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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、様々な業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
皆さんこんにちは。20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャストへようこそ。
ナビゲーターの戸谷香菜です。
伝説の新人プロジェクトの小宮です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今回は前回に引き続き、大橋さんと野上さんにゲストとしてお越しいただいております。
前回は入社してすぐの時のお話とかについてお伺いしてきたんですけども、
今回はせっかくですので、伝説の新人養成講座にもご参加されたお二人ですので、講座でのお話をいろいろと伺っていきたいなと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一気にスタートしたのが去年の…
一昨年ですね。
一昨年の8月ですね。
一昨年の8月になるんですけども。
覚えてます?
覚えてますよ。でも、8月ってのは忘れてました。
正直どうでした?第1回目参加するっていう時にどんな気分でいらっしゃいましたか?
正直、何が何だかよく分からないで参加してしまったんですね、私は。
というのも、始まり1週間くらい前に、ポロッと社内の全くお話したことのない方から、こういう講座で今枠があって、新人ちゃん行かないっていうメールが来て、
早く返信をした2人が参加をしたっていう。
そんなことだったんですけど。
なので、あまりどんなことが行われるのかも分からず、ただ、なんだか新しい人に出会えて面白いことがありそうなので、行ってみたいです。
という形で行ったので、とにかく何が始まるのだろうというドキドキワクワクで。
あの時土曜日だよね。
そうですね。
土曜日の1時からとか。
はい、そうです。
どんな気分で来たんですか?
3時まで来られてた時。
結構1時から夕方、6時とか7時、それぐらいまであって、どんなことがこの時間。
セミナーとかって2時間とか3時間とか、それぐらいのイメージがあったので、この半日間何をするんだっていう風に思ってました。
野上さんどうでした?
多分実施される1週間、2週間前くらいだったと思うんですけど、この場合は同期何人か集められまして、わりとしっかり説明を受けました。
どんな趣旨だ、どんなものだっていうの。
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それが終わって、それぞれ参加したいかしたくないかと、参加したいんだったらなぜ参加したいのか、みたいなものをメールで本部長によこしなさいと。
じゃあ解散みたいな。そこからもう用意どんなわけです。
送って、一応本部長含めマネージャー陣が議論の後、3人選ばれ参加をさせていただいたという経緯なんですけど、参加したかった理由としては、
新人時代から前回もお話ししたみたいな形で、なかなか自分の思い通りに自分がこういう段階で、こういうステップで成長していくんだ、みたいなことが
割と遅れがちだったんですね。思い通りに成績残せてないし、認められていかない、みたいな。
そこがすごくもどかしさがあって、それを打破したいっていう欲求がちょうどあったのと、それがきっかけがつかめそうだなっていうふうに説明を聞いたときに思ったんで、
いろいろ本当に一流の人の話も聞けるみたいなことだったりも含めて、ぜひ行きたいというふうに手を挙げた形でしたね。
大橋さんとか、伝説の新人養成講座に出て、1回1回もあると思うんですけど、感想というか、何か自分の中で変わったこととかありますか。
私も、来た動機としては、私、動機が4人しかいなくて、
会社に?
会社に。かつ、配属一緒にされた動機は1人だけ。かつ、ちょっと体調崩しちゃって、そのとき来てなかったっていうので、
自分が誰をマークして、どう戦ったらいいのかわからないっていう状態だったんです、ちょうどそのところって。
もっと周りの人見てみたいってすごい思っていて、それで参加しましたと。それで参加をしてみて、
全く違う業種の方で、かつ選択結構多かったんですね、私1年目だったんですよ、そのとき。
すごく活躍されてる方々を、活躍されてるというか、熱い人たちを見て、走っていかないといけないんだなっていうのがすごい思いました。
野上さんはどうですか?
本当に一流の方の話を聞いたりとか、講座を受けていく中で、そっかそっかっていうふうに、
新たな発見というよりは、あのとき部長に言ってもらってたことって、こういうことだったんだみたいなことが、なんとなく整理されていったっていう感想ですね、全体的に。
あのときって森さんが来て、岩瀬さんがお見えになって、京谷さんと田中さんか?
そうですね。
ああいう方のお話ってどんな印象残ってます?
なんか割とタイプとして、4名様ともそれぞれだなって、本当に一流の中の一流というか、ずっと突き抜けてきた人もいれば、割と最初はどろくさくいって、そっからズバンといった人みたいなのが、両方聞けたんで、すごく勉強になったなというふうに思ってるんですけど、
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共通してたのは、すべての物事とかをちゃんとポジティブに転換してたりとか、マイナスなことが起こっても、それをそのままにせずに、必ず転換させて、それに向かって突き進むみたいなことをやってらっしゃったり、
あとは皆さん、このままじゃまずい、みたいなことを誰よりも感じて、自分を追い込んでたようなエピソードがすごく聞けた印象でしたね。
小林さん、何か印象残ってますか?
私は一番印象に残っているのは、しがきさんのお話で、私が今やりたいことがたくさんありすぎて、全部やっていける自信がないっていうお話をしたときに、全部やりゃいいんだよって言ってくれたことがすごく印象に残っていて、
自分が今している仕事に対しても、住宅の仕事って、もともとやりたかったフィールドでは全く実はないんですね。でも、自分の力になって、いずれ自分が人材でもそうだし、もともと興味のある教育もそうだし、やりたいと思っているものとつながって、自分が世の中に何かを返していけることにつながるんだなって、しがきさんのことは思い出してやっと思えたんですね。
野上さん、何かありますか。そういう講座で気づいたことだったり、刺激を受けたことが今に来ているなあって感じることって何かありますか。
今、おはさんのお話を聞いていて、聞きながら思い出したのが、田中さんがですね、前説の新人の中で101%を常にやり続けることが大切だっていうことを教えてくださったんですけど、それに対して受講生の方から、150%じゃダメなんですか。なんで101%なんですかっていう質問をされたときに、田中さんがもう間髪入れずですね。
101%のその1%っていうことをやることっていうのがいかに大変かみたいなことを説明されたんですね。そんなにそれは簡単じゃないし、それを持続していくことって簡単じゃない。
で、何かその言葉を聞いたときに、何か本当にそれをずっと実現し続けようと努力をされている方、だから何か言えることだなっていうふうに思いましたし、何かその一言だけで何かすごいこうもう圧巻されたというか、あ、そうかみたいな。
なんか野上さん自身101%成功したっていうエピソードとかってありますか。
今まで全くやったことのない新しい採用手法にチャレンジしたいっていうふうなお客様がいらっしゃって、その会社はITのベンチャー企業さんです。
すごく今成長しているとはいえ、学生への認知度ってまだまだ足りないっていう。で、一方ですごくブランド力があるとか、CMバンバンやってる会社さんとかって、新卒のマーケットにとってはすごく人気になりやすいので、収益力がすごくあるんですけど、そういうイメージが先立って学生が集まっていって、割と安定志向の学生が最近多い。悩みを抱えたりするんですね。
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ベンチャー企業みたいなところにあえて挑戦しに行く学生みたいなのが取り込みたい。で、私が商談をしていたITベンチャー企業側は、そういうブランド力のある会社と一緒にタイアップすることによって学生側への認知度を上げたいっていう。
それはお互いの声をマッチングさせて、一緒にイベントをやって、それをYouStreamで配信して、特番みたいな見せ方をしましょうみたいな。
割と新しいことなんで、うちの会社でもこれこれこんな内容で、こんな金額で、みたいなことを通すのって時間がかかるんですけど、結構向こう側が思っている以上のスピードで返したんですよ。
その時にすごく喜ばれたし、結果発注いただくことに至ったということがあったので、そこから新しいことなんで、一から作らなきゃいけない大変だったんですけど、そういうやり取りも含めて、すごくこの伝説の真珠で学んだことが活かされた瞬間だったなというのが実体験としてあったエピソードです。
あれですよね、YouStreamは講座でも講演された森さんとかも出演されて、すごいネットワークをうまく使っててすごいなと思ったんですけど。
森さんも本当にこの講座で出会って、皆さんすごい方なんで、いつか一緒にお仕事させてもらいたいみたいなのは思ったんですけど、一番学生に対して森泉っていうのが出らっしゃるんで、
今の仕事とうまく見擦りつけて、早速お仕事できないかなっていうのはずっと思ってて、それこそエレベータートークじゃないですけど、
タバコ吸ってたらグイッションしたことがあったんですね。それからジャックオーザー始まるってなって戻っていくときのエレベーターの中で、今こんなこと考えてるんですけどどうですかねみたいな話したら、
面白そうだね、ちょっと形にして持ってきてよって言われたんで、形にして持ってたんですよ。そしたら、より興味を持っていただいたんで、ぜひ一回うちの上司とうち休みのおばあくますともらえませんかっていう展開で、
今、未来図館っていう新しいサービスを立ち上げるにあたり、森泉さんに全面的にご協力をいただいて、監修していただいてやってるという形なんですけど、
なんかそうですね、その辺はこの伝説の新人でもやれないことはないみたいな、思ったことは絶対たぶん成し遂げられるっていうことが体験できたんで、動けた気がします。
はい、ということでお二人にいろいろとお話を伺ってきたんですけども、講師であった森さんにこういうことをやりたいと思ってるんですっていうことを持ちかけたところが実際に実現してっていうお話を野上さんも今日してくださったんですが、どんどんそういうチャンスというか機会が生まれていくといいなと思いますよね。
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そうですね、せっかくの出会いだったりせっかくの機会なので、例えば何かの講演とか行っても、なかなかページ交換を自分からしに行けなかったりね、挨拶行こうかなと思ったりして、それで行けないみたいなことってあるように思うんですけど、その一歩が行けるか行けないかで、それが前に進んだり進まなかったり、大きく変化するんですよね。
そういうところも割とズズズしそうに見えながら、ズズズしくいろんなこと言うのあんまり好きじゃないんですよ。
はいはいはい。
うん、だからこの場面で相談するの嫌だなとかっていうのをすごく大事にしていて、そういうセンスを必要とするものとは言え、気持ちと体で前に出なきゃいけないもの。
そうですよね。
このうまい企画ができると、チャンスがすごく広がるんだよね。
うん、そうでしょうね。はい。
そんなことが実践されていいなと思います。
そうですね、すごい前向きなお話で。
はい。
ということでどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組は、伝説の新人養成プロジェクトの提供でお送りしました。