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おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。
一応シーズン2という形になっていますが、
ちょっと配信プラットフォームを変えているので、
シーズン2という風にさせていただいてます。
前回使っていた配信プラットフォームからうまく引っ越しができず、
結構なエピソードが削除されてしまうという失態をしてしまいまして、
それにもあんまりめげることもなく、
結構私の中ではあっさり受け入れていて、
新しくチャンネルを作ればいいかなということに至って、
このようになっています。どうぞよろしくお願いします。
早速なんですけれども、
最近京都に行ってきまして、4日間過ごしました。
東京も暑いんですけれども、京都も本当に暑くて、
夜もむしっとして、うだるような暑さだったんですけれども、
祇園祭という一大イベントですね。
3月1日から1ヶ月間まるっとお祭りがあるんですけれども、
祇園祭の後祭りという後半戦のイベントを見てきました。
去年は前半の方の先祭り、前の祭りと書いて先祭りと読むんですけれども、
今年は後祭りの方に行ってきました。
よいやまというですね、3日間行われる、
いろんなですね、山とかホコとかがですね、
すごく綺麗な装飾が施された山ホコというものが、
路地裏に飾られているんですけれども、
夜は提灯がついて、明かりがついて、
本当に幻想的で、初めて見たときは本当に感動したんですけれども、
そこで祇園林というすごく綺麗な音色の音楽が奏でられていて、
コンチキチンと呼ばれることが多いんですけれども、
太鼓とか楽器ですね、そういう音を奏でて、
すごく幻想的で、夜の京都の市城通りとかの近くなんですけれども、
本当に美しいので、毎日夜を散歩するのがすごく楽しかったです。
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山とかホコにはいろんなペルシャ絨毯とか、
すごくいろんな彫土品が飾られていたりするので、
これを見るのも楽しいし、良かったですね。
今回初めて見たのが、南観音山という、
そういう呼ばれているエリアでというか、
そういう飾りがあるんですけれども、
そのエリアで見られる暴れ観音という行事を見ました。
夜11時以降行われるんですけれども、
御神輿にですね、御神体を布でぐるぐる巻きにした御神体を御神輿に乗せて、
あとですね、扇動する方ももう一名いて、
その方ももう一体の御神体をぐるぐる巻きにした状態で抱えて、
もう走るっていう、いわゆる本当観音様を背負いながら、
もう暴れ観音みたいな感じで、結構激しく走っていくんですけれども、
御神輿を担いで走る姿とかが本当にかっこよくて、
いやー良かったなと思います。
私全然、何でそういう行事があるのかもあまり分かってなかったんですけれども、
翌日に、京都の街中をですね、
巡行と言いまして、パレードのようなものなんですけれども、
山とか歩行とか、練り歩くイベントがあるんですけれども、
そのタイミングで観音様、御神体がですね、暴れないように、
その前日の夜に暴れさせるっていう意味合いがあるそうで、
なんて素敵なイベントだろうと思いながら見てました。
海外の方とかですね、インバウンドで本当にいろんな国の人がいるんですけれども、
皆さん本当に喜んでましたね。
動画撮ったり、写真をたくさん撮ったりしてました。
私も動画撮りました。
そういうイベントが暴れ観音というものがあることさえ知らず、
ただ人がたくさんいるので何かが始まるんだなと思って待っていたら、
そのような素敵なイベントがあって、いい思い出ですね。
終わったのがもう夜11時半とかで、
翌日はもう朝、早朝からですね、皆さん準備を、お祭りの方たちは準備をして、
巡行の準備をして、朝から忙しいんですけれども、
多分ほとんど寝る時間もないと思うんですけれども、
そんな中ね、いろいろ準備をしてみんな、
まあでも行事なので、いろんな式たりを捉えながらやっている姿を見て、
心が打たれました。
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翌日の巡行もですね、朝から結構いろいろ、市場通りとかも練り歩くんですけれども、
本当に美しくて、山とかホコっていうのがすごく大きいんですけれども、
釘を使わずに組み立てられていて、人を乗せてもいますし、
大林、義音林も奏でられるようなスペースがあって、
たくさん人が乗ってきて何トンという重さなんですけれども、
それがですね、もう釘一つない状態で練り歩く姿は本当にやっぱり圧巻ですね。
音も結構、車輪の音もゴロゴロっていう音がしたり、
なんかすごいなぁと思いながら、動く美術館と言われているんですけれども、
改めて素敵だなと思いました。
昼過ぎにですね、ゲリラ豪雨があって、本当にちょっと大変そうでしたが、
無事に終わったことが良かったなと思っています。
はい、こんな感じでですね、ちょっと京都は義音祭りが大好きで、
今回も行ってきたんですけれども、来年もちょっと行きたいなと思っています。
もう少し長く、できれば1ヶ月間いろんな行事があるので、
いろいろ見たいなと思って、来年は長期で行きたいなとか思っています。
あと他にも京都はいろんな、
そうですね、夏ならではの行事というかイベントがあったので、
下釜神社という神社の三太羅寺祭りにも行ってきました。
三太羅寺祭りというのが、土曜の牛の日の前後10日間ぐらいであるお祭りなんですけれども、
境内の中に流れる湧き水みたいなんですね。
ところを裸足で歩いて、水で清めて、
足腰が良くなりますように、みたいなことをお願いできるようなお祭りになっています。
この神社の湧き水がものすごく冷たくて、
もうほんと結構ですね、膝ぐらいまで浸かるんですけれども、
意外と深くて、キンキンに冷えた水の中を歩くと一気に体温が下がるんですね。
京都には本当にぴったりなお祭りだなと思いました。
御浸水といって、すごく綺麗なお水なので、
全部この水を渡りきった後に飲んで体の中からまた清めるっていうのもあるんですけど、
そのお水も美味しかったですね。
あと水みくじもあったので、お水にさらすとみくじの内容が見えるっていうものなんですけど、
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そういうのも楽しめました。
暑い中はやっぱりそういう涼しい行事があると、なおさら行きたくなりますね。
ということで京都の旅、今年もですね、非常に楽しんできました。
また秋にも行けたらいいなと思ってるんですけど、ちょっと様子を見ています。
はい、という感じで、伝統的な行事とか、
あとすごく綺麗な景色、幻想的なものが好きな方は、
ぜひ祇園祭り一度行ってみていただければと思います。
結構テレビのニュースとかでは、ものすごい人という混雑ぶりをいつも紹介しているイメージがあるんですけれども、
それは大体、咲祭りの宵山の行事がすごく人がたくさん来るんですけれども、
その期間もですね、市場通りという大通り沿いはすごい人なんですけれども、
一本外れるとそんなに人手がいないんですね。
今回私が行った後祭りの期間はですね、もっと人が少なくてすごく快適にお祭りに参加できたので、
意外とそんなに激込みという感じでもないので、
ぜひ皆さんも来年とか行っていただければなと思います。
ちょっといつもと配信プラットフォーム、録音方法も変わったので、
ちょっと不慣れな部分ありましたが、今後も頑張ってまた配信を続けていこうと思っていますので、
またお時間あればぜひ遊びに来てください。
それでは今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
良い週末をお過ごしください。