サブスクのデメリット
はい、おはようございます。今日はサブスクよりも買い切りがいいよっていうね、そんな話をしたいなと思うんですよ。
でですね、あの皆さん結構いろんなサブスクをしていると思うんですけれども、特にですね、コンテンツ系のサブスクですね。
例えば、ノートのメンバーシップであったりとか、それこそポッドキャスト音声のメンバーシップとか、いろんなメンバーシップありますよね。
で、これをと同時に、個別コンテンツでも同じものを発行していればちょっとわかりにくいかな、買い切りがいいんじゃないかっていうところの話を少ししたいなと思うので、ちょっと具体例も含めてお話をしていきたいなと思います。
でですね、最近結構音声配信界隈で、声の大きな人たちが、ボイシーダー、ポッドキャストがいろいろ言ってると思うんですけれども、その中の一人に西野さんっていますよね、金剛西野さん。
で、最近ですね、僕はこの人のノートをポツポツ買ったりするようになってるんですよ。
で、どういうことかっていうと、金剛西野さんが基本的にはボイシーのプレミアムの方で、ボイシーのこれからこうした方がいいんじゃないかとか、音声配信に関する表では言いにくいようなことっていうのをプレミアムでやってますよね。
で、確かあの人プレミアムだと月額1000円くらいなのかちょっとわかんないけど、やってるんですよ。
で、僕は結論から言うと、彼のサブスクには入ってない、プレミアムには入ってないんですよね。
でね、彼は同時に自分がこの音声で話した内容とかっていうのをノートの方にも書いていて、ノートの方で結構買い切りで、例えば一切り300円とかで売ってるんですよね。
で、僕はそっちを買っていて、その買い切りの方がいいよっていう話を、僕の話を今日はしたいなと思ってるんですよ。
つまりボイシープレミアムよりもノートの買い切りでコンテンツを消費してますよ。
で、なんでそれがいいかっていうことなんですよね。
で、当たり前だけどサブスクって入ったら入ったら、たぶん金剛西野さんの場合だと1ヶ月毎日からのかな、だから1ヶ月で30本くらいプレミアムのネタが聞けると思う。
それが1000円で、まあ確かに1本あたりの値段にするとどれくらい?30円とかそれぐらいか。めちゃくちゃ安いですよね。
なので、ノートの買い切り記事を買うのって10倍くらい高くて、すごく割に合わないなと思う方も多いと思うんですけれども、僕は逆になんだろうな、30本全てを消費したいとは思わないんですよね。
で、自分が興味があるのは音声配信のネタなんだけれども、それ以外のものもやっぱり目に聞けるわけじゃないですか。
さあ、これサブスクやってる人って分かるかもしれないですけど、この記事だけ買いたいんだけど、まあとりあえずサブスクします。
でもその後、サブスクしてるから、もったいないから、じゃあこのコンテンツも見ようかな、聞こうかなとかって結構ないですか?
例えば僕なんかは結構ネットフリックスとかっていうのも解約したり、始めたりリスタートしたりとか結構するタイプなんですけど、
先日イカゲームね、イカゲームが見たいがためにネットフリックスを1ヶ月契約したんですよ、イカゲーム2、12月くらいかな、始まったじゃないですか。
レイブ2を始まったので契約したんですけど、なんかネットフリックスに契約するとさ、他のも当たり前だけど見れるじゃん。
で、そうなるとなんかせっかく契約してるんだから見なきゃ損みたいな感じで、別に見たくもないけどとりあえず見とこうみたいな感じで時間をだらだら消費しちゃったので、
それってすごくもったいないなと思ってるんですよ。
買い切りのメリット
なので、例えばイカゲームが買い切りで、イカゲーム2を例えば20ドル全編見れますみたいな。
例えば20ドルだったらあれか、30ドルくらいか、ネットフリックス1ヶ月20ドルなんで、イカゲーム2だけだけど30ドルで買い切りでやりますみたいな。
僕全然それ払うなと思ったんだよね。
っていうのはやっぱりそのサブスクしてることによる、何だろうな、損失回避の気分、サブスクしてるんだから他のも見なきゃ損みたいな、その気分によって他のものも見ちゃうね。
例えばノートの他の記事も見ちゃうとか、西野さんの他の別に全然興味のない放送も聞いちゃうみたいな。
それによる時間ロスっていうのはすごくもったいないなと思うんですよね。
その点さ、買い切りってもうそれしか見えないじゃん。
例えばノートだったら西野さんの音声配信に関して言ってる記事しか読めないし、ネットフリックスだったらさっきの例で言うと、僕が買ったイカゲーム2しか見れないとかね。
そうなると時間を有効活用できるんですよね。
なのでそういった意味でもサブスクと買い切り、両方で同じコンテンツをやってるものがあるのであれば僕は買い切りをお勧めしたいなと思ってるんですよ。
例えば僕も実際自分がサブスクをやってきた時、全く同じようなことをしてました。
僕は2年くらい前にツイッターのサブスクっていうのをやっていたんですよ。
月額5ドルでやっていて、そこで毎週スペースって言って、そのサブスクの人たちだけが聞けるようなスペースっていうのを毎回やっていたんですけれども、
その音源っていうのはボイシーの方で単品販売で300円とかそれぐらい売ってたんですよ。
なので僕も全く同じことやってるし、でもポツポツ売れるのよ、その300円のボイシーの方でもね。
確か最近だとハラペイさんとかもやってたよね、なんかスタッフメンバーシップの放送をボイシーの方で単品販売みたいな話がやってたと思うんですけど、
なのでなんかサブスクやってる人は逆になんかこの発想ってすごくいいかなと思う。
僕もやっぱりサブスクを買う側だし自分もやってた側だから、すごくその購入者、販売者両方の心理がわかるのね。
なので例えば今メンバーシップやってますよっていう人はそのコンテンツを例えば単品販売で例えば100円で売ってみるとか、
ノートの記事にして100円で売ってみるとかしてみると、割とポツポツ売れますよ。
その記事、そのコンテンツだけ読みたい、見たい、聞きたいっていう人結構いるんだよね。
なので今回はちょっと僕のそういうようなね、西野さんの最近記事を買ってますよっていうところからね、
ネットフリックスをね、ダラダラ見ちゃったよとかさ、僕もXサブスクやってたよとかね、ハラペイさんも同じようなことやってたよみたいな、
最近ちょっとこのね、サブスク界隈を少し自分なりに見ながら、そんな体験談をお話ししてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。
ご清聴いただきどうもありがとうございました。
