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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ、みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は11月4日、木曜日の朝ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日も早速聞くだけ仮想通貨、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマは、1泊2万のホテルは高いのか、アメリカからみた円安事情、これはね、テーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんはね、円安が進んでるっていうニュースを最近よく見るんだけど、これでどういうことなんだろうとかね。
あとね、じゃあさ、円安進んでたら僕らはどうしたらいいの?そういうふうに疑問に思っている方向けの内容になっています。
僕自身ね、アメリカに暮らしてもう7年8年ぐらい経ちますね。日本にいた頃は正直ね、この川制なんてものは気にしたことなかったですよね。
でもね、やっぱり最近はアメリカで暮らすっていうこともあってね、やっぱりドルと円のレートとかっていうのが結構気になってるんですよね。
そう、だからそういうような経験も踏まえながら、今日は話していきたいなと思います。
早速なんですけれども、今日の結論ですね。1泊2万のホテルは高いのかってことなんですけれども、僕はね、個人的にはね、結構安いなぁと思っちゃうんですよね。
これ今のレートで言うとね、175ドルぐらいなんですよね。
アメリカでね、175ドルで泊まるホテルってどういうところなのっていうとね、めちゃめちゃ安いとは言わないですけれど、やっぱりね、ビジネスホテルでもこれぐらいするところやっぱりあるんですよね。
タックスとか入れると。ニューヨークとかやっぱりそういう大都市とかになると、本当にね、300ドルとか400ドルビジネスホテルでね、1泊取られるようなところも普通にあるんですよね。
だからそういうような観点からすると、1泊2万のホテルとか旅館って結構安いよなと僕は感じたんですよね。
なんでね、そういうふうに感じてしまったのかっていうところをね、アメリカから見たね、円安事情に絡めながら今日話していきたいなと思います。
はい、ということでこの番組では仮想通貨を生活の一部にっていうのはもっとにアメリカから1日1つ仮想通貨に関するニュースをお届けしています。
仮想通貨って怪しいなとかギャンブルだよなとか、そんな風に考えている方が少しでも面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
じゃあね、なんで今日このテーマを取り上げたかっていう背景からね、最初話していきたいなと思います。
もう11月ですよね。僕もね、年末年始に日本の方に寄生しようかなとちょっと考え始めてるんですよね。
もうね、2年以上帰れてないので、ちょっとゆっくりしたいなと思ってるんですけれども、どうせ日本帰るんだったらね、ちょっと気休めで旅行でも行きたいなと思ってね、いろいろ見てたんですよね。
やっぱりまだ子供も小さいので、個室で部屋で料理が食べられて、お風呂があって、そこそこ綺麗でとかいろいろ条件で見てるとね、
大体2万円くらいでそこそこの部屋とかが取れちゃうんですよね。
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もちろんピンキリですし、僕にも予算があるので、とりあえずそれくらいから見てるんですけれども、2万かと思ったんですよね。
さっきも言ったように、これだとね、アメリカの今のレートで言うとね、175ドルくらいなので、こっちで言うとね、本当にビジネスホテルとかに毛が生えたくらいのところもね、大体175ドルくらいしちゃうんで、
日本のね、こんなサービスが良くてご飯も美味しそうなところが、175ドルでね、取れちゃうんだってところにね、結構驚いたんですよね。
でね、じゃあなんでこんな風に思ったかっていうのはね、今日はね、円安、そしてデフレ、そしてね、じゃあ仮想通貨の購入っていうね、こういうのを3つの視点で見ていきたいなと思います。
でね、まず1つ目円安なんですけれども、そもそも円安って何?ってね、分からない方もいると思うので、簡単にね、説明したいと思うんですけれども、
円安ってね、対象となるする通貨と比べて円が安いのか高いのかってことなんですよね。
でね、僕の場合アメリカに住んでるので、その対象となる通貨っていうのはもちろんアメリカドルで見てますよと。
でね、今のね、例えばね、ドル円レートとかってね、グーグルとかで調べるとパッと出てくるんですけれども、
今大体ね、114円くらいなんですね。1ドルが114円。
でね、これがね、春先だと大体ね、108円くらいだと思うんですよね。
でね、多分去年の正月はね、104円とかってことで、この1年弱くらいで10円くらい上がってると。
これがね、どうなってるか。これがね、いわゆる円安。どんどん安くなってるってことなんですよね。
でね、いやいや、104円から114円になってるんだから、これって円が高くなってるんじゃないの?って思う方もいると思うんですね。
僕もね、本当にずっとそう思ってたんですけど、なんでこれが円安って呼ぶのかな?みたいな。
でもね、じゃあこれどういうことかっていうと、円の価値が下がってるから円安って呼ぶってことなんですよね。
例えばね、よく言われる例で、iPhoneをね、買う時の例があると思うんですけれども、
iPhoneってね、アメリカを拠点としているアップルの会社がグローバルで売ってるんですけれども、
1000ドルっていう価格設定を例えば彼らがしているとしましょうね。iPhone1つ1000ドルですと。
でね、じゃあ正月にね、1000ドルのiPhoneを買う時、じゃあ日本人である我々はね、
じゃあ日本円でいくら出せば買えたのかっていうのをね、考えましょうと。
じゃあ先ほど言ったように正月の時はね、ドル円が104円だったと。
ではね、正月の時点では我々ね、10万4千円出せばね、iPhoneが買えたんですよ。
10万4千円ね。
でね、今11ヶ月経ったらさ、ドル円が114円になってると。
だからね、今はね、11万4千円出さないと買えないんですよね。
そう、だからね、この11ヶ月間で、このiPhoneっていうもの自体は全く変わってないですし、
1000ドルっていうね、ドルベースの価格も全く変わってないにも関わらずね、
1万円もね、多く払わないと我々日本人にとっては買えなくなっちゃってるってことなんですよね。
そう、これがね、つまり円の価値が下がってる。
つまり円安になってるってことなんですよね。
そう、でね、僕個人としてはね、多分この傾向はもう中長期で見たら絶対に続いてくかなと思ってます。
うん、どんどんね、これがね、115円、120円、130円、200円となって、
どんどんどんどん円の価値が下がってっちゃうんじゃないかなって、
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僕は思ってるので、個人的にはね、僕は今円を持つ保有割合っていうのをどんどんどんどん減らしてるんですね。
そう、でね、具体的にはこうね、あのドルにね、あの転換したりとか、
あのね、このなんか現物のものを買ってもらったりとかってね、
あのこの辺はね、後で話したいなと思います。
はい、じゃあね、ここからじゃあデフレと現物購入っていうところを話していきたいと思うんですけども、
1回ね、チャプター区切ります。
はい、じゃあね、ここからデフレについてちょっと話していきたいなと思うんですけれども、
なんでね、僕がね、この2万円のホテルを安いと感じたったのかっていうところなんですけども、
これね、デフレも関係してるんじゃないかなと思うんですよね。
そもそもデフレって何ってね、デフレってね、デフレーションの略で、物価が上がらないことを指すんですよね。
そう、でさ、一昔前にね、あの海外の方とかにさ、
日本のイメージはーって聞くとさ、物価が高いよねーとかってね、
そういうのね、あの回答が返ってきた方がよくあると思われる、思うんですよね。
でもね、最近だとね、そんな話全然聞かなくなったんですよね。
特にね、アメリカ人にね、日本ってどう思う?とか言ってもね、物価が高いなんて言葉はね、ほとんど聞かなくなりました。
うん。
ね、あの今ね、アメリカだと、まあスターバックスとかアマゾンとかね、
まあそういうならたる企業がね、企業がね、こう人材を確保するために、
これね、時給20ドルとかをね、払ってるんですよね。
そう、それでも人が雇えないっていうね、まああの現状があると。
そう、じゃあ時給20ドルって今のレートでいくら?って言うとね、まあだいたい2,300円ぐらいですよ。
これすごくないですか?時給2,300円のバイトですよ。
でね、僕ね、まあもうずーっと前の話になりますけれども、
まあね、あの学生時代にアルバイトした時なんかは、確かね、最初の時給ね、800円とかだと思うんですよね。
そう、さすがにね、今ね、あのまあ10年以上経ちますし上がってるとは思うんですけれども、
でもね、2,300円ね、普通のアルバイトでもらえることってほとんどないんじゃないかなと思うんですよね。
そう、やっぱりね、こういう視点からも日本円の価値っていうのがね、相対的に低くなってるんじゃないかなっていうのを感じるんですよね。
うん、まあね、あのやっぱり僕日本人ですし、
まあ本当に日本に住みたいな、日本に戻ってまた日本でね、あの働きたいなっていうところはね、やっぱ思ってるんですけれども、
やっぱりどうしてもね、あのやっぱりこの観点から言うと、やっぱり日本の給与ベースで働く気にはちょっとならないなっていうのが正直なところなんですよね。
うん、そう、なのでまあちょっとね、悲しいんですけれども、まあこういうような現状もありますよと言うようなところですよね。
はい、じゃあね、あのじゃあ日本円をね、まあ持ってるね、まあ僕も含めてですけども、これからね、じゃあどうしたらいいのっていうところなんですけれども、
じゃあこれからね、じゃあ僕が実際にやってること、これからやろうとしてることっていうのをね、話していきたいなと思います。
うん、で、まああの結論から言うと、やっぱり現物っていうのをね、あの買うようにコツコツ、あのコツコツ買うようにしてます。
でね、現物って何なのって言うとね、例えばね、まあ有名なところで言うとね、まあ株とか不動産ですね。
うん、で僕もね、まあ株もコツコツ買ってますし、まあ不動産はね、まあちょっとここ3年ぐらいかけてね、まあ少し買いたいなと思ってるんですけれども、
うん、あのやっぱりね、株乗り回りってね、まああの本当にピンキーだと思うんですけども、まあねキャッシュフローを作ろうと思うとやっぱりね、あの良くても3%、4%ぐらいかなっていうようなところなんですよね。
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うん、で、まあ不動産はね、まああのそれ以上見込めるところもあると思いますし、あとはね、あのまあタックスっていう観点からも、まああのいいんですけれども、やっぱりね不動産はね、こう一気にね、こうキャッシュがガッとね、こう減っちゃうっていうようなね、まあこともありますし、
やっぱりなかなかね、こう流動性がまあ高くないので、まああのそこはちょっと1回慎重にいきたいなと、あの思ってるんですね、そう。
じゃあね、あの今最近何してるかっていうと、やっぱりここが仮想通貨なんですよね、そう。
で、やっぱ仮想通貨を今コツコツコツコツこう買い増してるっていう感じで、まあ今もうね、あの円をどんどんどんどん仮想通貨に変えてるっていうような感じなんですね、うん。
まあ僕はね、あのビットコインとイサリアムって、まあこのまあいわゆる二大通貨がまあメインなんですけれども、あのどうやってやってるかっていうと、今ね日本に置いてある円っていうのをこうドル転してね、あのこっちに持ってきてるんですよね、そう。
でね、あの例えば春先なんかは、じゃあ例えばね、あの100万円をね、こっちに持ってこようとすると、あのさっきの為替の影響でまあ9千ドルぐらいがね、自分の口座にポーンって振り込まれるんですね、100万円が9千ドルになってると。
それが春先の話ですよね。でもね、今だとその100万円持ってこようとすると、8千700ドルしかあの自分の口座に振り込まれないんですよね。
うん。だからこの半年でね、もうあの300ドルもね、こう手取りが減っちゃってるっていう、もうこれがね、もうやっぱ円安の怖いところですよね。
多分ね、これからね、どんどんどんどんこの手取りっていうのが減ってくと思うんですよね。
今8千700円が8千500ドルになり、8千ドルなり7千ドルなり、これがね、どんどんどんどん円の価値が下がってきてると思うので、これはね、一気にガッというよりは、少しずつこっちの方に持ってきて、それでね、仮想通貨や株とか不動産を買って、少しずつね、現物っていうね、ポートフォリオっていうのを作っていきたいなと思っているというようなところですね。
特にね、僕みたいに海外に住んでいて、日本の非居住者っていうような国になってしまうと、日本の市場での投資活動っていうのにすごく制限があるんですよね。
例えばね、証券口座を新たに開設できませんよとか、証券口座あってもいいけど新たに投資できませんよとかっていうような活動に制限があるんですよね。
そう、なので円を持っててもね、本当に死んじゃってる状態なんですよね。
もちろんね、僕が日本に住んでいて円ベースで生活してたらこんなにね、多分現物を買うこともないと思うんですけれども、やっぱりね、今日本にある円が死んでるっていうのはすごくもったいないことだと思っているので、こういう活動をしてますというような感じですね。
なのでね、少しね、例えば買わせの手数料とかかかるんですけれども、そういうの払ってでもドルにして、ビットコインを買った方が後々いいかなと思いながらやってるというような話でした。
今日ちょっと長くなったんですけれども、ここで一回まとめていきたいと思います。
今日のテーマは、1泊2万円のホテルは高いのか。
アメリカから見た円安充量というところでね、話してきました。
今日はね、円安デフレ、仮想通貨の購入、現物の購入ですね、この3点でね、話してきました。
円安ってどういうことなの?って言うとね、円の価値がどんどん下がっちゃうんですよってことですね。
デフレってのに言ってね、貰える賃金がね、どんどんどんどんね、アメリカと差が開いてきますよと。
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だから同じ1時間ね、働いたとしても、日本では800円しかもらえないのに、アメリカでは2300円もらえますよと。
じゃあね、じゃあどこで働きますかってことなんですね。
僕はね、アメリカを選んでますというような話ですね。
あとはね、この円を持っててもね、仕方ないというようなところもありますんで、今はね、仮想通貨とか株とかね、これからふだおさんなんかもね、買っていきたいなというような個人的な話でしたということで、
これで今日は締めたいと思うんですけれども、今日のね、あわせて聞きたいのは、海外在住者必見、日本に残した円を有効に使う方法、JPYCがありかも、こういうのね、テーマで話した回があります。
日本に残した円をね、アメリカとかね、自分の住んでいる国に持ってくるのにあたってね、JPYCっていうね、いわゆるね、ブロックチェーンをね、利用した、仮想通貨ではないんですけど、定義上は。
でもね、そういうのがあるので、これを使うとね、より簡単にね、海外に持ってくることができますよっていうところをね、僕の体験談も含めて話した回がありますのでね、ぜひ聞いてみてください。
最後、さっと雑談なんですけれども、昨日ね、久々にブログを書きました。
FTXUSっていうね、新しい仮想通貨のね、取引所の講座解説に関する記事なんですけれども、やっぱりブログを書くって結構ね、楽しかったんですよね、僕の中では。
最近ね、ちょっとNFTとかっていうようなところに注力して、なかなかね、文章を書けなかったんですけれども、やっぱりブログ書いてて楽しいなと思ったのでね、ちょっとまたこれから少しブログ書きたいなという意欲が湧いてきましたという話でございました。
はい、ではね、今日ちょっと長くなってしまったんですけれども、この辺にしたいと思います。お疲れ様です。
