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相対性理論のたまたまニュータウン、こちら2013年のナンバーというとこです。
結構ね、この歌詞ブラックというか、ニュータウンの都市問題を歌ってたりして、結構チクリとくる曲なんですけども、
ニュータイプはいらないっていう歌詞が出てたりするんですけども、そのニュータウンが一気に作られて、
よそから人が入ってきたと。ずっと住んでた人たちじゃない人たちで構成された街っていうことで、
結構、これまで存在しなかったご近所問題みたいのが発生したみたいなんですね。
で、あと、ユニット型の家がいっぱい並ぶことで、隣の人が何してるかわからないじゃないですけども、
ご近所関係もこれまでの日本にない形のものが発生したというところで、ちょっとそういうのたまたまの繋がりだという言い回しをしたり、
そういうニュータイプはいらないっていう形で、ご近所問題を避けるような歌詞が出てくるというところです。
ニュータウンが結構時が経って、高齢化が進んだりして、いろいろ問題が出てきてるというところで言われることが多いんですけども、
結構最近はURとかが他の、例えば無印良品とか含んだりして、新しい形のニュータウンを押し出してたりするので、
今回紹介した曲なんかは、ヒバリヒルズなんかは90年の曲なんで、まだ俺たちの街っていう歌い方だったんですけども、
後半の2曲、2013年の曲になると、もう過去の場所っていうふうな歌われ方をしてるんですね。
結構それじゃもったいないと、広々した場所、これだけの人が住んできた場所っていうのは、十分いろんな歴史が備わってきた場所かなと思いますので、
そういう意味で、今のニュータウンを歌った歌みたいなのが、これから出てきたら楽しいななんて思ったりしながら、今回ニュータウンのいろいろ曲を聴いてて思ったりしました。
皆さんもニュータウンに近くにあったりするかなと思いますので、そんなわけで注目してみてください。
はい、そんなこんなでいかがだったでしょうか。今回はニュータウンということで、ご当地ソングで扱うテーマかなって思ったんですけど、
ちょっとなんか新しい切り口かなと思ってやってみました。いかがだったでしょうか。
そんなわけで、あらゆる切り口でこの番組ご当地ソング紹介していければと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。
この番組ではリクエストですとかメッセージですとか大募集ですので、どしどしお寄せください。
ラジオスキューズのメッセージフォームもしくはご当地ソング捜索隊はブログもやってますので、そちらも覗いていただければメッセージを送れるかなと思います。
そして私が忘れてなければSpotifyとかで過去の放送も配信したりしてますので、どうぞよろしくお願いします。
そんなわけでまたよろしくお会いいたしましょう。おばんでした。