1. 地名が出てくる歌について
  2. 配信122@二子玉川:同じ趣味の..
2024-06-21 05:34

配信122@二子玉川:同じ趣味の人を見つけた時の喜びって言ったらもう

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二子玉川の橋を渡りながらGOING UNDER GROUNDの曲を聴く【二子玉川ゴーイングアンダーグラウンド/THE BOYS&GIRLS】から、音楽と地域が結びつくエモさを感じる人に出会いたいという話。

【番組紹介】
・日本のどこかの都市を描いた歌とともに、都市や地域について語らう配信。
・国内で唯一無二のご当地ソング専門メディア。
・府中コミュニティFM(ラジオフチューズ)で放映中のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ、都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。多摩地域で暮らす都市系コンサルタント。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】
https://sublife.hatenablog.com/
【note】
https://note.com/localsong
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お晩です。この配信は、日本のどこかの都市を描いた歌と、その歌から聞こえてくる地域、そして地域から見えてくる音楽についてお届けしていきます。
お相手はMCワタンドです。よろしくお願いします。 そんなわけで、今回お届けする曲は、
The Boys and Girlsの二子玉川 Going Undergroundという曲です。 この歌が描く場所は、タイトルの通り二子玉川あという町です。
この二子玉川という町は、東京都世田谷区にある地名ですね。
東急電鉄という鉄道会社の結構、路線が乗り入れているハブ的な駅にもなっているので、結構大規模に開発をしてきたというところがあって、
もともと商業施設とかあったのかな、なんだけども、結構今はオフィスとかなんかもあったりとか、結構タワーマンっぽいのも建てたりという感じで、結構洒落な町に変貌した町にもなっています。
でかいマンションができて、マンションじゃねえ、オフィスができて、そこには楽天の会社が入居したりとかいうのでも、結構話題になった町かなというところです。
町の名前に玉川って入っているんですけども、本当玉川沿いなんですよね。
川を渡ってまたぐと川崎市かな、双子新地という町につながっているような感じなんで、本当に水辺もあって自然豊かな感じも感じられる町になっています。
そんな二子玉川を舞台にしたこの曲は、タイトルにですね、ゴーイングアンダーグラウンドって入っているんですけども、これゴーイングアンダーグラウンドってバンドがいるんですよ。
ロックバンドで、この歌はですね、双子玉川のところで、玉川を電車見ながら、電車に乗りながら玉川を見ていて、その中でゴーイングアンダーグラウンドの曲が聞こえてくるというようなシチュエーションが描かれている歌になっています。
具体的な地名も出てくるし、さらに実在するリアルなバンドの名前が出てくるという形で、非常に特定の状況が描かれているし、本当に独人的なエピソードがある曲になったんだなというところで、結構面白い曲になっています。
ゴーイングアンダーグラウンドはエモい曲というかね、結構爽やかな青春感もあったり、ちょっと寂しげな歌詞もあったりね。僕は結構昔から好きなアーティストなんですけども、そういったゴーイングアンダーグラウンドを聞いているというのは、ぜひぜひ追体験したくなる曲だなというふうに思います。
この曲の魅力はそういったリアルなものが出てくるというところと、場所とこの玉川でこの曲を楽しむというシチュエーションが出てくるところが非常にいいんですよ。分かりますかね。僕はこういう活動をしているもんだから、地域と音楽が結びつくというのがすごい好きなんですよね。
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この場所でこの曲聴くとテンション上がるなとか、この街っちゃこの歌だよなみたいな、ああいうのが大好きなんですよね。そういう繋がりねえかなという感じで日々探してるんですよね。この歌の主人公、ザ・ボイズ&ガールズの自身の思い出なのかもしれないですけども、この玉川といえばゴーイングアンダーグラウンドだなという感じでね、なんかこう聞いて特別な気持ちに浸ったと思うんですね。
場所と音楽がひもついてるじゃんっていうのはね、僕と同じ価値観なのかなというか、同じ気持ちどう思ったんですかっていうのはね、非常に聞きたくなる。なんか自分と近しい気持ちを持っている人がこの歌の中に登場してるなというところでね、めちゃくちゃテンションが上がります。
そんな感じで僕らがそういう同じ仲間を探してるところがあるんですね。このご当地ソング普及活動をする中で、地域と音楽がひも付くのが好きな人、地域の中で音楽を楽しみたい人、はたまた特定の場所で何か音楽体験をしてみたい人とか、なんかそういったところに面白いなと思ってくれる人が、
世の中にはね、きっといっぱいいるはずなんですよ。 自分と同じ価値観の人なんでね、きっと世の中に5万人いるはずですから、その人と出会うためにこのご当地ソングコレクター活動を発信してるんですよね。
だからこの歌の中ではあるけれども、双子玉川で音楽聴いてしんみりしちゃうみたいなね、場所と音楽がひも付いている人を見るとね、うわーって、仲間じゃーって感じでね、思いながら見てます。
ね、やっぱり趣味が合う人とかさ、同じ思考を持ってる人みたいなのに会うとテンション上がるでしょ。
常にね、やっぱ人間は仲間を探って、同じ好きな話題で盛り上がりたいと願う動物だなというふうには思ってるので、なんかね、僕はもう同じようにそういう仲間を日々探しているので、この歌は曲の中に見つけたという話でした。
あのね、この曲の中の登場人物に限らず、ぜひね、ご当地ソング好きだぞっていう人いれば、ぜひともメッセージなり、あの、いいねでもいいですし、フォローでもいいですね、お待ちしてます。
はい、そんなわけで僕の日々の同じ価値観、仲間を探しているぞという話でした。
そんなわけで、ぜひぜひ、この歌の世界にも合わせて浸ってみてください。
The Boys and Girls 双子玉川 Going Underground
05:34

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