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まきお
オープニングからいきましょうか。
バーラです。
マッキーです。
桑原家の日記をやっていきたいと思います。
適当やな。2回目にしてすっげえ適当やな。
2回目、結婚式の当日と、あとはムービー。
ムービー、そのあたりの話をどんどんしていこうかなと思います。
これを撮っている、数日前に行われたブルーグレイス大阪でやった結婚式の振り返りです。
どうでした?結婚式当日の掃除た感想。
桑原佑輔
掃除た感想?掃除た感想は最高に楽しかった。
まきお
楽しかった?楽しかった。
桑原佑輔
あっという間とかさ、どんな感じだったの?
まきお
あっという間やったな。一瞬で過ぎ去っていった。
桑原佑輔
マジで俺もそう思う。
あっという間やったな。12時くらいに入って、気づいたら9時を過ぎてるみたいな感じだった。
まきお
ほんまにあっという間。
一瞬で終わったよね。
めちゃめちゃ寂しかった。
今日はその辺の振り返りをしていきましょうか。
桑原佑輔
準備はその3日くらい前、結婚式当日の3日くらい前に荷物とかを全部式場に入れるって感じだったよな。
まきお
3日前、もうちょい前やけど。
あれ?もうちょい前やったっけ?
5日前くらい。
5日前か、そっかそっか。
それくらいに入れて、当日こうやって配置してくださいねとかも全部伝えて、リハーサルとかもちょっとしてって感じだったな。
その辺りの準備をして、当日は一旦こう配置してくださいっていうのは全部プランナーさんとかスタッフの方がやってくださるって感じだったよね。
ウェルカムスペースの飾り付けとかするとかね。
あの辺もだいぶこだわってたよな。
桑原佑輔
ウェルカムスペースこういう風に飾ってほしいですっていうリハーサルの時間が2時間くらいかけとったよね。
まきお
かかってたよな。なんか長すぎてプランナーさんの次の打ち合わせの時間まで入ってたんちゃうかって。
桑原佑輔
でもあんなにこだわって飾り付けしてたのに写真1枚ポンって撮っただけで、それで再現できんのかと思って。
まきお
どうでした?あんまり見れてないんかでもマッキーは。
でもなんかちょっと手直ししたけど。
手直しはやっぱりあったんや。
それはあんな1枚でできるわけないやろって思って。
まぁまぁせやもんな。
あんなにこだわったのにみたいな。
写真を並べ方とかさ、小物の配置の仕方とか、ほんまに時間かかってたよな。
めっちゃ考えて用意したのにさ。
そんなんで再現できるかよと思って手直しした。
まぁ一応は思った通りにはなった。
桑原佑輔
なったかな。
まきお
あのウェルカムボード、あれもすごかったよな。
近所のお兄ちゃんがね、すごいアーティスティックなお仕事をしている人がいて、
その人に作ってもらったけど、めちゃめちゃよかったね。
会うって感じ?
うん。
桑原佑輔
信仰の方の。
めぐり合う。
まきお
そうそうそうそう。めぐり合うって感じを、あれは何で描いてくれたん?
桑原佑輔
筆。
まきお
筆で?
なんかでも普通に習字みたいな感じやけど、色合いがすごかったよな。
そうそうそう。書道家兼アーティストなんで、書道で描いてくれて、
めっちゃよかった。
あれすごいなぁ。
まだ結婚式以来見れてないけど、ちょっと早く家に飾りたいな。
桑原佑輔
そうやね。どこかで飾ろうかね。
この家だな。
あーその辺いいな。
完全に今家の話してるね。
リビングに飾りたいな。
飾りたいな。リビングとかに飾りましょう。
まきお
飾りましょう。
桑原佑輔
ウェルカムボードを置いて、ウェルカムスペースに写真とか色々付けて、
あと階段のところとかも写真貼ったな。
貼ったね、めっちゃ。
お互いの幼少期の写真とか。
なんか、俺は一応あそこに一つ笑いポイントを置いてて、
まきお
あの、おじさんおばさんの結婚式の写真を。
桑原佑輔
あれ誰も突っ込んでくれてないんちゃう?
まきお
あれ本人がすぐ気づいてて。
あーそうなんや。
言ってくれた?
そう、うちのおばさんがすぐ気づいて、
結婚式始まる前って新郎側は結構暇やん。
で、マッキーが準備してる1時間とか1時間半後ぐらいからしか準備が始まらないから、
逆に新郎側の親族が来るのめっちゃ早くて。
桑原佑輔
あー、じゃあ結構会えたんや。
まきお
全然会って喋ってないよ。
桑原佑輔
いいなー。
まきお
そう、もう会えへんやん新婦側は。
桑原佑輔
だから逆に俺はすごい暇で、喋ってた時に新族全員気づいてたっていう。
まきお
何飾っとんねんって言われた。
いやでも、兄とおばさん、おばさんの写真ね。
おばおじの写真やったんやけど。
晒されてるやんみたいな話とかをちょっと喋ってたみたいな。
すぐ気づいてくれてたみたい。
桑原佑輔
そういうとこも新族メインというか、新族に喜んでもらう、笑ってもらうための作をあそこに投注してたわけですよ。
まきお
なるほどね。
それはちょっとうまくはまりましたね。
よかったよかった。
そうそうそう。で、2階のところもまた写真とか前撮りのアルバムとか置いたな。
うんうんうん。
で、結婚式始まる前くらいに、あんまり俺らは見てなかったけど、受付の時チェキを取ってもらってたやんな。
うんうんうん。
チェキはあれお姉さん発案?
そうやね。
いいよな。よかったよなあれ。
チェキにメッセージ書いてもらって。
桑原佑輔
それを貼っ付けるボードみたいなの準備してもらってな。
まきお
いいね。
そこにうちの大学の時の友達がチェキを取る役として、あれも人生よかったな。
桑原佑輔
そうやな。1人はちょっと使い物になってなかったみたいだけど。
まきお
あ、そうなの?
桑原佑輔
1人が優秀すぎるっていうのがあるかもしれない。
まきお
1人は、余談やけど。
ちょっとその辺聞きたい。
中に着てるカッターシャツを間違えて半袖を買っちゃったらしくって。
長袖やと思って買ったら半袖やったらしくって。
ずっとそうそうそうしてて。
ヤバヒナやな。
え、どうしようどうしようみたいな。
桑原佑輔
お姉ちゃんがどっか下なんて言って。
まきお
シャツが半袖なんですよみたいな。
そうやったん?知らんかったわそれ。
え?みたいな。
でもジャケット着れたら分からんからもういいよいいよって。
半袖でいいやん。生きんやそのまんまって。
桑原佑輔
え、大丈夫ですかね?みたいな。
何を心配してんねんって感じやん。
まきお
そうそうそうしてて、使い物になってなかった。仕事してなかったらしい。
おーい。多いやな。今聞かされてマジでよいと思う。
あ、そういうことやったんや。
もう気が気じゃなかったんや。
大丈夫かな?みたいな。
結婚式に半袖シャツで着てしまったことでソワソワしてたんや。
桑原佑輔
ソワソワしてたらしい。
あいつ、マジか。
まきお
いや、どうでもいいわみたいな。
いや、どうでもいいし、誰が気にすんねんって。
誰も気にしてない。
今まで知らんかったしな。
本人もすごい気にしてたらしい。
で、チェキはあんまり取らへんかった?
そう、チェキはあんまり取らへんかった。
まきお
そこはダカンやろ。
いや、まあ式内でだいぶ盛り上げてくれてたからいいねんけど。
チェキのところはもう一人のちょっと頼れるお兄ちゃんが頑張ってくれた。
すごかったな、でも。動きすごくなかった?
見てた?何かあるごとにずっとチェキのカメラマンしてくれた子がずっとテキパキ動いてて。
式場のカメラマンに負けへんぐらい動いてるやんと思って。
さすがでしたね。
さすがでした、あれはもうありがとうございます、ほんと。
でも景色、当日朝起きたときはまだ実感なかったよな。
桑原佑輔
ああ、でもなかった。一切なくて、なんか今日も打ち合わせ行くんかなぐらいの感じやったな。
まきお
今日もなんか2人の休みがちょうどあった日かなみたいな。
普段全然休み合わへんけど、ちょっと休みあって打ち合わせ行ってご飯でも食べて帰るかみたいな日やった感じやな。
桑原佑輔
いい休日だなみたいな。
まきお
言っても朝も早くないもんな。
夕方式やったから結構寝入り時間もゆっくり見やったし。
桑原佑輔
朝マックして。
まきお
朝マックしたな。
桑原佑輔
そうやったな。
まきお
朝マックして。
普通に準備してやな。ちょっとゆっくりめに準備して電車乗って行って。
桑原佑輔
物とか全部入れてるから、ほんまに身一つで行けるぐらいの感じやったな。
まきお
確かに。
桑原佑輔
どっから実感湧いた?
ドレス着た時かな。
ああ、そこか。
まきお
そこか。はいはいはいはい。
桑原佑輔
確かにそこまで行くとそうやんな。
まきお
わあ、花嫁だ。
桑原佑輔
私花嫁になったぞって。
そこからはもうじゃあ、今日は結婚式なんだなって思えた。
まきお
いよいよやなって。
桑原佑輔
いよいよか。え、俺どこやろう。
まきお
親族に会ったぐらいかな。
そこは大きかった気がする。
タキシード来てもそうやけど、会っておめでとうとか言われてるときぐらいがちょっとずつ来たかな。
桑原佑輔
普段なかなか親族とそんな会う機会も多くもないから。
会うってことはイベントごとって感じましたな。
だから12時ぐらいに入って、末期はすぐに。
まきお
言ってもちょっと時間あったか。
ちょっとしたく。
で、俺はしばらくはちょっとゆっくりしてって感じだったな。
で、準備が2時間ぐらい準備をして、
2時過ぎぐらい、2時何分ぐらいから
ファーストミート。
ファーストミートね。やりましたね。
桑原佑輔
肩トントンね。
まきお
はいはいはいはい。
桑原佑輔
ファーストミートはチャペルに行って、先に進路、俺がチャペルに入ってて、
まきお
後ろを向いてて、花嫁が肩をトントンして振り返って初めてご対面ってやつね。
そうなんよね。しかもドレスを見させてもらってなかったから、
まじで花嫁姿を見るのがそこが初めてってやつやったな。
どうでした?
やっぱすごい綺麗やなって思うよね。
桑原佑輔
でも、そこで笑えたら泣くかなって思ったんやけど、まだ泣かんかったな。
まきお
ちょっとウルっていう感じはあったけど、
どちらかというと、見て一通り感想を言った後に、
桑原佑輔
プランナーさんがさっとお手紙を差し出してくれましたね。
まきお
マッキーが手紙を準備してて、読み始めたぐらいの方が、
うわーやべーなーってなった。サプライズで手紙かーみたいな。
っていうのは結構グッときたかな。半泣きって感じでしたね。
桑原佑輔
確か半泣きやったね。終始。
終始半泣きやった。
その後俺がやり返すっていうちょっと面白い。
あれはまさかやったな。絶対なんもないと思ってた。
まきお
あれはでも当日の朝に思った。
当日の朝かよって感じやけど。
いやーそうか。ファーストミートな。1時間空くって聞いたから。
桑原佑輔
暇やなって。
まきお
暇やなってなって、で、いや待てよと。チャペルやん。
プロポーズした時もチャペルで手紙を読んでプロポーズをしたから。
桑原佑輔
再現しようと思って。
あーそういうこと。
まきお
しかも空いてる時間やから当日の気持ちで書けるやんと思って。
桑原佑輔
これはめっちゃいいぞと思って。