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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。
マツダミヒロです。
ワカナです。
のっちです。
テンポ遅いね。
言うと思ったよ。
ということで、始まりました今週も。
これも使うんですか?
これも当然今生放送です。
生放送。
全部使います。
全然カットすると思っちゃいましたよ。
うちカットしないからです。
そうですね。
カットしない主義だね。
出現も全て放送。
そうそう。
全部放送されてるはずです。
なるほど。
だって前なんか、
ヤチムンのこと、
ヤムチンって私覚えちゃって最初。
ヤムチン、ヤムチンって言ってたからね。
ヤチムン、みんな多分知らないんじゃないですか。
多くの人が。
ヤチムンって焼き物っていう、
沖縄の焼き物を、
初期によくあるような、
焼き物なんですけど、
それを間違えて覚えてて、
もう全国放送。
海外、全国じゃんけんじゃないんで。
海外に向けて。
海外に聞いてるね。
それに聞いた人はみんな逆にヤムチンって覚えてると思います。
誰かヤムチンって言ってたよね。
言ってたよね。
言ってた言ってた。
それは分かんないですね。
私のせいだよね多分ね。
もうどうしよう。
しょうがないね。
それはきっと出会うべくして、
出会うから、
必要な言葉に。
もしかして、
そろそろネットでヤムチンって検索したら、
グキンペディアとか出てくるかもしれない。
今のうちにヤムチン.com取っておこう。
人から取られないように。
そんなヤムチン、ヤチムンですけど、
全然話変わりますけど、
三浦さんの家って結構焼き物たくさんあるじゃないですか。
そうなのよ。
あれってどうやってコレクションっていうか集めてきたんですか?
なんかね、コレクションとかじゃなくて、
沖縄っていろんな作家さんがたくさんいて、
素敵な作家さんが。
どこにお店に行っても、
カフェとか修繕屋さんとか、
どこに行ってもあるんだよね。
売ってるの。
素敵な作家さんの作品が、
本当に気軽に買うことができて、
なのでなんかカフェに行ったときついでに、
なんかこれ素敵って思ったら買ったりとか、
なんかこれ好みとかね。
これいいよ。
映ってませんからね。
映ってない。
ラジオですから。
皆さん見えますか?
見えないよ。
どういうカップか教えてみて。
マグカップなんだけど、
マグカップにドアがついてる。
家みたいですよ。
で、このドア開けれんのよ。
開けれないでしょ。
ジャーって出るじゃん。
開けたらジャーって。
小人が住んでるみたいなマグカップ。
これでもこの作家さんは、
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ホココさんだ。
ホココさんっていうギャラリーもあって、
ぜひ皆さん沖縄に来られたら、
南城市にあるギャラリー。
COCOCOで、
ホココさん。
で、一個として、
焼き物ってそうなんだけど、
同じものがなくて、
で、このシリーズはね、
本当に小人が出てきたりとかするの。
物によって。
これもそうじゃん。
このライト。
本当だ。
これも同じ坂さの陶器で。
今ね、後ろにあるライトスタンド。
キャンドルスタンドだから本当は。
どっちでも行けるの。
小人さんのお家みたいになってる。
そう、全部ストーリーがあって。
温かみと、
可愛らしさと。
すごく素敵。
ミヒ好きだよね。
そうやって、
本当にその時の行った先々で、
これをうちに持ってって、
うち、室方堂が近いんで、
室方堂のパンを乗せたら絶対この皿合うとか、
さっき買ったこの飲み物とかコーヒーもね、
沖縄ってめちゃくちゃいっぱいあるじゃないですか。
おいしいコーヒー屋さん、こだわりのコーヒー屋さん。
それで飲んだらきっとおいしいねって言って、
なんかその生活の中が、
ちょっとでもこう、
ハッピーに豊かになるのをイメージしながら買ってきてるよね。
使う場面をイメージしながら買ってるって感じなんですか。
そうだね、そうだね。
本当に沖縄来てからだよね。
全然私たち食器、まずさ、そういう生活じゃなかったもんね。
外食しかしてない、今も外食がほとんどだけど、
でも、なんかたまにさ、買ってきたケーキを置くとか、
買ってきたパンを置くとか、
そういう時に沖縄の食器が、
初期?
そう、家賃。
家賃だよね。
結構家でお茶することも多いじゃないですか。
そのために大きい丸いテーブルを作ってもらったんですけど、
なのでそういった時に、
やっぱりおいしいスイーツとか、
そういったものも多いので、
それをみんな違うお皿とか、
その人に合うようなカップに入れて出したりすると、
めちゃくちゃみんな喜ぶんだよね。
ひとつそれもなんか、
おもてなしになるんだなっていうのをね、
ちょっと感じたりとかして。
なんかそれも楽しい。
のっちもね、沖縄に来たばっかりだから、
あんまり行ってないんだよね。
のっち住むとき読みたんなんかさ、
それこそね、焼き芋の里だから。
そうなの。やちむの里っていうのがあるからね。
実はこの前初めて行きました。
どうだった?
すごかったですね。
まず広くて。
そうそう。
それがね、やちむの里がどんなとこかっていうのをちょっと。
いや、やちむの里っていろんな作家さんというか、
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工房がたくさん集まってて、
そこで実際に作ってるし、
販売もしてるっていう感じで、
しかも店っていうか、
工房によって全くのテイストが違うので。
全然違うんだね。
でも入る店は入るんですよ。
面白くって。
でも一日で回りきれないくらい。
すごいいっぱいあるよね。
そうそうそう。
なんかそこはでも、
多分工房を守るっていうこともあるのかもしれないけど、
同じ土地にみんな集めて、
お客さんも本当に焼いてる姿とか、
そういったところもちゃんと見れる、体験できるような、
そういうので作られたっていうのをチラッと聞いたんですけど、
気持ちいいよね、あそこでも。
いいですね。
歩いてるのもすんごい気持ちよくて。
見てると欲しくなるよね。
僕はあんまり食器とかにこだわりがないっていうか、
関心がないけど、それでも見てると欲しくなるもんね。
作品なんだよね、当たり前なんだけど、
食器として見てなくて、
作品として見たときに、
一枚の絵を買う感覚で買っちゃう。
でもそういう意味で言えば、
商品じゃなくて作品にするっていう意識って大事かもね。
確かに。
例えば聞いてる皆さん、商品を作ってるじゃん。
でもそれを商品じゃなくて、
作品に仕立ててみるっていう感じで仕事してみると、
何か変わってくるのかなっていう気がする。
確かにね。
商品と作品の違いってどこにあるんですかね。
中はどう思う?
ストーリーがあるかないかかなと思った。
思いとかストーリーって、
それが多分形になったのが作品の感じなんだよね。
で、何つった?商品?
商品。
商品は売れるためのものっていうか、
飽きない。
飽きないのためのものとして作られてるから、
一つ一つっていうところに、
ストーリーとか思いがあるわけではなくて、
それを売る販売の意図っていうか、
そこにもしかしたらあるかもしれないんだけど。
そんな感じだけど、2人はどんな感じ?
僕はね、複製してないものが作品。
だから複製できるものは食品。
コップとかもさ、同じコップがあるじゃん。
あれはもう商品。
でも同じコップじゃないもの、
一個一個違うっていうのは作品っていう感じかな。
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僕はなんだろうな。
機能とか性能だけでいいものは商品って感じですかね。
なるほどね。
じゃあそれ以外の要素って例えば?
それ以外の要素になると、
そこに作った人、作った人の思いとか、
そもそも作った方がどんな方が作ってるのかとか。
そういうのはストーリーと似てる?
ストーリーと似てるのかもですね。
でも本当に作品って、
家事務に限らず色々あるわけじゃない?
絵とかさ、お花とかさ。
でもそれって本当にその人の中に感じたこととか、
その人が人生で見てきたものとか、
思いとか、そこで感じた思いとかを形にしたものだから、
その人の雫みたいな感じなのかなと思ってて。
それって似たものはあるかもしれないけど、
絶対に複製できないっていうか。
それが作品になっていく。
だから私たちはもちろん作品として見たときに、
色合いとか雰囲気とか、
この形かわいいなっていうところでも、
もちろん心は動いてるんだけど、
本当に買ってるところってもしかしてその人?
作品を作った人に動いて、心が動いて買ってるのかもしれないよね。
そう考えると。
さっき複製じゃないっていう話をしたけど、
同じものを売ってるのはあんまり買いたくないなっていう気持ちもする。
本当はね。
自分のところの唯一っていう。
それはもう最高ですよ。
沖縄の作家さんの人たちがいっぱい作って、ありがたいよね。
ありがたい。
三浦さん、食事に関してもお前食べ物を食べるというよりは、
作品を食べるみたいな意識が出てたじゃないですか。
それはどういうことですか?
空腹を満たしたいっていうより、体験をしたいっていう感じがあって。
体験っていうのは、そのシェフの人とか板前さんとか、
それこそ前回話したお寿司屋さんとかさんが、
どんな作品、食事の作品を作ってくれるんだろうと思って、
そこにはストーリーがあったりして、思いもあったりして、
それをいただくと、ただ単に栄養があるとか美味しいとか、
そういう意味ではないんじゃなくて、その人が生み出すものを
味わうというか体験することが好きだから、
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そういう意味で体験が作品なんだなっていう気がする。
やっぱり商品を作るだけじゃなくて、それを作品にすると、
今までは違うお客さんが手に取ってくれる可能性が増えるかもしれないね。
人って心が動くのって、思いに共感したりした時かなと思ってて、
その思いを載せるっていうことだと思うんだよね。
思いをどういう形で載せるかは商品っていうか、
プロダクトによって違ってくると思うんだけど、
自分の思いをどんなふうに表現しようか、どんなふうに載せていこうかっていうところを、
どうしたら売れるだろうか、どう見せたら売れるだろうかの前にやっていく。
っていうのがすごい、ひとつ作品にするポイントかなって思った。
なるほどね。
ということで、今回の魔法の質問は、
どんな作品を作りたいですか?
どうぞ、もっちさん。
ぼっこたえるんですか?
いつもね、今、ひろなさんの時も。
ナビゲーターの方。
いつもワーって。
聞いてなかったんで、ちょっと戸惑ってます。
どんな作品を作るか。
そうですね、作品。
僕って仕事柄、自分の商品というよりは、
人の商品を売る、売るお手伝いをするということが多いんですけど、
その売る商品の中に作品の要素を見つけて、
そこが伝わるようなプロモーションの仕方ができたらいいなと思いました。
なるほど、いい話だね。
ラジオ消そうか。
だからのっちが動画とか写真で心が動くんだね。
何気ない瞬間の写真とか動画だったりするんだけど、
みんな心が動くのはそこなんだね。
そうですね。
ラトラアプリのダウンロードしてもらって、
YouTubeのところを見るとのっちが撮ってくれた、
まおいの動画が見れますので、
みなさんに見ていただけたらと思います。
まおいの動画とか、バイロンベイの動画とかの話よく聞くもんね。
あの動画いいねみたいな。
そうなんですね。
いつも僕撮ったんですって言ってる。
そこはちょっと、僕撮ったってちょっと教えてあげてください。
あ、ゲコだ。
ほんとだ。
ゲコの赤ちゃんが最近いる。
ゲコってヤモリね。
ヤモリがよく家に遊びにいらっしゃるんですよね。
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はい、ではまほむしもどんな作品を作りたいですか?のっちさんどうぞ。
え?今答えたのか?
いい話だったねって話で終わったじゃん。
はい、おかなさんどうぞ。
どんな作品を作りたいですか?
どんな作品を作りたいですか?
なんかでも言葉にするとすごく簡単で。
言葉にできないよね、うちがね。
質問の答えはね。
そういううち?
でもなんかね、なんだって?
どんな作品を作りたいですか?
魔法みたいな。
ずっと魔法使い。
子供の頃自分が魔法使いだっていう風に毎晩思って夢を見て遊んでたんですよ。
で、魔法使いになりたいなんて大人になったらっていうのがずっとあって。
でもそれって別にチチンプイプイってしなくてもあらゆるものが今ここにあるね。
ちゃんと魔法のようになって自分たちの人生とか自分を力づけてくれたりとかするんだっていうことがわかったので。
なのでなんかそういうプロダクト、作品。
みんなの人生が豊かに優しくなる魔法のような作品を作りたい。
魔法の道具みたいな作品。
みひは?
はい、僕はまだ見ぬ作品を作りたいですね。
想像できないっていう。
以上。
え?
いいよね、以上です。
いいんじゃない?
はい、以上です。
はい、ということでこのライフトラブルアーツカフェは皆さんからのお便りも時折受け付けていきたいなと思いますので。
質問したいことなどありましたら声をいただければなと思うのと。
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次回の放送も楽しみにお待ちいただけたらなと思います。
ということで皆さん、いよい週末を!
ライフトラブルアーツカフェ