祇園祭りの菊水鉾と商売繁盛
おはようございます。1103ヒトさんです。今年もやってきました。
祇園祭りは、菊水鉾、ちまきをね、分けてもらいにやってきました。 ということで、今日も話させていただいております。1103と書きまして、ヒトさんと言います。よろしくお願いします。
1年早いもんで、去年は確か菊水鉾の中にね、入らせてもらった記憶がありますが、あれから1年というふうなことになっています。
今ね、もうちまきは分けてもらい、そして去年まで持ってたやつは、もうその場でお返しをしてですね、新しいものにしてもらいました。
まだね、菊水鉾以外のホクは、ホコタテでね、まだ、くんだはるホクもたくさんある中、菊水鉾はもうしっかり立派に出来上がってまして、中も入れる状態で、
ちまきを買うとですね、中に入ることができるチケットを1枚もらうことができます。
はい、もうね、いっぱい、ヒトいっぱい。まあヒトいっぱい言うても、なんかもうつっかえて歩けへんほどではないんですけれどもね、にしてもいっぱいな感じですね。
今なんかお茶席待ち最高尾っていうのを持ってる、プラカード的なものを持ってるお兄さんがいますが、お茶席は入ったことないですね。
まあそもそもこの菊水鉾、毎年毎年なぜ来るのかと。
ホコにはですね、いろんな言いわれがあります。無病即災であったりとかね、家内安全であったりとかね、まあまああの、お宮さん神社で売っているそのお守りと同じようにですね、
いろんな言いわれとか、いろんなそういったお話がありまして、その中でこの菊水鉾はですね、商売繁盛の部分が大いにありましてですね。
この菊水鉾の管理をされている方が数年前に僕のお客さんになってくれはったんですよね。
で、その商売繁盛どうのこうのとかいう情報全く知らない僕にですね、菊水鉾のこの血まきを一つね、どうぞと言ってくれはったんですよ。
で、それからちょっといろんなホコはなんでこう血まきのこう、なんていうんですかね、その種類というか言いわれというかそういったものがあってというのは気になり出して調べてみると、まあまあその商売やっている加減でこれをくれはったというのもね、わかり、それからですね、毎年毎年お伺いしている状態ですね。
一回だけね、あの、この祇園祭りも先祭り後祭りいうのがあってね、この菊水鉾さんは先祭りなんですよ。
祇園祭りの期間って長くてですね、その先祭りが終わってもまあまだ祇園祭りやってますから菊水鉾と思い行ってみたところ、もう後祭りになってですね、先祭りの菊水鉾はもうないんですよね。もう片付けたはるわけで。
でしまったなぁということで、2回ぐらいありますね。2回ぐらいね、その保存会のところに連絡を取りまして、今更ながらですけども分けてもらえますかというので分けてもらった記憶があります。
でそこからね、もうそのわざわざ電話してね、保存会の方にご迷惑かけんのも嫌なんで、いつ頃来たらもう確実ですかねということから、もう13日の日にちを決めてですね、でそれからもうこの13日に来ている状態となっています。
祇園祭りの楽しみと梅雨明け
今日はね、ここへ来るまでにちょっと小雨が降ったりしてたんで、また雨かなーって感じやったんですけどもね、ありがたいことに傘は手には持ってはいるものの降ってないです。
ただもうちょっとね、10分20分前はパラパラと降ってたんで、めちゃくちゃ蒸し暑くて、すごい汗だくで、今右手にiPhone、背中にリュック、左手に傘と新しい血まき、汗拭きたくても拭けない状態で歩いてます。
まあまあ良かった。今年もちゃんと来れて良かったです。
今ね、京都の街に宿泊とかもめちゃめちゃ高いんだと思うんですよ。
もっともっともうちょっともうあと数日したらもっともっともっともっともっともっと高くなっていくと思います。
でもそれはね、たとえば純孔、ほこの純孔があったりとかね、絵的にすごい良い時でもめちゃめちゃ混雑するかと思うんですけれどもね、それをめがけて旅行に来る方々もたくさんいらっしゃるでしょうけれども、
今一番良い時なんかなと思いますね。
まあそんなこんなでですね、ちょっとしばらく歩いてますけれども、もうじき駐車場に戻れそうなんで、この辺で終わっとこうかなと思ってますけれども、
祇園祭りといえば僕の中の楽しみがね、もう一つあります。
それはですね、梅雨明け。もう梅雨明けますよこれ。
祇園祭りのね、近くなってくると、まあ時期的なものもそうなんでしょうけれども、山ぼこ純孔の時なんてピーカンなんじゃないかなと思います。
ああ良かった、とにかく行けて、分けてもらえて良かった。
と、まあそんなこんなのお話でございました。
何やかんや言うてね、また来年早いなあ言うてんでしょうね。
まあそれをまた楽しみに、この1年また頑張りたいと思います。
ではまた駐車場に来ました。ではでは。