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2024-11-02 24:44

Podcast Weekend:声日記が毎日続くのは何故?ブログと声日記の違い/ninjinkun「ninjinkunの声日記」

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Podcast weekend 2024

11/2.3 東京下北沢にて国内最大のPodcastイベント「Podcast Weekend2024」が開催され、LISTENのブースではインタビュー収録を行なっていました!

2日間の収録はなんと合計25エピソード!

参加してくださった皆様、聴いてくださった皆様、関わる全ての皆様、ありがとうございました!!

【詳細】

Podcast Weekend2024

今回はninjinkunにお話をお聞きました!

ninjinkunありがとうございました!

サマリー

ニンジン君が声日記を始めた理由や、頻繁にポッドキャストを更新している背景が語られます。また、LISTENの存在が彼にとってどれほど重要であるかが紹介されます。ポッドキャストウィークエンドでは、声日記をテーマにした収録やインタビューが行われ、参加者の実体験が語られます。さらに、参加者は映画観賞やApple製品への関心についても触れ、日常生活の中での思考を共有します。ポッドキャストの中で、ニンジン君は自身の好きなポッドキャストや声日記について語り、その影響を受けた経緯をシェアしています。また、ニンジン君の由来やSNSでの活動についても述べられています。

ninjinkunの自己紹介
ninjinkun
LISTEN NEWS in Podcast Weekend。
すぎべ
はい、では、次はですね、ninjinkunさんに来ていただきました。よろしくお願いいたします。
近藤淳也
よろしくお願いします。拍手が巻き起こっております。
ninjinkun
はい、拍手をしていただきます。
近藤淳也
すごいファンが集まってます。
ninjinkun
ファンなんですかね。自分にファンがいるとは思えないです。
こんにちは、ninjinkunです。
近藤淳也
じゃあちょっと自己紹介をお願いしていいでしょうか。
ninjinkun
そうですね、ninjinkunの声日記という声日記をやってます。ninjinkunと申します。
仕事はプログラマーとかUIデザインとかをしていて、昔は近藤さんの創業したハテナで働いていたので、一時期一緒に働かせていただいていました。
近藤淳也
というninjinkunです。聞いてます?ninjinkunの声日記。
すぎべ
声日記は少しだけ聞かせてもらいました。アニバーサリーLISTENで初めてお会いして、そこからちょこちょこ聞かせていただいて。
ninjinkun
近藤さんもどうも聞いていただいているみたいですね。
結構聞いてますよ。
近藤淳也
ありがとうございます。
ちょっとオープニングやってもらっていいですか。暗いやつ。
ninjinkun
こんにちは、ninjinkunです。これ何がいいんでしょうね。
近藤淳也
聞きたいんやけど、なんであんなに暗いの。
ninjinkun
わかんないですね。これ元々は村上春樹さんがやっているラジオのオープニングがこういう感じなんで、それをちょっとパクってやってみたら、なんかわかんないけど反響があったんで、そのままやってるっていう。
そうなの?反響があったっていうのは何?いいねってなったの?
例えば河野さんっていらっしゃいますけど、とかがなんかあのオープニングが好きって言ってくれたりとか、他にも2人ぐらい友達があれがいいって言ってくれて、自分としては何がいいのか全くわかんないですけど。
近藤淳也
じゃあそのテンションからあえて下げて。
ninjinkun
そうですね。ちょっと下げてます。
近藤淳也
だよね。だってさ、乗ってくるとだんだん上がってくる。だからこれ導入はあえて下げてるんだろうなって思ってたけど、やっぱそうなんだ。
ninjinkun
なんでかわかんないけど、それがとりあえず定番になっちゃいましたね。
近藤淳也
すっごい暗いんですよ。最初だから。
そうですね。
このテンション何?みたいな。
ninjinkun
はい。なんであえてやってます。
近藤淳也
あえてやってんだ。
すぎべ
テンション高い番組多いんでね。目立つっちゃ目立ちますけど。
そうですよね。すっごい明るく始まる。特に始めなんかは明るくパンって始まるところが多い中で。
ninjinkun
そうですね。なんか全然そういう戦略は考えてなかったんですけど、結果的にそうなってるのかもしれないですね。
あとやっぱり自分のテンションもその後上げるか下げるかなんていうかね、上げたものを下げるのよりも多分上げるほうが楽なので、
本当にでも疲れてる人とかはそのまま暗いまま行ったりするんで、なんか後から調節しやすいっていうメリットはあると思いますね。
近藤淳也
なるほど。ローテンションの入りの勧めみたいな。
ninjinkun
はい。自分にはそれが合ってるかなって思います。
近藤淳也
なるほどね。ニンジン君の声日記始めてもらったのは何月ぐらいでしたっけ?
ninjinkun
たぶん5月ぐらいですかね。なのでまだ半年ぐらいですかね。でももう100エピソードを超えてしまって。
近藤淳也
ほぼ毎日やってる?
ninjinkun
割と毎日ぐらいやってますね。
近藤淳也
すごい頻度ですけど、もともときっかけは何だったんですか?
ninjinkun
もともとはじゅんぼくさんっていう方がいらっしゃって、彼とはオンラインで結構仲良くさせてもらってるんですけど、会ったことあんまないんですよね。
彼が声日記やってて、あとクリスさんも一人、オッサンFMのクリスさんも一人ボッツを始めてて、声日記っていうのが今あるんやなーぐらいな感じで、じゃあちょっとやってみようかなと思って始めたっていう。
その2人の影響で始めたって感じです。
近藤淳也
ポッドキャストは結構聞くんですか?
ninjinkun
ポッドキャストは好きで聞いてますね。
近藤淳也
始めてからどんどんどんどん更新が続いて。
声日記開始のきっかけ
近藤淳也
100回超え?なかなかのペースですけど、どうしてそんなことになってるんですか?
ninjinkun
多分なんか出したいものがいっぱいあったんでしょうね。
自分は本読んだりとか映画見たりとかするのも好きなんですけど、全部流れていくというか片っ端から忘れていくだけだったので、そういうものをちょっとどっかに書いておきたかったんですけど、
ブログもずっとやってるんですけど、ブログは書くハードルがちょっと上がっちゃって、文章を書くからにはちょっとこれぐらいしたいみたいなのをやるとすごい時間かかっちゃうんですよ。
近藤淳也
めっちゃうなずいてますけど。
ninjinkun
ブログやられてましたか?
すぎべ
書いたりするのも嫌いじゃないんですけど、ハードルがやっぱり高くて、終わらせないといけないじゃないですか。
終わらないことってたくさんありますね。
ninjinkun
人に何かを文章に伝えるときって、相手にわかりやすい構造を提示する必要があると思うんですけど、自分の考えってそんなに構造化されてないことが多いから、構造化にすごく時間がかかっちゃうんですよね、自分は。
それで疲れちゃって、途中でドラフトのまま終わっちゃったブログっていっぱいあって。
でも、コイン一揆だと正直そんな構造を考えなくても、そのまま喋れば出せるから、これすごい楽だなっていうので、出したいことはあるけど、ブログでは押されなかったものがコイン一揆だとどんどん出てるっていう感じで続いてると思いますね。
近藤淳也
じゃあ結構やってみたらあってたなっていう感じで。
ninjinkun
そうですね、今はすごく自分に合ってるメディアだなって思ってます、おかげさまで。
あとやっぱりLISTENの存在が結構大きくて、ポートキャスト何回かやってみようと思ったことあったんですけど、やっぱりセットアップがめんどくさいじゃないですか。
どっかにホスティングして、RSS入ってっていう、エンジニアなんで仕組みは知ってるんですけど、それでもやっぱりめんどくさくはあるし、あともうちょっとちゃんとカッチリしてるイメージがあったんで、
なんかドメイン取ってとか、あと途中で止まったらカッコ悪いとか、考えるとあんまりできなかったんですけど、LISTENだと本当に簡単にアップロードして始めれるし、ハードルがすごい下がってるかなと思いますね。
あと文字起こしてもやっぱりいいなと思いますし。
近藤淳也
なんかやってみて思ってたのと違ったところとか、良くも悪くも当たります?
ninjinkun
思ったのと違った。これは良いみたいなんですけど、結構フィードバックが来るんだなっていう。星がついたりとか、あと全く会ったことがない人からもコメントいただいたりとかして、その人を感じられるのが、これはなんか嬉しい誤算というか。
最初はやっぱりその知り合い、たとえば純木さんとかクリスさんとか近藤さんは知り合いなので、そういうところからフィードバックが来るのは分かるんですけど、そうじゃない人からもちょこちょこ反響があるっていうのは、なんか広がりを感じられてとても嬉しいですね。
近藤淳也
人事君だからっていうのもあるかもしれないですけどね。なんか神話性はある感じします。
ninjinkun
どういうことですか?
近藤淳也
ブログをやってたからとかもあるのかな。なんか人事君はそうなるような気がしてました。
ninjinkun
自分だとあまりそういうのが客観的によくわからなくて、何かしら僕のパーソナリティと合ってるってことですよね。
近藤淳也
そうじゃないですかね。どうですか?面白いですか?
ninjinkun
面白いですね。本当に出すのも聞くのも面白いです。
やっぱり日常的にこれ喋ろうかなみたいなことが溜まっていくのも楽しいですし。
近藤淳也
普段どういうシチュエーションでどういうふうに撮ってるんですか?
ninjinkun
自分は仕事の合間に撮ってることが多くて、お昼ご飯食べた後にぼんやりしてる時間とかに撮ったりしてますかね。
近藤淳也
じゃあお昼に、それは家で?
ninjinkun
そうですね。家が多いですね。家か、あとはシェアオフィスみたいなところに行ってるので、
シェアオフィス、だいたいお昼ご飯食べてからシェアオフィスに移動して、ちょっと気分変えるみたいなことするんですけど、
近藤淳也
着いたらとりあえず公園行き取ってから仕事始めようかなみたいな感じで。
ninjinkun
周りに人いるところで?
それは個室ですね。
個室があるんだ。じゃあ個室入って、ちょっと1回テンション下げて。
収録環境と他の参加者
そんな感じなんですね。で、こんにちはって。
近藤淳也
こんにちは。
ninjinkun
やってますね。なので結構外で撮ってられてる人とかもいて、会いのいいなと思うんですけど、自分は割と静かな環境で撮ってますね。
近藤淳也
ゲスト呼んだこととかあるんでしたっけ?
ninjinkun
なんか、さっき名前挙げた河野さんとはペア公園行きみたいなのをしたことありますね。
まだでも他にはそんなに。職場の人と1回一緒におったぐらいかな。なんかそういうのもやってみたいですけどね。
近藤淳也
大丈夫ですか?公園行きの伝導師さんとかいますけど、言わなくても。
ninjinkun
確かに。そうですね。小田陣さんとペア公園行きみたいなのやってもいいですよね。
odajin
1回アニバーサLISTEN。
すぎべ
マイクがありますので、小田陣さんです。
どうも小田陣です。
odajin
1回アニバーサLISTENの会場で人参君さんとは喋らせていただきました。
ninjinkun
あれびっくりしましたね。結構皆さん、アニバーサLISTENに私もお邪魔させてもらったんですけど、その場でとりあえず撮りましょうかみたいな感じでiPhone向けて始まるんで。
こういうカルチャーなんだ。
ポッドキャストウィークエンドの様子
odajin
意外とないんですよ。そういうカルチャーが。
今日も会場内で多分収録してる人はいないんじゃないですかね。きっと。
近藤淳也
去年小田陣さんが唯一マイク回しながら歩いたら。
odajin
高見さんが僕もやってましたって教えてくれたんです。
ポッドキャスやってる人なのにここで声を取るっていう発想をしてる人が少ないんですよ。
ninjinkun
やっぱみんな設備がいるとかそういう風に思ってるんですかね。
odajin
今言ってたんですけど、M2をみんなで持って会場内をインタビューしまくったらいいんじゃないかって。
近藤淳也
やらないんですか今年は小田陣さんは。
odajin
明日やろうかなと思って。
ここの呼び込みにもね、やってますって。
ninjinkun
いいですね。そこでインタビューしてその後じゃあ通知はこちらでみたいな。
odajin
そのくらいの気軽さでやっぱりやれるのがいいとこじゃないかなと。
ninjinkun
さすがちょっと小池を始めた方はちょっと違いますね。
odajin
すいません人参君の時間に。
ninjinkun
いえいえありがとうございます。
近藤淳也
声日記の伝道師小田陣さん。
小田陣さん。
小田陣さんが去年会場で収録してて面白かったよっていうのもあったので、
そのアイディアをもとにちょっと今回収録ブースっていう形で一寸ブースを設けてるんですけど。
ninjinkun
これもすごくいいアイディアですよね。
せっかくブース出したのに収録しちゃえっていうのは格あるべしというか。
近藤淳也
そんな人参君ですけど。
Apple製品のレビュー
近藤淳也
とりあえず僕はアップル製品のレビューを今か今かといつも待ってます。
今週のMacの解説を待ってます。
ninjinkun
なるほど。軽くしたんじゃないかな。
しました?
たぶん。
近藤淳也
すいませんまだ。
ninjinkun
でも自分で買ってるわけじゃないのでスペックを見てどうのこうのを言って。
自分がアップル製品がすごい好きなので何かしら新製品が出るとそれに対してコメントしたりとか。
これは買いか買いじゃないかぐらいなことは言うみたいな。
近藤淳也
iPhone16の時はリビルドより早かったんで。
ninjinkun
まず人参君情報でふむふむって思って。
近藤淳也
でそうですねリビルドちょっと遅かったから。
ninjinkun
確かにリビルドは毎週間だったり各週だったりしますから確かに自分の方が早いことはあり得ますね。
近藤淳也
今回16プロじゃなくて無印でいいのか。
なるほどって思いながら結局プロを買いました。
ninjinkun
あとおだじんさんもiPhone16を買うか迷ってたのでそこにメンションしてこっちがおすすめですみたいなことを勝手におすすめしたりとか。
近藤淳也
そうですよね相談載ってましたよね。
すぎべ
私そのやりとり見てました。
ninjinkun
それは自分がおだじんさんが迷ってるのを勝手に聞いていやこっちだと思ったんでメンション飛ばして買ったっていうのが正しいですかね。
近藤淳也
それを参考におだじんさんが16プロを買われました。
ninjinkun
自分は無印でいいっていうふうに確か言ってたんですけどプロを結局買われてるっていう。
近藤淳也
みたいなやりとりもあってアップル製品のレビューが参考になるっていうのと。
映画観賞の習慣
近藤淳也
あとやたら映画見てますね。
ninjinkun
映画は多いですね確かに。
近藤淳也
どれぐらい年間で見てるんですか。
ninjinkun
週に2本ぐらいは見てるのかな。しかも大体劇場で見てるっていう。
すぎべ
劇場でなんですか。
ninjinkun
サブスクではそこまで見ないですね。
近藤淳也
あれ昔からあんなペースで。
ninjinkun
あれはコロナ禍になってからできた習慣で。
コロナになって出かけられなくなったんですけど映画館だけは結構早めに開いたので。
近藤淳也
とにかく家から出たかったから映画館でも行こうと思って行ってるうちに習慣化してしまって。
ninjinkun
映画って見出すと実はめちゃくちゃいっぱいやってるんですよね。
たぶんそんなに映画を見ない人は対策とか自分がとても好きな作品がやるから行くと思うんですけど。
映画館に習慣的に行くようになると。
あれもこれもっていう感じになってきて。
逆に自分は見ないけど話題だから見てみようもありますし。
知らない国の映画だから見てみようとか。
いろんなとこかかりで見るようになってて。
だからいつも頭の中には次はこれを見るっていうリストがあるんですよ。
近藤淳也
だいたい一人で行くんですか?
ninjinkun
一人ですね基本は。
近藤淳也
そうなんだ。
なんかこの前すごい話題で評価も高いけど全然わからなかったみたいなのありまして。
ninjinkun
なんかありましたかね何だろう。
近藤淳也
何だっけな。
ninjinkun
スーパーハッピーフォーエバーかな。
そういうのも正直面白いなって思ったけど。
オンライン上のレビューも見終わった後には読むんですけど。
なんか自分はわからないままだったみたいなことは結構あって。
そういうのは感じたままだそうかなっていう。
それも小日記の良さかなと思ってて。
レビューもちゃんと書こうと思うと大変じゃないですか。
あとツッコミどころなんて素人レビューにはめちゃくちゃあるわけですけど。
そういうのも小日記だとそのまま出しちゃえばいいやと思って。
感想をそのまま出しちゃうみたいな感じでやってますね。
そういうのは向いてますね。
映画の小日記も多いですよね結構。
小日記とかポートキャストも。
近藤淳也
確かにね。
じゃあもうあんまり更新するために頑張ってるっていうよりは日常化しちゃってるみたいな感じ。
ninjinkun
そうですね。習慣化してると思いますね。
特に映画なんかは必ず出すようにしてますね。
映画とか本とかは。
自分のためのメモみたいな意味が強いので。
だからそこはよくわかってなくて。
他の人が聞いてるっていうふうにそこまで意識してないので。
ネタバレどこまで入れていいのかとか。
難しいですよね。
あまりにも確信の部分はネタバレですっていうようにはしてるんですけど。
多分ナチュラルにネタバレしてることいっぱいあると思うので。
近藤淳也
まあいいんじゃないですかね。
ninjinkun
別にプロではないんで。
近藤淳也
冒頭にいきなり結末言うとかじゃなければ。
ninjinkun
そうですね。それは避けるようにはしてますけど。
近藤淳也
なるほどなるほど。
ちなみにハテナでブログを書いてるときは。
すごいハテブが集まったりしてたまに人気記事になったりとか。
わーって盛り上がることがあったと思うんですけど。
公園日記だとそこまでないと思うんですけど。
そのあたりはどうです?
ninjinkun
むしろそれがいいというとこがあって。
そうですか。
盛り上がるの面白くあるんですけど。
そこで嫌なコメントとか。
一定の位置を超えるとコンテキストを知らない人が入ってきて。
そこであらを探されたりとか。
ネガティブなことを言われたりするっていう体験は。
結構多少バズったというか。
経験がある人だったら多分あると思うんですけど。
公園日記は基本そういうの起こりづらいですし。
フィードバックの数が少ないのは。
宣伝に使ってる人だと問題だと思うんですけど。
自分は何かを宣伝にしてるわけじゃないので。
まあいいかなっていう。
近藤淳也
とはいえ。
ポッドキャストの中にもこういうポッドキャストウィークエンドに出てくるような。
ちょっと有名ポッドキャスターさんとか。
ninjinkun
上がいるじゃないですか。
近藤淳也
そういうのはちょっと羨ましかったりとかしないですか。
ninjinkun
いや特に羨ましくはない。
すごいなと思います。
今回ここに来て正直自分が知らないポッドキャスターさんばっかなんですけど。
でもグッズとかも出してるってことは。
それなりに皆さんリスナーさんがいて。
っていうことだと思うので。
それ自体はすごい素晴らしいなと思うんですけど。
スリベさんのママが自分を取り戻すラジオとかもすごく人気だと思いますし。
それは素晴らしいなと思うんですけど。
まあ自分は今のところそっちではないかなっていう。
そうですね。
なんでしょうね。
声日記でそんなに。
声日記っていう名前を標榜してるものでそんなにバズったものはまだないですよね。
近藤淳也
声日記っていう枠組みだとそうですよね。
リストの中である程度聞かれるみたいな多い。
今のところ多いかもですね。
ninjinkun
ですよね。
すぎべ
どちらかというとこう外に向けてというよりも自分のために記録しているとか。
そうですね。
思い出をちょっと置いておくみたいな。
おっしゃる通りです。
ninjinkun
自分はそうやってますし他の人もそんな感じに見えますよね。
そうですよね。
飲み会の様子を発信したりするのってなんかね。
バズらせようと対局じゃないですか。
正直意味わからないというか。
近藤淳也
それはそうですね。
ninjinkun
近藤さんも飲み会とかたまに記録されてますもんね。
してます。
あれもなんかすごいなという。
面白いですよね。
近藤淳也
ですね。
その時だけの雰囲気とか。
ninjinkun
聞いてる方からすると正直よくわからないわからないんですけど。
でもなんか雰囲気は伝わるからまあこれはこれでみたいな感じで聞いてますね。
ポッドキャストと声日記の影響
近藤淳也
まあその時だけの思い出を写真の代わりに音で残すみたいなイメージかもしれないですけど。
ちょっとリスナーさんを選ぶかもしれないですね。
ninjinkun
でも結構好きです。
そうですか。
近藤淳也
よかった。
今後何かやってみたいこととかあります。
ninjinkun
やってみたいこと何でしょうね。
今の延長でやれたらいいです。
まあでもその友達呼んだりとかゲストの人に来てもらうのはやってみたいですねもうちょっと。
近藤淳也
そういえばポッドキャスト好きなポッドキャストとかはどういうのを聞くんですか。
ninjinkun
そうですね。
やっぱり普通にそのリビルドFMとかは好きでずっと聞いてますし。
あとこの今さすがにオーバーザサンとかは。
近藤淳也
そっちは好きなんですね。
ninjinkun
聞いてますしその辺りは結構メディア側の人たちですけど。
あとでも最近やっぱり声日記小田陣さんの声日記とか。
あとはそのアニバーサリースンであった皆さんの声日記を。
例えば小説家の海猫座メロン先生っていう人が声日記をよく上げてるんですけど。
それもアニバーサリースンでお会いした縁で聞き始めたりとかして。
なんで声日記比率が今結構高いと思いますね。
近藤淳也
しかも直接会ったことがある人の声日記とかを聞いてる。
ninjinkun
それはあると思います。
でもそのLISTENで今月始めた声日記みたいなのから聞き始めて。
会ったことはないけどなんとなく継続して聞いてるのもいくつかありますね。
近藤淳也
そうなんですか。
なんか面白いのあります?最近。
ninjinkun
何だろう。
いやちょっとパッと名前は出てこないですけど。
すぎべ
いっぱいありますしね。
近藤淳也
そうなんですよね。
結構じゃあ声日記本当に割と発信だけじゃなくて聞く方も含めてかなりしっかり使ってくれてる感じですよね。
ninjinkun
いっとき国語の先生たちが増えましたよね。
すぎべ
先生方が増えた時がありましたね。
ninjinkun
なんだったんでしょうねあれ。
すぎべ
クラスター的にいろいろな界隈がパッパって増えるタイミングってありますよね。
ninjinkun
それで先生何人かフォローしてみたいなことはありましたね。
あれは謎のムーブメントでしたね。
まあでもおかん界隈もそうだったりするんですかね。
すぎべ
そうですね。何かが起きているんでしょうね。
ninjinkun
多分誰かが誘ってリスナーだった人が始めるみたいなパターンもあるかもしれないですよね。
近藤淳也
杉嶋さんなんか聞きたいことはありますか。
すぎべ
本当に初歩的な質問なんですが、なぜニンジンくんなんですか。
ninjinkun
いい質問だと思います。
微妙に長いんですけど、自分が小学生の時にニンジンくんっていうキャラクターを想像して漫画を書いてたんですよ。
すぎべ
ご自身で。
ninjinkun
小4、5ぐらいなんですけど。
それはそれで漫画があるんですけど。
インターネットをその後、小学校後半ぐらいから始めて、そこでホームページを作り出した時にニンジンくんっていうのをそのまま流用して使って、
その後SNSが出てきて、それもニンジンくんでやってて、って感じで今に至るみたいな。
すぎべ
じゃあもう小学4年生の頃からニンジンくんでいらっしゃる。
ninjinkun
そうなんですが、ただその時はまだオンラインの名前で、リアルで僕をニンジンくんってみんなが呼び始めたのはハテナに入ってからですね。
ハテナはあだ名で、ハンドルネームでお互い呼び合うカルチャーがあるんで、
近藤さんはJ近藤さんとかJコーンさんって呼ばれてましたけど、
なんで自分もニンジンくんでリアルで呼ばれるようになって、そこからもう仕事の名前がニンジンくんみたいになっちゃって、
イベントとかに出てもニンジンくんですって発表するし、っていう感じでやってて今に至るみたいな。
すぎべ
そうなんですね。
ninjinkun
なんで毎回こう説明はしてますね。
すぎべ
そうなんですね。ずっと思ってました。いい名前だな。
ローマ字で書いてあって、カバーアートもちょっとシックな感じなんで、
しっかり読まずにパッと見ただけでは、まさかニンジンくんって書いてあるってわからなくて、
なんかこうオシャレな英語の単語みたいな風に最初、というか最初って結構ずっと思ってたんですよね。
なんですけどあれよく読んだらニンジンくん?
感じになりまして。
ninjinkun
ニンジンくんって何?ってなりますよね。
すぎべ
そうなんですよね。
ninjinkun
覚えてもらいやすいのと、あと大事なのはユニーク性っていう、どのサービスでもニンジンくんはだいたい最初空いてるので、
IDが取りやすいっていうメリットが、実用的なメリットがあって、まあまあ気に入ってますね。
そういう歴史があったんですね。ありがとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。聞いていただいて。
すぎべ
お時間ですかね。
ニンジンくんの由来
すぎべ
では最後に何かお知らせ等々ございますか?
ninjinkun
お知らせ?なんだろう。ニンジンくんの恋日というのをやってますので、暗い灰に、一部では暗い灰に定評がある恋日やってますので、もしよかったら聞いてみてください。
すぎべ
ありがとうございました。
ninjinkun
ありがとうございました。
すぎべ
ニンジンくんでした。
24:44

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