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2017-08-02 20:40

[ポ] ポッドキャスターに話を聞いています

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ポッドキャストをまた盛り上げられないか、ポッドキャストを使ってメディアを作れないか、などといろいろ考えているので、このところポッドキャストを配信されている方のお話を聞いたりしています。できれば直接お会いしてと。


話していると、いろいろヒントもあり、なるほどなーと思う部分もあり。こういうのもあった方がいいよなーとか。とにかく、こんなに話したことがないというくらいポッドキャストの話しができて面白いです。


お話を聞いた方のポッドキャスト:



Especial Memory 特別な記憶 - Especial インタビュアーさくら





Log1103 - 1103





Fredio - ひげフレディー




Music:

1. かえり道 - nj(エヌジェイ)



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 Interview,Podcast46

サマリー

ポッドキャストの配信に関する歴史と現状を深く掘り下げており、特に日本におけるポッドキャストの流行やきっかけを探っている。12年間ポッドキャストを続けているフレディオのひげフレディさんと、最近ポッドキャストを始めたさくらさんの意見を通じて、現在の状況と未来へのヒントを考察している。ポッドキャストのインタビュー技術やシーズン1の構成についての計画が語られており、著作権を考慮しつつ、音楽の使用方法やエピソードの配信形態についても模索されている。

ポッドキャストの歴史と現状
どうも、こんにちは。My cup of teaのポトフです。
このところですね、ポッドキャストを配信されている方に、
特に古くからね、もうそれこそ12年ぐらい前、
AppleのiTunesにポッドキャストが入ってきて、もう12年が経ちまして13年目になっていますが、
なので、この11年、12年前からポッドキャストをやっている人に話を聞いたりしています。
大前提として、日本でもう一回ポッドキャストを流行らせることができるんじゃないかという前提で、
じゃあどうしたらいいのかというところを今探っているところでですね、
改めて、古くからやっている人に話を聞いてみて、
その方がどういうきっかけで始めたのかとか、
これまでやってきて、
今のこのポッドキャスト、日本ではどんどんニュースが少なくなっていって、
なんか衰退していっているような雰囲気だから、
その中どう見ているのかとか、そういうことをいろいろ聞きながらですね、
この中で日本でまたヒットするようなことがあるのかないのか、
例えばアメリカとかヨーロッパとか欧米では、
一、メディア、ウェブとしての表現方法としてだいぶ定着してきた感じがあるんですね。
だいたい2、3年前くらいから、やはり一時2005年、6年あたりにピークがあって、
徐々に減ってきたところはあったんです。
それはYouTubeとかそういう動画配信が出てきて、
その影響も受けて減ってきた感じはあったんですが、
2、3年前くらいからですね、また再び盛り返しておりましてですね、
それまでもメディアとして着実に定着していきつつ、
2、3年前からはスマホとかSNSというものと相性がいいので、
さらに盛り上がりつつあるという状況なので、
日本ではどうかと、決して定着しているとは言えないかなという状況で、
ただ昔に比べてやめる人も多いんですけれども、
新たに聞いているという人や配信するという人も出てきてはいて、
全体の倍としては決して増えてはいないけど、そんなに大べりもしてないのかな。
ただニュースとしては少ないなというような状況かなと思っていてですね、
この状況ってこれからどうなるんだろう、あるいは変えれるんだろうか、
その辺を模索している感じです。
配信スタイルの違い
先日は京都のほうでですね、ポッドキャストを配信されて、
今はですね、平日は毎日という形で配信をしている人さんというお名前で配信している、
ポッドキャスト名はログ1103というポッドキャストですけれども、
配信されている人さんに話を聞いてきまして、
どう思っているかという話も聞きまして、
毎日配信しているということで、そんなに作り込みすぎず、
日々のログというか日記、ジャーナル的なところの配信をされているというところで話を聞いてきました。
私も今、オーディオブームというサービスで平日はほぼ毎日配信しておりますが、
同じような配信、一人喋りで平日ほぼ毎日の配信でもやはりちょっと違うんですね。
人さんの場合は毎回ちゃんと編集をしているんです。
取り溜めはするみたいですけれども、編集自体は前日にちゃんと編集をしているようで、
毎日大変だなと思いながら配信していると。
私は多分その形だと、編集の仕方も、私の方が時間をかけちゃっている部分もあるんだろうなと思いながら、
その形だと私は毎日は無理だなと思っています。
オーディオブームはですね、編集ができないというのがメリットでもありデメリットでもある感じですけど、
編集できないので、録音してそのまま外出、歩きながらスマートフォンで録音して、
録ったらすぐアップしちゃうという形ですね。
その辺のスタイルもちょっと違ってですね、それはそれで面白いなと思って。
今日はですね、ひげフレディさんっていうですね、
ポッドキャストとしてはフレディオっていうのをそれこそ12年前からやっている感じですが、
なんか話を聞くと、それ以前からもインターネットラジオとかやっていたり、
あとウェブでホームページに直接音声を貼り付けてっていう形で、
ポッドキャスト形式じゃないけども音声配信というのをちょこっとやってたみたいです。
あとはですね、インタビューとかも結構対談みたいな形でやっていたりとか、
スカイプの方で留守電話を受け付けてっていうようなこともやっていたり、
あとは昭和走という形で箱物としていろんなポッドキャストを集めて、
グループブログみたいな感じで、グループポッドキャストみたいな感じですかね。
企画ものもやってみたりとか、いろいろされている方なので、
なんか前々からちゃんとお話を聞いてみたいなと思っていたので聞いてきた感じですけども、
やっぱりスタイルとしてはだいぶ違う。
やっぱり編集もちゃんとされますし、ちょっとだいぶ違うなという思いと、
今はですね、ポッドキャストもやられてはいるんですけども、
どちらかというと毎週インターネットラジオ、
インターネットラジオというかストリーミング配信、毎週ストリーミング配信というものをされてまして、
そっちがメインになっているのが現状のようですね。
ただポッドキャストはポッドキャストとしてかなり自由度の高い媒体というところで見ているようで、
その視点が生のストリーミング配信をメインでされている方からの視点だなというところで、
なるほど、そう見えているんだという発見もあってですね、なかなか面白かったです。
ポッドキャストを盛り上げる
逆にそれもヒントになるかなというところでですね。
私は今のポッドキャストでメディアを新しく作りたい。
ポッドキャストという形じゃなくて、見え方としては音声メディア。
別にポッドキャストでも何でもいいやと。
音声メディア。
ただ動画も使うし、PDFも使うかもしれないですけども、
一つメディアを立ち上げたいなということを考えていてですね、
ちょっとそっちのヒントにもなりつつ、
あと前回ヒトさんにお話を聞く前にですね、
最近ポッドキャストを始められたさくらさんという方にも話を聞いたんですね。
古くからやっている人とはまたやっぱり入り口が違う形で、
ポッドキャストというものを何かのきっかけで知って、
ずっと自分でもやりたいなと3年ぐらいずっと思っていながらやり方がわからずにいたという方がですね、
今年は始められて、そういう方から見てのポッドキャスト、
あとどこに障害があるのかとリスナーを増やすにあたってですね、
やっぱり話を聞いていろいろわかる部分も、
いろいろですので自分でポッドキャストを日本で盛り上げるためにこういうことがしたいな、
こういうのを作りたいなとか思いながらも、
ただだけどコンテンツとして作っただけじゃダメだなと思っていて、
どう広めるきっかけを作ればいいのか、作ることができるのかとかいうことを考えて、
実は今年ずっと考えてるんですね、2017年。
ずっと考えていて、自分なりにだいぶ方向性が固まってきたんですけども、
やっぱり実際にいろんな人の話を直接聞くとですね、
やっぱりまたいろんなヒントが出てくるなというのを感じてます。
ただそれをどうまとめるかっていうのは、
まあまあ難しい部分もありながら、
ただ自分を追い込むためにいろんなところで、
何か作りますよ、何かやりますよってことは言い続けてはいるので、
ただ逆に周りからは、で実際何をやるのよっていうのがやっぱり見えない、
私もまとまりきってないので、
ただそこは作っていかないといけないなと思ったりしていますね。
ただやっぱりいろいろ話を聞いて面白いですね。
基本もともとインタビューとか好きなんで、
私インタビューとか好きで、電子書籍とかやってるときも毎回インタビューしようと、
インタビューして記事にして電子書籍にして配信ということをしてたんですけど、
ポッドキャストの計画
私インタビュー好きなんだけど、それを原稿テキストにまとめるの苦手なんですよね。
そういう意味ではポッドキャストでインタビューしてそれを配信するというのはね、
そっちの方が楽だなと思いつつ、
ただまた違う見せ方を、
編集、音声編集がまた大変かなとか思っています。
ただとりあえず新しくサイトを作って、メディアとして、
その中でまた新たなポッドキャストを配信していこうかなと思ってはいるんですけど、
どういう体裁にしようかとかまだちょっとね、はっきり決まっていなく、
また素材もまだ全部揃ってないな、
一回、まずとりあえずシーズン1として全12回、毎週配信なので3ヶ月ですね、
配信していこうかなと思いまして、
そこの素材はまだ全部揃い切ってないな、
一人喋りで埋めていってもいいんですけど、
それだけじゃ面白くないので、
途中途中にインタビューした音源も入れていこうかなと思ってますけど、
どういう体で話そうか、
ただの一人喋りだったらね、
今やってるポッドキャストと変わらないんですけども、
ただ体裁としてはそうなるかな、
そうなるかもしれないですね。
で、ちょっと色々話を聞いて思ったんですけども、
そろそろ第一回どういう風にしようかっていうのを決めて、
それに基づいてインタビューしないとダメだなと思って来ちゃいました。
撮ってそれから考えるだとまたそれも大変なので、
ちょっと決めていかなきゃいけないなと。
そう、むしろもう録音していこうかなと思ってます。
っていうか録音していかなきゃいけないね。
で、その間にこういう話を聞きたいでインタビューしないとダメですね。
まあまあ今日もうお話を聞いちゃった方には、
まあその中の話の中からどこかを使わせていただくか、
改めて話を聞くか、
まあ場合によってはもうスカイプとかそういうのも使ってもいいのかな。
まあ音声だけ録音して送ってもらうっていうのもいいかもしれませんけども、
まあ皆さんポートキャストやられてる方なので音声は録れると思いますので、
まあそれでもいいのかなというふうに思ったりいろいろしております。
そうなんだよね、皆さん録音できるから、
なんかテーマ、質問を送って音声で答えてもらうっていう形もいいのかな。
その形を取りたいかもしれないですね。
ああ、それでちょっとやってみようかな。
そろそろ第1回の構成を考えようと思っています。
なんとなくサイトをちょっと作らなきゃなと思って、
なんとなくは決めつつ、まだ決まりきってないかな。
全体をまとめる言葉とかって大変ですよね。
あとドメインもあれでいいのかなってちょっと思い始めてるんだよな。
いいのかな。その辺も早急に考えたいと思います。
ワンシーズン12回。
音楽とかも使いたいんですけど、
ポートキャストはやっぱり著作権の関係でね、
いろいろ難しい部分もあるので、
その辺はポートキャストで流していいよっていう音楽を流したいと思うんですけど、
毎回毎回いろんなのを紹介するっていうのじゃ普通すぎるかなと思って、
ちょっと思ってるのがワンシーズン。
シーズン1で全12回は同じ曲全部使おうかなと。
なのでちょっと細切れにさせてもらう部分もあるんですが、
曲をいろんな風に刻ませていただきつつ丸々紹介したりもしつつで、
ワンシーズンは全部同じ曲使おうかななんて思ってます。
テレビのドラマとかアニメとかはシーズンごとに主題歌変わったりするじゃないですか。
なんかああいう感じでもいいのかなと、この間ハイキューを見ながら思いました。
ちょっといろいろやっていこうかなということはだいぶ固まってきましたし、
また新たにやりたいなあということも出てきましたし、ちょっと楽しみにはしております。
ただヒゲフレディさんとも話してたんですけども、それって大変だよねって話をね。
ヒゲさんもちょっと考えてるのはあるので、その辺も手伝いたいなあみたいな感じもありつつですが、
そんな感じでいろいろ準備中でございます。
いろんな人の話を聞けば新しいことを準備中でございますということで終わりたいと思います。
音楽と配信の工夫
ではまた最後に一曲流しますんでね。
曲名はまたブログなりPodcastアプリであれば説明文のところを見てくださいということでポトビでした。
じゃあね。
もし偶然の重なり
太陽を聞こなし声
夕焼けに包まれて
月に見守られながら生きるハンドル
アクエルを踏み込んで
転んでどんな景色が見えるだろう
帰り道ブレーキランプ
目の前でちらついてる
12時間前の僕に
今はきっと油断はしない
横顔しか知らなかった
君のことなんて
ずっと一緒にいたのになんて
気づかなかったんだろう
ランプの波に乗って何度も通った道
違う景色に見える親は誰か
ただの友達だけど
ただの友達なのに
何かの糸が切れたみたいだ
帰り道赤信号
止まるたび嬉しくなる
交差点右を見て
左を見て君を見てしまう
導くまま走って
どこまで近道できるのかな
帰り道帰れない
抜け道はないみたい
新しい行き先に
向かってる
今日の向こう側に
20:40

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