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皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおと申します。
この番組では、普段の生活に仮想通貨を取り入れたらどうなっていくのかっていうのを、本場、アメリカでの実体験を元に語っていきます。
仮想通貨って怪しくない?とか、ギャンブルだよね?とか、そんな風に考えているリスナーさんが、少しでも、あ、仮想通貨って面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
ということで、改めておはようございます。今日は8月24日の火曜日ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
ということで、早速、今日の本題なんですけれども、今日のテーマは、ポケモンカードに夢中になった人が仮想通貨にハマる3つの理由、というのをテーマにして話していきたいと思います。
どうですか?皆さん、ポケモンカードやってましたかね?僕はすごいやってたんですけれども、
今、このポケモンカードが仮想通貨というところとどうリンクしていくかというのを、少しお話ししていきたいと思います。
タイトルに仮想通貨って入っているんですけれども、今日はNFTというものにフォーカスして話していきますので、そこは追って説明していきたいと思います。
今回の内容は、NFTっていまいちよくわかんないなとか、NFTってこれからどうやって使っていくの?というような疑問を持っている方向けの内容となっています。
今回の話を聞くと、NFTというものがもっと身近に感じられるかなと思っていますので、どうかお付き合いください。
ということで、早速、本題の方に入っていきたいと思うんですけれども、
今日の本題を改めて言うと、ポケモンカードに夢中になった人が仮想通貨にハマる3つの理由ということでお話ししていきます。
まず結論3つ言ってしまうと、1つ目は収集できる性質があるからということ。
2つ目が希少性があるということですね。
そして最後3つ目、交換できる性質があるからということですね。
この3つがあるから、仮想通貨、NFTにはまってくんだよというお話をしていきたいと思います。
そもそも今回このトピックを取り上げた背景なんですけれども、説明したいなと思います。
これは昨日のニュース、仮想通貨界隈のニュースですごく大きく取り上げられていたものなんですね。
何かというと、ビザカードがNFTアートのクリプトパンクを15万ドルで購入しましたよというニュースが世界中を駆け巡ったんですね。
このニュースを聞いたときに、よくわからない単語がいっぱい出てきてると思う方もいると思うので、
ちょっと1つずつ簡単に単語の説明をしていきたいなと思いますね。
そもそもNFT、NFTって冒頭からこいつ言ってるけど、NFTって何ぞやってる方いると思うんですよ。
なのでそこについて簡単に説明したいなと思います。
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NFTっていうのはNon-Fungible Tokenの略なんですね。
日本語で言うと非代替トークンと言われます。
つまり買えることができないトークンなんですね。
厳密に言うとNFTと仮想通貨は全く異なるものなんですね。
ただ同じブロックチェーンっていう技術を使っているので、いわゆるそういう仮想通貨のニュースとかに最近このNFTっていうのがよく出てくるんですね。
なんでこういう買いの利かないものが出てきたのかっていうと、今この世の中にはそのコピー品っていうものが出回りすぎてるんですよね。
例えばアーティストが歌ったもの、世の中にはCDであるとか、最近だとポッドキャスト内とかそういうところで買うことができると思うんですけれども、
これっていわゆるコピー品なんですよね。
コピー品はあくまでコピー品であって、価値を持つものっていうのは元のものなんですよ。
そこにブロックチェーンの技術をはめ込むことによって本物は本物として分かるようにしたっていうのがこのNFTの革新的なことなんですよね。
次、クリプトパンクを購入したってことなんですけど、クリプトパンクってなんぞやってことなんですけども、
これはいわゆるデジタル上のキャラクターなんですよね。
もしかしたらインターネットとかで見たことがあるかもしれないんですけれども、いわゆる1990年代とかに任天堂とかが出していたマリオがあると思うんですよね。
画面が荒くなっているような感じの。
ああいうようなキャラクターで世界で1万体しかこのクリプトパンクのキャラクターはいないと言われています。
つまり数が限られているので希少性がある、価値があると思われているんですよね。
例えば宇宙人の形をしたクリプトパンクのキャラクターなんかは世界で9体しかいないらしいんですよ。
それを追い求めるためにコレクターたちが数千万円、中には運億円というのを払ってこれを持とうとしているというのが今このNFT界で非常にブームになっているクリプトパンクと言われるものですね。
まずここまでまとめると、クレジットカード大手のビザカードがありますよね。
このNFTアートのクリプトパンクを1体1500万円ぐらいで購入したというニュースが昨日流れたんですね。
じゃあなんでビザはこのクリプトパンクを買ったんだというところを疑問に持つと思うんですけれども、
ビザが昨日声明を出しています。
ビザはNFTというのが今後の世の中で重要な立ち位置を占めていくと思っているんですね。
やっぱりこの世の中にはコピー品とかというのが出回りすぎたと。
だからこれからは本物の価値をあるものというのに重きを置く人たちが増えていくんじゃないか。
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そうなると、何物にも変えられないNFTというのが重要な立ち位置を世の中で占めていくと彼らは思っているんですね。
なのでそれをこれから学んでいくという姿勢を込めて今回1体買いましたというのが彼らの声明の中でありました。
じゃあここからどうやってポケモンとつなげていくのかというところを話していきたいと思うんですけれども、
1回ここでチャプターを区切りたいと思います。
じゃあここから新しいチャプターなんですけれども、早速ここから本題ですね。
ポケモンをやってた人がNFTにはまるにはどういう理由があるのかというところを僕なりに分析してみました。
ポケモンを皆さんやりましたが、僕はゲームから始まってカードやったりとか、
あとはボードゲームやったりとか、あと鉛筆コロコロ回してバトルしたりとかそういうのも全部やってた記憶がありますね。
やっぱり今でも大人になってロレックスの時計を集めたりとか、あとは車を集めたりとかしている人たちはいると思うんですけれども、
こういうような習性というのもこのNFTの特徴とマッチするのかなと思っています。
先にね結論を改めて言うと収集性、希少性、あとは交換できる性質、これっていうのがNFTの特徴とマッチしているんじゃないかなって僕は思いました。
まず一つ目収集性ですね。これポケモンの醍醐味だと思うんですけど、ポケモン集めますよね。
一番最初に出た赤のバージョンと緑のバージョン、ゲームボーイで僕もやってたんですけれども、今でも忘れない。
151匹いるんですよ。151匹ポケモンは。
番号が付いてて、ポケモンナンバー1番は不思議種かな。151番がミュウですよね。
これも必死になって集めるんですよね、ゲームやりながら。
これはやっぱり集めるっていうものに対して子供ながらにワクワクしてたし、これが大人になった今NFTの、さっきのクリプトパンクじゃないけど、集めるっていうところに対してマッチしてるんだなと僕は思っています。
次の特徴なんですけれども希少性っていうところですよね。
これはポケモンで言うと伝説のポケモンって言われるやつ、皆さん覚えてますかね。
例えばサンダー、フリーザ、ファイアとかそういう伝説のポケモンいましたけど、ミュウっていう151匹目のポケモンなんですけど、これは確か僕の記憶だとゲーム内じゃ出てこないんですよね。
ミュウがもらえるイベントとかに行ったところでもらえるみたいなやつがあって、
僕も幕張メッセに行ってこのミュウをもらいに行った記憶ありますよね、夏休みに。
それぐらい珍しいものとか手に入りにくいものっていうのがポケモンの中にもあって、それがNFTの中でもさっきの宇宙人の例じゃないですけど、世界に9体しかいないとか、そういう希少性っていうところとつながってハマっていく人が多いんだろうなって思ってます。
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最後3つ目ですね。交換できるっていうことですよね。
これはポケモンでもそうだったんですけれども、ゲームボーイを通信ケーブルっていうケーブルをつないで友達とポケモンを交換できるんですよね。
ポケモンのやっぱり面白かったところは、例えば赤のゲームカセットでしかゲットできないポケモンとか、緑のゲームカセットでしかゲットできないポケモンとかっていうのがいて、
それはどうしても交換しないと151匹コンプリートできないんですよね。
この交換っていうのがやっぱりコミュニケーションにつながって、じゃあ今日お前の地域から交換しようぜとか、そういうところを子供ながらにやってたんですよね。
この交換っていうのがいわゆるNFT界でいうと市場での売買になるわけですよね。
例えば珍しいNFTのアートと普通のやつを交換した場合に珍しいやつ1体と普通のやつ5体とか、そういう感じで価値がフィックスされていくみたいな感じの、
いわゆるこういう交換性っていうところもポケモンをやってた人と今NFTに没頭してる人たちっていうのは似た特徴があるんじゃないかなと思いました。
最後少し深掘りしたいなと思うんですけれども、今後どうやってNFTと触れ合っていくのがいいのかっていうところを僕なりの意見を述べていきたいなと思うんですけれども、
僕は純粋にお金儲けっていう観点からじゃなくて、かっこいいなとかかわいいなとかちょっとこれ欲しいなとか、そういう観点で選ぶといいんじゃないのかなと思うんですよね。
最近だとバスケのリーグのNBAのカードなんかもNFTとして売り出されたりしてるんですけれども、やっぱり例えばマイケルジョーダンかっこよかったから買ってみようかなとか、レブロン・ジェームスが好きだから買おうかなとか、
いわゆるそういう自分が好きだからとかかっこいいからっていうので集めたら楽しいじゃないですか。これ売ったらいくらになるかなとか、やっぱりそれでやると楽しくなくなっちゃうのかなと思うので、
僕はそういう観点で選んで、それが結果的に数年後に売ったときに価値が3倍になってました、10倍になってましたとかになったら結果として良かったねぐらいの気持ちでいると楽なんじゃないかなと僕は思ってます。
ということで今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、最後まとめますね。
今日のテーマはポケモンカードに夢中になった人が仮想通貨にハマる3つの理由ということでお話ししました。
仮想通貨と言ってるんですけども今日はNFTにフォーカスしてますね。
なぜかというと1つ目は収集できる性質があるから、2つ目は希少性があるから、そして3つ目は交換できる性質があるからというところをお話ししました。
このやっぱりNFTを集めることによって子供の頃にポケモンをやってた子供の頃に戻ったようなワクワクする感覚みたいのがあるんじゃないかなと思いました。
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ということで今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、
今日の合わせて聞きたいのはNBAのスーパールーキーの契約金がビットコインで払われたニュースから想像する3つの未来というところをリンクの方に貼っておきます。
これまた面白い内容になっているので興味がある方はぜひ聞いてみてほしいと思います。
僕はブログとかツイッターでもこういう仮想通貨とかブロックチェーンに関する情報というのを発信しています。
概要欄にリンクを貼っておくので興味のある方はいいねとかコメントフォローをしていただけると嬉しいです。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
クロマソウでした。バイバイ。