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2022-09-06 17:18

#12.5 【番外編】ファイアーエムブレム 風花雪月 クリア後ネタバレ感想回

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第12.5回は ファイアーエムブレム風花雪月 のクリア直後感想回 です
!内容のネタバレを含みますのでご注意ください!

[Link]
ファイアーエムブレム 風花雪月|Nintendo Switch|任天堂
https://www.nintendo.co.jp/switch/anvya/pc/index.html

[この放送は]
最近のゲームから昔のゲームまでいろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトな話をするラジオ番組です

[エピソードの感想は]
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[あとがき]
攻略本欲しいな…と久々に思う作品でした。システム面もそうだけどキャラクターの設定とかめっちゃ知りたいですね

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Lite級ゲーマーラジオ。 この放送では、最近のゲームから昔のゲームまで、いろんなゲームを浅く広く楽しんでいる
Lite級のゲーマーが、ゲームについてLiteの話をするラジオ番組です。 今回は特別編です。
通常のね、構成とは違った感じで、短い感じでお送りしたいと思います。 今回お送りするのは、ファイヤーエンブレム風火雪月のクリア感想となります。
いつもはクリアしたゲームとか、やってたゲームの感想みたいなのを、さらっと文面でまとめてから喋るんですけれども、今回はクリアした直後にね、ちょっと喋ってみようっていうのを試みる回となっております。
堅苦しく喋らないようにする練習っていうのも兼ねてですね。 クリア直後の音源を後の方で流したいと思います。
先に注意を言っておきますね。クリア感想となりますので、多文にネタバレを含む内容となっております。
なのでこれからファイヤーエンブレムの、今のところの最新作ですかね、風火雪月プレイするよっていう方はですね、視聴はここまでにしておいた方が良いと思います。
ネタバレを気にする方はですね、気にしないよって方はこの後続けて聞いてもらえると嬉しいです。
では、どうぞ。
ついに終わりましたねー。 プレイ時間どれぐらいあっただろうなぁ。60時間ぐらいだったのを直前のセーブで見たんだけど、
だいぶやったなぁ。8月の頭から始めて、そっからほぼぶっ続けて、これやってたからなぁ。
で、8月25発売したゲームが終わんないから始めらんないってなって。
っていうぐらいね、途中でこうストーリー切っちゃうと、一回やめて別のゲーム行ってからもう一回戻ってくると分かんないってなるとね、非常にもったいないなっていうふうに思う作品でしたね。
なのでストーリーがめちゃくちゃ良かったなぁ。でもなんだろう、このエンディングの後のね、このモヤっとした感じもまた残るところが、
なんて言ったらいいだろうなぁ、人におすすめをできるかっていうと、結構人を選ぶ作品だなっていうのも感想としてはありますよね。
ちょっとあれだな、プレッシャー感想から喋ってていいかな。 とにかく辛いんすよね。
何が辛いかっていうと、ファイアーエンブレム基本的に戦争とか国家同士の争いみたいな話がベースになっているのはシリーズね、
当時点の感じだと思うんですけれども、今回の風化節月に関しては
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学園パートっていうね、なんか第一部みたいなところと、第二部のその三国での、まぁ三つ国があるんですけど、そこでの戦争とかっていうところが
話の流れとなっているんですけど、従来ファイアーエンブレムっていきなり第二部から始まるイメージなんですよね。
だからもう舞台背景とかキャラクターの設定とかっていうところは、もうあらかじめ全部敷かれた状態で、いきなりポンと主人公を操作して、
話を追っていくっていうのが多かったかなって思うんですけど、今回のは一部目のところで学園生活みたいなところがあって、主人公が先生になって、ある学級を
持つんですね、担任になるみたいな感じなんですけど、その担任になったクラスの国の指導者みたいな
軍師的な感じで第二部は進んでいくんですが、その第一部があるから、すごい舞台背景って言ったらいいですかね、キャラクターの関係性とか、この大陸の名前とか、
特殊な固有名詞いっぱい出てくるんですよね、横文字とかもいっぱい出てくるんですけど、そこの導入がものすごい自然になってるなっていう感じだったんですよね。
こう、わかんない言葉とかって結構散りばめられてはいるんですけれども、くまなくその学園を探していくと書庫的な、図書室的なところがあって、ちょっと歴史が追えたりとか、
あとはキャラクター同士の会話が非常に多いし、あとは共通している事件とか出来事を通して、今のキャラクターたちがこう存在しているっていう風な
流れになっているので、結構繰り返しその歴史上で起こったことっていうのが話される回数が多いんですよね。だから頭に結構何回も何回も聞くから残りやすいっていうのもあって、
今までのファイアーエンブレムは私そんなにやったことないですけど、ゲームボーイのアドバンスで出てたやつかな、あれの3部作ぐらいと、
あともう1個か2個やったかなぐらいですが、それと比べてもすごいストーリーにどっぷり浸れるっていうところがめちゃめちゃ良かったんですよね。
ただそれと同時に、人に勧められないという話をしたんですが、ものすごい喪失感みたいなのもあって、
ざっくり言うと、今までゲームとかで言うとこの敵を倒す行為って、別にそんなに苦じゃない自分たちのレベル上げのためとか、メタ的なこと言うとシステム面で強くなるためっていうので、
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ガンガンやっていたりしたんですけれども、今回のはね、その第1部の学園生活で、自分の担任じゃないクラスの生徒との交流もあるんですね。
で、そのクラスって各国ごとでざっくり言うと分かれてるんですよ。 なので第2部になった時に、敵としてそのネイブドのキャラクターですか、その名もなき
NPC、コンピューターのキャラクターじゃなくて、ちゃんとキャラクターとして設定されてる。もし自分がそちらの担任選んでたら、自分たちの仲間として多分キャラだった人たちですね。
っていうのが敵に回るんですよね。で、その敵を倒さなきゃいけない時がものすごい心に来たゲームだったなって思いました。
いや、ほんとあんなに1部の学園生活で、まあ学園回るパートでちょっとおしゃべりみたいなをしたりするんですよね。
みんなどういうことを考えてたりとか、ある事件があった時にそれに対してどう思うとか、自分は国が行動だから国の立場的にはこういう立場を取らなきゃいけないんだみたいな話をしてて、
1部の学園生活の時にはふーんとかって思いながら聞いてたんですけど、2部のね、その戦争編になってから敵キャラで出てきちゃって、
え、倒さなきゃいけないの?っていう。倒すのがこんなにね、辛い。敵をやっつけるっていう行為がこんなに辛いゲーム。
今まであったかなって思うぐらいね、きつかったっていうのもあって、ストーリーはめちゃくちゃ良かったんですけど、その反面、
そこで、自分の他人じゃなかったけれども知ってる顔を敵対しなきゃいけなくて、なおかつ敵を倒さなきゃいけない、もう殺さなきゃいけないっていう風になるのがね、
ものすごく辛かったですね。歴代のファイアーエンブレムって敵キャラがね、ある条件で仲間になったりとかするんですけれども、
結構その第1部の時点で、そこら辺は豆まきって言ったらいいんですかね、その仕込んでおかないと、その第2部になった時に急に仲間になるって演出はおそらくあんまりないんじゃないかなって思いました。
っていうのは自分が何回も繰り返して、なんとかこいつを倒さないようにして仲間に引き入れることはできなかった、めちゃめちゃやったから余計にね、そうじゃないかなって思うんですけど。
はい、もう非常にね、なので、こう、
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勧めたいけど、ちょっと、まあそういった反面もあるから、なかなか全員には勧めづらいなーって思う作品でしたね。
あの、パッケージ絵とか、あそこら辺でなんか素敵な学園生活がみたいなね、のが、まあ書いてはないかもしれないですけど、でもまあ若干読み取れるようなとこがあると思うんですよね。
学級を持ってそこの生徒と交流していこうみたいなね、なんか、あ、フレンドリー学園生活が始まるんだななんてね、そんな心持ちで始めたら、どん底まで叩き落とされる、本当にきつい、本当にきつい作品でしたね。
別に、まあそれがね、あの悪いとは言ってないです。万人にお勧めできなくて、私の心にもものすごい刺さった良いゲームなんですけれども、いやーすごいゲームだったなーっていうね、ぽんやりした感想なんですけど。
あとこのゲーム、一周やっただけ?なんで私は今とある学級ね、赤、青、黄色組みたいな学級があるとしたら青組を選んでクリアしたんですけど、青組選んでクリアしてもストーリーのこう伏線的なものが全部わかんなかったんですよね。
で、多分だけど他の赤組担任でやったらわかることとか、黄色組担任でやったらわかることみたいな感じで、こうストーリーがね、分かれてると思うんですけど、もうね、絶対周回プレイ今の気持ちじゃできないなーっていうふうに思ってます。
やりたいのは山々なんですよ。本当にね、話は面白いから、その伏線的なものは知りたいなーとか、秘密になってたことはね、やってみたいなーとプレイして明らかにしていきたいなって思うんですけど、これ次、赤組の担任になったら、あれでしょ?一周目の青組の生徒たち、多分敵として出てくるんでしょ?
絶対無理だわ。もう絶対無理。もう倒せないってなるじゃん。100%無理だよ。こんなのってないよっていうふうになっちゃう。なんでそんなひどいことすんのっていうふうになっちゃいそうなので、もう、いやー、戦争ってほんとひどいなーって思いますよね。
いや、まぁ、何にもね、ゲームでしか体験してねぇのに、そんな余っちゃることをね、分かったように言うなと思われるかもしれないんですが、いやこれ、知った顔をね、そのキャラクターの背景とかを知った状態で相手倒すの相当きついっすね。
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普通のゲームとかでも、なんか敵キャラの背景とかでチラッと見えたりする部分あるかもしれないですけど、こんな一周味方としてガッツリやって、ファイアーエンブレムってその支援会話っていうキャラクター同士の一対一の会話みたいなので、ものすごいキャラクター同士が仲良くなったりする描写があるんすよね。そういうの見てるともう、いやー、絶対無理だなー。
今のテンションじゃ無理だなー。ちょっと誰か他の人がやってるところをね、プレイを見たいなーとか、攻略見るだけにするかなーっていう感じに、はい、したいなーと、思いますね。
なんか暗い感じで終わっちゃいそうなんですけど、あれっすね。あの、ストーリー良かったって話は繰り返し言っときましょうかね。あんなにコントローラー手放せなくて、時計の針が平日なのに夜の12時回っても、プレイし続けたゲームって、なかなか無いなーっていう感じでしたね。
結構プレイ時間としては長くなっちゃったのは、もうキャラクターのボイスが流れるんですけど、そこも結構ちゃんと聞いたりとかしたりとか、あと戦闘のアニメーションですね。
Fire Emblem Tacticsってその将棋版を動かすみたいな、ああいう感じのゲームなんですけど、キャラクターがコマに見立ててね。
で、プレイしていくんですが、まあ戦闘アニメ切ったらまあだいぶ早く進むと思うんですけど、私はもうじっくり初回プレイなんで見るっていう感じで進めていったので、プレイ時間が長くなっちゃったんですが、お話だけを終わろうと思ったらもうちょっと早くいけるかな。
そうしとけばこんな、なんかキャラクターに感情を引入することもなかったのかな。そっちの方が良かったのかもしれないけど、でもこの感じが得られるって言ったらいいのかな、なんて言ったらいいんだろうな。
クリアした満足感とキャラクターがいなくなった喪失感みたいなのが相まって、本当にこんな気持ちになるのはなかなかないので、まあやっぱおすすめしとくか。おすすめしときますわ。
冒頭でネタバレするって言ってね、ここまで聞いた方でプレイする人いるかいないかわかんないですけど、動画でもいいと思います。任天堂さんは基本的に動画の配信を許可してたはずなので、動画配信でこれ見てもいいと思います。どういう話かっていうのをね。
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ぜひなんか、プレイした人がいたら喋ってみたいなって思いますね。他の楽器でプレイしたのは、もう話だけ聞くでいいな。もうプレイはしばらく経って忘れた頃にできればなっていう感じですね。
ダウンロードコンテンツみたいなのもね、あるみたいなんですけど、まあ初回なんで何もなしでやったので、まだまだね、遊べる作品ではあると思うんですが、一旦ここでね、ちょっと置いておいて、他のゲームをね、やっていきたいかなって思いますね。
うーん、まああとシステムとかの話は通常回でまとめて喋りましょうかね。はい、プレイした直後のね、今エンドロールを見ましたっていう時の感想はここまでにしたいと思います。はい、ここまでとなります。
また通常回でね、ちゃんとまとめてどっかでやれればなーって、まあ私が他でやってるポッドキャストでも同じようなことを言って、あまりやらないっていうことが多いんですけれども、まあそれをね、覚えておくという意味でも今回の特別編っていうのをね、上げておく意味もあるんじゃないかなと思いますと。
チラシの裏に書いてろよっていうね、お前のメモだったらと思うかもしれないんですが。はい、今回はここまでとさせていただきます。いかがでしたでしょうか。皆さんもぜひプレイしたことあるっていう人は感想聞かせてほしいなっていうふうに思います。
まあ私はちょっと今1日経ったぐらいですけれども、あんまり2週目を即プレイするっていう気分にはなっていないので、はい、ぜひそういったものもあれば感想とかお待ちしております。じゃあ私はソウルハッカーズ2やっとプレイできるんで、プレイしてきます。じゃあまた次回お会いしましょう。
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