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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ 皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおと申します。
この番組では、普段の生活に仮想通貨を取り入れたらどうなるのかというのを、本場、アメリカでの実体験をもとに語っていきます。
仮想通貨って怪しくない?とか、仮想通貨ってギャンブルだよね?とか、そんな風に考えているリスナーさんが、少しでも仮想通貨って面白いなぁと思ってくれたら嬉しいです。
改めておはようございます。今日は8月27日、金曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早くも鼻筋ですね。明日からね、8月最後の週末ということでね、どうしようかなと思ってますが、
暑さも和らいできてますけれども、体に気をつけながら頑張っていきましょうということなんですけれども、
今日はね、ビットコインが9番の法定通貨になるべき3つの理由というところでお話ししていきたいなと思います。
今回はエルサルバウルの次にビットコインを法定通貨にするのはどんな国なのかなぁとか、
そもそも法定通貨に仮想通貨がなったらどんなメリットがあるのかなとか、そういうような疑問を持っている人向けの内容になってます。
今回の話を聞くと、国家、国が仮想通貨を法定通貨にするとこんな良いことがありますよとか、そういうことがね、わかると思いますのでぜひ聞いてみてください。
今日のトピックの背景なんですけれども、こんなニュースがコインポストさんの方にあったんですよね。
キューバ中央銀行、条件付きで仮想通貨の商用利用を認可ということなんですけれども、これ簡単にどういうことかというと、
キューバの中央銀行が仮想通貨の利用を公式に認めましたよということなんですよね。
これね、条件がまだあって、一応今この認められているっていうのはビジネス間のみらしいんですよね。
なので、まだその個人間で仮想通貨を送るとかっていうのは正式に認められてないということなんですよ。
ただね、これはね、大きな一歩かなと僕は思ったので、今回こうやって取り上げてみました。
僕もね、ちょっと個人的な経験があるので、そこをね簡単に話したいなと思うんですけれども、
実はね、僕もね数年前にキューバっていうのは行ったことがあるんですよ。
実はね、アメリカっていうのはご存知かもしれませんが、キューバと国交が今ないんですね。
なので、アメリカからキューバって直接入れないんですよ。
で、カナダを経由して入るかメキシコを経由して入るかっていう、こんなに近い距離なのにかなり面倒くさい移動しなければいけないんですよね。
僕の場合はメキシコのメキシコシティ経由で入ったんですけど、
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多分ね直行便がもしあれば5時間ぐらいで着くんじゃないかなっていう距離なんですけど、やっぱり移動に丸一日かかりましたね。
それはちょっと置いといて、僕が当時感じたのはその通貨に関してすごく不便な国だなと思ったんですよね。
で、キューバって面白いのが2つ今通貨があるんですよ。
1つは現地の人たちが使う通貨。
もう1つは僕ら外国人とか旅行者が使う通貨。
これね全然違うんですよ。
だから例えばレストランとか行っても外国人が使う通貨しか受け入れてないとこもあれば、現地人が使うやつしか受け入れてないとことか、
あとは両方受け入れているところとか結構まちまちなんですよね。
僕ら旅行者なんてその現地人が使う通貨なんて持ってないですから、
例えばもう店に入ってこれ使えるとか一時聞いてたんですよね。
でもそれは面倒くさかったなって思いますね今考えると。
だから今日はこういう僕とかこれから例えばキューバに行くよとかあるかわかんないですけど、
そういう個人としての立場っていうのがこの公定通貨にもしなった場合にどう変わっていくかっていうのも合わせて話していきたいなと思います。
ということで今日のテーマ改めてなんですけれども、
ビットコインがキューバの法定通貨になるべき3つの理由というところでお話ししていきたいと思います。
まず最初結論3つ言ってしまいますね。
1つ目、海外からの仕送りに便利だから。
2つ目、国が発展する可能性があるから。
そして最後3つ目、旅行者にとって両替がいらなくて便利になるから。
この3つで話していきたいと思います。
早速なんですけれども1つ目ね海外からの仕送りに便利だから、
キューバが法定通貨に仮想通貨を取り入れるべきだと僕は思ってるんですね。
例えばキューバに限らなくて中米の国って結構その出稼ぎ労働者が多いんですよね。
自国の産業があんまりないので家族であったりを養ったりっていうそれはためにやっぱり国その中に留まって働くことっていうのがなかなかできないということで近隣の国に出稼ぎに出るんですよね。
やっぱりそれが経済的に恵まれているアメリカであるとかカナダであるとかメキシコであるとかそういうところに出稼ぎに行くわけですよ。
で、そこで稼いだお金を自国にいる家族に送るっていうことなんですけれどもこれがねやっぱり結構めんどくさいらしいんですよね。
特にアメリカキューバ間っていうのは国庫がないっていうのもあって経済制裁の影響があってそのドルが直接送られらしいんですよね。
例えばもし遅れたとしても買わせて数量がすごく高かったりとか送金の確認にすごく時間がかかったりとかっていうすごいデメリットがあるんですよね。
ただこれをブロックチェーンっていう技術を使ったら匿名で時間がかからずにピュッと遅れてしまうわけですよね。
だからこういうメリットが自国の通貨に仮想通貨、ビットコインですよねを取り入れたメリットかなと思いますね。
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だからこれはねやっぱりどっちかっていうと経済的に発展してもう自国の産業だけでなんとかなるっていうアメリカとか日本とかヨーロッパの国々とかってよりも
やっぱりこういうね中南米の発展途上国とかアフリカとかそういうところでねこういう仮想通貨っていうのも伸びていくなというのを感じますよね。
じゃあね次2つ目3つ目いきたいと思うんですけどもここでちょっと切り替えので1回チャプターを区切りたいと思います。
じゃあここから2つ目なんですけれども国が発展する可能性があるっていうところですよね。
で法定ビットコインの法定通貨かっていうとエルサルバドルの例というのがもう今世界的に注目されてるんですよね。
このニュースを知らない方にちょっとだけ補足としてあの入れると今年の6月ですねエルサルバドルっていうメキシコの隣にある小さな国が法定通貨にビットコインを採用しますよっていうニュースが
流れたんですね。でこれ世界的にも大きくて世界で初めて仮想通貨を自国の通貨として認める国になったわけですよ。
このニュースが出てからいろんなね著名なその投資家であるとかこのビットコインというものにこう将来を感じる人たちっていうのがエルサルバドルにこう入ったりしたんですよね。
これってすごくいいことだなと僕は思っていてやっぱりそういう優秀な人材であるとか頭の思考がこうイノベイティブな人たちっていうのが自国に入ってくることによってやっぱりその国自体の国力みたいのが上がると思うんですよね。
でさらにやっぱりエルサルバドルなんで今世界的に注目されてるでしょうから僕なんかもねやっぱりその旅行者目線としてエルサルバドルって行ってみたいなと単純に思ったんですよね。
それまでねエルサルバドルなんて全然知らなかったですけどなんかねこういうビットコインの法廷通貨化っていうのがきっかけになってなんか興味を持って
こんなおいしそうな食べ物あるんだなとかこんな世界遺産あるんだちょっと行ってみたいなとかさ
こんなにカリブ海のビーチ綺麗なんだよちょっとそこでのんびりしたいなとかそういうちょっとね副産物的なところもあると思うんですよね。
だからねこういうニュースによってどんどんどんどん人とか資源が入ってきたらまあ国が発展するよねということなんですよね。
最後ね3つ目これはもっとね僕らにね身近なことかと思うんですけれども旅行者にとって両替がいらなくて便利だからと僕は思うんですよね。
これまあ僕の経験なんですけれども数年前にねキューバに行ったとお話しましたよね。
その時ねキューバの空港に着いたのが夜の10時ぐらいだったんですよ。
でそこからタクシーであの市内のホテルに行かなければいけないんですけれどももちろんクレジットカードなんて使えないわけですよ。
じゃあどうすれば何をしなければいけないかというとまずやらなきゃいけないことっていうのは自分の持っているアメリカドルを監禁して
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自国の通貨キューバのお金っていうのを手に入れなきゃいけないわけですよ。
でねこれ夜10時も限らずこうみんながこの両替に殺到するわけですよね。
みんなクレジットカード使えないわけだからもうすっごい列なんですよ。
でかつねそのなんか一人窓口が一つとかしかなくてただただやってるわけですよ。
結局ね2時間ぐらい並ばされてようやくねあの両替することができたと。
でそこからタクシーに乗ろうと思ってもタクシーの列もとにかく長いんですよ。
みんなそのタクシー並ぶわけだから結局ホテルに着いたのがやっぱり1時2時とかもそんななっちゃってもうくたくたなわけですよね。
でさこれ思ったんだけどあのこれね例えばもう両替なんていらなくて早くねホテルに着いてその休めたら翌日からもうねすごいフレッシュな体で遊べるわけじゃないですか。
でもこれがね並ばされてくたくたになってもう着いたのが朝の2時でそこからシャワー浴びてとかになったら次の日朝起きるのももうなんかちょっと体だるいなみたいな。
これってやっぱりさ限られた時間で旅行してる旅行者ってすごくもったいないよね。
朝こうさシャキッと起きてさ美味しいものを食べてこれから遊ぼうっていう人とさちょっとだるいなもうちょい寝ようかなもう1時かよみたいなさそんななってる人でさやっぱりそのなんか満足度って違うと思うんですよね。
だからこれなんかキューバのにも限らずこうでも世界中でこういう仮想通貨っていうのが広まれば両替がなくなって両替がなくなればこういう時間とかっていうのを有効に使えるかなって僕は思ったんですよね。
はいということでね最後にちょっとだけこう付け足しておきたいんですけれどもこのニュースから僕は思っているのはやっぱり自分自身も学ぶ必要があると思うんですよね。
でやっぱり今世の中でそういうキューバとかエルサルバドルとか法廷通貨化されますよみたいな話出てると思うんですけれども。
じゃあ実際自分がねその仮想通貨を持ってまあちょっと送ってみてとかねそういうのをやってことないとさ実際にその場に行った時に使えないしそのメリットっていうのを享受できないと思うんですよね。
で僕はやっぱり数年後まあ十数年後かもしれないですけども必ずこうやってやっぱり両替がいらない時代とかっていうのが来ると思うんですよね。
そういった時に最大限にやっぱりその時を楽しむために今からコツコツねあの触りながら勉強していくのが大切かなと思いながら日々やってるわけでございます。
ということで今日はこの辺にしたいと思うんですけれども最後まとめていきますね。
今日はねビットコインがキューバの法廷通貨になるべき3つの理由っていうところでお話ししました。
1つ目は海外からの仕送りに便利だから2つ目は国が発展する可能性があるから3つ目は旅行者にとって両替がいらなくて便利だからこういうところでお話ししました。
特にね僕は3つ目っていうのがね僕ら個人にとって密接に関わるところかなと思っています。
でやっぱり今から触ってもっとオープンになった時に素早く入っていけるようにしておきたいなと思いました。
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はいということでね今日はこの辺にしたいと思うんですけれども今日のね合わせて聞きたい最後に紹介したいなと思います。
今日はねペイパルの仮想通貨サービスがイギリスに進出するニュースから思うこと3つっていうところでね過去に配信した音声をリンクに載せておきます。
これね海外送金絡みのニュースでまたこれも面白いことになっているのでねぜひ聞いてみていただけたらなと思います。
はいでね最後ねあのちょっとさあの 告知なんですけれどもリスナーの音皆さんからのサポートっていうのね募ってます
アンカーのページのサポートをクリックいただくと月額99セントまあ1ドルからですね サポートいただけるんですね
皆さんのサポートでこうより聞きやすい音機材の購入とかコンテンツの拡充にね 当てていきたいなと思います
つい先日もあの僕の配信音声配信がねちょっと声が小さいとか BGMとアンバランスだよみたいなフィードバックもねいただいてね
ちょっとその辺もね調整するために機材を購入したいなと思ってますのでそういうところに 当ててね
行きたいなと思いますのでねもしねサポートしてもいいよっていう方はね ぜひ月額99セントからですのでよろしくお願いします
はいということで僕はねブログとかツイッターでもこういう仮想通貨に関する情報っていう のを発信しています
概要欄にリンクを貼っておくので興味のある方はいいねやコメントフォローなど よろしくお願いします
それでは今日は金曜日ですね週末も楽しんでいきましょう 素敵な1日をお過ごしくださいクロマソでしたバイバイ