2024-07-13 06:30

貧乏旅の経験は人生を豊かにする

▼内容
トークテーマ「青春18きっぷの旅」にちなんで。
20才の時に夏の甲子園を観に、10時間くらいかけて鈍行で行った話。

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00:06
はい、みなさんおはようございます。今日も撮っていきたいなと思います。よろしくお願いします。
今日なんですけども、今日はですね、トークテーマ、青春18きっぷの旅っていうテーマがあっていたので、ちょっとこれについてね、つらつらと話していきたいなと思います。
で、えーとね、まあ旅はいいよね。僕も学生時代、まあ若い頃はよく旅をしていたんですけども、やっぱり今大人になってというか、子供ができて家族ができて思うのは、なかなかやっぱり旅をしにくい環境にね、
いるっていうことですよね。なので、まあこれを聞いている方にどれくらいいるかわかんないですけども、まあもしね、あのまだ学生だよとか、もしくは家族もいないよとかね、結婚してないよって方はね、ぜひね、あの旅をしてほしいなと思うんですよ。
皆さん、青春18きっぷってご存知ですか?僕もちょっとこれ、うる覚えなんだけど、多分ね、こういう定義だったかなと思います。
で、JRを含めた、多分在来線かな?で、多分これは新幹線とか特急は除かれると思うんだけど、私確かね、一定期間、もうそのきっぷを持っていると乗り放題っていう件だったと思います。
でね、僕がこの青春18きっぷを使って旅をしたのは、僕はね、大学の2年生ぐらいだったかな、の時だったと思います。多分20歳前後。で、一人旅をしたんですよ。
で、当時はどうだったかな。ちょっとね、具体的な金額は覚えてないんだけど、多分1万円から2万円ぐらいだったんじゃないかな。多分青春18きっぷもね、額割とかがあったかな、当時。でもとにかく、まあマックス2万円としましょうよ。
2万円で、1週間とかね、乗り放題なんですよ、電車。これめちゃめちゃ暑いよね。
でね、当時僕が行ったのがね、関西方面に行きました。で、いくつか目的があったんですけれども、一つ大きな目的は、京都に大門寺っていうね、名物があるんですね。
で、それをまず見に行くこと。で、もう一つがね、夏の甲子園を見に行くことっていう、この2つを大きな名目として関西方面に2週間ぐらいかけて行ったんですよ。
僕はね、千葉県の方の出身なんですけれども、そこからね、どんこでどんぶらこ、どんぶらこと、最初に確か京都の方に行ったのかな。
で、京都奈良とかに確か行ったんですけれども、まずね、めちゃくちゃ暑かったね。大門寺の時期ってちょうどお盆の時期とかそのぐらいの時期だったと思うんですけど、とにかくめちゃくちゃ蒸し暑いなっていうのを覚えてます。
で、僕が実は京都に行った経験はもうそれが最初で最後かな。それ以外に行った経験とか記憶はないんですけれども、そんなことをしましたね。
で、多分片道どこかな。10時間かかったかな。かかってないかな。とにかくね、何度か乗り換えたんですよ。
今覚えてるのは、あの滋賀の方で乗り換えたな。なんかあの辺で乗り換えた記憶があるかな。え、名古屋とかかな。なんかそんな記憶がありますね。
まあとにかくどんこでどんぶらこ、どんぶらこと言ったんですよ。で、京都でしょ。
でね、もう一つは大阪行ったか。大阪に着いてで甲子園に行くっていうルートだったんですね。そこが。
でね、大阪で泊まったいわゆるビジネスホテルみたいな感じだったのかな。
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でね、いわゆる銭湯みたいなところがあって、そこでお風呂入ってたらさ、とにかくがたいのいい、当時の僕とそれなりに年齢の変わらない高校生の兄ちゃんみたいなのがいっぱい入ってきたんですよ。
その大浴場に行って、こいつら何だと思って、めちゃめちゃがたいのいいし何やってるんだって思ったら、その人たちはちょうど甲子園に出ている地弁和歌山の選手たちだったんですよね。
皆さんご存知ですか。地弁和歌山っていうね、すごく有名な甲子園条例校があるんですけど、和歌山ですね、名前の通りの人たちが甲子園に出るための宿として、その大阪の僕の泊まった宿に泊まってたのね。
で、あのね、めちゃめちゃ体がでかいですよね。当時僕20歳とかじゃん。たぶん彼らもさ、18とかだからそんな年齢変わらないんですけど、僕もね、あの、背は高いですよね。日本、センチで言うと183くらいか、183くらいあるんだけど、どっちかというと、あの、ひょろひょろ体型なんですよね。
でもね、彼らはほんと僕よりも背がでかいです。ゴロゴロいたし、あと筋肉もリュウリュウなんですね。僕それをね、やっぱさ、で、変な話、裸の付き合いなわけですよ、裸の付き合いっていうかさ。
あの、その大浴場でさ、そういう選手を見るわけだから、やっぱり甲子園に出るような人たちって、こういう体付きじゃないとまず無理なんだなっていうところで、それで思い知りましたね。
それぐらい大きな人たちがいたのが大阪の思い出ですね。で、そっからまた電車に乗って、今度は兵庫のいわゆる甲子園ですよね。あっちの方に行って、甲子園を見たんですけど、今はどうかわからない。
当時は外野席はね、無料で開放されてたんですよね、甲子園って。なので当時お金もなかったしさ、外野席に朝から晩まで、1日に確か4試合とかやってたんですよ。1日の4試合とか。で、外野席ってさ、屋根がないんだよね。
だからそこにうちは持って、上半身裸だったかな。上半身裸でさ、ビールとか飲みながら1日中野球を見てた記憶がありますね。
楽しかったね。もう本当に時間だけ、お金はないけど時間だけはあるっていう、そんな感じだったんですけど。
当時ね、僕が見てたときは、菊池郵政とかわかりますか。今ね、トロントブルージェーズっていうメジャーリーガーだね。菊池郵政とか、今宮とか、今宮ソフトバンクのショートかな。
あの辺りがちょうど甲子園でプレイしてた時期かな。で、どうだったかな。ほんとね、あんまりカード自体は覚えてないんだけど、有名校だと多分仙台育英とか、あの辺のゲームを見た記憶がありますね。
2008年、9年、確かそれぐらいだったと思う。まあでもそんな感じですね。
で、それを見て、またね、ドンコーで、どんぶらこどんぶらこと言われながらね、関東の方に帰ってきたというようなそんな旅だったんですよね。
まあ本当にお金はなかったけど、非常に今こうやって話せるぐらい記憶に残ってる旅ですね。
はい、なので、青春18切符ってね、今でもあるんだっていうところ、ちょっと僕調べてないんですけど、特定まで上がってるから今でもあるんでしょう。
そんなことをしてましたね。なので、ぜひね、もし時間に余裕がある方とかね、青春18切符でどんぶらこどんぶらことを旅してみるといいと思います。
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でさ、今じゃこれ同じことやるかって言ったら僕はやんないね。やっぱり今は時間の方が大切だしさ、お金は若干余裕が出てきてるけど、時間がないっていうね、本当にもう社会人になっちゃったわけですよ。
なので、なかなかこういう青春18切符の旅ってね、できないですけど、だからこそね、やっぱり学生時代とか、時間があるうちにね、ぜひやっといたらね、いいんじゃないでしょうか。
ということで今日このあたりにしたいなと思います。ご清聴いただきありがとうございました。
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