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2024-01-05 07:20

当たり前がありがたい。”ありがとう”と”ありがたい”の話

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今回は「能登地震について感じたこと」のお話です。
いま自分の手にある幸せを改めて感じました。

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サマリー

年始からの能登の地震や飛行機事故を受けて、フラット先生は当たり前の幸せに感謝することの大切さを再確認しています。

能登の地震とフラット先生の経験
おはようございます。ママさんドクターのフラットです。
今日はですね、当たり前がありがたいというようなテーマで、少しお話をしてみたいと思っています。
タイトルから皆さんお分かりかと思うんですけれども、年始から能登の地震があったりとか、
あと飛行機の事故があったりとか、なかなか明るいニュースから始まらなかった2024年だと思うんですね。
この事故を受けて、事故とか天災ですよね、この災害を受けて、やっぱりその自分の当たり前っていうのがすごくありがたいんだなっていうのをね、再確認したっていうことになります。
私が住んでいるところから、輪島自体は、
距離的には遠いんですけれども、個人的には関わりのある場所でもありました。
というのも、つい最近、本当に地震の直近ですね、家族が輪島に旅行に行っていたりとか、
あと私、漆器とか陶器が好きなんですね。
で、輪島塗りのものもたくさん持っていて、その陶芸家の方とも知り合いであったりとかします。
で、その家族が、
家族が泊まったホテル、ホテルというか旅館が、実は半壊してしまったりとか、あとその工房ですね、漆器の工房が全部倒壊してしまったりとか、
距離的には遠いんですけれども、この災害自体が、実はかなり身近に感じていたっていうのがあります。
私の住んでいた場所も、それなりに、
すごく揺れたので、なんかどっかで大きい地震があるんだろうなとは、外出中だったんですけれども、思ってて、
で、そうした時にニュースが流れて、石川県の方で大きな地震があって、どうも輪島では5メートルの予想の津波が来るようだっていうような速報が流れていたんですね。
で、そうした時に、本当に一瞬間違えば、もしかしたら家族がこの事故に、この事故じゃないや、この災害に、
巻き込まれたかもしれないと思うと、本当にゾッとしました。
で、こういった災害とか、病気とか事故とかもそうなんですけれども、やっぱり自分ではどうしようもない時って必ず出てくると思うんですね。
当たり前の幸せに感謝する大切さ
今回みたいに、何かちょっと一瞬間違ったら、自分のとこに、自分だったりとか家族とかに何か事故とかが起きてくるかもしれない。
っていうことを、やっぱり改めて感じた瞬間だったなっていうふうに思っています。
で、そういった中で、私の場合は特になんですけれども、発信活動をしたりとかしていると、ああいうふうになりたいとか、こうなりたいとか、
あと、こういう人が羨ましいとか、いろんな、おそらく欲みたいなものが出てきていると思うんです。
そうすると、今自分に足りないものばかりに、
目が行ってしまって、ちょっと落ち込んだりとか、いろんな少し負の感情みたいなのが起きてしまうんですけれども、
でも、とはいえ、家族がいて、自分がいて、健康でいて、普通に生活ができているっていう、これが実は当たり前だけど、
この当たり前がいつ崩れるかわからない。
だから、今あるこの当たり前に、
やっぱりありがたいっていうふうに思わなきゃいけないんだなっていうふうに思ったんですね。
まあ、こんなの当たり前なんですけれども、やっぱりこういうことって定期的に感じなきゃいけないんじゃないかなっていうふうに思ったんです。
で、こういった大きい災害とか、いろんなことがあったりとかすると、もちろん今ある状況に、もし不満とかね、そういうものがあるんだったら、
何かやり残したことがあるんだったら、後悔しないようにやりたいことをやっていこうっていうような考え方も、もちろんあっていいと思いますし、
もちろんその考えも私は同意します。
でも、そういった時って、今あるものにどうしても目が行っていないんじゃないかなっていうのもね、同時に感じたりとかするんですよね。
もちろん毎日ありがたい、ありがたいっていうふうに思うことはできないかもしれないんですけれども、
時々やっぱり自分の当たり前には感謝、ありがたいっていう気持ちを持つことは必要なんじゃないかなっていうふうに思ったんです。
で、少し話が変わっていくんですけれども、このありがたいっていうのは、普遍的な感謝っていうようなふうにも言われているらしいんです。
で、これはバブリー玉美さんの本からの引用なんですね。
で、普段私たちがよく使っているありがとうというような言葉は、条件付き感謝というような考え方もあって、
で、条件付き感謝っていうのは、○○してくれてありがとうとか、そういうようなある一定の条件、事象に対してのありがとうというような言葉になっているというような説明が書いてありました。
この感謝の2種類。
付き感謝のありがとうと、あと普遍的感謝のありがたいというようなこの2つの感情が、どちらがいいとか悪いとかそういうことではなくて、
今回私はこの自信を受けて、やっぱり自分の当たり前、今あるこの幸せに対して改めてありがたいっていうような気持ちを抱くきっかけになったなっていうふうに感じているというわけになります。
久々の配信なので、口も回っていないですし、内容のまとまりも若干なかったような気もするんですが、今回は当たり前がありがたいというようなテーマでお話ししました。
このチャンネルは、聞くと皆さんが考えるきっかけや、へー、なるほどにつながる情報を友達に話すような感覚で共有している番組です。
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もフラッと覗きに来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めて、フラッとでした。
またねー。バイバイ。
07:20

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