2022-06-28 08:38

#315 メタバースの時代が来ると、人は現実世界で会わなくなるのか?

【エピソードの内容】

IRL (In Real Life)でのコミュニケーションは廃れてしまうのか?という点について最近の自分の経験をふまえて語ってみました。

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は6月28日、火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日はね、メタバースの時代が来ると、人は本当にリアルライフで会わなくなるのか。
こんなね、ちょっとテーマを話していきたいなと思うんですね。
今日聞いてくれている方の中には、メタバースの時代が来たら、外に出なくていいとか、仕事に行かなくていいから、早くその時代になってほしいなと思っている方が多いと思うんですよね。
実際ね、僕自身もそう思っていたら口なんですけども、最近そうでもないのかなというところを感じ始めたので、何でそういうふうに感じたのかとか、それをそう思い始めた背景とかを話していきたいなと思います。
これを機に皆さんもどう考えているのかみたいなところを考えていただければなと思います。
ということでね、早速言っていきたいと思うんですけれども、ここ数週間ね、結構いろんなリアルなイベントが行われているなって感じているんですよ。
Web3界隈とか、英語なのかな?IRLとかって書きますけれども、In Real Lifeということで、このメタバースのいわゆる対義語みたいな感じで結構使われる単語ですね。
つまりメタバースとかだとパソコンの中とか、これからVRグラスとか、ヘッドセットとかそういうのの中で人とコミュニケーションをとっていくみたいなところが言われてますけれども、
その逆でね、インパーソン、いわゆるフェイストフェイスで人と会っていくっていうところがね、実際こうなんか起きてるなっていうところを感じてるんですよ。
僕自身もね、3週間前か、ラスベガスの方のイベントに実際に行きましたし、先週はNFTニューヨークシティっていうやつがニューヨークの方であって、
NFTの世界的なイベントっていうのがあって、世界各国からいろんな人がそこに集まって、いろんなディスカッションをしてたみたいですよね。
今日かな、ちょうど今日も日本だと渋谷の方でNFTのイベントがあって、いろんな著名な、それこそ業界の知ってるような人たちもそこに集まって、
友人とか何人かコミュニティのメンバーもそこに行ったみたいなんですけれども、6月に入って結構いろんなインリアライフのイベントっていうのが行われて、
今までパソコン上とかスマホ上でチャットでしか会ったことない人たちに実際に顔を付け合わせて会う、そんな機会がすごく増えてるなって感じてるんですよ。
僕自身もね、もともとツイッター始めたりとかやるときっていうのは、もう完全に何だろうな、偽名経済に少し惹かれていたっていうところはあるんですよ。
03:07
僕はアメリカに住んでいて、声は男性かもしれないですけども、でも普通に別にね、それは嘘かもしれないじゃないですか。
別に本当に日本にいるかもしれないし、もしかしたらボイスチェンジャーを使って、本当は女性なんだけれども男性のように見せてたりとか。
全然そんなこともあると思うし、逆にそういうふうにして、メタバースとかオンライン上で過ごすことも全然できると思うんですよ。
僕も本当に最初はずっと偽名、名前も出さないし顔も出さないしっていうような世界で生きていきたいなと思ってたんですけど、
最近別にそうでもないっていうか、それに対しての抵抗っていうのがあまりないかなっていうのも感じ始めてるんですよね。
それに対して何かというと、やっぱりね、本当にラスベガスに今回僕も行って感じたんですけども、
フェイスとフェイスで人と会って、酒飲みながら飯食いながら話す、いろんな議論する、ふざけてじゃらけてとかってやってる中で、やっぱりすごく話がスムーズに進むなと思うんですよね。
それはやっぱりね、スマホとかパソコン上のテキストのチャットだけだと絶対に感じえない感情っていうような感情とか、
相手の話とか熱量とかっていうのによって感じるところなんですよね。
そういった意味ではね、こういうポッドキャストとか声で何かを届けるっていうのはすごく面白いなと思っていて、
ブログとか書いてると、その人がどんな気持ちでそれを書いてるのか、その熱さとかってなかなか伝わりにくいところもあると思うんですけど、
声だとね、なんか今日こいつテンション下がって、あんまり乗ってないなとか、すげー熱く語ってるなとか、そういうのがわかるじゃないですか。
そういうところもやっぱり声でわかると思うし、それがね、やっぱり顔見ながら話すとそういうところもね、やっぱりわかると思うんですね。
もちろんね、多分どんどんどんどんフェイストゥーフェイスで会う時間自体は減っていくと思うんですけれども、
逆にだからこそね、一回会った時の時間の濃さとか濃密さとか価値っていうのが逆に高まるんじゃないかなと思ってるんですよ。
なので僕もね、あっちこっちでいつでもどこでも行くっていうスタンスではないんですけど、
でもやっぱりね、クリティカルな話をしなければいけない時とか、ここに出ておけば今後の話がもっとスムーズに進むなっていう時はね、
全然出ていこうかなっていう気に最近笑ってますね。
で、コロナっていうのがすごくあったのかなと思って、すごく逆説的だなと思っていて、
この2年間ね、コロナでやっぱり世界の人々がステイホームみたいな形でオンラインでコミュニケーションを取るようになったことが、
逆にね、こういうメタバースとかそういうブロックチェーンの技術っていうのを加速させたと思うんですけれども、
逆にね、その2年間があったからこそね、コロナまだ収まってないですけれども、
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開けてね、人と会うようになった時に逆に人と人がフェイスとフェイスで会うようなところの喜びとか価値っていうのを改めて再認識してるのかなっていう気もして、
すごくね、本当にこの2年間ね、いろんなことに気づいてるのかな、人々が気づいてるのかなっていう気がしてます。
なので、今日はね、メタバースとかブロックチェーンの時代がね、どんどん近づいてるというか走ってますけれども、
そうなった時にね、本当にその世界の中だけで全てが完結するんだろうかっていうところをね、
自分自身にこれからも問いかけていきたいし、皆さんもね、これを機にいろいろ考えていただけたら嬉しいなと思って話してみました。
僕はね、逆に、さっきも何度も同じこと言うんですけど、人と逆に会うことによって、
その価値っていうのがどんどんどんどん逆に高まるんじゃないかなという気もするんですよね。
なので、なんか面白いなと思いますね。
今週もね、またちょっとこのオンライン上で出会った方と少し会う機会をいただいて、
仕事の話とかもじゃないんですけど、そうやってリアルライフで会ったりとかっていうのをすることもあるし、
なんか面白いなと思いますね。
一回やっぱりでも、これ振り切ったからこそだと思うんですね。
もうやっぱり絶対匿名でいくとか、偽名経済でいくってね、僕自身も振り切ってたし、
やっぱりそうやってる中でね、人と会わないことによって進まない案件とかっていうのに悶々とすることもあったし、
だからこそね、逆にそういうような心境になれたのかなと思って、
だからね、やっぱりそうやって一回振り切ってみるとね、逆に何かわかるようなものってあるのかなっていうところも感じましたというような話でございました。
ということでね、今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、
逆にね、僕が言うのも何なんですけど、
僕は3週間前にラスブガスに行って、その翌週コロナにかかったんですよね。
先週ニューヨークに行ってて、戻っている方の中で結構コロナにかかっている方多いですよね。
なんかTwitterとかSNSとかね、見ててもコロナ陽性反応出てますとかね、
今日この週は寝込んでますとかっていう人よく見るし、なので、
今日渋谷でいろんなイベントありましたけど、もしそれに行った方とかだとね、
本当に手洗いとかしっかりしてね、来週ちょっと気をつけていただけたらなと思います。
やっぱね、まだコロナは終わってないですよ。
僕自身もね、やっぱりそれは感じるので、
しっかりマスクとかして予防していきましょうというようなところで、
今日は締めたいと思います。
ということでね、皆さん今日もコツコツやっていきましょう。
お疲れ様です。
08:38

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