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近藤淳也
Spotifyで読むとかってあんまりできないんで。
うんうん。
基本再生しかできないアプリなんで、基本再生回数じゃないですかね、普通は。
なんですけど、これはやっぱりLISTENの独特の特性で、文字起こしがありますと。
うんうん。
で、文字でも読めますっていうことで、読む人もいらっしゃるんですよね。
山本 結衣
ポッドキャストで声での出会いじゃなくて、文字での出会いが結構あるってことですね。
近藤淳也
そうですね。
うんうん。
いつも聞いていて、声はだいたい頭に入ってるんで、文字を読むだけで能内でその人の声が再生されますみたいな方もいると思いますし、
はい。
あるいはあんまり普段聞いてないポッドキャストだけど、タイトルを見て面白そうだったんで、ひとまず読んでみましたとか、
うんうん。
っていう形で能動的に読む人もいると思いますし、
うんうん。
そういう形で聞く時間がちょっとないけど、読むっていう形でそのコンテンツを、
まあ、何でしょう、吸収する。
何て言えばいいかな。
山本 結衣
読んで楽しんでる方が。
近藤淳也
楽しむ方も結構出てきてるっていうのが、やっぱりLISTEN独自の現象としてはあると思いますし、
はい。
それから最近は検索エンジンに文字起こしされたテキストとか、タイトルとかサマリーもですけど、
文字起こしされた大量のテキストが検索エンジンからクロールされて乗るようになってきて、
この検索エンジンからの流入っていうのがすごく増えてるんですよ。
はい。
こうなってくると、もう再生だけじゃない世界がだいぶ広がってきてるわけですよね。
はい。
たまたまこう喋った内容に興味のある人が検索で調べていたらLISTENのページがヒットして、
そこから自分が興味ある、例えば何でしょう、映画の話してるんで面白そうと思って読み始めると。
もしかしたら再生できるって気づかずに変えちゃうかもしれない。
山本 結衣
そうですね。確かに。読むだけ読んで満足して、まさか再生できると思わずに出会ってるわけですもんね。
近藤淳也
できるかもって気づいても、今はちょっと再生できないので読むだけで変える人とかもいるかもしれないということで、
必ずしも音声を再生した人だけが楽しんでくれた人、接してくれた人ではないですよね、LISTENの場合は。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
別に再生が上で読むのが下ってわけでもないじゃないですか。
山本 結衣
別に読んでくれて楽しんでくれたんだったらその方もやっぱり大事なリスナーさんというか読者さんというか。
近藤淳也
何と言えばいいかわかんないですけど、発信したことに対してそれを吸収していただいた。
吸収って何て言えばいいんでしょう。視聴?視聴?
山本 結衣
視聴?見て聞いてだから視聴じゃないですか。
近藤淳也
視聴かな。でも視ってこうなんか動画っぽいんだよね。
山本 結衣
確かに。
近藤淳也
読むってなんか読者?
山本 結衣
読者?
近藤淳也
ちょっと日本語の動いがあまり揃ってなくて申し訳ないんですけど。
とにかくまとめて何て言えばいいかわかんないですけど、リスナーさんおよび読者さんみたいな人両方大事じゃないですか。
だから両方把握できるようにした方がいいし、どれぐらいの人に読まれてるかっていうのもこれから特にリスナーならではで見ていける方がいいだろうということで、
ちょっとどれだけ読まれていくかっていうのを分かるようにしていこうっていうことをちょっと最近取り組んでいます。
一つ目がダッシュボードでそもそも何回表示されたかとか何人が読んでくれたかが見えるようになりましたっていうことですね。
今までもこのダッシュボードの統計のところは再生回数とLISTEN再生ユーザー数で2種類切り替えて表示ができたんですけど、ここに表示回数っていうのが加わってます。
表示回数にすると自分のポッドキャストページを何回表示されたか、いわゆるページビューって言われる。
山本 結衣
はい、PV。
近藤淳也
分かるんですか。
はい。
山本 結衣
あそこは知ってるんですか。
聞いたことあります。
なんで。
近藤淳也
ドラマで。
山本 結衣
ドラマで。
近藤淳也
なんか週刊誌かゴシップ誌かなんかのドラマ、編集部のドラマでPVを稼げっていうので、PVがページビューっていうのは頭に入ってます。
そうなんだ。
はい。
PV、PVでね。
山本 結衣
はい。
エンゲージメントは分かりますか。
エンゲージメントは、うーんと思って調べたんですよ。
はい。
で、なんか私の理解は、結構ちゃんと届いたとか、なんかこう結構、ページビューはただ訪れただけを数えるけど、ちゃんと読んだとか、その後何かに繋がったとか、そういうことかなって思ってます。
近藤淳也
そうですね。
だいたいそうですね。
たまたま検索エンジンから出てきたんで、クリックしたけど、なんか違いそうと思って一瞬で閉じたっていう人は、なんかこう読んだっていうわけじゃないですよね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
なんかこう一瞬開けたけど一瞬で閉じたみたいなこともありえると思うんですけど、それはなんかいわゆる読者ではないじゃないですか。
ある程度読んだなとか、ある程度何かしたなっていうのをエンゲージメントって言っていて、ページビューに比べるとそんなに明確な定義はないんですけど、これはGoogleさんがある程度基準を決めていますので、それに倣ってというか、このデータ自体Googleアナリティクスのデータを使ってるんで、Googleの基準で測定をしてます、エンゲージメント。
このエンゲージメント数がダッシュボードのこの各エピソードのところに数字で出てくるんですけれども、例えばこの今はちょうどLISTEN NEWS見てますけど、このエピソード今156ページビューのうちエンゲージメントが64ですって出てますよね。
そうすると156人、6回表示されたうち64がエンゲージメントで、さらにユーザー数が62と出てますと。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
で、エンゲージメントの内容なんですけど、Googleアナリティクスの基準でカウントしてますけど、3つ条件があって、10秒以上表示していたか、あるいは1つ以上のコンバージョンイベントがあったか、ページビューが2回以上あった。
山本 結衣
コンバージョンイベントって何ですか?すいません。
近藤淳也
いやいやそうですよね。10秒以上見ていたら分かりますよね。あと2回以上見たっていうのも分かりますよね。それは簡単ですよね。
分からないコンバージョンイベントが1個以上あったっていうのが分からないと思いますが、これは実際分からないです。
山本 結衣
分からないんですか。
近藤淳也
分からないっていうのは、自分で設定すればそれがコンバージョンってことになるんで、設定しなければ何もないんですけど。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
この辺の細かいことはね、そんなに意識していただかなくていいんですけど、何かしらアクションをした人、ちょっと見てパッと閉じた人じゃないっていう意味ではぐらいに思っておいてもらったらいいんですが、
ちょっと細かく説明すると、今コンバージョンイベントに設定しているのは、1つがフォローした。
山本 結衣
フォローした。
近藤淳也
それから、ページの90%ぐらいまでスクロールした。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
それから音声ファイルなどをダウンロードした。
山本 結衣
ダウンロード、はい。
近藤淳也
それから再生した。
はいはい。
ポッドキャスト再生。
それからプレイリストに加えた。
はい。
この時にコンバージョンにしてます。
山本 結衣
なるほど。
山本 結衣
下のエピソードごとのところはそのエピソードページだけど、
はい。
上のこう、ピンクと緑のグラフ、大グラフと線グラフみたいなところは、
表示されているポッドキャストに関わるすべてのページのページビュー数だったり、
はい。
何だりが出てるってことですね。
はい、そうです。
近藤淳也
わかりました。
わかりました。
はい。
まあこれでね、見ていただくと、再生回数に対してどれぐらい表示回数があるのかっていうのが見えてくると思うんで、
ぜひ色々見比べてもらえたらと思うんですけれど、
はい。
見比べたりしました。
山本 結衣
あー、あのー、初心者向けガイドの方は、
はい。
ちょっと、これは読むというか、まあでもブログがあるからなとは思いつつ、
うんうん。
なんかどうなんだろうと思って、ちょっと見てみて、
近藤淳也
うん。
山本 結衣
で、あの再生より表示の方が多いので、
はい。
あ、読まれている部分も大きいのかなってちょっと、ちょっと思ってます。
近藤淳也
なるほどね。
はい。
はい。
いくつかポッドキャストを管理しているんで、
はい。
いくつか見てたんですけど、
うん。
ポッドキャストによってやっぱりだいぶ性質が違って、
うんうんうん。
例えばまあLISTENニュースだと、
はい。
えー、表示回数のが多いものもある。
うーん。
エピソードごとだと、再生のが多いんですけど、
はい。
その日付ごとの表示回数は、結構更新の日とかにかなり伸びるなっていう、
山本 結衣
うーん。
近藤淳也
感じで、表示の方が多くなるところもあれば、再生の方が多くなるところもあって、
うんうん。
読まれるものと再生されるものの傾向が違うんだなっていうのはちょっと、
山本 結衣
うーん。
近藤淳也
感じますかね。
山本 結衣
なるほど。
はい。
近藤淳也
はいはい。
で、数は、まあでもそうか、各エピソードごとだと同じぐらいですかね、ちょうど。
山本 結衣
うーん。
近藤淳也
読む回数と再生回数が。
山本 結衣
あ、そうですね。
はい。
近藤淳也
そんな大きな差はないですね。
そうですね。
そうなんですけど、例えばこれがですね、その外部配信。
はい。
あの、例えばアンノウンラジオ、僕スポーティファイから配信してるんですけど、
うんうん。
の場合は、まあLISTEN内の再生数ってないんで、
うーん。
再生ユーザー数しか今まで見れなかったじゃないですか。
はい。
で、ところが表示回数が出てくるようになって、で、そうすると今までLISTEN再生ユーザー数はすごい少なかったんですけど、
うーん。
表示回数は一気にたくさん見られてることが起こってきて。
うーん。
だからその辺とかこう、特にスポーティファイとかから配信してLISTENに努力されてる方とかは、
うん。
あの、今までは再生数が見れなかったんで、
うんうん。
だいぶこう意味のある数字というか、あの、より多くのあの情報を持った数字が見れるようになってきたんじゃないかなと思いますね。
山本 結衣
そうですね。
はい。
しかもエンゲージメントに再生が含まれてるってことは、
うん。
なんとなくですけど再生の数も以前よりかは見えてくるようになってる?
近藤淳也
あ、そうですね。今まではLISTEN再生ユーザー数なんで、
はい。
再生したユニークなLISTENユーザー数だったんですけれど、
うん。
ブラウザ上でポチッと再生されたときのが全部カウントされるようになったんで、
はい。
確かに、はい。総再生数、LISTEN上総再生数みたいなものに近いものがちょっと見えてるかもしれないですね。
山本 結衣
はい。
言われてれば。
正確かって言われるとあれだけど、
うん。
まあ前よりかはちょっとわかるようになったのかなって。
近藤淳也
なかなか鋭いこと言いますね。
山本 結衣
気がちょっと今聞いててしまいました。
近藤淳也
確かにそうですね。
はい。でですね。
はい。
この外部配信のポッドキャストは今までデフォルトがLISTEN再生ユーザー数だったのですが、
はい。
今回おきに表示数に変えました。
お、変わりました。
はい。そっちの方が情報が多いんで。
そうですね。
はい。だからまあちょっと外部の方はあんまりダッシュボード今までそんなに参考にならなかったかもしれないですけど、
ここでわりとそのあえてテキストにして検索エンジンからとかも見てもらうようにしたことで、
どれぐらい読まれてるかが見えてくるっていう風になってると思うんで、ぜひ参考にしていただければと思います。
はい。
まあこれだけでもね。
はい。
ある程度どれぐらい読まれているかっていうのが見え始めたんですけども、
うん。
これに加えてね。
はい。
Googleアナリティクス。
山本 結衣
GA4。
近藤淳也
GA4。
はい。
近藤淳也
対応しました。
はい。
山本 結衣
何もんでしょうか。
近藤淳也
何もんでしょうか。
山本 結衣
わかりますか。
アナリティクスなんで、分析の人なんだろうなって思ってるんです。
人。
分析、分析君なんだと思うんです。
はい。
けども。
近藤淳也
アナリティクスっていう言葉はわかったんですね。
山本 結衣
英語なんで。
うん。
近藤淳也
アナリティクスってあんまり使わなくないですか。
山本 結衣
使わないですけど、アナライズとかって結構単語としては知ってたから。
うん。
分析、Googleにまつわる分析をしてくれるなんかの人なんだろうなっていうぐらいの感じの。
近藤淳也
じゃあ見たことも使ったこともなかった。
山本 結衣
なかったですね。
近藤淳也
あ、なかったですか。
山本 結衣
はい。だから4って言われても、1、2、3も知らないんで、4なんだぐらいの感じです。
エピソード4みたいなね。
近藤淳也
じゃあ画面も見たことなかったんですね。
山本 結衣
なかったですね。
近藤淳也
そうですね、ウェブサイトを運営してたりしないとあまりなじみのない方も多いかもしれないですけれど、
ホームページをやっていたりとか、特に企業でウェブサイトを運営されてる方とかだったら、たぶんみなさん知ってると思います。
個人の方でもブログのサイトをやってたりとか、自分でサイトを作ってたりする方は結構なじみがあると思います。
はい。
でも音声だけを配信したことしかない方はあんまりなじみがないかもしれません。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
っていうもので、何をしてくれるかというと、自分のホームページだったりブログだったりっていうウェブサイトをどれぐらい見られているかとか、
何時にどこが見られてるかとか、どのページが見られてるかとか、どこから人が来てるかとか、どのページに行った人がどっちに行ってるかとか、
とにかくそういうサイトの見られ具合、見られてる様子をアナリティクス。
山本 結衣
分析するんですね。
近藤淳也
分析してくれるっていうツールで、Googleさんが提供してるんですよ。
で、Googleさんって無料でこれをね、提供してまして。
山本 結衣
へー。
近藤淳也
なんでそんなことしてくれるのって思いません?
山本 結衣
ですね。
はい。
近藤淳也
無料なんですよ。
なんでですか?
なんでですかって思いますよね。
うん。
Googleさんは、ありとあらゆるページのアクセス状況が知れたらいいことがあるんですよ。
はい。
なぜかというと、Googleさんって広告売ってるじゃないですか。
はい、うんうんうん。
だから例えばヤンモスさんがこのページ行きました、その次このページ行きました、その次このページ行きましたって全部知ってたら、
ヤンモスさんこれに興味ありますよねって分かりますよね。
山本 結衣
あー、だからあれですよね、カメラとか検索したら広告にカメラとかいっぱい出てくるんですよね。
近藤淳也
だからありとあらゆるページにGoogleさんの分析君が入ってたら、
Googleさんはもうこの人にはこれ出しとけばきっと興味あるでしょうみたいなのがいっぱい分かるじゃないですか。
うんうん。
そのデータを集めるために無料で計測ツールを世界中にばらまいてるわけですよ。
山本 結衣
なるほどー。
ほうほうほうほう。
はい。
山本 結衣
よかった。
じゃあLISTENのところに測定IDを設定したら、
さっき言ってた表示回数とかの表示にプラスして、
自分のGoogleアナリティクスが測定したもっと細かな情報もそこに追加されてみれるってことですか。
そうですそうです。
その追加する、これを測定してほしいっていうのは自分で決めるんですか。
近藤淳也
これを測定ほしいっていうのはなくて、
勝手に全部が測定されるんですよ。
山本 結衣
もうそのGoogleアナリティクスに設定したら、
Googleアナリティクス側が測定できるすべてのものは、
無料でできる範囲のものは全部バーってやってくれて、バーって見せてくれるんですか。
そうですそうです。
近藤淳也
どうですか。ちょっと見えにくそうでしょ。
あれ?
山本 結衣
いやちょっと難しい。
近藤淳也
あんまり興味がない。
今ちょっと画面を開いてますけど、これが僕の個人のアナリティクス画面です。
山本 結衣
アナリティクス画面。
近藤淳也
J近藤アカウントっていうのを作って、
山本 結衣
プロパティですね。
近藤淳也
LISTEN個人っていうプロパティを作ってみたんですね。
山本 結衣
プロパティですね。
近藤淳也
こっちがアカウントで、こっちがプロパティ。
山本 結衣
あ、そっちがプロパティ。
近藤淳也
ちなみに他にもいっぱいアカウントがあって、
その大元のLISTENのプロパティっていうのもあって、
こっちはもうすごいアクセスするとユーザーするじゃないですか。
でもこれは全体の数字で、
もう一個個人のほうに切り替えると、
ちょうど3日前から計測が始まっていて、
この3日でユーザーが51人ですとか、
イベント数が851でしたっていうのが取れ始めてるんですね。
これが自分のアナリティクスページです。
で、例えば表示回数が多いページはこれですよって感じで、
大文字が多かったねとか、
山本さんのお母さんのご挨拶しましたみたいなページが49回表示されましたねとか、
どのページが何回表示されたかみたいな一覧が見えたりとか、
国ですね、日本が多いですね、次は中国ですねとか、
ダイレクトに来た人が多いのか、検索から来た人が多いのかとか。
山本 結衣
あ、結構いろいろ見れますね。
近藤淳也
そうですね。
あとはそのイベント、
これ後でちょっと説明しますけど、どんなイベントが発生したかっていうのが見えたりとか、
そういうものがいろいろ見えたり、
あとはですね、これはちょっと集計した数字なんですけど、
リアルタイムっていうのがありまして、
山本 結衣
リアルタイム?
近藤淳也
はい。
これは今、なう、何人見てるかっていうのが見えます。
山本 結衣
そんなこともわかるんですか?
近藤淳也
はい。ちょっと悲しいかな、今ゼロですね。
山本 結衣
で、今私がこのパソコンで、
声日記を朝の散歩を再生したら、1って出るわけですか?
近藤淳也
出ますね。
ちょっと今LISTEN全体に戻りましたけど、
今LISTEN全体だと59人。
山本 結衣
59人。
近藤淳也
はい。モバイルが50%、デスクトップも49%。
山本 結衣
しかも場所もわかるんですね。
近藤淳也
で、今日本の東京だったり、大阪だったり、北海道だったりからアクセスされてますみたいなことが見えて、
で、見てるページは今、
そうですね、トップページが22人で、
この経営者の志が18人でとか、
そういうのがリアルタイムに見えたりします。
あとはちょっと分析で、このユーザーの属性とかで、
どの国が多いですかっていうことで、
これはその集計結果ですけれども、
過去28日間、この直近の1ヶ月ぐらいで、
日本の次はアメリカが多くて台湾がその次で、
カナダで国が多かったり、
町でいうと大阪、新宿、横浜、札幌みたいな。
山本 結衣
町も。
近藤淳也
性別が多かったりとか、年齢層が多かったりとか、
そういうことも分かりますし、
あと集客で検索が多かったり、
その次は直接来たり、
その次はソーシャルから来たりとか、
リファラルが多いとか、
これリンク辿ってきましたよみたいな。
どっから人が来たかとか、
そんな色々ですね。
山本 結衣
すごい色々ありますね。
近藤淳也
かなり色々見れますし、
このレポート自体もカスタマイズできるんで、
自分はこういう指標で見たいっていうのがあったら、
レポートの画面も作れるんですよ。
だから本当に色んなことができるっていうのが、
Googleアナリティクスで、
より細かい分析をしたい人は、
自分の測定IDを入れて、
分析をしてもらえたらと思います。
さっきちょっと出たイベント。
山本 結衣
イベント。
近藤淳也
イベントって何だと思います?
山本 結衣
イベント?
イベントを計測、
アクションみたいな。
近藤淳也
出来事みたいな感じかなっていう。
そうですね。
だいたいあってますよ。
ユーザーがプレイジーの中で、
何かをしたときのアクションを記録していって、
各アクションを何回されたかっていうのを、
トラッキングしようっていう、
計測しようっていうために、
イベントを発生させるんですよ。
イベントを発生させるっていう。
何かしたら記録してるだけです。
山本さん今何かクリックしたなとか、
再生したなとかっていうときに、
山本 結衣
メモって記録してるんですか?
メモって記録してるんですよ。
近藤淳也
Googleアナリティクスが、
自動で取ってるイベントがあります、もともと。
そもそも何も設定しなくても、
イベントを記録してくれるっていう、
デフォルトのイベントがありまして、
山本 結衣
例えば、ページビュー。
近藤淳也
1回表示されましたよとか、
あとさっきのエンゲージメント。
ユーザーエンゲージメントって言って、
さっき言ってた何かいくつかの条件に達したら、
エンゲージメントで記録されます。
それからセッションスタートとか、
ファーストビジット、初めて来たとか、
スクロール。
そんな90%までスクロールしたとか、
そういういくつかのデフォルトのイベントっていうのは、
自動で記録されるんですけど、
加えて、LISTEN上で独自のイベントっていうのも付け加えられるんで、
それもいくつか設定をしています。
分かってきました。
山本 結衣
分かってきました。
近藤淳也
分かってきた?
で、今回新たに追加したものが何かと言いますと、
1つがオーディオスタート。
山本 結衣
オーディオスタート。再生ですね。
近藤淳也
はい。これは再生ですね。
オーディオをスタートした場合ですね。
これ実はビデオスタートっていうのがあって、
これはデフォルトで記録されるんですよ。
画面の中の動画を再生したら、
ビデオスタートっていうイベントが記録されるのに、
オーディオスタートってなかったんで、
それを真似てオーディオスタートっていうのを記録するようにしてます。
これで再生が取れます。
再生。
はい。あとはフォロー。
フォロー。
山本 結衣
アンフォロー。
近藤淳也
フォローした。フォローを破壊した。
アドスター。
山本 結衣
星をつけた。
近藤淳也
はい。
パーチェス。
山本 結衣
買った。購入した。
そうですね。
近藤淳也
買おうとしたって感じですけど、
失敗しても1回記録されるんで。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
あとポストコメント。
コメントした。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
アドトゥープレイリストとリムーブフロムプレイリスト。
山本 結衣
プレイリストに入れたり、それか外したりした。
そうですね。
近藤淳也
っていうちょっと独自イベントを拡張でつけてまして、
LISTEN独自のちょっと主要なイベントを記録するようにして、
先ほども言いましたけれども、
そのうちのいくつかはコンバージョンイベントとして設定してます。
山本 結衣
あの、エンゲージメントに数えられるための条件ですね。
そうですね。
近藤淳也
はいはい。
山本 結衣
ちょっと今何だったかなーって今頭をふるに返してました。
近藤淳也
わけわかんないですよね。
コンバージョンって通常は、例えば目的があるんですよ。
あの、物販サイトだったら買うじゃないですか。
山本 結衣
カートに入れたカートか。
はいはい。
近藤淳也
買うでしょ。
買わせるために作ってるわけだから。
山本 結衣
そうですね。買ってくれないとね。
近藤淳也
で、いわゆるコンバージョン率って、
例えば最初にページを見た人が100人いたら、
そのうち何人の人が購入行ってますかとか、
コンバージョン率が例えば3%のECサイトって言ったら、
100人見たら3人買ってくれますっていうのがコンバージョン率って言われるんで、
そうするとコンバージョンってのは購入完了だってするわけじゃないですか。
で、購入完了のところをコンバージョンイベントにしておいて、
で、例えばページビューに対して何項番状してるかとか、
ユーザー数に対して何項番状してるかっていうのを見ていって、
近藤淳也
100人のうち3人をできれば5人にしましょう。
そのためには何ができるでしょうって言って、
サイトの改善をしたりするっていうために、
数字が大事になるわけですよね。
そういうために使うのがコンバージョンなんですけど、
山本 結衣
ポッドキャストの場合ちょっと難しくて、
近藤淳也
確かに。
購入かなとも思うんですが、
別にみんな売るためにやってるわけじゃないんで、
聞いてくれたとかファイルダウンロードとかフォローとかで、
山本 結衣
一旦コンバージョンにいくつか設けてやってるっていう状態ですね、今。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
本当最終日に何ややこしいこと話し出すんだって。
難しいな。
今日のディスニュースと思って3割作りながら、
これわかるかなと思って不安だったんですけど、
なんかわかってきました。
近藤淳也
本当ですか。
だからこそ話す意味があるっていうもんですね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
この辺ね、いろいろイベントの設定とか、
ご提案、かぐわさんからいただきまして。
山本 結衣
かぐわさん。
めっちゃ湧いてくださってましたね。
湧いてくださってた。
近藤淳也
もうね、こちらのお知らせをうまくまとめて、
ただいまLISTENのGoogleアナリティクスの設定はこのようになっていますってまとめてくださって。
まとめてくださって。
ありがたかったですし。
すごいって。
実際このイベントとか、コンバージョンのご提案なんかもいただいたんで、
かなり参考にさせていただいて、
あと、ひろひろしさんもね、すごいコンバージョンってどういうふうに設定されてるんですかと聞いてくださったんで、
そのお二方のご意見をすごい参考にさせていただいて、今回実装を進めてます。
ありがとうございます。
山本 結衣
ありがとうございます。
近藤淳也
そしてですね、そんなかぐわさんから、
ちなみにGoogleサーチコンソールは対応とかはされないですかと。
山本 結衣
出ました。Googleサーチコンソール。
こちらも初めましてです私は。
近藤淳也
何でしょうこれは。
何ですかね。
山本 結衣
でも検索パフォーマンスがどうこうなので、
さっきのはページを見られるとか、読み切られるとか、そういう解析でしたけど、
検索にまつわる解析のなんかなんじゃないかなっていう。
近藤淳也
そうですよね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
そんだけですけど、予想はこれ以上はわからないです。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
Googleアナリティクスはもうサイトの中で、
どこが見られてるかとか、何人見てるかとかなんですけど、
その外、Googleの検索の中で、
例えばリストのサイトがどういう検索後で検索されてるかとか、
何位に表示されてるかとか、そこから何クリックぐらいされてるかとか、
そういう検索で今どれぐらい見られていたり探されたりしてるかっていうことがわかるのがGoogle Search Consoleです。
山本 結衣
じゃあ、Googleに関する分析とか解析の検索部門、専門家って感じですか?
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、これもね、気になる方いますよね。
自分のページがどういう検索後で探されてるかとか、
何位に出てるんだろうっていうのが見えた方が便利じゃないですか。
はい。
で、これも、じゃあ設定できるようにしましょうってことでやりまして、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ご自身のGoogle Search Consoleの画面で、
自分のポッドキャストの検索のパフォーマンスが見れるようになりました。
はい。
山本 結衣
なんのこっちゃですよね。
近藤淳也
なんでこれ2個に分かれてるのって言われるとね、1個でいいやんって思うじゃないですか。
でも分かれてるんですよ、とにかく。
なので、ちょっと2個やっていただくと両方分かるようになるんですけれど、
手順としては、まずGoogle Search Consoleに行って、またプロパティを作ります。
プロパティ。
自分のYAMOさんだったら、YAMOさんのポッドキャストのトップページのURLを入れて、
このポッドキャストの検索パフォーマンスを測りますっていうサイトのURLを入れてもらって、
プロパティを作ります。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
その時にちょっと注意なんですけれど、2種類あるんですよ、プロパティのタイプが。
山本 結衣
ドメインとURLプレフィックス。
近藤淳也
はい。で、2種類作れるんですね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
このドメインっていうのは、例えばListenだったら、
Listen.StyleDomainのすべての検索パフォーマンスが測れるっていうプロパティです。
で、全部分かったらメニューなんですけど、
これはドメインを持ってる人しか設定できません。
山本 結衣
ドメイン?
近藤淳也
はい。あ、ドメインも分からない。
ドメインっていうのは、ListenだったらListen.Styleって、
このhttps://の後がListen.Style//ってあるじゃないですか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
あの//と//の間の文字列がドメインです。
山本 結衣
はー。
近藤淳也
このリンクのここの。
山本 結衣
はいはい。
近藤淳也
分かります?
山本 結衣
分かります分かります。うんうん。
近藤淳也
ドメインっていうのは。
山本 結衣
それを持っているか持っていないかっていうのは何ですか?
近藤淳也
あ、これはね、あのインターネットの住所みたいなもんなんで、買うんですよみんな。
山本 結衣
あ、買うんですか?
近藤淳也
買うんですよ買うんですよ。
山本 結衣
へー。
へー。
近藤淳也
好きな名前を見つけて空いてるのを。
はい。
もちろん既に取られてたら取れないんで、
うん。
あの新しい、あの戦略がいたら買えないんですけど、
はい。
自分が使いたいやつでまだ使われてないのないかなって探して、
うん。
LISTEN、LISTENドットコムなんて全然空いてないけど、
うん。
LISTENドットスタイルだったら空いてるって見つけて、
うん。
山本 結衣
買うんですよまず。
へー。
近藤淳也
で年間何千円とか何万円とか払って、
あ、結構高い。
はい。
はい。
維持するんですよその所有権を。
はー。
っていうまあ土地代みたいな。
はー。
はいあの、インターネット上の住所代みたいな。
はい。
ものがドメインで。
はー。
ありとあらゆるウェブサイトはそれを買ってるんですけど。
山本 結衣
へー。
近藤淳也
あれ知らなかったですか。
山本 結衣
知らなかったです。
近藤淳也
はー。
なんか買ってみたいドメインとかあります?
山本 結衣
え。
近藤淳也
笑
山本 結衣
ないかな。
ちょっと思いつかない。
近藤淳也
山本優位とか買ってみます?
山本 結衣
笑
もうなさそうじゃないですか。
そのこんな普通の名前。
あるんじゃないですか。
近藤淳也
あるんですよね。
フルネームでドメイン買う人なかなかいないですよ。
そうか。
僕でもそんなの買ってないですから。
笑
近藤純也ドットコムとかそんなの。
笑
持ってないですから。
笑
山本 結衣
だからあれですよね、車のナンバーとかインスタのIDみたいに人のやつと同じだったらダメやけど近かったらまだ買えるよって言われて買いますって言ったらそれをドメインを所有してることになるんですね。
そうですそうです。
はいはいはいわかりました。
はい。
近藤淳也
ありがとうございます。
はい。
はい。
でそのさっきのね、このドメインタイプ。
ドメインタイプ。
プロパティのタイプでドメインの方はドメインの所有者じゃないとできないんで。
山本 結衣
日本LISTENの運営者しか設定できない。
じゃあ近藤さんだけですね。
近藤淳也
近藤社はドメインタイプで設定していてLISTEN全体をサーチコンソールで見ていますけれども、これは一般のユーザーさんは難しいですよね。
はい。
でその右側のURLプレフィックス。
山本 結衣
URLプレフィックス。
はい。
近藤淳也
プレフィックス。
あるURLの以下。
以下。
山本 結衣
以下。
近藤淳也
左側がそのURLに一致するものを設定できるんです。
難しいですね。
例えば、LISTENニュースだったら、
このリンク、LISTENニュースのトップページ見てもらうと、
はい。
ポッドキャストのページね。
LISTENドットスタイルスラッシュPスラッシュLISTENニュースっていうURLじゃないですか。
山本 結衣
なってますね。
近藤淳也
はい。で、例えば一個一個のエピソードを選ぶと、
はい。
LISTENニューススラッシュ1LCTなんとかとか、
山本 結衣
ああ。
近藤淳也
階層が下がっていくでしょ。
はいはい。
ディレクトリーが下に降りていくみたいな。
山本 結衣
はいはいはいはい。増えるんですね後ろに。
近藤淳也
はい。ですよね。
山本 結衣
だから左側の文字列が一緒なら、
近藤淳也
LISTENニュースポッドキャストのページが全部含まれるんですよ。
山本 結衣
なるほど。はいはい。
近藤淳也
意味わかります?
山本 結衣
わかりますわかります。
近藤淳也
左側が一致していれば。
山本 結衣
はい。だからLISTENニュース、LISTENドットスタイルスラッシュPスラッシュLISTENニュースまでを指定しておけば、
その後ろは何でもそれが含まれていれば全部ヒットするっていうか、
そうですそうです。
カウントされるっていうか。
近藤淳也
それがそのプレフィックスっていう意味で、プレなんです。
左側の文字列、これが左側が入ってるものを全部自分のサイトとして登録できるっていうのがプレフィックス。
山本 結衣
わかりました。
わかった?
はい。
近藤淳也
わかりました。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
すごいわかってくれた。
山本 結衣
わかりました。
近藤淳也
なのでここにね、そのポッドキャストのトップページのリンクをURL入れてもらうと、
それ以下、LISTENニュースだったりLISTENニュース以下の全ページの検索パフォーマンスが見れるプロパティが作れるということです。
山本 結衣
いやし、新しいやつを追加してもそれにも左側のLISTENニュースまでは入ってるから、その後もずっとってことですね。
そうですそうです。
はいはいはい。わかりました。
わかりました?
近藤淳也
はい。
さっき言ったポッドページもそうですけど、ちょうどね、LISTENはそういうURLにしてたんですよ。
山本 結衣
おー。
近藤淳也
たまたま。
はい。
たまたまってこともないですけど、例えば、ポッドキャストのiPad検索で、あーって検索するじゃないですか。
はい。
そうしたらちゃんとこの、ポッドキャストのURLの下にsearchってついて、
はー。
こう、そのURLの左側同じような作りになっていたし、
はい。
あとはそのゲストページ。
はい。
ゲストページにゲストページってできるんですけど、
そのユーザーがあると外に行っちゃいますけど、
はい。
あのユーザーじゃないゲストのときは、ちゃんとそのポッドキャスト内に作られるようになってるんで、
はー。
そういう感じでどんどんポッドキャストのトップページ以下にいろんなページができていく構造になっていたんで、
うーん。
まあ自動的にそこが全部含まれるようになってると。
なるほど。
山本 結衣
はい。
大元ってことですね、トップページが。
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
はー。わかってきました。
近藤淳也
わかってきました。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。
じゃあちょっとやってみましょう。
はい。
エアモスさんが今URLプレフィックスに、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
自分の声日記のトップページのURLを入れてみました。
山本 結衣
入れました。
はい。そうすると。
多分、所有権が確認されます。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
おすすめの確認方法。
近藤淳也
はい。で、これがだからその、このページの運営者かどうかを確認するわけですよね。
ほうほうほうほう。
誰でも勝手にね。
山本 結衣
勝手に誰かがやってたら困りますもんね。
近藤淳也
他人のポッドキャストページ勝手に分析できるのはちょっとダメじゃないですか。
はい。
近藤淳也
だからそれは、まあそれがちゃんと検索結果に出ていて、
うん。
人が来ていれば結果が出てきます。
うんうんうんうん。
山本 結衣
わかりました。
はい。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
ありがとうございます。
はい。
近藤淳也
はい。
でですね、
はい。
まあこういうことを、まあどこまでやるかもまあお好みに応じてなんで、
別にみんなやんなきゃいけないってわけじゃないですけど、
うん。
まあこれがね、ちょっと仕事っぽく運営されるとなると、
うん。
結構やっぱ大事で、まあそうですよね。
うん。
会社が、あの自分の会社をたくさんの人に知ってもらおうって思って、
うん。
お金をかけてやってますってなったら、
うん。
じゃあ何人読んでるんですかとか、
うふふふ。
どういうふうに検索して読まれてますかとかって知らないと、
うん。
仕事の成果が測れないんで、
そうですね。
まあだいたいそういうふうに仕事で取り組まれてる方とかは、
結構こういうものを重視されていて、
まあ個人でももちろん、いろいろ把握できるように便利ですし、
うん。
まあこれからね、そういう法人とかで、
まあ仕事で取り組まれていく、
まあポッドキャストしながらテキストでも配信していくみたいなことにも
すごい使えると思うんで、
うん。
まあぜひ活用していただきたいと思ってます。
はい。
はい。でちょっとですね、
うん。
あのDiscordのほうで、
うん。
まあ商用利用がどこまでできるんですかってご質問いただいてまして、
はい。
で実は今ですね、
あのLISTENは利用規約では、
禁止行為、禁止事項として、
うん。
営利目的の広告宣伝会員を含む内容を禁止してます。
はい。
でただしLISTENが各サービスのヘルプやガイドラインで
別途定める場合はその限りではありませんと、
うんうんうん。
させてもらってます。
はい。
でさらにプランの説明のページでですね、
うん。
プレミアムプロ、月5000円のコースに、
まあお仕事でのご利用可能、
まあ可能ですと、
はい。
というふうに書いていて、
まああとビジネスコース、
プランでは法人でのご利用というようなことを書いてるんで、
まあ若干確かに解釈が難しいと思いますし、
うんうん。
あの実際お仕事で運営される方には気になるかと思いますんで、
ご質問ごもっともだと思いますし、
はい。
今まで実はそんなにあの厳密にここは適用してこなかったんですけれど、
うんうん。
まあ香川さんからはですね、
法人自身がポッドキャストを配信するのはどのプランでもOK、
うん。
社長宣伝チックなものもまあ問題なしという解釈でいいかと、
山本 結衣
うんうん。
近藤淳也
いうのと、
まあポッドキャスト制作会社がホスティングとしてリストを使い、
うん。
制作の営業を受けようという場合は商用利用ですかっていう質問ですね。
山本 結衣
うんうんうん。
近藤淳也
で、まあちょっと考えました。
はい。
まあそこまで今まで事例が少なかったんで、
うん。
あのそんな厳密にあの規定してなかったんですけど、
うん。
まあひとまず現時点ですね、
うん。
2024年のこの3月時点では、
うん。
この両方の場合、両方大丈夫です。
お使いいただいて、
うんうんうん。
無料で。
はい。
で、どちらかというとこの利用規約で想定しているのは、
うん。
より直接的にね、あの物、商品を販売するような。
山本 結衣
テレビショッピング、ラジオショッピング的なね。
近藤淳也
そうですね。
はい。
あの今日の、今日紹介するご商品はこれです。
山本 結衣
こちら。
近藤淳也
スリッパですね。
2万3800円ですとか言って、
こちらからお持ち込みくださいとかね。
まあそういう本当に直接的な営業行為みたいなものを、
うん。
まあある程度想定はしていまして、
うんうん。
まあその営業行為っていうのも、
じゃあこれはっていうね、
線引きは多少難しいところはありますけど、
うん。
まあ実質いろんな今、
企業さんがやられているポッドキャストっていうのがどんどん増えて、
うん。
まあ質の高いコンテンツが増えていくっていうことが、
まあ大事なところだと思いますし、
うんうんうん。
まあ他のプラットフォームでも、
うん。
でもまあそういうものは配信できる状況だとは思いますので、
まあLISTENでも別にそこは、
はい。
基本的には大丈夫です。
ただしまあ本当に直接的なそういう営業行為、宣伝行為みたいなものに関しては、
うん。
まあプロをお使いいただいたり、ビジネスプランをお使いいただくなどしていただきたいのと、
はい。
まああとは、
うん。
あのこれちょっとどうかなみたいなことがあったら、
うん。
まあご連絡いただければ、
うんうん。
はい。
あのちょっと検討させていただきますので、
うん。
まあもしちょっと怪しいなというか、
うん。
迷うようなことがあればご連絡いただければと思います。
はい。
そしてですね、
まあちょっと今後の状況の変化によっては、
もしかしたらすいませんちょっとこれぐらいの使い方からは、
うん。
このプランってことにさせてくださいみたいな形で、
うん。
例えば法人の利用の場合はこのプラン以上にさせてくださいとか、
もしかしたらあるかもしれないんで、
うん。
まあ将来ずっとあの無料でOKってならないかもしれないですけど、
うん。
ただもしその場合もあの急に、
うん。
例えば閉じたりとか、
うん。
あのポッドキャスト配信止めちゃうとか、
うん。
まあそういうことはしませんので、
うん。
まあそのときはちょっと何月何日までにこういう対応お願いできないでしょうかっていう、
ご連絡するとか、
うんうん。
何かしらその相談からさせていただくとは思いますので、
はい。
まあ一旦そういう前提でご検討いただければと思います。
はい。
山本 結衣
じゃあ現時点では、
はい。
法人とか企業さんでもどのプランでもポッドキャスト作っていただいて大丈夫やし、
はい。
内容もまあめちゃめちゃ完全にこれを販売のためにやってんなみたいなのじゃなければ、
うん。
ある程度自由で大丈夫。
そうですね。
だけどまあちょっとこれはどうか微妙ならいいんかもとか、
うん。
そういう状態で大丈夫かなみたいな場合は各自ご連絡いただければご対応させていただくってことですね。
近藤淳也
そうですね。
うん。
まあよくあるのは例えば企業さんで、
うん。
まあ自分の会社のことをもっと知ってもらうために、
うん。
例えば社員さんのインタビューを、
うん。
うん。
やっているポッドキャストとか、
うんうん。
うん。
あとはまあいろんなゲストを呼んで、
うん。
こう独番組というか、
うん。
みたいなことをされていたりとか、
うん。
まあ社長さんがね、
うん。
自分で発信されていたりとか、
うん。
山本 結衣
今のところはOK。
そうですね。
今後の状況に応じて変動する場合もありますよということですね。
はい。
はい。
近藤淳也
わかりました。
はい。