リッスンの更新と息子の参加
はい、くじもぐらのひとみです。小学校受験の会社を経営したり、くじもぐらというバンドで歌を歌ったりとかしております。
実はですね、このリッスンね、長い間更新してなかったんですよね。ちょっとね、ぎっくり腰になりまして、それがもうひどくてひどくて、もうなんかね、あの、完璧に90度だったんですよ。
そう、で、それがね、もう重くて重くて、で、それもつらかったんだけど、仕事がそんなんで押しちゃって、止まっちゃって再開しようかなと思ったら、なんかね、1回止まったらね、人間ってなかなか動けなくて、あらあらどうしようかなとか思いながら時が流れてたんですが、
うちの息子がですね、このリッスンでね、近藤さんのもとでお仕事させていただいてて、本当にありがたいなと感謝しているんですけれども、リッスンのイベントがね、あった話をしてくれるんですよ。
もうこのね、あの、リッスンのことがすごく楽しいらしくてね、もうこの会社も楽しいし、やってることも楽しいみたいで、もういっぱい喋ってくれるんですけれども、で、あの、西野の声日記っていうのをされている方がね、ちょっとごめんなさい、西野さんと失礼ながら呼ばせていただくとして、
その話とかもいっぱい聞いたんで、息子から聞いたんで、参加はしなくて申し訳なかったんですけどもね。で、そのイベントの前後くらいかな、西野の声日記届きましたっていうメールがずっと来るんですよ。
で、すごいな、この西野さん、ほんとすごいな、偉いなとか思い出してもう。で、もう西野の声日記が届きましたって言うと、え、なんかあなたはやらないんですかって言われてるような気になってきて、いや本当だわ、私もなんかちょっとやらないと、西野さんほんとすごいわって思って、いやあのね、毎日やるっていうのは本当にすごいことですよ。
いや本当に、あの小学校でも解禁書とかあるじゃないですか、あれってできることじゃない、何かある絶対に。だからいやすごいなと思って。で、ですね、自分の中でちょっと待って、なんかもうちょっとハードル下げようと思ったわけで、なんかうちの息子がね、声日記するとか言い出したの。
でね、そのうちの息子はなんか本を読んで、そのなんか、え、なんかなんかって言うけど、ごめんなさい、聞いてない。聞けよっていう話なんだけど。そう、だから、あの、声日記をね、すると、なんか本読む、読んであげるとちょっと時間もかかるし、ハードル上がるじゃないですか。
だからまぁ声日記って形だったら、毎日も配信できるし、こう自分の振り返りもなるしって言うから、あ、そうじゃん、なに、すぐ母親はね、そんな風になんか、え、じゃあとか言ってね、真似するんだけど、やってみようかなということで、今日はちょっと声日記です。
でね、何の話かって言うと、夢は宣言した方がいいんじゃないかという話なんですけど、まぁ夢っていうより目標で、先日ね、実は憧れのアーティストさんと共演するっていう目標が叶いました。もうめっちゃくちゃ嬉しかった。7年越しの夢でした。目標です。
7年前に私はそのアーティストさんのライブを見ました。えっと、このアーティストさんは、綾尾さんっていう方なんだけれども、佐々木亮さんという方が広島で活躍されている、あの、シンガーソングライターの方です。この方ほんとすごくて、松田スタジアムで国歌清唱とか、え、したりですね。
あの、子宮式とかで投げられたりもする方で、まぁほんと有名な方なんだけれども、あの、まぁ広島では本当にそこが拠点だから、たくさんの人が、ファンがいらっしゃって。で、そんな方となんと全国ツアーで共演するんですよね。で、全国ツアーで共演させていただいてですね、これ2回目だったんですけど、
あの、1回目の時にですね、佐々木亮さんに、私も綾尾さんと共演したいんですよね、っていうようなことを言ってたんですよ、ずっとね。うん。で、あの、今回実現したんですけど、あの、この綾尾さん、7年前ね、私、綾尾さん本人にも言ってるんですよ、実はね。
あの、甲林さんっていう方がいらっしゃって、まぁこの方も、あの、バリバリ有名な方ですけども、甲林さんという方のライブで、この時にね、甲林さん声出なくって、ほんとに最後のライブになっちゃったんですけど、その時に、えー、一緒に共演されてたのが綾尾さんなのね。で、あの、その時に私だってまだ、あの、弾き語りやってなかったんですよ。
やってないのに、あなたと共演しますって宣言したわけですよね。で、そっから弾き語りやりだして、練習して、練習から始まったんだけど、いや、もともとエレクトーンとかはずっと小さい頃からやってたんだけど、歌うと、弾きながら歌うとかそんなことやってなくて、練習して。
で、まぁある程度できるようになってきて、で、ライブハウスに行くたびに、オーナーにね、言うんですよ。私、綾尾さんとさ、共演したいんです。もうそんな話ばっかりやってた。そしたら、まぁ本当にね、この佐々木亮さんという方が繋いでくださった。そういう方が現れた。本当に感謝しております。
はい。だから私は、いろんな人に目標っていうのは言っておいた方がいいなと、思うんですけどね。うん。で、まぁじゃあ、こう音楽に関してね、共演したからプロなのかっていう話をしますけど、音楽に関してプロかプロじゃないかって話は自分の中でよくわかってません。正直。
どこの線引きがそのプロなのかって話なんですが、じゃあ音楽だけでご飯が食べられたらプロかって言ったら、その、ね、まぁ他の憧れのアーティストさん、他にもいるけれど、やっぱりバイト傍らって人はいっぱいいますし、じゃあメジャーデビューだって言われると、そうなのかなっていう。
なんかそういう事務所に所属してなくても、活動されてる方もいるし、なんだと。そう。で、ここに関してもですね、この宣言する、声に出すっていうことがちょっと繋がってくるんですが、自分はプロですって言わないと、いつまでもプロになれない気がするんですよ。
さっきも私は誰々さんと共演しますっていう風に言わないと実現しない気がして、同じように私はプロですと言わないとなれない気がします。気持ちの問題かもしれない。けれど言葉、言霊ってやつですよね。
で、すごくって言ったらもうなんか引っ張ってそっちの方に行っちゃうような気がしてね、私あの小学校受験の方でですね、今度東京に講習会に行きます。
これはメリーランド教育研究所さんが声をかけてくださったわけで、それもね繋いでくださった方があるんだけども、まあ東京では知らない、まあ小学校受験をする方なら必ず知っている塾ですけれども、で、そこで講習会をします。
で、実は生徒さんの前に出ると人格変わりますね。急に。で、これなんでかっていうと私はもうプロだと思ってるんですよ、そこは。間違いなくそれは。うん。よく声を台にして言えるとか言うじゃないですか。やっぱ言わなきゃいけないんだよね、きっとね。
一番最初に講習会をやった時、こう翼通信教育っていうの立ち上げて、よし東京で、いや東京の生徒さんが多いから東京で翼であの立ち上げて翼オンリーでね、講習会やろうって言って、もう皆さんバーっと来てくださったんですよ、ありがたいことにね。
その時に、もう本当に第一回目の時は、私子供たちの前に立つのは初めてだったんですよ。なぜなら通信だから。そう。だけど自分はプロっていう自信があるから人格が変わる。そう。ですよね。
そう。だからね、本当に自分の中でプロ宣言するとか、人にも、あ、私プロですって言うのってむちゃくちゃ大事なことかもしれない。私が7年越しに綾尾さんと共演できたようにですよ。
声に出す、周りの人に言うっていうこと。で、もし、なんか周りの人に言ってさ、それが叶わなかったとしたって、別に周りの人怒る必要もないし、何も言ってこないですよ、そんなのね。
そう。机の前に目標って書いてるんですよね。そう。だけど、やっぱりね、自分を信じ込ませるためには、これからも目標って言うか、自分はこういうものですとか、うん、言っちゃわないといけないなっていうふうには思ってます。
目標を宣言することの意味
ということで、今日は目標は宣言した方がいいと思うというお話でした。
声日記やりますとか、今言ったけど、言ったけど、ね、あの、ちゃんと続けたいなと思います。自分の考えてきた奇跡を綴っていけたらなと思います。
ありがとうございました。