2024-07-12 09:04

【あなたならどうする?】円安時の日本円の保有の仕方

▼内容
渡米した知人が「日本円をドルに換えたくない」と嘆いていた実例と共に。

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00:05
皆さんおはようございます。今日も撮っていきたいなと思います。よろしくお願いします。
今日は、円安についてお話をしたいと思います。
今日は、たらればの話を、皆さんの方に問いかけていきたいなと思っていて、皆さんの考えなんかもぜひコメント欄に寄せていただければなと思います。
今日お話ししたい内容は、皆さんが、もしくは僕が持っている日本円ですよね。
これをね、ドルに変えますか?どうしますか?ちょっとそんな話を具体例を交えながら、経験を交えながらしていきたいなと思うんですよね。
改めてなんですけども、今、日本円が161円、1ドル161円後半ぐらいになってるかな?
なかなか円高方向に触れにくいような環境にはなっていると思うんですよね。
なかなかアメリカの方も、インフレっていうのが収まりきらず、なかなか利下げに踏み切れないというところで、
日本とアメリカの近畿差っていうのがなかなか埋まらない状況で、これがね、なかなか円高の方に触れにくいような環境にはなっていくと思うんですけれども、
先日ですね、アメリカの方に新たに来た日本人の方とお話をする機会があったので、今日はこの話を元に皆さんの方に問いかけをしていきたいなと思います。
その方はですね、家族4人でアメリカの方に来たんですけれども、車を欲しいというような話だったんですよね。
車をローンを組んで買いたいというようなお話だったんですよ。
この車は別に大衆車です。何でもいい大衆車なんですけれども、ローンを組んで買いたいんだけれども、
多分日本もそうなのかな、日本で僕はローンを組んだことがないのでちょっとわからないんですけれども、とにかくいわゆる信用ですね、クレジットヒストリーってアメリカでは言うんですけれども、
この信用が溜まっていない状態だとローンが組めないんですよね。
その方はきちんと仕事があってアメリカに来てるんですけれども、いかんせんね、アメリカではクレジットカードを作ったばかりで、なかなかクレジットヒストリーが溜まっていないので、
車とか家とか大きな買い物をする時のローンというのがなかなか降りないというか降りないという話だったんですよね。
なのでローンを組んで車を買いたいんだけれども、これが今彼の現状なんですよね。
そんな中でどうするんですかという話をしていた時に、お金はなくはないんだという話をしたんですね。
実は日本円がある程度日本の方にはあるので、それをドル転してこっちに持ってくれば、それを使って車を買うことはできなくはないという話だったんですね。
ただ彼の今の気持ち的にはそれはやりたくないという話だったんですよ。
彼は今回仕事でアメリカに来たんですけれども、10年くらい前に新婚旅行でハワイに行ったことがあったと。
これが彼にとっての初めてのアメリカに行った経験だったらしいんですけども、その時の日本円のレートというのが1ドル70円くらいだったかな。
80円来てたって言ってたね。
なのでその時に日本円を持ってハワイに遊びに行った時の合流した感と、今の日本円を持ってアメリカに来た時の貧富の差ですよね。
03:09
当時は1000円持ったら本当にいろんなものが食えたって話だったんですけど、
今は1000円持ってきても本当に何も食えない、スーパーの惣菜なんか1個食えるか食えないかみたいなレベル感なんですよね。
それを10年前のハネムーンの時の記憶が頭に強く残っているので、なかなか日本円をアメリカドルにするというところに気持ち的な抵抗があるという話をしていたんですね。
ああなるほどね、そういうこともあるよねっていうところをすごく思って話していたんですね。
今日の本題というか、これ別に答えはないんですけども、皆さんならこの状況でどうしますかという話なんですよね。
お金なくはないんだけれども、ローンが組めないから車を買うのにちょっと待って待つか、もしくは手持ちの日本円というのをドルに変えて買ってみるかって言ったら、ドル円というのは160円なんで、かなり悪いレートになっていると思うんですよね。
なので、いわゆる生活必需品だからさ、僕ならもう買うしかないんじゃないかと思っては言ったんですけど、気持ち的な抵抗があるというような感じなんですよね。
僕自身の経験に関して言うと、実は日本人、どの企業がそうか分からないんですけど、僕が働いていた日本の企業で当時駐在員だったという時は、日本円とアメリカドルと両方ともお給料が振り込まれていたんですよ。
日本円は僕の日本の当時の口座に振り込まれていて、ドルはね、こっちで生活するような金額としてどれくらいだったかな、半々ではなかったね、もちろんドルの方が多かったけど、どうだろうな、7,3、もしくは8,2くらいでドル多めで振り込まれてた記憶があるんですけど、とにかく日本円の収入があったんです、当時は。
でね、僕はね、それをコツコツコツコツっていうか、なんていうか、いわゆるドルコスト平均みたいな感じで、コツコツコツコツ、アメリカに送ってたんですよね、当時。
僕がね、一番最初にそれを送り始めた時のレートはね、100円ちょいぐらい、102円とかだったかな、だったと記憶しています。
で、最終的に僕が駐在辞める直前までに送り切った時、送り切ったというか、やってた時は130円ぐらいだったかな、それぐらいまで円安が進んだかな、うん、なんかそんな感じだった記憶があるんですよね。
だからそれと比べると、まあ160円ってまだ、またね、だいぶ下がっちゃったなっていうイメージはあるんですけど、まあとにかく僕はね、やっぱりコツコツコツコツ送ってたんですよね。
で、僕がその送ってたドルで何を買ったかっていうと、僕は不動産買ったんですよ。なんで、僕の中の一つの基準は、その2本円をドル転することによって、まあいわゆる、何だろうな、お金を生み出すものを買うか、もしくは消費財を買うかによってやっぱり判断変わってくるかなっていう気は、僕の中ではしてます。
つまり、まあ例えば僕の場合はそのお金を生み出してくれる不動産っていうところに投資するためにドルがなかったからさ、当時日本にあった2本円っていうのをこっちに持ってきて、それをドルにして購入したんですけど、まあそれはね、僕の中では将来的にそれを買うことによって、まあ新たなお金を生み出してくれるっていうもとにね、あのまあ今ちょっと目をつぶってっていう感じで、ドル転してたのかな。
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ただね、今回のこの方の場合は、いわゆるさ、あの生活に必要な車っていうね、まあ変だなし、車を買ったところでさ、まあ試算価値上がんないですよ。特にね、まあいわゆるさ、何だろうな、トヨタのプリウスとかさ、なんか大衆車、カローラーとかさ、まあこっちだとなんかフォードとかね、まあいろいろありますけれども、まあそういうのは大衆車ってさ、まあ基本的には新車、特に新車で買った時っていうのがさ、まあ一番価値が高いわけで、そこからどんどんどんどんね、まああの価値はまあ基本的には下がっていくよね。
それからね、フェラーリ買いますとかさ、なんかそういうもの買いますとかだったらまたちょっと違うのかもしれないけれども、うん、なのでまあちょっとそれによってかなーっていう気はするんですけどね、みなさんどうですかね。なかなかやっぱ買いにくいよね。で、その方もやっぱ駐在できてるんで、日本円のお金は多分あるんじゃないかな。だからこそ、まあ日本円の、日本円を持ってますよっていう話だったんだよね。
ちょっとね、なかなか悩ましい悩みではありますよね。確かに日本円はあるけど、それをこうね、アメリカに持ってきて消費財を買うかどうかっていうのはね、まあ心理的な抵抗があるっていうのは非常にわかりみが深かったなっていうところの経験をしたので、今日はこういう話をね、みなさんにしてみました。
とにかくね、この為替の問題っていうのはまあこれからね、日本に住んでながらもそうだと思うんですけど、僕らみたいにね、いわゆる日米にまたがって生活する人にとってはね、結構やっぱ大きな、地味に大きなダメージになってくるんで、この辺りのマネジメントっていうのはね、僕自身もしっかりしていかなきゃなーなんて思った次第でございます。
はい、ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。外国稼ぎラボですね、今週の日曜日発信したいなと思います。今回はですね、ハンドメイド物販ですね。自分の技術を活かしてそれを海外にどう売っていくかって言って、先日も物販の話をしたんですけど、高橋さんのね、お話を聞いたんですけれども、高橋さんどっちかっていうとオンラインで完結するような物販だったと思うんですよ。
なので、いわゆるドロップシッピングみたいな形で、コストかからずにね、画像とかそういうものも生成エラーで作って、ドロップシッピングの形態で、自分は在庫を持たずにほとんどね、ノーリスクでできるっていうようなタイプの物販だったんですけども、今回はですね、本当に在庫を持つっていうのもあれなんですけど、実際に自分で作ったものを海外に売っていくっていうね、また違ったタイプの物販になっているので、この辺りに興味ある方とか、今実際に何かものを作っている、自分で作っている、在庫持って作っている、何か材料を買ってきて
作っているっていう人が、これから海外に売っていくにはどうするかみたいなところ、非常に勉強になるかなと思いますので、準備して登録してお待ちください。
今週の日曜日の夜9時に皆さんのメールボックスに届けたいと思います。概要欄の方にリンク貼っておきます。
ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。ぜひ皆さんのこのドル円に対するコメントなんかもコメント欄に寄せてみてください。
ということで今日はこの辺りにします。ご清聴いただきどうもありがとうございました。
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