1. London Tech Talk
  2. Data Scientist から PdM にキ..
2023-03-11 1:07:01

Data Scientist から PdM にキャリアチェンジした理由とは?Ubie 株式会社 Shunichi Mochizuki さんゲスト回

spotify apple_podcasts

Ubie 株式会社において、症状検索エンジン「ユビー」のプロダクトマネジャー(PdM)を担当している望月 駿一さんをゲストにお迎えしました。リクルートでのデータサイエンティストとしての経験や、PdM への転身、Ubie に転職したきっかけについてお話を伺いました。また、Ubie のグローバル事業やカルチャー・採用についても詳しくお聞きしました。

Ubie では積極採用中とのことです。ご興味がある方は、ぜひメッセージしてみてください。

00:04
スピーカー 1
皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンでソフトウェアエンジニアとして働いています。
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や最新の技術トレンドについて話していきます。
はい、じゃあ、Asaiさん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日もゲストの方をお呼びしているんですけど、この前、数えたんですよ。
そしたら、今日のゲストの方はなんと、7人目のゲストになるみたいです。
スピーカー 3
おお、ラッキーセブンですね。
スピーカー 1
本当に、このポッドキャスト、ゲストの方に支えられていると言っても過言ではないね。
スピーカー 3
ありがたいですね、本当に。
スピーカー 1
ありがたいね。
今日はですね、Ubie 株式会社において、症状検索エンジン Ubie のプロダクトマネージャーを担当している、
餅月俊一さんにお越しいただいています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。餅月です。
多分ね、今ね、人生で初めて餅のフルネームを言った気がする。
スピーカー 2
そうなんですか。
なかなか呼ばれることのないフルネームです。
スピーカー 1
僕は餅と、大学のインターン時代からの付き合いで、新卒の会社も一緒だから、餅餅って言ってたんですけど、
まあ、ポッドキャストもそうやって餅と呼んでいこうかなと思いますが、餅月俊一さん。
スピーカー 2
はい、ぜひ。
ぜひ、よろしくお願いします。
餅ってことでしたっけ?
スピーカー 1
そうだね。
じゃあ、最初に簡単に餅の方から自己紹介、キャリアの話をしてもらおうかなと思います。
スピーカー 2
はい、紹介いただきました餅月です。
そうですね、普段は餅と呼ばれてるんですけども、自分はそうですね、
まあ、我が妻君っていうのもちょっと変な感じがあるんですけど、
で、我が妻君とですね、新卒の同期でして、2015年ぐらいかな、リクルートですね。
今、リクルートホールディングス1個になってるんですけど、まだ分社化してる時代の時に入りまして、
そこで最初はですね、データサイエンス系、データ分析系の仕事として入りまして、
まあ、自分は主にあれですね、何て言うんですか、旅行領域とか美容領域、プロダクト名で言うと、ジャランデスとか、ホットペッパーとか、
ホットペッパービューティーですね、そういったところをやってるような会社に入りましたと。
で、そこでですね、データ系の組織に配属されて、まあ、いろいろやってまして、
で、そうですね、結構旅行系で、まあ、ちょっと新規事業、データ分析とかを使った新規事業の立ち上げとか、
まあ、そういうのやってたりとか、あとはまあ、飲食とかでいろんな分析をやったりとか、そういうことをやっておりました。
03:01
スピーカー 2
で、そうですね。
2年ちょっとぐらいかな、働いた後に、2018年からですかね、現在のユビ株式会社というところにおりまして、
当時はですね、結構まだ小さい会社でして、自分が最初に知ったのは、
はい、どうぞ。
スピーカー 1
何人目とかになるの?
スピーカー 2
入社したのは5人目ですね。
代表が2人いてですね。
で、その後、社員が2人いて、で、自分が5人目に入ると。
というような形で。
で、実はですね、自分を誘ってくれた人がいまして、その人も我妻君と自分の同期なんですけども、はい、リクルートの同期なんですけども。
で、はい。
自分が最初にそのユビのことを知ったのは、まだ、あれか、もう創業されてはいたのか。
創業されてたぶん1、2か月ぐらいの頃に、まだその代表が2人だけでやってる頃で、
で、創業以前から、その、紹介してくれたエンジニアが、えっと、ユビを手伝っていたんですけれども、
なんか、そういう会社が立ち上がって、で、今、手伝ってるから。
で、ちょうどその、やってるサービスっていうのも、なんか、症状からですね、関連する病名を予測するみたいな、そういうことやってるんで。
で、データサイエンスとか、詳しい人にちょっと見てほしいみたいなことをやってるんですけども。
うん。
で、それをちょっと、見てほしいみたいなことを言われまして、まあ、なんか、面白そうだし、話聞いてみるかというところで、まあ、業務委託みたいな形で、ちょっと手伝いを始めたっていうのが、最初のエンですね。
はい。
スピーカー 3
じゃあ、副業的な感じで、リクールしながらやってるんですかね。
スピーカー 2
まあ、なんか、それこそでも、何ですか、5人、だって5人というか、当時2人しかいない会社なんで、副業とかっていうかしこまった感じでもなくて、いわゆる、その、プロジェクトの立ち上げのスラックみたいなとこに入って、
でなんか手伝ってるメンバーが2人ぐらいいて3人目で入ったみたいなそういう
スピーカー 1
すごいね
スピーカー 2
なんで別にそこでこうなんて言うんですか
スピーカー 1
最高だな
スピーカー 2
稼ごうとかなんとかもう全然考えてなくて
まあそうですね結構医療って自分の中でその当時ですけど大きいマーケットだなって思いつつ
とはいえ専門性がやっぱり高いマーケットだなって思ってたんで
なかなかこう自分がやってるだけでは普通に生きてるだけではこうなかなか考えることができないマーケットだなっていうところに
まあ結構本気でチャレンジしようとしていて
でしかもそれがその結構自分の持っているスキルっていうことを掛け算としては面白そうみたいな感じだったんですね
スピーカー 1
すごいねなんか最高に面白そうなフェーズが入ったんだねじゃあ
スピーカー 2
そうですねなんかあったフェーズとしてはね本当に今思えば結構
なんか
なんか
スピーカー 2
,
っていうのは思いますね
06:01
スピーカー 1
もちろんさリクルートの頃はデータアナリストとかデータサイエンティストみたいな感じでコードも書けるしなんか新規事業も興味があるしみたいなイメージだったんだけど
指のその最初の時期としては
プロダクトのコアを作るエンジニアとして求められたって感じ
スピーカー 2
まあそうですね最初はもう本当に
あのエンジニアが少なかったんで
えーとまあそれこそその代表とえーとその僕らの同期一人とあと自分しかエンジニアがいなかったんでまあもちろん自分に求められてたミッションとしては当時こうプロトタイプだったそのえー問診であったりとか症状危惧であったりとかその病気関連病名を推測するみたいなそういうエンジンのところをえーよくするとかあのプロダクションのクオリティ持ってくみたいなとこだったんですけどまあそれ以外もえーと
当然やることはもう何でもやるっていう形で
なるほど
えー最初入って僕が一番最初にやったのは実はあのDockerの導入とか整備を
スピーカー 1
デブオプスじゃんデブオプス
スピーカー 2
いやーあのすごいやつじゃないんですけど
当時あの本当になんかなんていうかスタートアップあるかもしれないですけど
開発がもうなんていうか手弁当みたいなのでやっていて
結構Rubyのバージョンとかが人によって使ってるものが違って
僕がじゃあRuby書こうとしたら
なんかどのバージョンとかを使って
どのバージョンで書いたらいいんかみたいのが
スピーカー 1
あれわかる
スピーカー 2
いやこれはDockerみたいのがあった方がいいんじゃないかみたいな話から入ったりとか
まああとは普通にやっぱりそうですねその
まあいろいろプロダクトもなんていうかどんどん作っていかなきゃいけないので
まあフロントエンドとかもそんなに得意ではないですけど
まあ書けるものは書いたりとかして
まあそうですね半年とか
えーぐらい1年ぐらい
1年もいかないかな半年ぐらいしてから
まあようやくちょっと人も増えてきて
えーっとそういうちゃんとしたものを作っていくっていう体制ができたので
まああのこれは結構もう昔の話なんであれなんですけど
最初はそのいろんななんていうか
病気推測とかのコアのサービスも含めて
全部Rubyで書かれてたんですね
ただこれはこう聞く人が聞いたら結構大手になると思うんですけど
あのRubyでそのそういうなんていうんですか
確率の計算とかを書いてるのがとんでもないことで
結構あのあんまりいいとはされてないので
まあそこの部分とかっていうのを
まあちゃんとこうなんていうかそういう結合にして
でえーとまあ今もあるんですけど
そのPythonとかで書かれて
えーとまあある種のその数値計算のライブラリーみたいなのを使って
ちゃんと書くみたいなのをやってましたね
スピーカー 1
なるほどね
それRubyで書いてまずいっていうのは
あの不動小数点の話とかの丸め上げとか話
スピーカー 2
まあそういうのもあるんですけど
そもそもまああのいろんな人が
スピーカー 2
計算をするときに例えばその行列計算とかが
09:02
スピーカー 2
えー適してるような計算があるときに
それをなんかこう4文で頑張って書いたりとかするんですって
RubyはそのまあC++とかあったらいいかもしれないですけど
Rubyのそのいろんなものが
オブジェクトとしてラッピングされたあの数字で
あのいろいろな計算を回すっていうのは
すごいオーバーヘッドも大変なので
あとメンテナビリティもそんなに良くないので
やっぱりそのなんていうか
こういう計算をしたいっていうのがあったら
そうやって数学にこうじゃあ行列を使って
行列の計算で表せるよねってなったら
まあそこはこうそういう風にするのが良かったりとか
っていうところだとは思いますと
まあでも
スピーカー 1
最適なライブラリとかがあればね
そっちを使おうって話だもんね
スピーカー 2
まあまさにそういうことなんですね
まあでもやっぱりそのなんだろうな
どんな形でもいいんですけど
そのコンセプトとしてそういうものを
えーまあ作ってきたっていうのは
すごいことだなと思って
でそれがしかもある程度
ワークしそうな形になってってのはすごいことなんで
そこに対してもうちょっとこう
なんていうんだろうな
プロダクション的な品質に持っていけるようなことが
まあできるんじゃないかっていうので
まあ入ってまあ一応でき
ちょっとはできたっていうのが良かったかな
スピーカー 1
素晴らしいな
もちが
えーとその業務委託を知ってたのはどれぐらいで
その正社員として
ジョインしようと思ったタイミングとかさ
きっかけってどうだった
スピーカー 2
えーと
そうだな
なんだろうな業務委託
を始めてで
その本当に
そういうことができるかっていうのが
そういうことっていうのは要は
関連する病名みたいなのが
ある程度の妥当性でこうなんか出せるのかなっていうのが
全然自分の中でよく分かってなかったので
まあそういうものの
なんていうんだろうな
えー基礎的な実験というか検証みたいなのを
やろうかなと思ってて
でえーとまあ当時その
なんていうんですかね
医師が何人かこう
何人かっていうかそのまあ代表と
もう一人手伝ってくれてる医師がいたんで
その人たちにこう
えーサンプルの
なんだろうな
そういうデータみたいなのを作ってもらって
そういうデータで何かこう
えーある程度妥当性のあるものがこう
関連病名っていうのが出せるのかみたいな
ところをえーやってましたと
でまあ言って
なんかこうこれはえー使い物になるんじゃないか
みたいな結果が結構出ていて
えーまあただ
その時に別に何も考えてなかったんですけど
なんかある日その代表が急に来て
なんかちょっと入社してほしいみたいなことを
えー言われてですね
まあそこから
スピーカー 1
いいねースタートっぽいね
スピーカー 2
まあそこからいろいろ考えるという
ところでしたねそれははい
結構まあ入社しようっていうのは全然考えてなかったんで
そこは
スピーカー 1
結構突然の
スピーカー 2
まあただそのなんだろうな
それで話いろいろ聞いてみると
やっぱり結構面白い業界だなっていうのも多いんで
そうですね例えばなんだろうな
12:02
スピーカー 2
まあこれはどうなんだろう
どのくらい馴染みがあるかわかんないですけど
結構その日本の保険制度とかって特殊なんですね
あのー
スピーカー 1
どうどう特殊なんですか
スピーカー 2
まあどんどん変わると違うかもしれないですけど
あの健康保険制度っていうのがあって
皆さんも日本人で働いてる人が入ってると思うんですけど
今日はその健康保険のお金を払ったら
あらゆるこう医療えークリニックとか
病院に対して自由にアクセスして
自由にどんな治療も受けることができる
それを3割の負担でとか
であるいは高額な医療
えー高額な技術の医療とかでも
えーと一定でこう控除されて
一定の金額以下で受けることができるっていう
医療制度を置いていて
これって本当に世界に類を見ないような仕組み
ある種のこうなんていうか
資本主義とか市場主義へのこう
アンチテーゼみたいになってて
この中で
こうなんていうか
資本主義的な活動をしていくっていうのは
なかなかテーマとしては難しいし
しかもそのスタートアップで
そういうとこに挑んでいくっていうのは
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
難しいんですよね
でそういう経緯もあったか分かんないですけど
僕から見たら当時はすごくその
えー他の業界で
導入されてるテクノロジーとか
あるいは資本みたいなのが
あんまり投下されてないなっていうイメージがあったんです
まあ今は結構ね
やーとかすごいもう分かんないですけど
ビッグテックとかも注目してなんちゃらみたいな
あると思うんですけど
当時はそこまでなんかなかったかなと思って
そこに対して
えーとこういうスタートアップで
結構技術よりの
でチャレンジしていくっていうのは
面白いなって思って
あとはまあマーケットの可能性みたいなのも
あるなと思ってて
その
まあ当時から有名だったとは思うんですけど
例えば
あのその時に自分が初めて知った会社に
あのM3っていう会社があったんですよ
スピーカー 1
あーM3社
スピーカー 2
僕最初知らなくて
なんかボンドの会社かなと思ってたんですけど
それは
あのM3
スピーカー 1
似てるね
スピーカー 2
はいでそのくらい知らなかったんですけど
調べてみるとすごい面白くて
さっき言ったような性質のマーケットなんですけども
まあ製薬企業さんとかとの
お取り組みを支援するっていうところに
ビジネスチャンスを見出して
それで
もうそうですね
当時でも
どうだろうな
数千億円は
時価総額あったのかな
20年ぐらいずっと増収増益してて
その後まあね
2020年ぐらいですか
とかにものすごい
なんていうか
ブームみたいなのが来て
スピーカー 1
6兆円ぐらい
スピーカー 2
時価総額になったりとかして
でまあなんかそういう一応
ビジネスチャンスもあるんだなと
なんかこう医療って
病院経営以外にどう儲けるか
全然知らなかったんですけど
スピーカー 1
なるほどね
はい
スピーカー 2
っていうのもあって
15:00
スピーカー 2
まあちょっと面白そうだなと思って
入ることにしたというところですね
スピーカー 1
なるほどね
いやー日本の医療制度は本当にすごいよ
外に出てわかる
なんかね
ちゃんとこうあの金額で
病院に受けられるっていう
安心感っていうのが本当すごいよね
スピーカー 3
すごい高いって言いますもんねやっぱり
海外行くと
ちょっとしたことで
数万取られてしまうとか
結構聞くんで
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 3
全然違いますよね
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
僕はその海外に生活したことないんですけど
本当にそういう話はよく聞いてて
逆に言うと
だからこの仕組みがこの規模で
まあもちろんもっと小さい規模で
やってる国とかはあるのかもしれないですけども
この規模でこの金額間で回ってるってことは
結構奇跡的なことだなと思ってるんですよね
で一方でその日本にいるとすごくよく分かるんですけど
社会保障費とか
その保険
業みたいなものへの負担感ってのは
どんどん上がってるんですね
なんでやっぱり
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
システムとして結構厳しくなってきてるっていう
このある種のサブスクリプションみたいなものを取って
全部を保証するってことが
難しくなってきてるんですね
その原因の一つに
やっぱりその適切なリソースの配分が
行われてないっていうことが
スピーカー 1
理想であるのかなって思ってます
スピーカー 2
フリーアクセスは
すごく患者側にとっては
良いことなんですけども
医療資源を提供する側から
要はその医療機関とか医師とか
あるいは医療従事者から考えたら
ものすごく過酷なことなんですよ
入り口のその値段っていう
あの売り上げは決まってるんだけども
提供するサービスは無尽蔵に増えてくとか
でその医療の需要とかって
例えばそのコロナみたいな話があったりすると
急に引っ張ってきたりとかしたりするし
あとは治療技術に関しても別にその
なんていうか
治療技術って毎年停滞してるわけじゃなくて
どんどん新しい薬
良い治療っていうのが出てくるんですね
出てくるよね
そういったものに対して
別に安い値段で買えるわけではないんですよ
なんでかっていうと
例えばそういうその治療
新しい薬とか治療法開発するのって
年々難しくなっていて
これも僕がその
働き始めてから知ったことなんですけど
やっぱりそういうものが基礎研究から
実際にその
プットとして出てくるまでに
十何年とか
お金でいったら本当に数千億円の
費用をかけて出てくるんですね
それに対して
あんまりこうなんていうか
妥当な値段っていうのがつかなくなると
じゃあこう日本のマーケットには
下ろさなくていいですよみたいなことになっちゃうんですね
開発してるのが日本の企業だったら
もしかしたら全業
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
今その新しい例えば
それこそねCOVIDのワクチンとかもそうですけど
新しい治療法開発してるところ
って結構外国の大手企業ってのが多いんですね
18:02
スピーカー 2
そういうところから見たら
日本のマーケットは入り口がサブスクリプションだから
全然お金をくれなくてってなっちゃうと
あのじゃあ下ろす
スピーカー 1
インセンティブがないよね
スピーカー 2
そうそうそうなっちゃったりしますということで
そういったところへの支払いも増えていく
その高齢者が増えて
どんどん需要も増えていく中で
取れるのは一定の健康保険料資が取れないことになると
結構マーケットとして難しくなってきてるので
やっぱりそこの
リソースの配分っていうのを
適切にしなきゃいけないっていう問題は
あると思ってて
でも指のチャレンジとしては
その辺を
プロダクトを通じてやっていくっていうのも
一つのチャレンジなんですよね
スピーカー 1
なるほどね
そのさ
リシェアにかかりやすいからすぐ行っちゃうみたいなの
なんかコンビニ受信みたいなの言うんだっけ
そうだよね
なんかこう救急車で
なんかその資料でも読んだけど
救急車で搬送されてる
された患者のうち
もう半分ぐらいが実は入院を必要としない軽症だった
みたいなところを聞いたことあるけど
自己判断で適切な医療にかかるのは
すごい難しいっていうのは
なんか本当に分かるからさ
スピーカー 2
これは結構
実はちゃんと受診してねとか
コンビニ受診しないでねって言っても
やっぱり難しいところがあるなと思って
なんでなんだかそこに対して
こうなんだら
資産があるような
スピーカー 2
プロダクトとか仕組みがないと
やっぱり個人責任みたいなところに
委ねてるだけだと
うまくはいかないんだろうなっていうのは
思ってるところ
だからどっちもあって
過剰に行っちゃうっていうのも問題だし
例えばコロナとかで問題になったのは
逆にこう
病院に行くと
コロナに感染しちゃうかもしれないから
病院に行かないことによって受診控えが
スピーカー 1
受診控えか
スピーカー 2
重たくなっちゃうみたいな話があって
ちょっと今パッとソースが
出せないのであれなんですけど
なんかの文献に出ていったのは
コロナ期間中に
主要がんですね
とかの発見されるステージが
少し遅くなるっていうような
統計的な差が出ていて
これは何を意味してるかっていうと
やっぱり受診控えとかが原因で
あんまり検査とか
そういうものを受けにくくなってて
より発見されるステージが
遅くなったりとか
それってすごく
残りの人生の寿命であったり
とか患者さんが治る確率とかに
影響を与えるんで
やっぱりどっちも良くないですね
行き過ぎも良くないし行かな過ぎも良くなくて
これはなんで最適マッチング
的な問題なんですよね
スピーカー 1
だから最適な医療と患者の
メディカルディスタンスというか
距離を見つけるっていうところだよね
多分その
いやすごい分かるな
スピーカー 2
多分ロンドンとかにね
今松本くん行って分かると思うんだけど
この問題って多分解決できてないのは
日本だけじゃないと思って
21:01
スピーカー 2
世界中の国が
どっちかに倒してすごい苦労してます
日本の場合は
患者側の便利さに
倒すことによってすごく医療従事者の
人とか金銭的な負担が
増えているし一方でロンドンの場合は
どういう状況なんですか
スピーカー 1
これは
NHSって聞いたことあるかな
NHSっていう
仕組みがあって基本的には
タダで受けられるんだよね
医療制度としては
だからイギリスってのは
もともと墓場から
ゆりかごまでみたいな
多分中学校とか
歴史か何かでやったと思うけど
どっちかというと大きい政府があって
そこに住んでいる人たちを助けるっていう
政府に肘を置くっていう仕組みだったんだけど
NHSの今の問題は
医療従事者が不足していて
待ち行列がすっごい長いんですよ
緊急じゃない
アージェンシーの低い
症状とかでNHSにかかろうとすると
もう本当にね
数ヶ月数年とか待たされるんですよね
なんかもちろん
その一時診療とかで
なんかこうちょっと見てください
ってのはいくんだけど
例えば定期的に行って直すような
こう慢性的なものとかだったら
なんか次の診療が2年後ですみたいな
これ本当にそんな感じ
スピーカー 3
でも下手したら
死んじゃいかもしれませんねその間に
スピーカー 1
まあそうなんだよね
でプライベートの民間の医療もあるんだけど
もちろんそれは高いから
やっぱり入れる人が決まってきちゃうよね
練習が高い人とかさ
プライベートのメディカルインシュレンス
医療保険に入れる人とかって決まってきちゃって
最近このNHSの話題もすごいホットで
つい先日も看護師がストライキしたって言って
結構かなり大々的なニュースになってたんだけど
看護師10万人の人がね
10万人が一斉にストライキをして
看護師は看護師でやっぱりこう
なんだろう低い賃金で
すごい待ち行列の人たちを頑張って
治療してるわけだから
そこのミスマッチが起きてきちゃう
なので本当に指みたいなものが
多分似たような日本と状況なんですよ
患者と医者の本当に最適な
スピーカー 2
理想細部が行われていないという意味で
そうなんですよね
結局そのなんか技術的に
助からないとか
技術的に何かできないことがあるっていうよりも
マッチングが結構上手くいってないってことが多くて
ちゃんとしたところに
ちゃんとしたものが配分されれば
なんとかなるんだけども
それがその自分で判断することが難しかったりとか
社会の制度的に何か偏りが生じてしまうような
制度になってると
そこの歪みに対して
すごくシステムっていうのが攻撃されて
人が病んでしまったりとか
人が病んでしまったりとか
24:00
スピーカー 2
とかお金がいっぱい
かかってしまったりとか
そういうことになるっていうところで
なんでその直接
例えばソフトウェアで人の
怪我とか病気を治すことは
できなくてもこのマッチングの問題を
解決するだけですごく
助かる人がいっぱいいるし
例えば日本の
患者にとっては素晴らしい仕組みっていうのを
低い負担で
続けることができるかなと思って
なんで
こういうプロダクト
に結構意味があるんじゃないかなって
思っています
スピーカー 1
社会的価値があるよね
本当に
スピーカー 3
重要です
スピーカー 2
ずっとプロダクトの話しちゃってますけど
進行が違ったら
スピーカー 1
いいじゃん
最後のちょっと絡みなんだけど
結局それで2020年
だっけかシンガポールに
オフィスを作ったというか
海外部隊みたいなの
そこら辺の話ももしできる範囲で聞いてみたいな
スピーカー 2
そうですね
我々のプロダクトって
最初から結構
グローバルは意識してるんですけども
と言いますのも
やっぱり今話したように
課題は世界中に転がってるんですね
症状から何か
自分の関連する病気とか
診療とかが分かれば
そのマッチング問題を解けるということで
患者と医療機関
医師のディスタンスが縮まって
マッチングがうまくいくって問題は
困ってる人は
違うかもしれないんですけど
世界中でこの課題はあると
さらにこれはラッキーなこと
ラッキーか分からないんですけど
ラッキーなこととしては
症状と病気の関連性みたいなものって
国によってあまり
違わないんですね
国とか自分によってあまり違わない
そうなんですよ
例えばアジアの人が
インフルエンザになったら
高熱になったりとか咳が出る
一方で
ロンドンに住んでる人は
インフルエンザになると
急に膝が痛くなるんだとか
爪が割れるんだとか
そんなことはないじゃないですか
だいたい一緒じゃないですか
人間なんでほとんど一緒なんです
もちろん感染症みたいなので
ここの地域にしか流行してないみたいなのは
あるんですけど
内科的な症状の多くは
だいたい一緒である
ということで
例えば日本で
うまくいったものっていうのは
当然グローバルにも輸出できる
っていうのを思ってました
なんでまず
インフルでやったかってことなんですけど
英語圏でうまくいくかどうかってことを
試したかったんですね
試したかったんですけど
いきなりUSでチャレンジするっていうのには
検証のインベストが大きすぎるかな
というのがありまして
実は我々プロダクトを2つ持っていて
医療機関向けのAI問診指ってものと
一般患者向けの症状検索
指というものを両方持ってるんですけども
27:01
スピーカー 2
その両方を英語圏でトライアルできる地域
っていうのを探してたんですね
両方なんですね
そうなんですよ
どっちも多分可能性はあると思ってたんで
シンガポールっていうところが
地域も近かったし
あと偶然にもシンガポールで
結構ビジネスをやってきた人っていうのを採用
シンガポールっていうのはアジア圏ですね
アジア圏でビジネスやってきた人っていうのを
採用できたので
そういう方を中心に
これも結構いい人に来てもらえてるっていうのは
いいことなんですけど
そういう人を中心に立ち上げられそうっていうところで
始めたというのが
2020年のシンガポールっていうところですね
そこで1年とかかな
1年ぐらい2B2C両面のトライアルっていうのをやりまして
完全にイングリッシュ
ネイティブな人に対して
フィードバックどういうものがあるかとか
実際に現場で使えるのかっていうのを試して
今はですね
2Cの方を中心に
グローバルでは上っていくのが
まずはいいんじゃないかっていうところで
いよいよ本格的にですね
USにオフィスを設立しまして
半年前ぐらいかな
にニューヨークにオフィスを出しまして
そこで
すばらしい
始めてるというところですね
スピーカー 1
いやーほんとだね
スピーカー 2
本当に
スピーカー 1
USも始まったばっかりだね
スピーカー 2
そうなんですよ
日本の指とは別に
指ヘルス.comっていう
ドメインでUSでほぼ
同じようなサービスをやってるんですけど
結構そうですね
リリースしてからユーザー数も
着々と増えてきたりしていて
これはいけるのかもしれない
という風に思ってるというところですね
スピーカー 1
すごいな
もっちはさっき2つ言った方で言うと
症状検索2Cの方が
2Cの方の指の
今タイトルはプロダクトマネージャー
なんだっていいのかな
途中で変わって
転身したってことだよね
多分データサイエンティストからね
スピーカー 2
そこら辺もちょっと聞いてみたい
そうですね
ちょっとさっきの話の続きになっちゃうんですけど
2020年ぐらいかな
ぐらいに結構そうですね
採用とかがうまくいきまして
データサイエンスのチームが
大きくなってきたんですね
で当時だと
6、7人とかかな
いまして
100人いかないぐらいの会社で
かなり強力なメンバーが
6、7人揃ったというところで
割といろんなことができるチームになってきたんですけど
結構そうですね
自分自身が
どういうバリューを出すのがいいのかな
みたいなところで
考えることがありまして
僕は一応コードは書けるんですけども
なんていうか
本当にトップオブトップの機械
学習エンジニアかと言われると
30:00
スピーカー 2
そうではないというふうに
自分は思ってるんですね
なのでそういうメンバーが
結構入社して
いろんなできることがあるんで
自分はどういうバリューを
出すのがいいかなっていうのと
あと当時はですね
実は2Cのサービスっていうのは
後から立ち上がってまして
もともと僕が
入社したぐらいの時期に
メインでやっていたのは
会社としてメインでやっていたのは
2B向けのAI問診
スピーカー 1
AI問診のほうだ
スピーカー 2
2Cのサービスは
2020年ぐらいから始めたんですけども
そこから
そうですね
半年とかかなぐらいで
結構ユーザー数増えていって
当時は月間20万MAUとか
そのぐらいだったんですけど
半年ぐらいでそのぐらい
いってたので
結構
いいんじゃないかっていうのと
事業的な可能性がある
っていうところで
そこを
やろうかなということを決めて
スピーカー 1
移動したというような感じですね
なるほどね
スピーカー 3
技術の側からビジネス側に行くっていう
ある意味勇気がいることかなっていう気がしてるんですけど
個人的には
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 3
後でまた技術側に戻りたいなとか
思うこともある気がしてて
スピーカー 2
そういう葛藤みたいなのありましたか?
そうですね
全然なかったかっていうと
そんなことはないんですけども
なんだろうな
個人的には結構
2Cのプロダクトってすごく好きで
実は機械学習とかをやる前から
個人的に趣味で
2Cのプロダクトをちょっと作ったりとかしてたんですね
なんで
その頃は全然
機械学習とか知らなかったんですけど
2Cのプロダクトの
iOSのコード書いたりとかして
やってたんで
それもそれで面白いかなっていうのは
あったし
あとはそうだな
やっぱり
自分のキャラクターとか
キャリアってのを考えてた時に
自分がじゃあわかんないですけど
ICみたいな形で
40歳とかもずっとコードを書き続けてるかっていうと
そうじゃないかもなって
なんかいろんな可能性を探ってみたいなっていうのは
ちょっと思っていて
なので
まあいいチャンスかもしれないというところでしたね
スピーカー 3
タイミング的に
授業のタイミングというのがあって
移動を決意したというか
スピーカー 2
そうですね
特にその
何だろうな
自分がチャレンジできる領域として
結構やっぱり
このサービスって
すごくデータドリブンな開発ができるサービスなんですよね
サービスのコアが
そういう
なんていうか
アプリケーションが
生成するいろんなアクションによって
動いていたりとか
患者がいろんなログを残してくれたりとか
ユーザー数も当時はそうですね
まだ今から比べたら少ないですけど
いっていたんで
データを使って
33:00
スピーカー 2
いろんな分析だったりとか開発していくとか
いうことができたんで
そのデータの取り扱いには
一応社内では長けているって感じだったので
そこをうまく活かして
やれることがありそうだなっていうのを
思ってたってとこですね
スピーカー 1
うん
本当にこう
TG型人材の最高の典型でみたいな感じじゃない?
データサイエンスに
スピーカー 2
よく言えばそういう感じではあるけど
スピーカー 1
かっこいいじゃん
そんかそんか
そのTUC向けの方のプロマネで
海外グローバルUSとかもTUCに
軸足を置いていくというところは
そこはどうなの?
グローバルは別でまたプロマネみたいな人を雇って
そことブリッジしながらやっていくかっていう人も
そこももちろん
スピーカー 2
グローバルはまだそんなに人員が多くなくて
いわゆるプロダクトマネージャーみたいな人が
カチッといるって感じではないです
今ちょうど多分関わってる人で言うと
10人以下ぐらいですね
7、8人とかなんですけど
プロダクトマネージャーっぽい人は
今代表がやってますね
安倍と久保って2人いるんですけども
主に一種のライセンスを持ってる安倍の方が
日本の経営を見ていて
久保が今グローバルをメインで見るということで
スピーカー 1
結構本気でやるというような感じになってますね
スピーカー 2
会社のトップが自ら切り開いていくと
なんか結構やっぱりグローバルって
全然わかんないですけど
スピーカー 2
本気でやらないと
なかなかこういろんな国内の事情とかにね
列をして進まないみたいなこともあると思うんで
そこはやっぱり会社として
グローバルにベッドするんだと
特にUSのマーケットにベッドするんだっていう
スピーカー 1
姿勢なのかなって思ってます
すごいな
日本初で海外にチャレンジしてるサービスってね
やっぱいくつかあるけど
なんかそれはすごい応援したいよね
そうですね
スピーカー 3
現地の情報とかを得るのに
どういうふうに活動されてるかって
わかりますかね
例えば現地でもお室の方がいて
協力させてくれる方がいたりするのかとか
スピーカー 2
なんか業務委託で
現地で手伝ってもらってる人とかいるんですけども
基本的には今2Cのサービスをメインでやってるんで
やっぱりユーザーの反応だったりとか
そういうのを手がかりにやってくっていうことはありますね
ビジネスの部分だと結構
USに本拠地のある会社とやり取りしていかなきゃいけないので
そこら辺は現地で採用を増やして
やっていくってこともあるかなというふうに思ってますね
一方でエンジニアリングとかに関しては
今そういう体制を取ってる会社も結構多いと思うんですけど
世界中日本の東京も含めて
エンジニアとかを集めて
そのグローバルで開発体制を築いていくみたいな
例えばメルカリさんとかスマートニュースさんとか
36:01
スピーカー 2
そういうイメージかなと思っていて
ユビーも多分そういう形になっていくんじゃないかなというふうに思ってますね
スピーカー 1
いいですね
ユビーのエンジニア部隊のことは
ユビーディスカバリーという言い方をしている?
あれR&D的な?
エンジニアがユビーディスカバリーの下だよね多分ね
スピーカー 2
そうですね
ディスカバリーの定義っていうのは
どんどん変わりつつはあるんですけど
いわゆるプロダクト開発組織みたいなところ
プロダクト基盤開発組織みたいなところがユビーディスカバリーのところで
今グローバルのチームはそこに属してる人もいるという感じですね
そうじゃなくて本当に現地採用のメンバーもいるんですけども
JPで働いているメンバーはそこに属してるという感じですね
スピーカー 1
なるほどね
プロダクトマネージャーに転身して2年弱?2年経ったって感じ?
はいはいはい
スピーカー 1
どうですか?プロダクトマネージャーとしての醍醐味とかさ
実際やってみて難しかったところとか
どんなスキルセットが求められるかみたいなのもあると思うんだけど
スピーカー 2
そうですね
良かったことから話すと
良かったこととしては
さっきエンジニアとしてのキャリアを
ちょっと置くというか捨てるみたいな話があったんですけど
実はそんなことも
ないかなと思ってて
エンジニア戻れるか分かんないですけど
かなりそこでの経験が生きるなと思っていて
というのも
他のPDMももしかしたらできるのかもしれないんですけど
僕は
例えばこういう
バグがあるとか
こういう体験が変なことになってるとか
こういうものを作りたいと思った時に
どういうコードとか
どういうモジュールでやられてるかってこと
大体想像できるんですね
何なら昔自分がそこのコードをやってるときに
僕がそこのコードをやられてるときに
スピーカー 2
何なら昔自分がそこのコードをやられてるときに
触ったことあるかもしれないみたいなことが分かるんで
スピーカー 1
創業期からいるもんね
スピーカー 2
そうなんですよ
なんで結構解像度高く
これやるとしたらインベストメントどのくらいかかるとか
この機能を実現するとしたら
こういうショートカットの仕方があるとかっていうのは
想像できるんですね
あとはどういうデータが背後で取れてるかとか
どういうデータがあるかってこと分かってるんで
結構例えばグロースとかSEOとかですね
SEOとか広告運用とかを考えたときに
こういうデータを使ったら
効率的に運用できるんじゃないかとか
効率的なSEOができるんじゃないかとかっていうのが
想像することができて
それは結構エンジニアやってから
BDMやってるからできたことなのかなっていう風に思いますね
スピーカー 1
将来プロダクト側に
携わってみたいエンジニアとかからすると
一つ理想的な転身の仕方だなと思ってて
39:02
スピーカー 1
やっぱり創業期からいって
ゼロから作るとこの行動核と携わってるから
本当に今もっちが言った通り
技術の話もできるしシステムの話もできると
一方でやっぱり挑戦してる事業ドメインにパッションがあって
ドメインの方を考えるのも好きみたいな人が
最初エンジニアとして数年創業期立ち上げをサポートして
そこで途中で
ビジネス側に回るっていうのが
一つ理想的な転身の仕方だなと思って聞いてた
いきなり転職兼転身するっていうよりは
やっぱりその一つのドメインの中で
バーティカルに立ち上がってから横に移動するみたいな
スピーカー 2
そうですねなんか全然わかんないですけど
転職とジョブチェンジを同時にやるのは
個人的にはあんまりおすすめではないと思いますね
その難しいことが
複数出ちゃうんで
多分その同じジョブでも転職するだけで
ドメイン知識とかすごく変わるから大変だと思うんですよ
PDMってさらにドメイン知識の結構大小で
良くも悪くも勝負できちゃうとこがあるんで
どんなに優秀な方だったとしても
ドメイン知識小さい状態では
やっぱり出力小さくなっちゃうんで
最初はそのドメイン知識をとにかく集めるっていうことが
すごく重要なんですよね
それを掛け算でやっちゃうと
すごく複雑性が上がるんで
まさに今和口さんが言ってくれたような
一回エンジニアとかで
ドメイン知識とか自分の得意なところでやってから
じゃあPDMになるとかっていうのは
結構いいような気がしますね
スピーカー 3
エンジニアって結構
どんな業界でもやってくるみたいなイメージありますけど
やっぱりそのドメイン知識とかの深さを考えると
いろんなところに行ってると
結構ドメイン知識深くなりにくくなってしまうっていうのがある気がしてて
そういう意味ではその
ちゃんとドメイン知識を深くすることで
職種の幅も広げられるようなことがあったりするみたいなのが
スピーカー 2
ちょっとあって
スピーカー 3
結構面白いなと思いました
スピーカー 2
なんかどういうタイプのエンジニアを目指すかによりますね
多分なんだろうな
分かんないですけど
それこそOSSとかあるいはインフラみたいな
基盤的なところに近いところで
ICとしてやっていく人であれば
それはそこのドメインに詳しくなれば
別に業界のドメインは
柔軟性を持って理解できるぐらいでいいとは思うんですけど
それこそ浅井さんがやってるような金融とか
そういうような領域でずっとやってくっていうような
アプリケーションに近いエンジニアであると
多分その金融のドメインって僕も全然知らないですけど
すごく深いドメインだと思うんで
そこでずっとやってきた業務知識とかっていうのは
かなり重要なのかなと思ったりします
スピーカー 3
金融もすごい幅広いんで
僕もそんなに
特にインフラ側やってると
気づかれるんですけど
そんなに詳しくなりづらいところはちょっとあるんで
42:03
スピーカー 3
そんなにちょっと悩みというか
もっとビジネスが関わっていきたいな
みたいな思うことはある
スピーカー 2
なんですごい話を聞いていいなと思いました
ちょっといいことばっかり言っちゃったんですけど
一方でエンジニア出身PDMの
弱さというか難しさとしては
やっぱりその何だろうな
事業活動に関しては
ちょっとからは遠い
そこの知識が薄いっていうことは
結構自覚した方がいいなと思っていて
そこは重点的に多分キャッチアップしていかないと
いけないなと思ってます
大抵には
PDMになるタイプとして
もう一つのルートに
フロントマンって分かりますか
なんか世の中に
フロントマンっていうような触手があるですけど
これ何かと言うと
bizwebみたいな感じなんですね
え?
はい。
開発しつつSaaSとかの開発をする ときに顧客とかと対峙して顧客
の課題を抽象化してその機能に 還元するみたいなそういう仕事
があるんですよ
だからフロント
そうそうそうフロントマンから プロダクトマネージャーになる
人もいるんですけどこの人たち っていうのはやっぱり顧客への
解像度が非常に高いんでそこに 強みを持ってます
でエンジニアからPDMになる人 ってフロントマンを経営すること
は結構少ないと思うんでその顧客 特に2BのSaaSとかだと顧客解像度
はあんまり高くないことが多い のでそこはどうにかしてキャッチ
アップする必要があるだろうな っていうふうに思いますね
スピーカー 1
そっかフロントマン知らなかった けどスキルセットも違うだろうね
フロントマンって結構やっぱり そのソフトスキルとかコミュニケーション
スキルとかやっぱり人がインタビュー をしてちゃんと
こういうのを作るとかそういう のを作るとかそういうのを作るとか
スピーカー 1
こうすぎ上げる力とかなんか そういう対人スキルはすごいあり
そうだけどエンジニアからの技術
スピーカー 2
そうだね対人スキルってよりは 何だろうな課題の抽象化整理の
スキルとかあとはマーケット性 を評価するみたいななんかこう
どういうことかっていうと例えば 何かPDMとかになると会社によって
違うと思うんだけども事業計画
とかOKRとかそういうちょっと大きめ の目標がありますとそこに対して
どういうPBIとかバックログを生や していくかみたいなのが一つ重要な
ポイントだと思うんですけど聞く PBIと聞かないPBIみたいなのがある
とこれはそのイシューではあるん だけども目標に対して特に貢献
が大きくないとかあるいは何か こう検証をするときにこの検証
をするとどのくらい大きいビジネス 的なリターンが得られそうとか
得られなさそうみたいなそういう ところの勘どころが結構弱くなり
45:01
スピーカー 2
がちではあるなんでそこにやっぱり 詳しくなるってことを結構自覚
的になったほうが当たり前です けどいいかなとは思います
スピーカー 1
お金の話がちゃんとできるって ことかな例えばエンジニアだと
スピーカー 2
いいもの作れば売れるでしょみたいな ちょっと思考提示したんだけど
そこまでは
足様には言わないですけどでも そうなりがちな自分がユーザー
だったりとか開発として気になり がちなことをチームのバックログ
とかにあげちゃうみたいなのある と思うんですよねでもやっぱり
PDMである以上もっと上位のミッション とかOKRとかそういうものに向かって
何が最も効果的であるかチーム のリソースをどうプランニング
するのが一番大事だと思うんですけど
そこへの貢献が高いのかとかっていう のを考えなきゃいけないんで
その視点を持つっていうのが多分 エンジニアから行くと結構難しい
というか注意しないといけない とこかなっていうのは思います
僕らの会社ってよくROIみたいな リターンオブインベストメント
かなリターンオンインベストメント かなって考えてるんですけど結構
エンジニア出身だとインベストメント 側の見積もりは得意なんですよ
これをやるにはどのくらいかかる とかこれをどうやったらインベストメント
小さくできるかみたいなそこは 得意なんですけどリターン側の
見積もりが結構苦手なのかなと思 ってて一方でVizDev出身とかの
フロントマン出身の人とかは リターンの見積もりの解像度は
すごい高かったりとかいいリターン が見えるんだけども一方でそれを
実現するときに最小のインベストメント でやる方法はとかあるいはどの
くらいインベストメントかかり そうとかそういうリターン側の
見積もりが結構苦手なのかなって 思ってて一方でVizDev出身とかの
フロントマン出身とかはそういう リターン側の見積もりが結構苦手なのかな
って思っててどっちも短所長所 あるのでどっち側から登った人は
反対側の能力っていうのを積極的に 身につけるのがいいのかなという
スピーカー 3
そうですね 幅がすごい幅が広いなと思って
やっぱり技術のことも知ってて マーケットのことも知っていて
かつて財務というかそういうことも 知ってなきゃいけないけど知って
たほうがよくてっていうのでどこに 通し自分のスキルとかも
スピーカー 2
どういうところを通していかなきゃ 結構難しいそうなのかなと思って
そうですね当然それまでのキャリア があるんで全部のことに詳しく
なることはできないんですけど 自分が詳しくないことをどう勧
欲ジャッジするかっていうのが 極めて大事ですね
そうです そうすべてを知っておく必要は
ないんですけどこういう要所だけ 押さえておけば大丈夫とかこういう
ものは大体こういうものが必要 なんですよね
そうであろうとかここは何か 確認しておかないとまずそうとか
っていうジャッジができればいいん ですよね苦手なところはなんで
その何ていうか要所をつかむ力 みたいなのは多分結構pdmでは求め
48:05
スピーカー 3
られるんだろうなと思います 感覚というかセンス的なところ
も問われる
スピーカー 2
まあセンスって言っちゃうとね ちょっと通称と高くなっちゃう
けど
そうですね確かに
あのなんだろう知識をものすごく 頑張ってつけていくっていうより
は分からないところを
全然コストかけずに判断できる ようになるためにはどうしたら
いいかっていう訓練をこう身に つけるってイメージですかね
結局自分が知らない領域なんて 無限に出てきちゃうんですよね
た時にじゃあそれで知識習得する っていうのはいいんですけどまぁ
だいたい間に合わないし
現実的ではないのでであればこう 結構未知の領域とかあるいは自分が
詳しくないことに対してどれだけ そのなんていうか小さいインベストメント
でこことこことを知らないとい ってしまうんですよねそういうふうに言うと
こことこれサンプルしてこれの 人にこれだけヒアリングしといたら
スピーカー 3
いけるみたいなのを身につける っていうのが結構重要かなと思ってます
スピーカー 1
面白いですね
いやなんか正しいセルフアウェア です自己認識から始まるなんか
エンジニアも似てるよねweb3も 勉強してフロントも勉強してデータベース
も勉強してあれ何やってたんだ け自分みたいになっちゃうから
確かにそうですね
おっかいやさぁその立ち上げ機 からいるもっちりした人たちが
私にぜひ聞きたいトピックがあって ubってやっぱり日本のエンジニア
の中でもすごい人気があるという かすごい人材をね獲得しててやっぱり
僕らのリクルートねお互いの同 家も何人もいるしプールの前職
のクックパッドからもやっぱり すごいあのいい人材が入っていて
やっぱりそのカルチャーとか組織 の作り方ともだいぶ最初の方から
編成を見てきたしまぁなんなら こうどちらかとこう作る側にいた
のかもしれないなと思っていて なんかそういう意味でやっぱり
指らしいさとかあんなんか多分 指イネスみたいな言い方もあった
と思うんだけどもっちから見える その指のカルチャーという観点
での良さとかユニークさとかなんか 開発式のこうあのね独特さとか
スピーカー 2
そういうのを聞いてみたいな はいありがとうございます
そうですねいろいろあってこう 説明するのが難しいんですけど
まぁ結構そうだな初期にこう決 めてよかったなと思ってること
はえーと
まあいい人だけを集め続けると やがていい人が集まってくるって
こっちはトートロジー的なんです けども
まあいい人って別になんだろう ないろんな会社にとっていろん
ないい人があるんで重要なことは 自分たちの会社にマッチする自分
たちが一緒に働きたいという 人はどういう人かっていうのを
ちゃんと定義しておくっていう のが重要かなって思ってますと
で結構そうですね僕が入ってすぐ ぐらいの頃に今の指イネスの人
の原型になる人材価値みたいな の作ったんですけどその時にいろん
な議論があったんですけどスキル 要件とかを一切入れなかったん
ですねスキル要件入れずにしかも ビズもエンジニアも医師とかデザイナー
51:04
スピーカー 2
とかその他も全部同じ要件でスタンス でまず見ようとでスタンスがいい
人は例えばそのスキルとかが多少 デコボコしていてもやがてこう
キャッチアップして活躍するし 何がしも自分たちのスキルとかが
多少デコボコしていてもやがて こうキャッチアップして活躍するし
何がしも自分たちのスキルとか が多少デコボコしているし何がし
可能その人のこう経験とかスキル を生かした仕事があるはずだっていう
ふうな仮説を置いたんですねなので スタンスだけはしっかり見る
なるほどでそれがまず一つ良かった ことかなって思ってますと
もう一つはまあこれは本当に幸運 なんですけども初期に結構強い
エンジニアに入ってもらいまして そこからこう雪だるま式にこう
いいことが起きるというふうに 思ってます
やっぱりその何だろうな結構まあ 今もあるのかもしれないですけど
当時のやっぱりエンジニアの課題 観の一つにこういい組織でいい
人たちと働きたいみたいなのって すごくあったと思うんですね
これなんか僕のうがった見方かもし ないですけど当時って今よりも
全然エンジニアのこう給料とか 制度とかが整ってなかったかな
って思ってましてなので例えば お金をもらいたいと思ったらちょっと
エンジニアリング組織としては どうしたらいいかなっていうふう
な考え方があったりとかそういう ふうな考え方があったりとかそういう
かどうかなみたいなとこに行かな ければいけないとか必ずしもいい
人と働けるとは限らないとか一方 ですごいエンジニアリング組織
としてはいいんだけどなんかあんまり 給料が良くないかもとかそういう
のあったりしたと思っててなんで いい組織いい人たちと働けるし
まあ待遇にも期待が持てるみたいな そういう組織を作ったらものすごい
強い人たちが集まるんじゃないか とであとはその密度が重要だな
と思ってて
100人とか200人とか集まったら いいんでいい人はいるかもしれない
ですけどじゃあ90人ぐらいがあんまり こうカルチャーマッチしてない
とか自分と合わないような人だったら その人がいたとしても別にいい
組織にはならないんですよねし その人と働けるとも限らないから
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
だけどじゃあまあ10人とか20人 だったとしても誰と働いても気持ち
いいとか最高であるみたいなメンバー だったらやっぱりそういうところ
で働きたいっていうエンジニアはい いっぱいいるだろうなって
思っていてなんでそういう組織を 維持スケールできるようにしよう
スピーカー 1
ということをずっと考えてやって きたって感じですかね
いやーその最初の要件定義とき スキルとかを考えなかったとす
っごいね分かる結局なんかね チームワークというか人と働く
からねなんかスキルベースにし ちゃうとこう何だろう業務委託
として雇うのと何が違うの正社員 を雇うみたいになっちゃうんだよ
まさにまさにうんうんスキルだけ をねフリーランスとかそういう
スキルだけをねフリーランスとか を雇うみたいになっちゃうんですよ
業務委託で立っちゃえばいいじゃん ってなっちゃうんでね発想がね
カルチャーができないしね
スピーカー 2
特にやっぱりスタートアップとか 小さいチームってやっぱりその
なんだろうな独立してこう動く みたいなのって結構難しいと思
54:02
スピーカー 2
っていてチームとしてのアウトプット がどうかみたいなところとか
前者にとって何が重要かとかそういう ことを考えられる人の方がいい
アウトプットを残しやすいっていう のがあってなのでそういうこと
を考えられる人っていうのをま とっていく
のをまとっていこうというのを 気をつけてましたねであとはまあ
これはまあ細かい話かもしれない ですけどまあやっぱり当時とかって
も今もかもしれないですけどエンジニア として活躍してくるとだんだん
こうマネージャーとかにならなきゃ いけなくてで部下を持ってコード
レビューするだけになってみたい なでだんだんコード書く時間減って
みたいなそういうのがあったと思 うんですけどそれはこうもったいない
よねっていうところでまあなんか ええ
なんだろうなそういう上司とか 評価みたいなやつを作らないで
まああのチームで働くんだけども あのフラットに上下関係とか評価
なくやれるでエンジニアがその エンジニアとしての仕事に注力
できるような組織っていうの を作っていこうっていうのをやって
ましたね
スピーカー 1
いやなんかそのホラークらしい 組織とか多分全員小規模デルみたい
今もわかんないけど多分指すごい そういう独特なチーム作りをして
なんかそういう意味でもチャレンジング だなあと思ってその絡みですか
ないつも
スピーカー 2
結構そのコンセプトは一定 多分そういう時期にいた人に刺
さったのかなと思ってて各社とか でやっぱりすごい活躍してこう
em的な仕事であったりとか評価 であったりとかまあそれこそわかん
ないですけどなんか事業接続みたい なのを求められるような仕事が
増えてきた人に対していやもっと シンプルにこうなんていうかプロダクト
に貢献してできる仕事しかも楽しい 組織あるよみたいな形のコンセプト
はあったんじゃないかなっていう ふうに思ってますね
スピーカー 1
いい循環だねそしてカルチャー マッチするいい人も集まってきて
ねうんなるほどねそっか
スピーカー 2
でなんかこうそうだなもう ちょっと話すとまあそういうその
例えばいわゆるマネジメントレイヤー みたいな評価とかを入れないみたいな
ところで
まあそれはそれでいい面は あるんですけど一方でまあ何の
メリットもなくそういう制度っていう のが世の中にあるわけではない
ので一応そういう制度っていう のは担保してるものはあります
と例えば自分自身へのフィードバック であったりとかなんていうかこう
成長の機会みたいなそういう話 なってそれはそれで評価を入れない
のであれば組織として何らかこう 担保していかなきゃいけないのは
あるので
最近はなんでその辺とかも 結構組織の課題としては取り組ん
でますねいわゆるその金銭報酬 に結びつく評価を入れないでどう
やって適切なフィードバックを 発生させるかとかどうやって
57:02
スピーカー 2
なんだろうな組織がもっと良くなる ようなダイナミズムが発生する
かとかいうところは結構最近チャレンジ してるところですね
スピーカー 1
なるほど組織の形もこう変わり 続けてるというか学び続けてる
っていう感じですね
そうですね
多分ユイネスの一つに多分 ラーニングアニマルみたいなの
あると思うけど個人だけじゃなくて 組織としても学んで何だろうね
弾力性がある組織というか硬直 してないというかそういうのが
素晴らしいなと思って聞いてた などうですか沢山
スピーカー 3
沢山 いややっぱり人が良くない とできない組織のモデルなのか
なっていうふうに思ってやっぱり その採用もすごい気を使うという
かやっぱりどういう人が欲しい っていうちゃんと決まってるんで
この人が欲しいっていうのが取 れてっていうのですごい大循環
スピーカー 2
まさに結構浅井さんが言って もらったところがポイントでかなり
性善説によった組織制度なんですよ ねなんである意味そういう人を
取らないように頑張ってるんです けど悪意のある人みたいなのが
いるとすごく脆弱なんですよね なのでそんなことはないんです
けどそこはすごくこの制度をやる 上で一番ポイントになるとこかな
と思います 善って言ったんですけど全てどういう
面でもいいってことじゃなくて ユビネスみたいな観点で合ってる
人を取り続けるっていうのが重要 ですね
スピーカー 1
いいですね素晴らしい組織 作りもチャレンジしていたりなんか
最後のほうにもっちーのほうから 宣伝したいこととかありますか
スピーカー 2
何でもいいよプロダクトでも
そうですねだいぶ宣伝させて もらったような感じですけど結構
やっぱり採用をやっておりまして そういう組織をやっていくにあた
って一番難しいところがその組織 にマッチしたいい人我々が考える
いい人っていうのをどれだけ採用 できるかっていうのがすごくチャレンジング
でして
1人とか10人でそういうの やるっていうのはそんなに難しく
ないかもしれないですけど今我々 ウィーディスカバリーだと120人
ぐらいいるんですけどさらにグローバル もやっていくということになる
とそういう人たちを取り続け なければいけないというところ
で一方でチャレンジするそういう 組織にチャレンジしたい人にとって
はすごく面白い組織だなという ふうに個人的には思ってるので
ぜひ手を挙げてほしいなという ところでwe are hiringというところ
ですと
具体的に何か紹介ってどう したらいいんだろう
スピーカー 1
聞いてみたい何か全方位で 募集してるのか例えばここの組織
のこういうジョブロールが今ちょっと 欲しいとかそれとグローバルも
スピーカー 2
ってことだったんでグローバル ぜひぜひって
そうですねエンジニアの 話をメインでするんですけども
1:00:04
スピーカー 2
エンジニアでいうとjpもグローバル も募集しておりますというとこ
ですとでjpの場合はさらにこう jdがですね細分化してましてエンジニア
系のポジションでいうと3つかな 募集してましてsreみたいな職種ですね
まあもうこれは説明はそんなに しないですけどいわゆる普通の
sreとしてのジョブ募集してまして あとはですねエンジニアアプリケーション
エンジニアと基盤エンジニア という2つジョブが分かれてまして
基盤エンジニアの方はですね例えば 認証認可であったりとかプロダクト
全体にまたがるようなそういう 仕組みっていうのを募集してまして
エンジニアと基盤エンジニアという 2つのジョブが分かれてまして基盤エンジニア
と基盤エンジニアと基盤エンジニア とそういう仕組みっていうのを
やるとそういうエンジニアリング のジョブがあるとでアプリケーション
エンジニアの方はですねまあaiモン 新ubだったりとか症状検索ubのチーム
に入っていろいろなアプリケーション を実際に開発していくという
ような形でjpの方はまあ3つほど エンジニア向けのjdが出ておるという
感じですねグローバルの方はですね まだチームもそんなに大きくない
のでそれほどjdが細分化されてなくて ですねプロダクトエンジニアと
いうところでグローバルのエンジニア リングをプロダクトエンジニア
って名前なんですけども全レイヤー 見ていくというような形のジョブ
になったという感じですねで働き方 なんですけどもそうですねjpの
エンジニアは基本的に日本語で 開発をやっていて日本に住んでる
方が多いですただ東京に物理オフィス があるんですけども結構ですね
フルリモートで働かれてる人も いて福岡とか大阪とかからも
開発参加されてる人いますねグローバル エンジニアの方はですねこちら
ですね逆にちょっとusの現地での 採用っていうのはあまり想定しなくて
ですね結構jpからの参加だったり とか他の拠点からの参加っていう
のを想定してるというようなイメージ ですねまだ現地に開発組織を立ち
上げるかどうかっていうのは決めて ないという形で一旦はそうですね
世界中でフルリモートしつつ多く の人が参加されているという形
ですね
スピーカー 3
いいですねグローバル向けのエンジニア は結構英語は使われたりするんですか
スピーカー 2
そうですねグローバルの開発組織 は基本的には英語ベースで開発
を進めているのでそうですねグローバル エンジニアにアプライズされる
方は英語のチェックみたいなの も家庭の中にあったりしますね
スピーカー 1
多分英語ができるソフトウェア テック業界の人結構リスナーに
多いからもしかしたらね刺さる 人
はい
多くということでやってるから ね
スピーカー 2
グローバルのエンジニアの方は もちろん日本語をしゃべれたほう
がいいはいいんですけど日本語 しゃべれる必要はないですとusネイティブ
で普通に仕事できるようなレベル であれば日本語のほうについて
スピーカー 1
は大丈夫というようなイメージ になります
1:03:01
スピーカー 1
なんかそのさっきubのカルチャー にマッチする人を集めるみたいな
話もあったけどインタビュープロセス でなんかubらしいプロセスがあったり
とかするんですかこれは普通いわゆる コーディングみたいな
スピーカー 2
そうですね
インタビュープロセスとしては でもそうですねちょっと面白い
かなと思うのは技術課題はあるん ですけどもいわゆるなんていう
んですかコーディングテストみたいな のはやってないですリートコード
みたいなやつそういうものはやって なくてよりもうちょっとなんて
言うんですかねアプリケーション の実際を想定したような課題っていう
のをお渡ししてですねそれを事前 にちょっとやってきてもらって
それの題材を中心としていろん なディスカッションをしたりとか
っていうのをやりますでそうですね プロセスとしては基本的にはあれ
ですねまずスタンス面みたいな ところってすごく重視している
のでそういったところのインタビュー から入っていってですね途中で
そういう技術的な課題っていう のをお渡しして最後に代表の面接
があるというようなイメージですね 多くの場合は3回から4回ですか
ねで決まるというようなイメージ かなと思ってもらえればいいと思います
はい
はい
スピーカー 1
そうか最初ちゃんとスタンスから 入るっていうのがyubiらしくていい
スピーカー 2
ですね
そうですねいきなりこうなんていう かコーディングテストをやらない
っていうのは確かにそうかもし れないですね
いいねそっかそっか
そこはグローバルでも同様に重視 しているというところ
スピーカー 1
素晴らしいグローバルでもちゃんと 同じカルチャーを作っていこう
というね
スピーカー 2
あとはですね何か待遇面みたいな 話も少しだけ紹介させてほしい
んですけどもyubiはですね結構お 予定してるんですけどもこの
課題の課題についてお話しさせて いただきたいと思います
はい
yubiはですね結構大きくなって きてると思われてる人もまだ小さい
と思ってる人もいると思うんですけど ストックオプションをですね全
社員に配っておりまして今から 入られる方にもストックオプション
を配るというところでやはり われわれが成功した暁にはですね
そういった報酬がきちんと入る というところを全員で分かち合う
ということを結構重要視している というところですね
スピーカー 1
はい
そうだよね昨年の末ぐらいだっけ シリーズcのラウンドを調達して
スピーカー 2
るもんね
スピーカー 1
はいそうですね
スピーカー 2
まさに面白いフェーズだろう ね
やっぱりそのグローバルを目指 してやっているというところ
なのでちゃんとですねusとか そういうところでも成功できれば
ですね結構会社の評価としては 大きいものになると思うので今
から入っていただく方にも結構 十分な報酬というのはあるのかな
そういうのは人々の物差しがあるん ですけども例えば何て言うんですか
ねもう結構大きくなっちゃった からあんまりストックオプション
とかおいしくないんじゃないの って思われる方もいると思うんですけど
いや結構まだありますよということ はお伝えしておきたいというところ
ですね
スピーカー 1
はい
続きはぜひ面談でということですね
スピーカー 2
そうですね細かいことはちょっと 面談とかで聞いていただく感じですね
1:06:03
スピーカー 1
はい
いや楽しかったすごいなんかもう あっという間に1時間ぐらい経っちゃ
スピーカー 2
ったんですよね
確かにもう気づいたら1時間ですね
スピーカー 1
ねえいいですね
いやありがとうすごいやっぱり こう立ち上げ初期からいるもっち
だからこその話もすごい聞けた しプロダクトに対する熱い思いみたい
なのも聞けてなんかすごいいい 回でした
スピーカー 2
本当に理解深まりました指への
たくさん喋ってしまったんですけども 詳細聞きたい方は自分カジュアル
面談とかもですねやってるんで ちょっと後でショーノートのほう
に貼ってもらってそこからただ お話ししたいですとかそれだけでも
いいんでぜひ応募いただけると
嬉しいです
じゃあショーノートに貼らせて いただきますね
スピーカー 1
はい
じゃあ今日はこれぐらいでクローズ にしましょうか
スピーカー 2
はいじゃあ指株式会社でプロダクト モネージャーとして担当している
スピーカー 1
望月俊一さんこともっちでした ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
01:07:01

コメント

スクロール