労務プロデューサーの未来
こんにちは、遠藤克樹です。久野勝也の「労務の未来」久野先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで前回は2024年を振り返り、
あ、そういえば2025年の展望をそういえば喋ってない気がするなって、今ふと思い出しました。
はい。
まあ、そんな中でね、今日の質問を聞きたいと思いますけど、
どうなんですか?2025年はどういう方向で戦っていくイメージなんですか?
まあ、去年の本当に深掘りっていうのを心をやっていこうかなというふうに思ってるんですね。
一つは大規模というか、大きな会社、もう1000人超えるような会社のアウトソーシングの
社学に手続きとかっていうのもやっていこうかなと思っているのと、
あとは、ちょっとアウトソーシングの会社みたいなのも立ち上げようかなと思っています。
また別会社?
また別会社はちょっと、またじゃないけど、はい。
あれ去年、あれ確定教室年金センター?
センターも8年までやってるんですよ、実は。
あ、会社としてはそうか。
そう。
長いんですね。
遠藤さんに会った頃ですよ。中国で会った頃ぐらいから。
中国で会った頃ぐらいから始まっている会社なんで。
上海でお会いした時の、あの時には存在してたんですね。
あの時はもうありましたから。
あの時はもうサービスメニューなんか5、6個持っている化け物シャロウ氏の先生ってイメージでしたけど。
いやもうどれも中途半端だったんで。
確定教室年金だけが生き残ったみたいな感じですよね。
そっか、そんな中で今年は給与計算のちょっと別会社を立ち上げようと。
そうですね、これについてはちょっとどっかで喋らせてもらえたら宣伝も含めてですね。
いよいよぜひぜひという話をしていきたいですね。
そんな中ですね、今日も早速質問いきたいと思うんですが。
ちょっと年齢は分からないので質問からいきたいと思います。
私は製造業の情報システム部門で働くいわゆる上司です。
これまで人事ロームの領域には無縁だったのですが、何気なくくの先生の番組を聞き始めたせいで
ロームの世界にぐんと関心が湧いてしまい、2024年の秋からシャロウ氏の勉強を開始しております。
ただ、勢いでシャロウ氏の勉強を始めてみたものの、上司の自分にとって今後どのようなキャリア形成につなげていけるのか不安になる瞬間もあります。
そこで質問です。くの先生から見てITや情報システムに強いシャロウ氏はどのような価値や活躍の可能性があると思われますか。
システム設計の課題
ご意見をお聞かせいただけますと幸いです。
素晴らしいですね。
リスナーの方の人生に大きな影響を与えてしまっている責任をここで回収していただこうと思います。
でも、すごい未来はありそうな。
いや、めちゃくちゃいいことじゃないですか。もう最強かもしれないですね、もしかするとね。
上司使ける?
上司使って言ってもいろんな分野があるので、何やられてるかちょっとわかんないんですけど、でもものすごい神話性はあるなと思ってまして
私たちもすごくそういう方を求めてるんですけど
簡単に言うと人事のこれからどういうふうに世の中になっていくかって考えていくと
AIとかシステムっていうところがものすごいリワードになってきてまして
人事論文という観点でいくと、例えば企業計算やりますっていうところはあると思うんですけど
企業計算をやってるだけじゃなくて、実際はその企業計算をやりながら入退者の管理とか有給の管理とかってやってるわけなんで
それってほぼ人事データなんで、誰が何人入ったかとか離職率どのぐらいかとか
どういう人が給食してるかみたいなところが、そういったものを全部データでシステム取れるんですよね。
で、これもう外から見てるとあんまりイメージわからないかもしれないんですけど
大半の人たちがまともにシステム設計できてないんですね。
どういうシステム設計ができてない?
システム設計ですね。システムを入れただけでほぼ活用できてないわけなんですよ。
なぜ活用できないかっていうと、多くのは特に1000人以下の会社は業務の設計ができてないんです。
要はシステムにどう乗っけるかの以前にロームの整理ができてないと。
ルールが複雑すぎてシステムに乗っからないとかっていうのがめちゃくちゃあるんです。
人間の神業で回してる分、不労にならないわけですね。
経営的にほぼ意味がないようなことやってるんだけど、昔からやってるからとか
そういうのが結局システム会社だけだとやめさせることできないんですよ。
社同士の先生の言うことは割と聞いてくれるんですね。
それを整理してあげてシステムに乗っけてあげるみたいなところは
本当に今は人不足だし、仕事は今まで神業みたいにやってた人が突然辞めたりする時代なので
すごく求められてるんですよね。
だからこの方のキャリアとしては人事ロームに詳しくなり
業務の設計をして、ロームを整理してあげて
業務の設計をした上でシステムに乗っけてあげるっていうところの
一連のプロデュースができればとんでもなく高いコンサル料と
システム設計のところの舞台はどうするかは別問題として
PTCもあるところでも入ることができるので
本当に他の事務所よりも高い公務料をもらいながら
スタッフとしても高い給与をもらいながら仕事ができていくんじゃないかなと思う
今市場でも経理改善みたいなのって相当進んで
結構新しいサービス出てるじゃないですか
それで言うと確かにローム業務の整理整頓からの
設計してプロデュースしていくっていうその流れは
確かにローム業務の改善って意外とあんまり命打ってやってるところない
くの先生が多分それやってるんでしょうけど表だって言ってないんですよ
それ確かに本当ですねって感じですね
ロームの方が大変なんですよ経理だと
対経理になると思うんですけどロームって基本的に
総務とかローム通して対従業員のところになるんで
ルール変えると従業員への説明とか
そういうところありますし
巻き込む数とね
利害関係者が二個対立してる部分に突っ込んでいくんで大変ですよね
そうなんですよねでもシステムのことわかってると
このシステム設計にした方が全体の処理の効数が
例えば半分になると
ただ従業員にとってもメリットが出る人と一部デメリットがある人がいるとか
その説明会をやってあげて何かしら
デメリットのある人を固定してあげるとかっていうプランを考えて出すと
システムコストが下がってるよねみたいなことも起きるわけですよね
そうすると将来全員がハッピーになるっていうものが組めるんですけど
全体見える人ってほぼいないんですよ
部分最適になって
そうなんですよ
ここに関してはどこの会社もめちゃくちゃ困ってるんで
仕事はめちゃくちゃあるし利害したい人はすごいいると思います
ローム改善ね
労務フローの重要性
ここのプロデュースって
上質の明るい未来じゃないですか
すごいニーズあると思いますよ
素晴らしいシステムがいっぱい出来上がってるんですけど
ほとんどが使いこなせてないので
設計ができないからね
製造業もそうじゃないですか
めちゃくちゃいい機械入れたとしても
受注取ってくることは大事ですけど
綺麗にオペレーションできなければ宝の持ち下されになるので
システム会社ってシステムの性能を高めてるだけなんで
結局その入口を入れるところって誰もやれてないので
そこ両方やれる人とか
後ろは勝って前やれる人がいたらものすごいことになると思う
この方は聞きながら自分の人生にワクワクしてる気がするんですけどね
本当に仕事あると思います
そこまで話して
ご質問へのご回答としてはもう十分かなと思ったりもしますけど
実際に今ローム分野の業務フローの改善みたいなところなんですかね
DXかって言い方でもいいですし
やろうと思ったら誰がやってくれるんですか
依頼しようとした時って
やはり中小はチャロシー事務所の仕事かなと思ってるんですけど
でもチャロシー事務所その勉強とかあんまり取り組んでない?
僕らも社内勉強会とかやってるんですけど
ここのレベルってほぼコンサルに近いので
なのでここのメンバーをいかに育成していくかっていうところは
すごくポイントですけど
よくAIとかで仕事なくなるとかって話すると思うんですけど
正直なところシステムに残らなければ
AIにも載せられないって話が近いところがあるので
AIに載せるためにデータ加工するみたいなことが起きたら変だと思うので
イメージとしてはそういう業務設計できる
チャロシーないしコンサルみたいなことと一緒に
中小企業の場合は
とりあえずシンプルになるようにシステムに乗っけると
計算書類のところがAIに置き換わるって
でもPDCA回さなきゃいけないので
そこに取り組んでいかないと
それが人事とかのオームの未来だったんですけど
AIと教育の未来
わらわら番組の趣旨をここで回収してくださいましたね
そういう風になるって思いながら
見ていくと割と
仕事のどこを注力すべきか分かりやすいかなと
そういう意味で言うと前回
チャロシー業界というのが
教育っていう観点がすごい大事だと思いますので
教育の場合は
社会的にも
社会的にも
社会というのが教育という観点が
すごい大事だと思いますって話をしてくださいましたけど
こっち側の
チャロシー業界がちゃんと
労務業務をちゃんと改善できるっていう
システムを含めた
学びというのをちゃんとやれるかどうか
今後業界生き残っていく上でも
ものすごい大事なテーマになりそうですね
そうそう
すごい大事だと思いますよね
シンプルにしすぎて
仕事なくなっちゃうというケースもあるかもしれない
自分でね首を絞める
それはね
いいことでしょって言うのも
でもみんなそれで仕事なくなると思ってると思う
全く違ってて
会社って動いてるんで
絶対また見られるんですよね
その時にまたその人呼ばれるはずなんで
なのでそうやって仕事って作っていく形になる
既存のものを回すのではなくて
そうですね
しっかりと物本的に
改革を行っていくという
支援をするところが
残ってくるんじゃないかどうかという意味では
上質×シャローシュ
明るいロームの未来ですよ
ということで
終わりたいと思いますが
ぜひこの方プロセスで
ちょこちょこ質問いただけたら
一緒にいろいろ考えていきたいなと思いますので
まずはお勉強頑張っていただきたいですが
また質問もお待ちしております
ということでくの先生終わりましょう
ありがとうございました
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