエンジニアとあったり
ハイアリングマネージャーとかあったりして
オファーを出そう
っていうタイミングになると
リクルーターの仕事っていうのは
その良さそうなキャンディデートを
見つけたら
次には
彼とか彼女をなるべく低い
パッケージで
入ってもらうことなんですよね
例えば
募集してるジョブロールがあって
予算が5000万ありました
って時に
一人一人を1000万で
いいエンジニアを1000万で
雇うことができれば
5人見つけることができる
ヘッドカウントを起こしたとして
でも1500万で3人来ちゃったら
3人しか
ハイアリングはできないですよね
スピーカー 2
ですね
スピーカー 1
基本的にはリクルーターは味方として
自分が受かるように
サポートしてくれる
でもハイアリングマネージャーのOKとかが出たら
基本的にサラリーのネゴシエーションとかを
取り持ってくれる
ブリッジになるので
基本的には味方としてやってくれて
っていう観点で
付き合うのがいいかなと思う
結局そのリクルーターの方も
自分も人間なので
信頼関係に基づいた関係性を
築けるとやっぱいいじゃないですか
スピーカー 2
助けてくれるし
そうですね
スピーカー 1
だから
どうですかみたいなところも聞くと
リクルーターは
お互いの時間をセーブするために
真実を伝えてくれるので
そういった関係性を築けるといいですね
15:04
スピーカー 1
ウィンウィンというか
スピーカー 2
リクルーターが仲間で味方である
っていうところで
ちょっと気づいたのは
やっぱり大きな目標としては
エンジニアのチームもリクルーターも
いい人を取りたいっていうところで
より会社にマッチして
スキルもあって人を取りたいっていうところで
マッチしてると思うんですけど
リクルーターのより細かい
モチベーションとかを見てみると
やっぱり実際に採用されると
インセンティブじゃないですけど
自分の評価にもつながるのかな
っていうところが多い気がするんですよね
スピーカー 1
その通りです
スピーカー 2
そういう意味ではやっぱり
そういうところも理解した上で
リクルーターを味方につけて
自分もなんとか採用してもらえるような
リクルーターにアピールしていくっていうのは
有効な
よりいい給料
交渉してもらえるとか
そういうところは確かに
頑張れる価値があるのかなっていう気はしました
スピーカー 1
本当におっしゃる通りで
まさにそれがリクルーターの目線で
考えられてるってことですよね
リクルーターの目標は何か
リクルーターがやるべきことは何か
みたいな観点に立ったときに
どうしたらウィンウィンの関係というか
ビジネスライクな
対等な環境を築けるのか
っていうところが求められるので
リクルーターも人間であるって言ったんですけど
例えば
Twitterとかで他の会社のリクルーターの方とか
追ってると
例えばスタッフとか
プリンシパルエンジニア級の人が来たときに
去年とか一昨年とか
ソフトエンジニアリング業界
バブリーだったじゃないですか
給与とか
金融緩和でバンバンお金吸って
お金がどんどんテックに流れていったって
すっごい上から目線で
給与交渉してくる人とかもいるんですって
例えば僕はスタッフエンジニアだけどさ
これどうなの3000万出るのみたいな
低いね3000万以上出してよみたいなとか
今はちょっと完全なイメージですけど
やっぱりそうやって来られると
嫌だなって思うわけじゃないですか
そうですね
なんかそういった
愚痴じゃないですけど
そういうのをやっぱり
呟いてる方とかもいるので
でもそれ普通に考えたら
当たり前ですよね
リクルーターとしては
いいキャンディデートを
サポートしてあげたいのに
お金だけでガンガン来るみたいな
すごい上から目線で扱われるとか
嫌じゃないですか
スピーカー 2
そうですね嫌ですね
スピーカー 1
僕がリクルーターだったら嫌ですね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
嫌ですね
スピーカー 2
それは気をつけないといけないですね
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
このバブルな感じが続いていたら
なんか自分もそうなってた可能性があるな
18:00
スピーカー 2
っていう気がしてて
今はそうではないですけど
しっかり気をつけなきゃいけないなっていう
スピーカー 1
心です
なんかねやっぱり自分の足元は
自分で見れた方がいいよね
完全に足元見られるよりさ
自分の足元自分で見てた方がやっぱり
中長期的に謙虚であり続けられるし
自分の弱みとかは
彼氏さん
スピーカー 2
そうですね
振り返るというか大事ですよね
スピーカー 1
そうそうそう
なんか他人に
そういうの言われないと分からないと
やっぱりこう
中途半端に能力とかあったりすると
どんどんどんどん出世したり
思うとしたりして
四五十になるまでそういうの気づかなくて
大事な時に
失敗してとか
すごい嫌じゃないですか
普段から
自分で
なんかこうおごりとかさ
なんか
痛みとかそういう負の感情とかと
いかにまっすぐ向き合えるかってのは
個人的には大事かなと思って
スピーカー 2
いやーそうです
それもなんかすごい難しいっていうか
なんか深いテーマというか
やっぱり成果を出すにつれて
どんどん自分の
プライドとかも上がっていくし
これやったんだっていう
誇りが出てくると思うんで
そっから
自分の原点に戻れるかと言うと
っていうのは
分かる分かる
難しいんじゃないですかね
スピーカー 1
難しいよね
プライド捨てるってすごい難しいよね
スピーカー 2
そうですよね
なんか
スピーカー 1
そう
なんか
例えばさ
ポッドキャスト始める時もさ
なんかこう自分の声のなんか
誰が聞いてくれるのか
なんかそういうのあるじゃないですか
始めてみると
スピーカー 2
なんか誰も気にしてないというか
スピーカー 1
60億人分の一人の
たった一人のソフトエンジニアの
プライドなんか
あの
削れたところで
あの
社会経済に対しては
何の影響もない
みたいな
そうなんか本って読んだんですよね
へー
うん
なんかこう
プライドを捨てても
何の影響もないので
なんかどんどん捨ててこう
むしろそう
プライド捨てた方がこう
グロースできる気がするかな
なんか
自分の殻を打ち破るというか
スピーカー 2
なんか幅を広げやすい気がしますね
あの
プライド捨てた方が
一からやっていくっていうことが
何度も必要になると思うんですけど
こういう変化が激しい時代だと
プライドがあると
やっぱり一からやるっていうことに対しても
傲慢になってやらないみたいな
スタンスになっちゃう気がするんですよね
スピーカー 1
初心者になっちゃうからね
スピーカー 2
はい
そうですよ
自分を広げていったりとか
いろんな
強みを持つためには
常に捨ててっていうのは
必要なんですかねやっぱり
スピーカー 1
そうだね
そうですよね
そうですよね
そうですよね
そうですよね
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
そうですよね
そうだね
スピーカー 1
そうだね
そうだね
スピーカー 1
結構その
最近Web3のキャッチアップとかすると
あの業界ってやっぱり
今引っ張ってる人が
若い優秀な人が多いんですよね
スピーカー 2
本当そうですよね
スピーカー 1
10代とか20代とかね
21:00
スピーカー 2
大学生とかもいっぱいいて
すごいなっていう
はい
スピーカー 1
なんかこう
やっぱりそういった時にさ
3,40代のミッドキャリアの人が
いかにそういう若い方から
なんか素直に謙虚に聞けるかって
大事だと思うんですよね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
俺はWeb2で
気づき上げてきたから
俺が教えてやるぜみたいな
感じで
大学だったらこう
あんまテック業界あんまいないけどね
そういう人
スピーカー 2
はい
とはいえやっぱり
例えば大学生だけのチームがあるとして
そこに入って素直に学べるかって言われると
なんか微妙に難しいものがある気はしますけどね
なんていうかちょっとその
なんでしょうね
周り若いけど自分に経験があって
自分にできるって状態が
どのくらい受け入れられるんだろうっていうのは
すごい自分でも心配になりますね
スピーカー 1
基本まず受け入れられないところが
始まると思いますよ
そういうの
スピーカー 2
そうですよね
うん
スピーカー 1
だって若者からしたらそうじゃないですか
なんで自分よりスキルができない
おっさんに教えなきゃいけないのってなるじゃないですか
スピーカー 2
はい
そうですよね
スピーカー 1
うん
だから
こう
信頼環境を築く価値があるというか
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
だから頑張る必要があるというか
うん
なんか
そう自分ができないっていう状況だからこそ
なんか
自分が持てるスキルとか経験を
バリューとして発揮していって
でそれを少しずつこう
積み重ねていって
信頼環境を築くみたいなところなので
本当に努力がいるプロセスだし
だからそれをいくつになっても
やり続けられるって人ってかっこいいなって思うんで
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
やっぱりなんか自分の質とかを見てると
まあかなりITとかに疎いんですけど
やっぱりそういうところはあんまり
キャッチアップしようとしてこなかったっていうところがあって
まあなんていうか
悪口になっちゃいますけども
こうなりたかいなっていう一面があるんで
そのテクノロジーの面ですけども
そういうのでも自分もそこにそうなり得る可能性があって
やっぱり今出てきてる
W3であるとか
機械学習とかも結構
恋愛とかチェーンまですごい重要になってくると思うんですけど
そういうところにもいずれ
勇気を持って足を踏み入れていく必要があるのかなっていうのはやっぱり
スピーカー 1
いやーかっこいいですね
スピーカー 2
思いますね
スピーカー 1
この関連に一つ面白い話があるんだけど知っていい?
スピーカー 2
はいお願いします
スピーカー 1
五条カンパニーって知ってます?
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
マイクロファイナンスか
知ってます
あそこのTJさん
知ってます?
知ってたぶん
まあ多分ブログとか発信とかもしてらっしゃるし
成果もすごい出してる方だから有名だよね
スピーカー 2
新聞で一度読みましたね
特集されてるのがあって
スピーカー 1
で彼
この前なんかポッドキャスト聞いてて
すっごいすごいなと思ったのが
彼のプロフェッショナルどこかっていうと
まあビジネスですよね
経営ですよね
もともとコンサルとか
あとPEファンド
プライベートエクイティファンドで
こう
まあ
投格を
投格を
投格を
スピーカー 1
表したというか
すごい努力されてきて
で
まあなんかこう
児童相談所の
まあ仕事とか
まああれはサイドプロジェクトなのかな
いろいろやってきたと
はい
多分今40
いくつなのか知らないけど
24:01
スピーカー 1
まあ多分40前後とかで
まあ仕事を乗ってるところで
経営者ですよね
本業が
はい
うん
彼がね
あの
技術のトレンドを知るために
特に機械学習とか
Web3を知るために
何をしてるかっていうと
自分でそのパソコンを
Mac Proとかを買って
ソリディティスマートコントラクトを
書こうとしてるみたいな
で
機械学習も
あの
Pythonとか
あとKerasとか
ある程度フレームワークを使って
書いたことがある
みたいなことを言ってたんですよ
スピーカー 2
すごい
スピーカー 1
すっごい
あの
刺激を受けましてですね
だって
仕事を乗ってて
社会的にも評価を受けて
で
本業が
経営の人がですよ
スマートコントラクト書いてるんですよ
スピーカー 2
いやすごい
エンジニアの人が
エンジニアでもないのにってことですね
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
いやすごいな
スピーカー 1
そういう
謙虚さ
まあ
っていうかさ
あれ
そういうなんだろう
いくつになっても
学び続ける姿勢
っていうのは
かっこいいなと思ったんですよね
その
ユースケース
スピーカー 2
それちょっと自分も聞いてみたいですね
スピーカー 1
本当によかった
なんかこう
新しい技術とか出てきたときに
斜め上から
見る
見下ろすんじゃなくて
ちゃんと
はい
ハンズオンでやってくみたいな人も
エンジニア業界に多いですけど
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そうあり続けたいなって思いましたね
スピーカー 2
解像度が全然違いそうですね
やっぱりハンズオンでやるのと
やらないのときは
そうそうそう
スピーカー 1
で
あとそれを逆に活かして
まあソフトウェアエンジニアだからこそ
例えば経済とか文化とか
哲学とかそういうのもやっぱり
キャッチアップし続けたいなってのは
逆に思ったね
スピーカー 2
文系エンジニアの強みですね
これは多分
強みが発揮できるところ
スピーカー 1
社会学とかね
貧困は再生産されるのかとか
教育の意味は何かみたいな
スピーカー 2
そういうところですよね
スピーカー 1
浅井さんはどう?
経済とか
スピーカー 2
いや経済はそんなやってなかったですけど
興味はありますよ
スピーカー 1
社会学だもんね
スピーカー 2
社会学はい
あの格差とか
そういうテーマはすごい
自分も興味があって
スピーカー 1
あーいいね
スピーカー 2
経済って感じじゃないですけど
はい
ありますね
一回社会学トピックやるか
いやーやりますけど
ちょっと怖いですけどね
最近勉強してないんで
ちゃんとやりたいですね
スピーカー 1
家族社会学とかすごいやってたの
スピーカー 2
あーそれやったことないですね
僕
人類学とかやってました
スピーカー 1
あー少し
いいねいいね
まあちょっと盛大に
話がずれたので
スピーカー 2
そうですねだいぶずれちゃいました
スピーカー 1
じゃあラップアップすると
リクルーター面談で
落ちるっていうのはむしろいいことで
リクルーター面談の目的っていうのは
ジョブロールに対する
マッチアンマッチを
図るっていうところですと
であとはリクルーターの目線とか
リクルーターの目標とかを意識して
まあこれもリクルーターの
靴を履いてみましょうというか
27:01
スピーカー 1
リクルーターの目線で考えてみましょう
というところが大事ですよと
あとはリクルーターも人間ですので
こうなんだね
対等なウィンウィンな関係性を
信頼関係に基づいたリレーションを
築いていこうというところでした
はい
はい
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
はいじゃあ今日もこれぐらいで
ありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました