2022-06-17 08:12

#305 コロナで療養中の医療費を節税する方法

療養中もしっかり節税してます

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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さんこんにちは、アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は6月の16日、木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日はね、ちょっとアメリカの医療費の節税の話をね、少ししたいなと思います。
ちょっとね、本題の前に雑談なんですけれども
おかげさまで、ちょっとずつね、コロナの症状もよくなってきてまして
今8割9割ぐらいね、体調は戻ったかなという感じですね。
ちょっとまだね、体の節々が痛いんですけれども
本当にね、こうやってポッドキャストを撮るのも、撮ろうという気にもなるぐらい
ちょっと気力も戻ってきているような感じですね。
ほんとね、寝込んでいる間は全然何もやる気が起きないし
撮ろう撮ろうと思っているのもね、なかなか思い越しが上がらないというかね
でもやっぱり撮らなきゃいけないみたいな、そういうことも考えちゃったりして
すごく悶々としているんですけど
ようやくちょっとこういうふうに撮れるようになってきたので
ひとまず良かったかなという感じですね。
ちょっと昨日も話したんですけどね、来週のニューヨークですよ。
NFTニューヨークシティ、ほんとね、これ行きたいなと思っていて
やっぱりいろんなインターネットで調べると
アメリカで今最も注目されているNFT関連のイベントというところで
世界見てもいろんな人がNFTニューヨークシティというのを言っているんですよね。
TwitterとかInstagramとかでもニューヨークが今準備に進んでいるような写真とかが上がっているんですけど
すっげー行きたかったなと思いながら
やっぱりまだコロナ始まって2年過ぎぐらいか経つと思うんですけど
やっぱりまだ終わってないというところを改めて感じたし
気を抜かずに皆さんも気を付けていただけたらなと思いますというところで
僕は自宅で自粛していこうと思いますというところで
さっそく本題なんですけど
今日はアメリカの医療費の節税の話をしていきたいなと思うんですね。
具体的に何かというとFSAというシステムがあるんですよ。
フレキシブルセービングアドカウントの略だったと思うんですけれども
これ何かというと簡単に言うと
医療費を税を引かれる前、いわゆるビフォータックスと言いますけど
税を引かれる前の金額から使うことができますよということなんですね。
ちょっと具体的に何で今日この話をしたのかなと思ったんですけど
僕は今コロナにかかっているじゃないですか。
コロナにかかってこの5日くらいで結構いろんなものを買ったんですよ。
マスクなんだっけ。
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多分みんな知っていると思うんですけど
結構医療機関とかで使われるKN95って書かれている結構ガッチリしたマスク
結構Amazonで買ったりとか
あとタイルノンという飲み薬買ったりとか
あとは何買ったかな。
結構いろいろ買ったんですよね。
やっぱり子供とか家族にうつっちゃいだし
なるべく自分も隔離してとかってなった中で
いろんななるべくうつさないようにマスクとかそういうものを買ったんですけど
これが全て税金がかからずに購入できるというようなところを
結構この5日くらいで享受したので
そのあたりをちょっと改めて話しておこうかなと思ったんですね。
このフレキシブルセービングアカウントってどうやって使えるのかというと
自分が働いている会社かな
雇用主が提供しているか提供していないかでまず仕切りされます。
提供していなければこれは使えません。
提供していれば使えて
僕は妻の会社がこれを提供しているので
これに入ってます。
これいつ入るのかというと
今は僕2022年じゃないですか。
2022年は2021年の11月くらいに
いわゆる保険に入るとかというのが会社員ならあると思うんですけど
そこでFSAに入るかどうかというところ問われるんですね。
それで入ったので
2022年に使えているという感じなんですよ。
確か上限額があって
1年間で使える額というのが2200ドルぐらいしか使えないということなんですけれども
気になるのはこの2200ドル
例えば自分の給料からもともと引かれちゃうんですよ。
これももともと引かれちゃう。
その引かれた中から自分の医療費に使っていくというような感じなんですけれども
これ2200ドルね。
例えば年末までに使い終わらなかった場合
終わらなかった場合ですよ。
1500ドルしか使わなくて700ドル残ってしまった。
なるとこの700ドルは没収になってしまうんですよね。
なので去年2021年の11月の段階で
2022年はどれくらい医療費に使うかなというところを計算した上で
きちんと金額を決めておかないと
無駄なことをしてしまうというような感じになってしまうので
うちは多分2200ドルも使わないだろうなというところで
大体1000ドル弱ぐらいかなをしてます。
でも意外と今年は結構使っていて
面白いのはこれね。
ちょっと話し出せないといけないんですけど
別にこれ医療費以外にも使えるんですよ。
例えばコンタクトレンズとか眼鏡作ったりとか
あとはコンタクト液とかさ
あとは何だろうな
もちろんサニタイザーっていうアルコールとかさ
ああいうのも使えるし
何だろう最近買った面白いもちろんマスクも使えるでしょ。
あとは例えばセイリオンのナプキンとかさ
ヒニングとかそういうのももちろん使えるし
いわゆる本当にいろんなものに使えるんですよね。
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これというのは結構国が指定しているので
これ国の法律の中で使えるものなので
国がこういうものには使えますよみたいなところの
リストを出しているんですよ。
それを見れば思うと思うんですけど
でも本当にこれ2200ドルもしかしたら
これも使うだろうなっていうぐらいあるので
そういうものとかも使えるので
ぜひ使ってみてはいかがでしょうかという感じですね。
例えば簡単に自分のタックスのパーセンテージが
どれくらい所得税
20%だとするじゃないですか。
例えば僕が1000ドル
1000ドルをFSAで使ったとしたら
200ドル分はタックスを払わなくて済むという
いわゆる節約しているわけですよ。
この200ドルあったら
そこそこのランチが2回くらい食べれるんじゃないですか
家族で。
そうすると結構大きいですよね。
だから僕は今回コロナになって
いろんな医薬品を使っているんですけど
そこでもやっぱりこうやって
ちょっとちょっぴり節約しながら
やってるよというところを
今日はお話ししたかったので
もちろん今日は今年の2022年分は
もうFSAほとんどの方ができないと思うんですが
例えば転職したりとか
家族が新しい職を得たりとか
そういう時になれば
新たに入ることができるんですけど
基本的になかなかそういう場面もないと思うので
そういった場合は今年で
11月くらいにオープンエンロールメントが
またアメリカの方で始まりますので
そこで2023年分のFSAに入っておくと
2023年の医療費は工事とかで
使えるんじゃないかなと思いますので
ぜひ興味がある方は
今のうちにメモして
少し調べておいてはいかがでしょうか
というような感じで話しておきたいなと思いました。
そんな感じですね。
全然最近喋ってなかったので
頭と口がなかなか回らないんですけれども
徐々に調子を取り戻していきたいなと思います。
というところで
今日はこの辺りにしたいなと思います。
引き続き皆さんも体調には
ぜひお気を付けてくださいね。
マスク、手洗い、うがい
しっかりしていきましょう。
お疲れ様です。
08:12

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