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皆さんおはようございます。くろますおのNEXT NOW 今日も始めていきたいなと思います。よろしくお願いします。この番組は海外トレンドを先取りして、本業や副業を理解したい方向けに、アメリカから毎朝4時にお届けしています。
ということで、今日のテーマなんですけども、今日はね、【わたしの移動手段】アメリカで自動運転が望まれる理由、こんなテーマでお話をしていきたいなと思います。
はい、ということで、単連休3日目かな。たぶん山の中にいると思うので、今土曜日の朝なんですけども、3本まとめ取りで、これ3本目です。皆さん聞いていただいてありがとうございます。
はい、ということで、今日のボイシーのハッシュタグ企画ですね、【わたしの移動手段】ということで上がっていたので、ちょっとアメリカで自動運転が何で望まれているのか、こんなところ、あとは僕の考えとかね、これからのビジョンなんかも少しお話をしていきたいなと思いますので、自動運転とかね、そういうようなところ、今日から方ぜひ聞いてみてください。
はい、ということで、アメリカはですね、とにかく日本と比べても国土が広大なんですよ。ご存じの通り。やっぱりそんな中で公共機関というのはあんまり発達していないんですよね。
はい、例えばね、日本だったら特に都市圏、電車、バス、時間通りに来て、しかも何本も来て、基本的にはヤフーの電車の調べる時刻表みたいなのを調べて、こういうふうに乗り換えて、こういうふうに行くんだなとかってなったときに、基本的にはその通りに行ったら、だいたい時間通りに行くじゃん、たまに電車の遅延があったりとか地震事故があってね、それ通りに行かないこともありますけれども、ほぼほぼ日本ってオンタイムでその目的地に行ける。
やっぱりそういうような交通網が、ああいうような小さなしまぐりだからこそ発達していると思うんですよ。
で、一方でアメリカっていうのはそういうわけにもいかないんですよ。とにかく国土が広大なんで、そんな緻密に公共機関というのを張り巡らせてあったら、いくら税金を徴収しても足りないわけですよね。
そんな中での移動しなんていうので、車っていうのがすごく発達しています。いわゆる車社会なんですよね。
はい、なのでうちもね、あの車、僕も持ってますけれども、やっぱりね、車での移動っていうのはまずいくつかデメリットがあります。
まず一つ目は疲れる、めちゃめちゃ疲れるというのが一つですね。
やっぱり車にずっと座ってね、運転しているというので、やっぱり気も張るしさ、腰も痛くなるしみたいな、僕もそんな若くないんで、やっぱりそういうようなところ、まず疲れるというところが一つですよね。
もう一つはね、これが一番大きいんですけども、車を運転している最中っていうのは何もね、僕にとっては結構無駄な時間なんですよね。
もちろんドライブが好きでさ、ハンドルを握ってね、のが好きっていう、それが趣味っていう人もいると思うんですけど、僕はね、どっちかというと、何もせずに車を運転しているっていうのはね、結構ストレスに感じるタイプの人間なんですね。
それだったらね、家でゆっくりね、お茶でもしていたいなとかさ、ちょっと昼にでもしたいな、ほんのみのみたいな、そんなタイプの人間なんですけれども、
うちもね、やっぱり子供のね、幼稚園の送迎であったりとか、自分がね、たまにね、ですけども、オフィスに行くときのオフィスの次になったりとか、それこそね、ちょっと買い物に行くっていうときにも車を出します。
そういうのが積み重なっていくと、やっぱり1日でさ、1時間、2時間とかね、運転をするときっていうのがね、結構ザラにあるんですよ。
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で、その1時間、2時間っていうのがさ、ボディーブロードのようにじわじわ、じわじわ効いてきてね、これが1年か、1ヶ月、1年、2年、5年、10年ってなったときに、もうめちゃめちゃこの運転に費やしている時間って多いわけですよ。
で、そんな中ですよ、今テスラとかさ、いろんなところがやってますけども、いわゆる自動運転ですね。
自分がハンドルを握らなくてもきちんと運転して、自分を目的に連れて行ってくれる、こういうようなところの技術っていうのがやっぱり発展していくとさ、
僕のね、他のアメリカ人が運転しているのが1日1時間2時間、積み上がって、1日かけて60時間、1年間で720時間、この時間っていうのが一気に生産性の高い何かに変わるわけですよね。
本を読んだりとかさ、仕事をしたりとかね、そういうところでできるわけじゃないですか。
それってさ、すごく大きいよね。
移動中に映画を見れたりとかね、そういうことによって自分がリフレッシュできたりとか、そうするとさ、すごく時間効率が良くなるわけですよ。
なのでやっぱりアメリカのね、車社会だからこそね、この自動運転ってのはすごく強く望まれているし、それを実現しようとしてね、イーロンマスクとかっていうのはすごく頑張ってるわけですよ。
実際ね、サンフランシスコのほうとかでは実際自動運転でもうすでにUberというかね、タクシーみたいなやつっていうのが走ってますし、そういうところっていうのがやっぱり文化というかの違いですごくね、強くなってるんじゃないかなと思うんですよ。
やっぱりさ、日本も最近Uberって言われてますけど、それを利用する人ってさ、正直一握りじゃないですか。
それだったらね、30分の移動にどうだろうな、5千円、6千円、1万円くらいかかるのかな、かかっちゃうんだったらさ、その移動を1時間でいいから200円でね、200円の電車で過ごしたいみたいな人が多分圧倒的に多いと思うんですよ、普通に考えて。
やっぱりそうなったときに、やっぱりアメリカと日本ではそういうのでやっぱり土壌が全然違うんですね。
そもそもアメリカなんでさ、公共機関で行こうと思ったら全然バスもないし、乗ったとしても時間通りに着くかわかんないし、ほんとに3時間、4時間かかっちゃうってことはざらざらなんですよ。
それだったらさ、車で30分で行こう、お金かかったら1時間乗って行こうっていうマインドの人が多いですよ。多いと思いますよ、僕もそうだしね。
なので、やっぱりアメリカだからこそこの自動運転っていうのが発達していくんだなと思うし、早く乗ってみたいな。
僕もね、ガソリン車なんですよね、フォードっていう大衆車乗ってますよ、なんですけど、これがね、今どれくらい?7万マイルなので、7万マイル1.6倍かけると大体10万キロぐらいか、10万キロぐらい走ってるんですよね。
なので次ね、買い替えるときは多分テスラとか電気自動車にしようかなと思ってます。
現時点だとまだ電気自動車にすると、いわゆる日本もEV減税みたいな感じで減税されるんですよね。
なのでそれがいつまで続くかちょっと分かんないですけど、次買い替えるときは確実に電気自動車にしようかなと思ってるし、それが自動運転につながるものにしたいなと思ってますね。
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そんな感じですかね。
ということで今日はこの辺りにしたいなと思うんですけど、最後に簡単にコメントをまとめて読んでいきたいなと思います。
アメリカのポッドキャスト市場と今後の動向についてという報道を放送したんですけど、その時にいただいたコメントです。ありがとうございます。
ドムリさん、クルマサさんの配信は短くても毎日聞きたい派です。トレンドは毎日変わりますし、アメリカの情報を効率よくインプットできるので、朝4時に配信されるのも自分のモーニングルーティンにハマっててありがたいです。
この1年間不動の1番にさせていただいています。ありがとうございます。
不動の1番ありがとうございます。
これが僕が毎日4時に配信している意図なんですよね。
朝4時に僕が出すことによって、皆さんも多分ボイシーとかスタイフとかの中で今日の1番というのがボーンと表示されていると思うんですけど、なかなか朝4時に毎日配信している人いないでしょ。
だから不動の1番バッターというのは僕にとってすごくありがたい言葉ですね。ありがとうございます。
ダディさん、どんぐりさんコメント早い。
私は毎日短時間で聞きたい派です。
通勤時間に情報で収集できるのでありがたいです。
子育てをしていると長時間は確保しづらい。
なるほどね。確かにそうありますよね。
確かに子育てしていると1時間とかってなかなかまとまって聞く時間とかないから10分でサラッと聞ける。
それは確かに僕も育てているのがわかります。
皆さんコメントありがとうございます。
あとはボイシーのほうでもらってたかな。
YTRさん、毎日配信ありがとうございます。
毎日だと10分2日に1回だと20分3日に1回だと30分みたいなイメージですので、
週1で60分もありかな。
週1で60分という配信でも興味のある内容であれば定期で聞いてみます。
クルモスさんのスタイフもボイシーと少し違って面白さがあるので楽しく聞いています。
ありがとうございます。
なるほどね。
YTRさんは興味があれば60日、60分ガッツリ聞けるということで。
はい、ありがとうございます。
ヒロニアさん、1週間に1回のお見せの内容ってニュースレターのほうが合う気がします。
60分集中して聞いた後の時間確保するのはなかなか難しいと思います。
ちなみに今日も音質はスタイフ、ボイシー両方とも同じでした。
はい、ありがとうございます。
なるほどね。
確かに集中して聞くっていうのはなかなか難しいし、後に後にってなっちゃうよね。
僕もやっぱり1週間に1回聞くようなラジオありますけれども、
まずは短いやつを先に消化してから長いのっていう感じで、
結構後々になっちゃうことは確かに多いよね。
なるほどね。
はい、皆さんコメントありがとうございます。
ということで、なんとか3本取り切りました。
ということで、また明日以降、火曜日以降は多分山から戻ったらはずなので、
タイムリンの内容っていうのを皆さんのほうにお届けしていきたいなと思います。
ありがとうございました。
ということで、概要欄のほうにニュースレターのリンク貼っておきますので、
もしニュースレターを書いてみたいなとかっていうことがある方は、
そちらのほうぜひ参考にしてみてください。
ということで今日この辺りにしたいなと思います。
ご清聴いただき、どうもありがとうございました。