2022-04-28 06:38

#268 【税金対策】海外での医療費をFSAで落とす方法

【エピソードの内容】

海外のサイトで安く買ったコンタクトレンズをアメリカで税金控除して買えたのでTipsを教えます。

【あわせてききたい】

#206 【節税術】Health care FSAを使って高級ディナーを食べる方法

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/206-Health-care-FSA-e1ehbkv/a-a79dd9o

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸に在住のくろますおです。
今日は4月の28日、木曜日の朝ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、ちょっとね、アメリカの税金の話を少し話していきたいなと思うんですけれども
今日のテーマは、海外での医療費をFSAで落とす方法。こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
今回対象のリスナーさんは、例えばね、日本に帰国した時に治療を受けて、その治療費を日本円で払っちゃったよとか
あとはね、海外の医薬品っていうのをインターネットで購入してるんだけど、その時の支払いっていうのがね、外貨、ドルじゃない外貨だよとか
そういう方向けの内容になってます。はい。ということで早速なんですけども、結論から言うとね、
自分で為替換算したシートっていうのを作って提出したらね、控除できますよということなので
ちょっとこの辺りをね、今日は話していきたいなと思います。よろしくお願い致します。はい。ということで、今日の話なんですけれども、今日はね、こうアメリカに住んでいて
かつね、このFSAっていう、いわゆる税金優遇策をね、使っている方向けの内容になってます。
なのでね、例えば今日仮想通貨の話聞きたいなとか、NFTの話聞きたいなとかね、ちょっと日本に住んでるんだよなってことはね、多分あまり参考にならないと思うので
ここでね、切っていただいて構わないと思います。はい。ということで、このFSAってそもそも何なのっていうところ
簡単に話そうと思うんですけれども、これいわゆるね、国がね、アメリカの政府が、まああのー、行なっ、まああのー、国民に対して行っている税金の優遇策なんですよね。
そう、例えばね、自分のお給料とかっていうのが会社から出ると思うんですけれども、そこからね、いわゆる税引前のお金っていうのを、このFSAっていう口座に、アカウントにね、
フレキシブルセービングアカウントって言いますけれども、に貯めておくことによって、それをね、医療費として使えると。
つまりね、これ税金がかかってない前のお金なので、税金優遇策になるってことなんですよね。
この辺りはね、ちょっと以前、ポッドキャストの方で話したものもあるので、概要欄の方にね、リンクを貼っておきたいと思いますのでね。
もしね、FSAって何だっていう方はね、そちらの方をぜひ合わせて聞いてみてください。はい。
早速本題なんですけども、実はね、これ僕らはね、夫婦でコンタクトレンズをつけてます。
このコンタクトレンズっていうのをね、日々、ずっとね、イギリスの方から買ってるんですよね。
インターネットで。イギリスでなんで買ってるかというと、結構安いんですよ。
で、そのね、取引通貨っていうのは当たり前ですけどね、ポンドなんですよね。イギリスポンド。
なので、インターネットで買うときにイギリスポンドで払ってるんですね。
で、その払った費用っていうのを今回ね、FSAで申請したら、最初にリジェクトされたんですよ。
03:00
なんでだと思ったら、IRS、いわゆる国の機関ですけれどもはね、アメリカドルの購入でしか認めてないと。
自国通貨での購入でしか認めてないっていう話だったんですよね。
そうなんだ、自然に知らなかったなと思って。
でもやっぱりさ、コンタクトレンズも数ヶ月で、今回僕らのレシートも150ドルぐらいだったんですけれども、
150ドルミスミス捨てるのもなんかもったいないなと思って、結構粘ったんですよね。
最初ね、コンタクトレンズを買った業者のところに問い合わせて、実はこういうようなFSAっていうのをアメリカの方で使ってるんだけれども、
ドルでしか受け付けないと言われてるから、アメリカドルに書いたレシートっていうのを改めて発行してくれないかっていうね、依頼をメールでしたんですよ。
そしたらね、向こうから帰ってきたかとか、いやもうそれはできないと。
こっちも一応イギリスはイギリスでそういうような法律があるからとかって言い訳つけて、ポンドからドルには変えられないんだよとか言われたんですよね。
そうなんだと思って。
で、その後にFSAの人に連絡したら、じゃあそういうことだったら、ちょっとできるかどうかわからないですけれども、
自分で買った購入日の買わせ、ドルとポンドの買わせレートを調べて、
それを自分で計算してドル換算したものをXLCとかにまとめて貼り付けて送ってくださいと、
それを見てこっちの方で調査しますみたいなことを言われたので、
言われた通りにして、ドル換算したものを改めて提出しました。
そしたら結果としては申請が通りました。
なので150ドル分のコンタクトレンズをイギリスポンドで買ったものをドル換算して、
それが自分の口座の方に返ってくるというところで、
これまた150ドルなので20%の税金だったら30ドルぐらい税金を払わずに済んだと。
30ドルあればそこそこいいランチとかいけるんじゃないですか。
そういうふうにして節税を賢くしながらしているという感じなんですけども、
とにかくここで言いたかったことは2つですね。
1つは海外で例えば日本に帰った時に怪我しちゃったとか、
日本で円で払ったものに関しても、自分で買わせを換算すると多分
FSAの方で落とせる可能性があるというところなので、
ここは諦めずに自分にやってみてくださいというところが1つ。
2つ目は何かしら諦めずに何とかできるところまでやってみるというところが大切かなと思うんですよね。
今回僕に関して言うと、最初はもうIRSはドルでしか受け付けてないんでいきなり晴れられたんですけども、
そこでそうなんだじゃなくて、じゃあもう1回レシートをゲットしてみようかなとか、
ドル換算したらどうなるかなみたいな、そこを考えて少し前に進んでみる。
それでダメだったら仕方ないじゃないですか。
でもやっぱり何度かトライしてこういうふうにすることによって、
何とかランチ代が浮くことができたというようなこともあるので、
ぜひ皆さんの参考になればなと思いました。
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ちょっと今日撮っておこうかなと思いました。
やっぱり日本帰った時とか、何あるかわかんないじゃないですか。
しかも多分日本、今アメリカに住んでる方って、
日本の多分国民健康保険とかって入ってないはずなので、
そこそこバカにならない医療費とかかかっちゃうはずなんですよね。
例えば救急車乗ったとかさ、もしあったら。
そういう時にこういう税金有無のやつを使えることができるのは、
それはそれに越したことないじゃないですか。
なのでこのあたりは今日のTipsとして撮っておこうかなと思いましたので、
ぜひ参考になったら嬉しいですというようなところで、
今日はこのあたりにしたいなと思います。
引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
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