S1E13 ポッドキャスト対応の携帯電話

収録した日は雨でした。

iPod shuffleからはいつもよりジャズナンバーが多め。ちょっと良い感じでしたが、聴きたいCDがあったのでCDウォークマンでCDも聴いてました。パールジャムのブート。

iTunesで聴くとアルバムのアートワークが表示されますが、そこに写真を入れてみました。どうでしょう。

BGM : 白日の明日へ / BURNT SIENNA TRANCE
SOUND : 雨とバス / BURNT SIENNA TRANCE

雨に聴いた曲

iPod shuffleからは、自分のiTunesからのジャズナンバーも多かったのですが、ジャズのポッドキャストの番組も聴いてました。

ThePodcastNetwork :: The Jazz Show ? Blog Archive ? The Jazz Show - episode 2

１時間近くあったので、かなり聴きごたえはありました。まどろんでしまいました。英語なんで何を話しているかは分かんなかったんですけどね。

かけた曲なんかもサイトには紹介してあって良い番組ですね。PodcastTunerに登録しました。

iTunesには持っているCDをすべて取り込んでいるわけじゃない。例えばライブ盤なんかは全然入れていない。同じくブートレグなんかも入れていない。

ふと、パールジャムのブートが聴きたくなって聴いていました。CDウォークマンで。あたりまえですが、圧縮したMP3ファイルの音楽よりも音が良いですね。

デジタル携帯音楽プレーヤーの利用率

前回の放送でも、ぜひ外でポッドキャストを聴いて欲しいと言いながら、携帯のMP3プレーヤーがなければ外に簡単に持っていけないので、普及率が気になった。

OSも新しいものじゃないとiTunesが使えなかったりして、MP3プレーヤーへの転送の手間が簡単じゃないかもしれない。とはいえ、やはり携帯MP3プレーヤーがなかれば持っていきたくても出来ない。

昨年12月のある調査

携帯デジタルオーディオプレイヤーでは9割近くがその存在を知っているのに対し、利用者はわずか4.5％にとどまっていることが明らかになった携帯デジタルオーディオプレイヤーの利用率は4.5％--民間調査 - CNET Japan

たった4.5％。

この後、2005年に入り、iPod shuffleが登場しているので、フラッシュメモリータイプの携帯音楽プレーヤーの需要は増えているものとは思われる。

僕自身、iPod shuffleが登場するまでフラッシュメモリータイプには興味は無かったのだが、そういう人も多いんじゃないだろうか。とはいえ、まだまだ１割にも充たないんだろうとは思われる。

ネット上にいると、流行っているように思ってしまうが、実際はそんなもんだ。まだまだ一部の人間で盛り上がっているだけか。

ただ、iPod shuffleの影響で、他社もフラッシュメモリータイプの携帯音楽プレーヤーの値下げなんかをしてきている。これから市場が伸びることは間違いないだろう。それに伴ってポッドキャストも広まるかな。

今後については「利用したい」が52.9％と半数を超えており、特に若い年齢層ほど利用意向が高い結果となった。携帯デジタルオーディオプレイヤーの利用率は4.5％--民間調査 - CNET Japan

あとは、iTunes Music Storeの登場が待たれる。

MP3携帯電話に期待

ただ、MP3プレーヤーが安くなってきているとはいえ、まだ誰でも簡単に買えるものじゃない。

ふと、普及率はもの凄い携帯電話でもM3再生可能なものが登場するというニュースがあったのを思い出した。

Sony Ericssonは来月初旬、音楽プレーヤー付き携帯を「ウォークマン」ブランドで投入する。MP3やAACなどオープン形式のファイルが再生できる。（IDG）ITmediaニュース：「ウォークマン」ブランドのMP3携帯電話登場へ

MP3プレーヤーよりもこっちの普及のほうが早いかもしれない。

いっそ、録音した声をMP３ファイルで保存するボイスレコーダーの機能と、メモリカードでパソコンに転送できるようにして、MP3再生も出来るというポッドキャスト対応携帯電話なんて登場したら面白いのに。

00:06

こんにちは、ポトフです。

今日はなんか一日、雨模様なんですけど、

なぜかiPodシャッフルからJazz Numberが結構流れてきて、

まあちょっといい感じなんですけども。

あと、ジャズの番組のですね、ポッドキャストも聞いたりしてて、

ちょっとジャジーな気分ですね。

で、ちょっと前回も言ってましたけども、

ポッドキャストを僕は外で楽しんでるわけなんですけども、

ぜひみんなもっと言っときながら、

けどまあ誰でもできるわけじゃないなと思ってですね、

ちょっと調べました。

まあというのは、要は携帯音楽プレイヤーですね。

MP3プレイヤーなんかを持ってないと外で聞けないんでね。

まあ、もちろんMDやCDに焼いたりすりゃできますけども、

そんなことする人はいないでしょうから。

携帯音楽プレイヤーがどんぐらい普及してるのかなって見てみると、

2004年の12月段階でですね、昨年末ですけども、

ある調べで携帯音楽プレイヤーを持ってて、

外で音楽聴いてるっていう人が4.5%っていう、

たったそれだけの数字でしたね。

その中でPodcastやってる人どれぐらいいるんだろうと考えると、

まだまだそんなもんかと。

なんか変に流行りだしてるような印象を、

ウェブを見てると思いますけども、

実際はそんなもんだと。

ただその後、年が明けてからiPodシャフが発表されて、

発売されたりしてるんで、

もうちょっと上がってきてはいるんだろうなとは思いますけども、

僕自体、MP3プレイヤーとかフラッシュメモリープレイヤーは

全然興味なかったんでね。

iPodは欲しいなと思いながらも、

そういうフラッシュメモリーがどんなものなのかっていうのも

よく知らなかったんですけども、

iPodシャッフルから興味を持ったっていうのは

僕だけじゃないだろうなと思いますんで、

その市場は伸びてるんじゃないかなとは思いますけども、

けどね、伸びてるだろうなとはいえ、

5%超えたかなっていうくらいなんでしょうね、全体から見たら。

するとなんか、

Podcastどうなのかなと思いつつ、

ただ、携帯電話でMP3ファイルを再生するっていうのが

ぽちぽち出てくるような感じなんで、

もしかしたらそっちのほうが早いのかななんて思って。

まあ、携帯電話で聞けたり録音したりっていうのができるようになると

もっと面白いだろうなと。

逆にMP3プレイヤーよりもそっちのほうが広がるのかななんて思ってます。

03:07

今日は雨の中ジャジーな気分なんですけども、

ちょっとふとCDを聴きたくなってるんですね。

iTunesに取り込んでないCDを。

CD Walkmanでも聴いてます。

えーとですね、これはパールジャムというバンドのですね、

ファーストアルバム地のセッションのドルトレグなんですけども、

パールジャムなんだかんだで僕はファーストアルバムが一番好きかなという感じなんですけども、

どうもね、真面目なバンドなんで変にも考えすぎちゃってきてる部分があってですね、

特にニルバーナのカートコバーンが死んじゃった後はなんか考えすぎちゃってるなという感じで、

このファーストアルバム地のセッションなんですけども、

アルバム未収録の曲もね、僕はその辺のは結構好きなんで、

その曲なんかが入ってるブートなんですけどもね、聴いてます。

やっぱりCDの方が音は良いですね、当たり前ですけども。

ただこのAppleのイヤホンは良いですね、音が。性能が良いですね。

なんかCD Walkmanに付いてたイヤホンよりもよく聴こえます。

まあiPodシャッフルもそれで聴きやすくなってる部分はあるんだろうなぁとは思いますけども、

ただやっぱりね、圧縮された音源だと音の分離とか広がりがあんまり良くなくて、

やっぱりCDの方が音が良いなぁって感じますね。

で、まあちょっとそのパールジャムを聴いてます。

その辺の写真をこのMP3ファイルに仕込んどこうかなと。

iTunesで開くとその写真を表示できるようにしてみようかななんて思います。

今まで僕のメインブログのトップページに貼ってある写真をですね、使い回して載せてたんですけども、

こういう使い方もできるかなと思ってやってみます。どうなんでしょう。

で、最後に本当はパールジャムの曲をかけたいとこですけども、

まあかけれないので、またバンチェナ・トランスさんの曲をかけます。

えーまあこんな天気なんで、雨とバス。

ではさようなら、KOTOFでした。

06:08

空っぽの抜け殻みたいに心を無にして

そっと触れてみたんだ

青白い記憶

叶わぬ願いを集めて

埋め込んだ箱

君の白い指で

聞いてほしい

雨の中

二人で手を繋いで

また戻さず

駆け抜けた日を思い出すよ

暗闇引き裂くように

雷の音

赤い信号がやけにぼやけて見えた

帰りのバスの窓の曇りを

手でぬぐって

君との朝

探すけれど逃げないまま

月明かりのない街は

暗すぎるの

スポンジで聞かせて

君のことを諦めたよ

09:07

恋の水面

広い空

忘れる月夜中

帰りのバスの窓の曇りを

手でぬぐって

君との朝

探すけれど逃げないまま

明日のこの街に

雨が降れば

傘を持たない

僕の心は

一生無礼だろう