2015-10-02 11:02

Travel.0準備号放送開始秘話

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なぜ、このラジオ番組を始めたか? そし…
00:12
こんにちは、マツダミヒロです。そして、パートナーの、
マカナです。
いよいよ、ラジオが始まります。
今回は、というか、この回放送は、準備号、プレスタート号ということでお届けしているのですが、
どんな風になっていくのかな、ちょっと。本番の放送がね。
ちょっと今ドキドキしてる。
何回かでも、ちょっと、もうすでに取材というか、
取材や収録はね。
収録をさせてもらってますけれども、
もうその場で、取材をしている私たちも、なんかすごい心が動くというか、
いや、でもね、まだ始まってないけど、本当にやってよかった。
本当によかったよね。
そう、というのも、なんか普段は、なかなか聞けない話とかトピックとか、
もうなんかラジオの取材だからか、なんか話が聞けて、その話がすごい、なんていうのかな、
心に響く。
響く。動く。動いた。
なので、なんか不安ではあるんだけど、それ以上に楽しみだなというふうに、
そうだね。
思ってます。
そもそも、なんでこのラジオ、ライフトラベラーズカフェっていうラジオをやろうかなっていうのを、
皆さんにお伝えしたらいいんじゃないかと思うんですけども。
ラジオはね、やりたかったんですよ。
うん。
うん。いつから?
いつからかな?8年前ぐらいかな?
うん。長いね。
うん。で、やりたいと思ってて、何もしなかった。
うん。
ので、何も起きなかった。
うん。シンプルだね。
だけど、時折ラジオ番組に呼んでいただいて、
松沢さんとか、乃木健一郎さんとか、岡瀬太郎さんとかの番組に出していただいて、
出るたびに、いやーラジオって面白いなって思って、
さらにやりたい欲が大きくなってきた。
なんか褒められてたよね、毎回。
そうなんだ。
ラジオのディレクターに。
03:00
ね、そのスタッフの人からね。
そう。
なんかラジオやってるんですかって言われて。
それは何だったんだろうね。
テレビはね、僕出ても面白くないんですよ。
まあそうだね。
でもラジオはね、面白いなと思って、機械があったらね、やりたいなと思ってた。
なるほど。
ただ、あ、そうか。どんなラジオをやればいいのかは、分かんなかった。
あー、それが分かんなかったからなんか動けなかった感じ。
そうそうそうそう。
でも、2人でね、旅してて、いろんな人に会って、いろんな国でいろんな人に会って、話を聞いてると、
気づきがあったり発見があったりするから、そういうのをなんか自分たちだけで、
持っててももったいないなと思って、それをより分かち合いたいなと思って、
やりたいなって思ったのが機械かな。
本当になんか、友達自体にはね、とか会った人にはこんなことがあってね、とかこんな出来事があったり、こんな人がいるんだよってよく伝えてるけど、
やっぱりね、ラジオだとたくさんの人にそれが伝えられるから分かち合えるもんね。
なので、なんかそんな僕たちのライブスタイルの日常を、
なんか皆さんの生活とか人生のヒントになったらいいなと思う。
そんな番組にぜひしていきましょう。
初めて聞く人もいると思うんだけど、僕たちがどんなライフスタイルなのかっていうことをお話をすると、
旅してます。
何してるの?って聞かれたときに、いつもね、旅してますって言うと、みんなポカーンとするわけ。
だって旅じゃないの。
旅だけで、もっと具体的にどんな旅をして、どんな日々を暮らしてるかっていうところをやっぱり伝えたほうがいいんじゃない?
どんな旅?観光地をめぐる旅はしないね。
やっぱり人に会う旅はない。
出会う旅。
出会う旅だね。
でも出会うために行ってるわけでもないんだよね。
その要は、出会うための下準備をして、連絡をいろいろとったり、いろんなところに顔出したりっていうことは私たちはしない。
しないね。
でも本当に自然な形で出会って、その声を大切にしていったらまたその先にどんどんつながっていく、広がり方が面白いよね。
多分なんか普通だと、じゃあロサンゼルス行こうだとしたら、ロサンゼルスでブログやってる人いないかなとか、活動してる人いないかなとか探して、なんかコンタクトとって、いっぱいあってっていう感じの人もいると思うんだけど、何もしないで行くもんね。
06:22
何もしないで行く。
でもさ、その旅の仕方もさ、変わったんじゃない?
昔はだってさ、仕事の旅っていうか、仕事のために割と行ってて、そこで仕事をすることに多分価値を見出してたと思うんだけど。
そうだね、昔は仕事のために行くから、仕事の後が終わったら帰ってくる。
だからあんまり、一人で回ってたってこともあるんだけど、余白の時間が少ない。
だからあっという間の滞在の旅なんだけど、今は昔に比べたら、比較的余裕、ゆとりをとった時間があって、
で、そこでなんとなく出会った人からどんどん広がっていって、面白い人たちにいっぱい会う。
で、そこで仕事もしちゃう感じだよね。
結果的に仕事になるって感じだね。
その結果的に仕事になる旅の仕方っていうのが多分ね、大事なところかなと思って、
何かしら、その旅に意義を見出そうとすると思うんだけど、
その時になんか肩ひじ張っちゃうんだよね。
旅行、ただの旅行にしても、そこで楽しまなきゃって思ったら、観光地とかいっぱい調べたりとか、
面白いものすごい調べたりすると思うし、そこでなんか仕事を、自分の仕事をしていきたいんだったら、
仕事ができるためのいろんな準備をすると思うんだけど、
それなしで行った時に、どんな旅ができているかっていうところが、すごく大切なところな気がするわけ。
最初怖かったけどね。
え、そう?
だって、今までは目的があって、目的を成し遂げる旅なわけでしょ?
仕事があって、仕事があって。
仕事も何もないのもあるじゃん。最近の旅は。
本当に行ってなんかなるのかなとか、っていう思いは最初はあった。今はないけど。
今はないでしょ。なくなったのは何でだったの?その気持ちが。
一つは慣れてきたっていうのと、もう一つは、振り返ると必ず意義ある旅だから。
09:01
でも実際、仕事とかもそこで生まれたりしてるよね。
そう、振り返るとそうなんだよね。
新しい、考えもしなかった、予期してなかった仕事が生まれたりとか、急に仕事をすることになったりとか、そこで次にまた仕事が繋がったりとか、
逆に予期してない時の方が広がり方が面白い気がする。
そうなんだよね。
自然と広がるみたいな。
そこは自然なんだよね。
でもそんなふうに、僕たちが世界各国を回って面白い人たちを出会っている、話している日常会話を、
この番組を通してお届けしたいなというふうに思っています。
なんかね、せっかくこの始まる前の番組を聞いている方にプレゼントをあげたいなと思っていて、
いいですね。
ちょっと次どこに旅に行くかまだ決まってないところもあるんだけども、
海外で僕たちが気に入ったものを、ちょっとこの視聴者の方にプレゼントしたいなと思いますので、
ポッドキャストのプレゼントの方がPDFの方がありますので、そこから申し込んでいただければと思います。
では、本番組。
10月の、2015年10月の新月の日あたりに放送開始をしようと思いますので、楽しみにしていてください。
松田美裕でした。
和奏でした。
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