2022-07-12 09:58

#325 【家計管理術】残業代の考え方について

かれこれ10年くらい残業代ってもらってないんですよね…

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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさんこんにちは、アメリカ西海岸団体中のくろますおです。
今日は7月の12日、火曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日は、残業代について話していきたいと思います。
残業代、みなさんもらっている方とかいると思うんですけれども。
僕も、友人と残業代についての話をしたので、そのあたりを経験、共有しつつ、私自身の考え方を共有していきたいなと思います。よろしくお願いいたします。
というところで、本題に入る前に雑談の方に行きたいと思います。
実は、今日7月まだ11日で、7月12日も前撮りしているんですけれども、
今、カリフォルニアのロサンゼルスのところを散策しているというか、歩いています。
今回、僕はエアビアの便利で宿をとって、そこに滞在しているんですけれども、
仕事しつつという感じなので、僕はこういうふうに仕事しつつブラブラしながら、
家族は他の買い物とかショッピングに出かけるというところで、今いなくなっているので、
ちょっと撮っておこうというところで、今歩いているような感じですね。
本当に今、こうやって歩きながら撮っているんですけど、めちゃめちゃ気候が過ごしやすいというか、
過ごしやすいのかな?日差しがとにかく強くて、26、27度なんですけど、
やっぱり日本と違って湿気がないので、すごくカラッとしているので、
そんなに汗が出る感じではないんですけど、ちょっとやっぱり日差しが強くて、
地面への照り返し、雲とか影が全然ないので、照り返しが強いので、
半ズボンが履いていると足が真っ黒になるんですよね。
やっぱりカリフォルニアの気候っていいですよね。
本当にここに住みたいなと思いますけど、とにかく家賃とか不動産の価格がバカみたいに高いので、
僕みたいな庶民は難しいなと思いつつ、いつかはなぁと思いながら仕事をしている感じでございます。
というところで、雑談をこの辺りにしといて、本題の方に入っていきたいと思うんですけども、
今日は残業の話をしていきたいなと思うんですね。
なんで今日こんな話をしたかっていう背景の方を話していきたいと思うんですけども、
友人と先日少し話をする機会があったんですよ。
僕自身は、もともとずっと駐在院をこっちでやってたんですけど、
それを辞めて、こっちの方の会社でまた働き始めてるっていうような感じなんですね。
やっぱり駐在って、先日のポッドキャストでも結構話したんですけど、
お金っていう面でのベネフィットよって割と厚いんですよ。
駐在、手当てとかっていうのが手当てが出ますし、保険代とかも全部会社が持つしね。
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あとは、家の前に戻ったら犬がめちゃめちゃ僕に吠えてるんでうるさいと思うんですけど。
保険とか車とかも全部手当てとか出るし、やっぱりめちゃめちゃ手厚いんですよね。
現地の会社に働くってなると、割とそれを超えるような給与レベルっていうのはなかなか難しいんですよね。
そんな時に友人と話していて、彼が言ったんですよね。
お前、駐在員としてご友人だろうけど、今実際どうなの?きつくないの?っていう話をされて。
お金の面で言うと、それは減ってるわけですよね。
でも、うちの場合は友肌だけなんで、正直そんなに僕のところが減ったところで、
本当に生活が苦しくなるとかはそんなわけでもなくて、
俺が死んで何とかやってるよ、みたいな話をしてて、そっちはどうなの?みたいな話をしたんですよね。
そしたら彼も、俺は残業代出るし、何とか残業代あてにして家族養っている感じだな、みたいな感じで。
彼のところは専業主婦で奥さんが子供を育てているような感じらしいので、
彼の一つの収入一本で家庭を支えているっていう感じらしいんですけど、
残業代で何とかやりきりできてるわっていう話をしてたんですよ。
今日はそこの話をしたくて、そもそも残業代をあてにしかかけたりって、
めちゃめちゃ危ないなと僕は思ってるんですよ。
これ皆さんどう思うかっていうのは人それぞれなんですけど、
もちろん残業代ってもらえればもらえれば嬉しいと思うんですけど、
残業代で変な人はいつもらえなくなるか分からないわけじゃないですか。
会社がもう残業代減らしますよとか、もしくはもうちょっと業績悪いから皆さん定時に帰ってくださいねとか、
もしくは仕事がそもそもあんまりなくなっちゃうとか、
残業するほどの仕事ロールでなくなっちゃうとか、
いろんな外的要因が考えられると思うんですよね。
そんな中で、例えば残業代をあてにしてローンを組んでますとか、
残業代をあてにして子供を私立の学校に入れてますよとか、
いろいろあると思うんですけど、
その家計管理って結構綱渡りじゃねって僕は思ってるんですよね。
それなくなったらどうするのっていう話ですよね。
もちろんそれで副業でカバーできますよとか、
配当収入でカバーできますよ、賃貸収入でカバーできますよ、
なら全然大丈夫だと思うんですけど、
それ一本で家計やりくりしてるっていうのは結構危険だなっていうのが
僕の考え方なんですよね。
僕自身に関して、実は残業代っていう概念をここ10年ぐらい聞いてないんですよね。
駐在時代は残業代とかってないんですよ。
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だから本当に朝から晩まで働いてる感じでしたね。
朝から夕方まではアメリカの定時の時間で働いて、
その後は夜はまた日本の本社とかにくだらない会議とかあるわけですよ。
そういうの出てっていう感じで、もろもろ込みでこのお給料ですよ、
駐在手当ですよっていうような感じのパッケージになっていたので、
どんだけ働いても残業代って出なかったんですよね。
しかもこっちアメリカの会社だと、これもまたパッケージになってるんですよ。
あなたはこういうような、一応日本だと何だっけ、
ジョブ型採用とかって今流行ってますよ。
僕が会社に入所したときもそうだったんですけど、
結局最初は営業やって、次は人事やって、
次はIT屋触って、ジェネラルな人材を作りますよみたいな。
これがいわゆる日本の企業の一般的なローテーションだと思うんですけど、
アメリカってジョブ型採用って言って、
あなたはマーケティングのスペシャリストですよねとか、
あなたは人事のスペシャリストですよねとか、
あなたは開発のスペシャリストですよねとか、
あなたは仕事に人を紐づけていく感じなので、
変な話、与えられた役割以外のことをしなくても全然いいんですよね。
逆に与えられた役割の中で成果を残さなければ、
すぐレイオフ、いわゆる首切りですけども、
押されてしまうっていうのは厳しい社会ではあるんですけども、
そんなことで、僕が今働いてる会社も、
結局ジョブ型なのであなたの仕事はこれですと。
これによってあなたの年間のサラリーはこれだけですよって話なんですよね。
だから変な話か、一応定時みたいな概念あるけど、
与えられた役割の中で成果を残していれば、
例えば1日別に4時間だけしか働かなくても別に何も言われないし、
6時間だけでもいいし、
僕みたいにこうやってカリフォルニアにちょっと来て
ワーキングショーみたいにしててもいいし、
一応そんな感じの、割と緩い感じの雇用体系というのが
割とアメリカには多いんですよね。
どっちかというと、僕は残業代っていう概念を
そもそももう忘れていたぐらいなので、
残業代ってあったなと思うぐらいの感覚だったんですけれども、
とにかく話それましたけれども、
やっぱり残業代をあてにした家計管理とか財務体制っていうのは
割と僕はきついものがあるなと感じている立ちなので、
やっぱりいわゆるベーシックインカムというか、
自分の固定給とか固定の稼ぎの中でどうやってやっていくか。
例えば、もう残業代が無理で、東京の青山に住めなくなることがあればいいじゃないですか。
ちょっと郊外のほうがわかんない中、大田のほうがわかんない、
越谷とか知らないけど、あっちのほうに引っ越したっていいじゃないですか。
やっぱり、これ例外的とかわかんないけど。
僕はそういうような考え方の持ち方なので、
本当にいかに自分の財政体制に合った生活を心がけるっていうのが、
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本当に一番大切なことなんじゃないかなという話を今日はしたかったので、
もし皆さんの残業に対する考え方とかそういうのがあれば、
Twitterとかそういうところで聞かせていただければと思いますので、
よろしくお願いいたします。
というところで今日はこの辺りにもしたいなと思うんですけれども、
僕は明日自分の家のほうに帰るので、
何時ぐらいのフライトにするかっていうのはまだざっくり決めてないんですけど、
こういうゆるゆるした生活を楽しみつつ、
本当にいいですね。カリフォルニアはね。
皆さんももしカリフォルニアに来る機会があったら、そこのほうに僕も飛んでいきたいと思いますので、
ぜひカリフォルニアでうまいビールを飲みましょうというところで、
今日はこの辺りにしたいなと思います。
皆さんも引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
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