車の必要性と心配事
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ローカルナイトニッポン。この番組は、地域と関わるきっかけを楽しくつくるエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティーの湯浅です。
あきさん
あきです。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
はい、今週もよろしくお願いします。
はい、ということでですね、今週もやっていこうと思うんですけども、
今週は、車の話です。
あきさん
車?
はい、車って、絶対必要じゃないですか。ローカルで、地方で、生きるのに。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、われわれは、2人とも東京から来て、ペーパードライバーの状態で、こっちに来て、なんとか乗れるようになっているというところなんですけども、
あきさん
結構、移住したいとか、地方で暮らしたいっていう人の話聞いてると、車のことちょっと心配みたいな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそう。
あきさん
仕事とかに比べると、決定的な話にはならないけど、でも、車運転できるか心配だな、怖いなっていう人は、やっぱりよく聞くよね。
うんうん。
自分もそうだったけど。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう、住むエリアを選ぶ理由にも関わったりするし、そういえば考えてなかったみたいなパターンも、結構あるし。
あきさん
あるよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なんか、一度は心配になると思うので、ちょっとここで、うちの場合どうだったん?みたいな話をしようかなと思います。
あきさん
あきさんもね、最近ね、意欲が湧いてきたそうで。
何の?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なんか、もうちょっと長距離運転できるようになるかな?みたいな、言ってたじゃん、そこ。
あきさん
そうそう。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なんか、そこら辺の話もね、できればと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
車の持ち方と選び方
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
じゃあ、まず、なんで車必要なの?っていう話を改めてしようと思うんですけども、
特にね、東京に住んでる人は、やっぱね、電車移動をしてて、車持ってない人が多いと思うんですよ。我々もね、そうでしたけれども。
あきさん
特にね、都心の方だとね、駐車場を確保するのだって高いしね。
そう、家賃の半分が相場とか言うもんね。
家賃高えのに、みたいな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそうそう。
あきさん
私の出身地の八王子とかだと、結構車持ってる人も多かった気がするけどね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだよね。郊外だと。
うちの実家、今、郊外にありますけど、うちの両親はね、駅近だし、もう車持ってないんですけど、
でも、駅から離れてるとこに住んでる人だと、やっぱり車普通にね、乗ったり持ったりしてる人がいるっていう。
グラデーションはあると思うんですけど。
あきさん
ただ、やっぱ決定的に違うのはさ、東京の郊外は、車があったら、なおいろんなところに行けて便利であるとか、
あと子供がいるとね、車があったほうが移動しやすいとかっていうのがあるけど、
車がないと全く生活できないわけではないじゃん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうね。
あきさん
電車とかバスとか、自転車とか乗る人もいると思うけど。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうね。
あきさん
それで、生活はできるけど、より楽しんだりするために車があると良いよねっていう話だと思うんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うん、その色は濃いよね。
あきさん
けど、こっちもさ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそう。ないと無理です。
ちなみにね、なくて、地方で住んでる人、都市部じゃなくてもね、いますよ。います、います。
いますが、やっぱみんな、あったほうがいいよねって思いながら。
あきさん
あって、やっぱ住む場所を選んじゃうよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそう、そうなので、基本的に車を持つことは、そうしたほうがいい確率は極めて高いので、
じゃあ、どうしてきたんっていうのをね、ちょっとお話ししていこうかなと思うんですけども。
まずね、僕の場合は、なんで必要かっていう話。
岩﨑の場合で言うと、仕事でも生活でもレジャーでも、全方面的に車がないと外に出られないですね。
あきさん
そうね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
僕の場合は、ただ職場に、シェアオフィスに行くってだけじゃなくて、例えばライブ配信だったり、
で、ここのイベント配信したいですみたいなお仕事の時に、機材全部積んで行くんで、絶対必要なんですよ。
あきさん
電車じゃちょっと行けない。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
無理無理無理、だって人が運べる量じゃないから。
あきさん
でね、以前は毎週長野県中回って、配信するみたいなお仕事もあったんで、もう仕事のツールっすね、完全に。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
仕事の道具ですので、必要って話っすね。
あとは、今住んでるところは田舎のほうなんで、息子もいますし、どっか遊びに行くってなると、絶対車で行くっていう。
あきさん
一応電車の最寄りの駅まで歩いて行くことは、できるエリアではあるんですよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
一応ね、12、3分で行けるよね。
あきさん
そうそう、だから電車で行くとか、ローカルなバスとかもあるし、そういうのを使うこともできるんだけれど、
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあ、なんせ本数が少ないとか、
あきさん
あと、強風とか、これから台風とかも心配だけど、そういう時期になると、運行中止になっちゃったりとか。
まじで、1つ止まったら、もうルートが1つしかないから、止まったらおしまいなんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なので、まあ車でね、自分で自由に移動できたほうが、全然いいよねと。
たぶん車持てない人いないよね、この辺でね、さすがに聞いたことないよね。
なんなら、一家に1台でも、ちょっと不便だよね。
1人1台だよね、われわれの周りでは、推奨はね。
あきさん
そうね、結局1台で、1台どっか行っちゃうと、その残された人は身動きが取れなくなる。
買い物もままならんみたいな感じ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあ、そういうエリアに住むと、そういう感じですということですしね。
じゃあ、まあわかったと。車はいるんだろうと。
車の経験とメリット
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
何から買ったらいいかとか、運転できないんだが、君たちはどうしたいんだ、どうしたんだ、みたいな話があるのかなと思うんだけど。
まずね、私の話からすると、最初の二拠点生活はね、八王子市のね、また田舎のほうの新江川というところとしてたんですけど、
まあ、そこもさ、電車でスーパー行きづらくてさ。
あきさん
そうだね、まあ電車はあるけどね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あるけど、本数少ないし。
あきさん
1時間以上、1時間半とか空く時間帯もあるもんね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそうそう。で、行ったはいいけど、行ったらもうそこに行っぱなしっていうさ、車がないとね、感じになっちゃうからっていうのもあって、
割と早めにね、通い始めて2、3ヶ月ぐらいのタイミングで、そのシェアハウスの、僕が住んでたシェアハウスの店主の辰巳くんから、ポロポロの箱バンを、軽バンね、あの、軽自動車のバンね。
あきさん
バモスね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
バモスっていうやつ、ホンダのね、車を、ポロポロのやつを20万で買いましたね。それがもう最初。
でもね、思い出すんだけど、どんなにポロポロの車でも、車持つんだ、俺ってなったら、すげえわくわくして、俺。
あきさん
なんか、車ってさ、移住してくる前に、遊びに塩尻に来てた頃に、仲いい友達がさ、女の子でさ、車運転して、どっか行くのに、ちょっと横乗せてもらって行ったりしたんだけど、
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
彼女は自営業で、車持って、自分の車があって、運転してて、なんかこの人、すごい自立してるなって、それだけなのに。
大人に見えるよね。
あきさん
そう、なんか当時、自分はサラリーマンで、言われた仕事をやるサラリーマンで、で、電車とかもさ、基本電車じゃなくて、車とかもちろん持ってないし、必要がないからね、当然なんだけど、
でもなんか、車持って、好きなとこに行けて、自分で仕事もしてて、なんかすごい自立してるなって。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
確かにね。縛られてない感あるよね。
あきさん
で、なんかそういう、なんか車って自由の象徴な感じしてた。自由と大人の象徴な感じがしてた。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
実際、自由度上がるし、なんか、そうそうそう、わくわくしました。で、実際、ボロボロの軽バンなんで、走行性能はすごい低いんですよ。
あきさん
ひどい車だったんだよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
でも、その車があったおかげで、移動はもちろんしやすくなったし、なんだろうな、それで練習したから、ボロボロの車だからさ、
事故とかはしなかったんだけど、擦ってもまあ、しゃーねーやぐらいの意気込みで乗れたのよ。
で、そんなにパワーもないから。
あきさん
すごいですね。ちょっと遡るだけで、うううううって。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
軽自動車はね、すげえ、頑張ってんなって音出してても、普通の車からしたら全然スピード出てないみたいなこと、よくありますからね。
あきさん
すごい頑張ってるアピールの強い車だったんだよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだね。特に坂が多いからね、長野県は。
でもね、その車のおかげで、練習もできたし、あきさんもね、それ乗って練習したもんね。
あきさん
そう、最初に乗ってた車は、それだね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
最初その1台で、付き合って以降もね、ちょっと生活した時とかもあったりして、
でね、もうその1台しか経験したないからさ、僕は。とにかく楽しいわけ。ボロボロでも、なんでも。
それでどこにでも行けるとかっていうのがすごい楽しくて、必要に応じて、東京の友達の引っ越しを手伝うために、誰か車持ってないとかって話になって。
バモスで。
軽バンってね、みなさん、むちゃくちゃ荷物入るんですよ。むっちゃ乗るの。
だから、うちの車でよければ手伝うよとか言っちゃって、ボロボロの軽バンで、中央道乗って、高速乗って行きましたけどね、東京まで大変だったけど。
あきさん
疲れたって。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
でもね、当時はね、楽しかったんだよ、それが。
あきさん
なんか車ってさ、自分の部屋じゃないけどさ、そういう感じ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
パーソナルな空間だよね。
あきさん
あるよね。
そういう意味でも、なんか楽しいかもね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
楽しかったなあ。高速入っても90キロぐらいまでしか出ないけど、楽しかった。
あきさん
邪魔くせえ車。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いやいやいや、でもそのおかげで今があると言ってもね、バゴンじゃないですから。
あきさん
そうね、バモスは、なんか愛嬌があったね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
愛嬌があった。愛せた。
あの、車にはね、人によると思うんですけど、愛着湧くんで。
あきさん
湧くよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
湧く湧く。
そう、たとえどんな車でも、なんかこの子のおかげでここまで来れたなっていうのが、人によってはね、感じられるというか、僕たぶん感じるほうなんですけど、
物にこだわる、道具にこだわる方は、たぶんそういう感情が湧くんじゃないかなと、思いますと。
あきさん
もう大変だったのが、バモスでさ、全然スピード出ないのにさ、木曽路の山の坂道をさ、登っていくんだよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
峠を越えるのね。
あきさん
そう、で、横からさ、噂が、
アキちゃん、もっとアクセル踏んで!踏まないと!って言って、渋滞起きちゃうよ!みたいな、一本道だから、自分が遅くなると後ろの車も遅くなって、それが長々と続いちゃうから、渋滞を発生させることができちゃうんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそうそう。
あきさん
ででで、踏んで踏んで!とか言われるんだけど、マックス踏んでも全然スピード出ないわけ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
その車はね。
あきさん
いや、踏んでるから!踏んでるから!
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
パワーはないし、坂は厳しいし。
あきさん
で、もう後ろからさ、煽りまでは行かないけどさ、車めっちゃくっついてきたってさ、もう嫌だー。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
本当は、そんなスピードも、方程速度ぐらいは出てるんで、言うてもね。何も悪いことないんすけどね。
あきさん
そうでもね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なんかこう、空気ってあるよね。
あきさん
めっちゃ後ろいるの!めっちゃ後ろいるの!
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
渋滞を発生させてるという事実があるから。
あきさん
ねー、怖い。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そこらへんもね、もしかしたら車選びのね、基準があるかもしれませんので、覚えておきましょう。
はい。
あきさん
そうね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、それにね、1年ぐらいなんですよ、言うても。乗ってたのって。
あきさん
そうか。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう、1年ぐらいで、僕も長野に置いといたから、あんまり乗ってないんだけど、
まあでも、なんて言うんだろう、要所要所で、そういうストーリーを挟みながら。
あきさん
でもさ、こっち住んでからも、しばらくオバマンスだったよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
引っ越してきてから、
あきさん
最初はそうだよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう、最初はそうなんだけど、しばらくして、で、車検がそろそろだぞっていう風になって、
で、すげーボロボロなんで、じゃあこれちょっと、いつまでも乗り継ぎられなさそうだぞと。
まあ、車ってね、いつかそういう時が来るんですけど、
走行距離もね、18万キロぐらい乗ったんでね、あのオバマンスはね。
あきさん
なかなかだね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう、だからどうしようかって言った時に、ちょうどね、今も乗ってますけど、
あきさんのお母様から、車を買えるから、今の車あげるよっていうね、
あきさん
そう。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
大変ありがたいお話をいただきました。
あきさん
日産のマーチね、しかもね、今とちょっと違くて、目がくりくりっと丸くて、
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あきさんお気に入りの。
あきさん
お気に入りの。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
黄緑色の、あの10年落ちのマーチ、今でも乗ってんですけど。
あきさん
すんげー硬いの。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
もうね、そうそうそうそう、ガタガタガタガタするんですけど、まあでもね、小さくて乗りやすくて。
あきさん
でもコロンってして可愛いよね。
家族や仕事を乗せるには限界があるコンパクトカー
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあ可愛いのは可愛い、色もね、黄緑色めっちゃ可愛いし。
あきさん
すげー目立つ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうね、そうそうそう。
それをいただけるって話になったんで、
当時はね、2人で駅地下の、あの塩尻駅、特急が止まる駅の近くに住んでたんで、
1人1台じゃなくていいと。
あきさん
まあ大丈夫だったね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
大丈夫だったから、じゃあそれが来るんだったら、バモスさんちょっと譲って、それにしようってなったんでね。
あきさん
そっか、だからマーチ1台の時代があったってこと。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそう、それもね、1年ぐらい。
それで、まあコロナ禍にもなったんで、その仕事での移動っていうのはあんましなくなって、一旦その1台でやってたんですけど、
でもあれだね、コロナ禍だからこそ、車あってよかったよね。
あきさん
うんうん、遊びに行けたもんね、色々ね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう、人に会うことなく移動できるんで。
あきさん
うんうん、車はほんとそうね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
車に乗って、なんかこう、まあやっぱ長野県なんで、人がいないところ、なんか山とかさ、なんか色んなところに、木晴らしに出かけてったりとかっていうのができたんだよね。
あきさん
うん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、それで1年ぐらいやってて、そしたら子供ができてね。
あきさん
うん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
子供ができて、で、僕もさっき言ったライブ配信の仕事が増えてきて、木材を持って色んなところに行かなきゃいけない、みたいなことがあるようになって、
で、今住んでるところに引っ越して、で、1台じゃやれないんで、色んな理由で。
駅も電車の本数が少ないし、僕が車で出かけちゃったら、仕事で出かけちゃったら、木さんが出かけらんないしで、2台いるねってなって、
それで、これまた友人からね、車買い替えるから、この車譲るよって言って、格安でってなって、
えっと、スズキのスイフトをね、買いました。
買ったね、スイフト。
あきさん
格安です。この時点でまだまともに車買ったことないです。友達から譲り受けまくってます。
いや、買えながら新車買ったほうがいいと思うよな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
新車もね、まあいいや、その話はまだ、我々新車買ったことないから、なんとも言えないですね。
あきさん
まあ、そんなにこだわりがないんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
それで、2台でやり始めて、配信の仕事が多分そこから一番忙しくなって、僕はスイフトを乗り回して仕事をし、その間、木さんはマーチでやってて、みたいな感じでしたね。
あきさん
妊娠中でお腹大きくなってきた時とか、なんかちょっと車で遠出したりするの、なんかリフレッシュできて楽しかったなと思ってる。
そういうのはいいね。それもね、車がないとできないもんね。
だって電車乗るとかさ、歩いたりとかするのしんどいじゃん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあ、ある程度ね、状態が安定している時期に関しては、それもできたよってことですね。
で、家族が増えますとなったんですけど、ここで一つ課題が出まして、
まずね、この時点で、スイフトとマーチっていう車に乗ってるんですけど、2台なんですけど、どっちもね、コンパクトカーなんですよ。
あきさん
そう。ちっちゃい車。
ちっちゃい車なんです。普通車なんだけど、コンパクトカーってちっちゃい車で、子育てに使うってなると、けっこう厳しい。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
乗りはするけど、たとえばちょっと旅行行こうみたいな時に、大人2人、子供1人、チャイルドシートとか乗せてると、荷物乗せたらパンパンだよね。
あきさん
パンパンだね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
助手席にも荷物乗せて、ようやくOKみたいな。
あきさん
ぎゅうぎゅうだったよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそう。ぎゅうぎゅう。
あきさん
チャイルドシートもさ、ちっちゃい時ってさ、おっきいんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
でかいんですよ。ベビーシートがめちゃでかくて。
安全のためにそういうのなんだろうって。
それはそういうもんなんで、いいんですけど、そうなんですよ。
車がちっちゃいんですよ、要するに。
しばらくそれでもね、1年ぐらいその状態で、コロナもね、ちょっとゆるまってきたりとかしたタイミングで、東京行ったりとかもしてたんですけど、
やっぱね、ちっちゃい車はね、長距離運転はね、疲れます。
ガタガタするんで。
あきさん
そうね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそうそう。
なので、それも当時そんなに、僕は気にしてなかったというかね、他の車に乗ってないからとにかく。
比較ができなかったんですよ。
でも、そのキャパの問題はあったから、家族が乗せても、
例えばその仕事ですと、僕も仕事、東京で仕事があって、家族も一緒に連れて行きたいって時に、コンパクトカーじゃ絶対乗らないんですよ、全部は。
あきさん
だから機材と旅行一式と子供と普通に大人が2人乗ろうってなると、ちょっと厳しいですね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
100%乗らない、100%乗らないの。
だって機材だけでさ、後ろの座席を倒して、乗せてたぐらいだから。
あきさん
倒したら子供乗せれないからね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
絶対無理だから、それはね、ずっと課題だなと思ってて、
それで思ってたところで、去年ね、スイフトさんのほうが車検だと。
で、スイフトさんもですね、仕事でバキバキ使ってたおかげで、結構距離も行ってたんで、
10年以上前のVWラフェスタを選択する理由
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
スイフトさんを譲って、新しい車に、もうちょい大きいやつにできないかなって思ってたんですけども、
ここでね、一つね、面白いエピソードが入るんですけど、
ある友人の方が、僕も車買えるから、誰か乗らないってなって。
それが、ちょっと大きい、ステーションワゴンっていうね、荷物がたくさん乗る、ちょっと大きい車で、
しかも、フォルクスワーゲンだったんですよ。
あきさん
外車っす。
めっちゃテンション上がってたよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うわー、マジっすか?みたいな。しかも、超格安よ。
超格安。
で、このクラブはもう車検前なんだけれども、それでも良ければ、
本当に、ただ同然ぐらいの価格で譲ってあげるよって話になって、
マジっすか?みたいな、シャーってなって、
それで、スウィフトを他の人に譲り、その車を、フォルクスワーゲンを、
ゴルフバリアントシックスっていう車だったんですけど、
ゴルフを譲ってもらって、乗ってて、かっこいいんよ。それまでの車に比べて。
あきさん
そりゃそうだよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
かっこいいし、内装とかも、別にね、高級車とかじゃないのよ。
外車としては普通の車なんだけど、でもやっぱり内装とかも、ハンドルがカーバリだったりとかさ、
違うわけ。もうむちゃくちゃテンション上がって。
あきさん
ヒデリーヘンドルで。
たまに私のマージに乗ると、ちょっと、あ、みんな間違えちゃった、みたいな。
ちょっと、俺外車だからさ、とか言って、なんだこいつ。ただ同然でもらった。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
詳しく説明するとですね、日本仕様なんで、もちろん右ハンドルなんですけど、
外車って本国では、例えばフォルクスワーゲンの場合は、本国仕様は左ハンドルなんですよね。
で、日本仕様の場合は右ハンドルに直ってるんだけど、そのハンドルの周りの操作系、一式は左ハンドル仕様のまんま右に移ってきてるんですよ。
あきさん
で、ウインカーとワイパーが逆なんだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう、ウインカーとワイパーの位置が日本車と逆なんですよ。
あきさん
で、ウインカー出そうとしてワイパーを。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
よくやってた、マジで。晴れてるのに、ブイーンってやってたみたいなのがあったんだけど、
それにね、ちょこっと慣れてきた頃に、アキさんのマーチとかに乗ると逆のことが起こるんですよ。
ウインカー出そうとしたら、ワイパーを動かしてやって、
あ、ごめんごめん、やべ、ちょっと俺外車だからさって、いちいち言うみたいな。
調子乗ってんなーって思って。
変な調子の乗り方してて、逆なんですけどね、もちろんね。
で、やってたんですけど、もうね、パワーもあるし、ぼっかした人がかっこいいし、
高速スピード出るし、安定するし、うわ、楽!とかって思って乗ってたんですけど、
あきさん
車検を、じゃあ車検をね、通さないといけないってなったとき、1ヶ月後ぐらいかな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、車検通そうってなって、近くの車屋さんに、いつもお世話になってる。
車屋さんに車検お願いしますって出したら、
あきさん
だいたいこう70万ぐらいかかりますって言われて、
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
はいっ!って言って、70万って、70万って、中古車買えますけど!みたいな話なんですよ。
で、まあ、要するに、外車でそんな距離乗ってないんだけど、7万キロぐらいだったんだけど、
でも、要するに維持に金かかりますと。
あきさん
うーん、そうでしょうね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそう。で、結構、修理しないと、メインの大事なところがね、
大事なところをまるまるとっかえないと、この先危なくなるかもしれないんで、
車検通すには、それとっかえないといけないですってなって、
やめとくかー、みたいになりましたよ。
あきさん
なんか、あれじゃなかったっけ、それ直したところで、みたいな話だったよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あ、そうそう。直しても、その後の維持費がやっぱり外車の方がかかるよって話だったんで、
あきさん
あとね、普通にガソリン廃屋なんで、ガソリン代とかもかかるんですよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
なので、そこらへんを考えたら、それはどうにか手放して、
日本車を買った方が、先々のコストも考えたら、絶対いいぞってなって。
あきさん
あとね、私が運転できなかった、あの車は。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうね。運転したくないって言ってたもんね。
あきさん
運転したくなかった、あれは。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
かっこいいんだけどね。あ、まあいいや。
あきさん
かっこいいとか、別にいいから。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうだね、そうだね。いやいや、本来そう。僕も本来そうなんだ。
たまたま来ちゃったから、かっこいいって思っただけで、
僕もなんでもいい派なんですけどね。
それで、じゃあどうにかしようってなったときに、いろいろ探したんですよ、車をね。
探す中で、今僕が乗ってる車、10年後の小さめのミニバンか、
ニッサンのラフェスタっていう、10年以上前の車なんですけど、
距離も乗ってないし、まあ汚くないし。
あきさん
ただ、だっさいけどね、あれ。
だっさいんすよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あのね、これね、コツ。
これ、車選びのコストをかけずに、車に乗りたい方へのコツ一つ提供したいんですけど、
なぜそのラフェスタに僕はしたかっていうと、
まず1、機能が我々のニーズを満たしている。
あきさん
サイズ感とか。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
サイズ感とか、でかすぎないし、でもギリギリ3列で7人乗れるんですよ、あの車。
で、両親が来たときとかも、
後ろ相当狭いけど。
でも、一応全員乗れるぞっていう恒例的に、それ大事じゃないですか。
あきさん
そうね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、当然そのぐらいの広さがあるから、
さっき言った家族も、家族の荷物も、仕事の機材も、全部乗せれる。
あきさん
そうだね、余裕を持って乗せれるようになったね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそうそう。
で、当然その人が乗る空間も、コンパクトカーとかに比べたら全然居心地いいよね。
全然居心地いいし、シートも柔らかいし、
プラス、スライドドアね。
あきさん
スライドドアはやっぱ大事だね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
スライドドア神ですからね、皆さん。
家族、子供用特にね。
乗せ下ろしとか、めっちゃ楽になるんで。
その条件を満たしつつ、その条件を満たす車はたくさんあるんですけど、
その10年後のラフェスはなぜしたかっていうと、
古いから安いよだけじゃなくて、圧倒的不人気車だったんですよ。
あきさん
だって、すげーダセーもん。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ハハハハハ。
そうなの?
さっき、そんなかっこよさとか気にしないって言ったけど、あまりにダサすぎるあの車。
いや、あのー、これは好みの話なんで、完全にね。
いや、そんなことないじゃんって言う人もいるかもしれないですけど。
あきさん
他にも好きで乗ってる方がいたら、ほんと申し訳ない。
ラフェスと好きな方は別にいると思うんですけど、かっこよくはないなと思います。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあ、それもあって。
あきさん
社用車だよね。
要するに、かっこいいから人気とか、その同じ機能でも、同じ年式でも、人気不人気があるんですよ、車には。
あきさん
まあ、そりゃそうだ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、中古車市場は、それによって価格が結構変わるんで。
あきさん
そうですね。人気があるのだったら高くなる。まあ、当たり前の話ですね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそうそう。
で、その僕が見つけたラフェスとは、買った当時、そこ距離48,000キロ。まあ、走ってないよね。走ってなくて。
で、まあ、10年落ちぐらいだけど、まあ、そのぐらいの。
で、特に外装も、まあ、ちょこっと傷あるかな。
あきさん
うん、まあ、でも綺麗だとは思う。
車のコストと地方の車市場
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うん、比較的ね。
で、価格が50万。これ、めっちゃ安いっす。むっちゃ安い。さっきの機能で。
あきさん
しかも、さらに、自分を褒めたいんだけど、70万かかるって言われたフォルクスワーゲンを、その車屋さんがしたどってくれた。
ナイスでしょ。スーパーナイスでしょ。だから、問題がすべて解決するんですよ、そこで。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
っていうことを起こして、今に至ってますね。
お金って、仕事とかお金って、どんぐらいかかるの?みたいな話って、結構、移住したりとかするにあたって、気にするポイントだと思うんですけど、
なるべくコストかけたくないよっていう方は、不人気者を狙いましょう。あるんで、全然。
あきさん
あと、さっきから言ってるけど、車を買う人もいれば、手放す人も地方だと多いから、
そういう人の車を譲り受けると、お互いに良かったりもするし、
というのは、廃車するのだって、そりゃそれでお金かかったり、手間もかかったりするから。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
で、下取りって、基本的にめちゃくちゃ安いんで、おそらく信用できる友達から譲ってもらえるときで、
プラス、これすごい大事なんですけど、中古車で譲ってくれる人も、大概、車のプロとかじゃないじゃないですか、普通の人って。
だから、譲ってくれた車に対して、何かトラブルがあっても、しょうがねえって思うマインドが、すごい大事。
実際、フォルクスワーゲンの件は、それに近いじゃないですか。
トラブルではないと、僕は思ってるんだけど、それを覚悟して、譲ってもらったんで。
あきさん
お金もね、ただで当然だし、実際そんな損してないから、いいんだけど、手間だけかかっただけだから。
プラスね、1ヶ月間の優越感というか、1ヶ月間のハッピーな気持ちはプライスレスだからね。
中古車の譲り受けと車屋さん選び
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
いい車というのを知れたね。2ヶ月ぐらい乗ったけど、超楽しかった。
とにかく、トラブルがあっても、ノークレーム、ノーリターンの精神がめっちゃ大事なんですけど、それさえあればいいのかなと思いますし、
そういう方法も、結局これも、その地域に友達がいるかどうかで、結構チャンスがね。
あきさん
あと、車屋さんとかもね、やっぱすごく多いけど、なんか、車屋さんって病院みたいな感じなんだなって、かかりつけ医じゃないけどさ、
なんだかんだ定期的に行くし、一番わかりやすいのは、タイヤの交換とかね、あと車検は2,2,2回必ずあるし、とかってなると、
なんかね、かかりつけ車屋さんみたいなのは、たぶんみんなどっかしらあるよね、車持ってる人たちはね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あったほうが気が楽よ。
あきさん
で、なんかあったときには、そこに行って、見てもらえるっていう感じで、
友達とかに聞くとね、どこの車屋さんがいいとか、市民だって聞いてくれるよとか、もちろん大手のチェーンもあるし、
やっぱ個人でやってるようなところとか、いろいろ手厚くやってくれたりとかね、するから、そういう情報も結構大事だよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そう、で、我々の場合は、今住んでるとこの本当に近くに、車の整備工場があって、
あきさん
車屋さんがさ、歩いて行ける距離にあるって結構大事だよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそう、これはね、結構レアケースだと思うんだけど、車ね、タイヤ交換お願いしますって言って、歩いて帰ってくれるから、うちの場合ね。
あきさん
そうそう。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
これ結構レアなんですけど、
あきさん
住んで待ってないといけない。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうそう、待ってないといけない、そうそうそう、そういうのがあるんですけど、車屋さんも信用できるできないってぶっちゃけある。
あきさん
あるよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ぶっちゃけあるっす。評判悪いところとかでも、ありはするんですけど、今いいなと思ってんのは、今のところがいいなと思ってんのは、小さい田舎のエリアの車屋さんなんで、お客さんがみんな周りに住んでる方々だと思うんですよ。
車の自由度と車の運転の楽しみ
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
だから、下手な商売できないんですよね、ずっと。これ予想だけど。
あきさん
うん、そりゃそうだよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
だから、我々に対してだけじゃなくてもちろん、みんなに対して親切で、予想と比べられても、そういうことってよくあるはずなんだけど、価格的にどこまでできるかってわかんないけど、ちゃんと接するとかさ、もうそろそろ車検ですよね、みたいなことを目と向かってね、そういうことも覚えてくれてて、気にかけてくれるみたいなところが、
やっぱ、プラスアルファとして大きいな、信用に値するな、みたいなところがあるんで、そういうとこが見つけられるとね。
あそこ一番初めて行ったのは、私が事故ったときで。事故ったときに、車で行けないから、どうしようって言って、地域の人たちにみんなに、事故っちゃって、車屋さんどこがいいですかっていう感じで聞いたら、そこの車屋さんを紹介してもらって、
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
って言ったら、もう本当に、もうさ、初めての事故だったしさ、もう、そのマーチのかわいいお顔がべっちゃんこになってさ、なんか扉も花木みたいになってさ、もう本当、わーみたいな感じで行って、それでね、さっきも言ったように、黄緑っていう色が足を引っ張りましてですね、黄緑のパーツなんかどこにもねえみたいな話で。
珍しいもんね。
あきさん
そう、でもね、ちゃんと一生懸命探してくれて、で、ちゃんと純正のパーツを見つけてくれて。
そう、始まったね。
やってくれて、もうしまいには、なんか、毛がないですかみたいな話だったりとか、もしなんかね、その相手方とトラブルになったりとかっていうことがあったら、あのー、ちょっといろいろやり方があるんで言うんでみたいな、その車とは関係ないこととかも、あのー、なんかあったら言ってくださいねみたいな感じで言ってくれて、
本当に助けられたっていう。
ねー、ほんと。
もうそれ以来、ほんと、タイヤ交換とかもそうだし、なんかちょっと困ったことがあったりとか、ちょっと心配なことがあるときとかは、もういつもそこにお世話になってるね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うんうんうん、そうなんですよ。そういうところがね、ある地域っていうのも、もしかしたらね、一つ選択する理由になるかもしれないですし。
あきさん
やっぱ圧倒的に多いよね、車屋さんね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
多い、多い、そうそうそう。まあ、車の整備とか車検はどうしても必要なので、あのー、多少遠くても行くんですけど、それはね。
まあね、うん、もちろんもちろん。
まあ、それがそのー、まあ近くにあったらそれに越したことないし、それが親切かどうかっていうところもすごく大切だなって思うし、なんかこっちがさ、プロじゃなくて分かんないことだからこそ、
あきさん
余計ね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
信用できるって非常に大事だと思うし、まあヒーテはそういう情報を持ってる友達をちゃんと作るっていうところが、やっぱ大事なのかなってやっぱ思っちゃうよね。
あきさん
ね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ちなみに、あきさん、その冒頭でちょこっと触れましたけども、最近長い距離を走れるようになりたいみたいな話を、この間ちょっと僕にしたじゃないですか。
あきさん
あ、そうそうそう。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ね、長距離疲れちゃうもんね、あきさんこのままではね。
あきさん
疲れちゃう。基本1時間以上運転したくないと思ってる。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うん、まあ気持ちはわかる。それが、なんでそれ以上運転したいと思ったの?
あきさん
いや、まあなんかもっとこういろいろ遠くに行ったりできるようになったらいいなーっていうことだね。なんかゆくゆくさ、私はもうずっとバンライフをしたいって思ってるから。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あー、そうねそうね。
あきさん
まあそうなると、やっぱもうちょっと運転できたほうがいいかなっては思うから、まあ少しずつもっと遠くに行けるようにやっていきたいなっていう。
この間、その滋賀に行ったって話をこの番組でもしたんですけど、そのときも、新幹線で前原駅まで行って、そっからレンタカーを借りて動いたんだけれど。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
前原から大津まで行ったってことね。大津らへんか。
あきさん
そうそう、尾見八幡とかとね、あと京都の側のほうまで行ったんだけれど、まあやっぱ結構そういう動きすると、なんかいろいろ行けるとこの選択肢も増えるし、時間も有効に使えるから楽しいなって思っていて、
なんかそういう一人旅って今までしたことないけど、そういうのも面白いかもなとかっていうのをちょっと思い始めた。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
やっぱ、そういう夢が広がるのも車のいいところだね。
あきさん
なんか僕もまだやったことないけど、車中泊とかできたら、どこ行っても大丈夫だわっていう安心感っていうかさ。
やりたい。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ねえ、その行き当たりばったりの旅しやすくなるじゃん。
あきさん
そうそう。もともと結構行き当たりばったりだから、旅がさ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
その話してましたよね、この間ね。
あきさん
って考えると、なんか実は向いてんのかな。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
それはそうだ。
あきさん
旅の仕方としてね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
でもその場合、たぶんマーチさんではできない。
そうね。
あきさん
マーチもね、結構もうご長老でやられるから。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうね、結構走って、14万キロぐらい行ったもんね。
あきさん
14行ってる。もう15万キロぐらい近いぐらい行ってるけど、
この間の車検ではね、もうまだまだ走れそうですよってその車屋さんにね、言ってもらったから。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
大事に乗ってくからな、言うてな。
あきさん
いや、そう、そうよ。そんな荒い運転しないし。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
短い距離しか走ってないもんね。
そう、基本短い距離だから。
いやー、じゃあこの先はあれですか、ゆくゆくはやはり車中泊できるバーンが欲しいぜっていうのが。
あきさん
あるあるある。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
うちのね、中長期的な目標としては、車のね、あれとしてはあるのかなっていうところですかね。
あきさん
ある。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あとね、そうそうそうそう。その話言うと、今すぐじゃなくていいんですけど、四駆が…。
あきさん
四駆ね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
四駆、贅沢言えば四駆欲しいなって僕は思いますよね。
今、四駆と二駆っていうのがあってですね、要するにこう、車輪が4つあって、4本エンジンにつながってるか駆動するのか、それとも2本しか動かないのかっていう話、2種類あって。
うちのね、長野県はやっぱり雪とか降るんで、路面が滑りやすくなったりしますよっていうときに、やっぱり四駆のほうが安全性高いよねみたいな話だったりとかするんですけれども、
2台中1台は四駆にしたほうが安心かなっていうふうに、今2台とも二駆なんでね、思ったりはしますね。
あきさん
あと安全装置欲しいな。
安全装置?
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あの、何?クルーズコントロールとか。
あきさん
そうそうそうそう。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あの、ちょっと勝手にスピードを調節してくれたいとかね、先進機能ね。
あきさん
先進機能欲しいね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
先進機能欲しいね。高速結構乗るし。
あきさん
新車の四駆買えるように頑張ろう。
おう。頑張る。いや、頑張るよ。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
という感じですかね、湯浅家の車自由ね。
なので、まとめとしては、これからね、車をね、買おうと思う都会の方は、コスト気にするなら、不人気車を買えっていうのは、僕が一つ言えることです。
あきさん
あの、車はやっぱお金かかるんだよね。
結局、地方が家賃安いよねみたいな話はもちろんあるんだけど、まあ、でも車にかかってるからね、結構みたいな。
まあ、それでも東京と比べたら安いとは思うんだけど、
まあね、安いと思うけど、でもね、ちょうどさ、5月末だからさ、
自動車税払わなきゃとかさ、びっくりするの、金額。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあね、まとまってくるからね。
あきさん
まとまってくるから、わーってなったりとかさ、あと、長野県はもう日本随時のね、ガソリン高い県だからね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ガソリン高い県だよね。
あきさん
尋常じゃないよね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
あの、東京ちょこちょこ行くたびに、絶対満タンにして帰ってくるからね。
あきさん
東京で入れてくる。
あの、いわゆるさ、高速のさ、乗り口、降り口のあたりとかってさ、多いじゃん。
ガソリンスタンド屋さん。でもやっぱさ、そういう場所からさ、お客さん多いのわかってるから、値段高めにしてんじゃんね。
そういうところもあるよね。
でも、長野よりは安いからね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
東京よりはね。
あきさん
東京のほうが。びっくりする、他の地域に行くと。
そうですね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
めっちゃ安いと思う。
あきさん
安って思うよね。
そんな違うの?みたいな。同じ国だよねって思う。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
まあね。それはもう、そういうもんとしか言いようがないから。
あきさん
そういうことかね。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そのコスト計算をする際は、それをやっぱり、ある程度見込んでやったほうがいいですよね。
まあ、というより何より、お金がかかるって話もあるんですけど、車あったら、もう自由度がすごい広がるんで、
地域限らず、車がある生活っていうのは、おすすめできるかなと思いますけどね。
行きたいとこ行けるし、楽しい楽しい。
で、車の運転が好きになる人とかもね、いると思うんで、それ自体がね。
そうそう、その人はより楽しいと思いますし。
車の運転を始めるときの怖さ
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
一度、地域に関わるとか、移住をしてみようって方は、ちょっと検討されてみてはいかがでしょうかと。
あきさん
意外と運転できるようになる。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
アキさんもね、ほんと。
あきさん
最初もう大変だったよ、ほんとに。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ペーパー講習受けたもんね、アキさん。
あきさん
怖すぎたんだもん。ペーパー講習はちなみに、今受けようかなって思ってる人は、ほんとお守り程度だと思って。
ペーパー講習受けたから、こうなることはないけれど、普通に運転できる人と一緒に横に乗って乗れば、別にわざわざお金払ってペーパー講習受ける必要はないと思うけど。
でも、怖すぎて一旦、そういう講習とか受けとかないと。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そうね、教えてくれる人がいないとかだったら特にそうかもね。
あきさん
全然いたけど、私の周りは。
そうだね。
でも、ちゃんと教習所に行くっていうフェーズを一旦踏みたかった。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
お金かかるけどね、そこそこね。
あきさん
かかったけど。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
僕も最初、すごい怖かったですけど、バンモスね。全然スピード出せないわけ怖いから。
そしたら、その時3,4人で、初めて僕が運転した時に3,4人で乗ってたんだけど、後ろに乗ってる中野県在住の女の子に、
え、ヨウさん怖いの?って、ちょっと煽られて、車って怖いってなった、最初。
あきさん
車が怖いのか、その子が怖いのか。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
よくわかんなくなってた。怖いとかって。しかも夜だったからね、怖いと思ってたけど。
でも、そっからでも全然乗れるようになるんで。
あきさん
なるなる、さすがになる。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
そんなビビらずにね、ちょっとずつちょっとずつやっていったら、いずれは普通に乗れるようになると思いますんで。
あきさん
とはいえ岩瀬さん、2回事故ってますけどね。
あ、そこカットしていきます。
車の楽しさとお金のかかり方
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
ということでね、車は必要でお金もかかるけど、楽しいですよと。
そうですね。
ぜひ楽しんで、車がある生活をしてみてはいかがでしょうかというところでしょうかね。
あと車に関する質問とかもね。
こういう時どうしてますかとか、ここが心配なんですけどみたいな話とかもね。
あったらぜひお寄せいただければなと思います。
はい。
よろしくお願いいたします。
あきさん
はい。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
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ご視聴ありがとうございました。また聞いてね。
うますぎない?最近うますぎない?
あきさん
ちょっと聞いてなかった。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
おい!ちょっと油断すんなよ。聞いとけ聞いとけ。
あきさん
同じかなと思って聞いてなかった。
ユアサ＠ローカルナイトニッポン
もうちょっと関心持ってください。
ということで、今週はこの辺で。また来週も聞いてください。
それじゃあ、またね。
バイバイ。
