1. Kudo's Radio -クドラジ-
  2. 【Kudo's Radio #15】Spotify..
2021-07-19 11:27

【Kudo's Radio #15】Spotifyの「Greenroom」ってどうなの?

今回は、「SpotifyのGreenroomってどうなの?」という話をしました。

昨今、音声SNSサービスが話題になっています。
調べていくと、最近リリースされたばかりの「Greenroom」が良さそうな感じがしました。
なので、その特徴を「Clubhouse」「TwitterのSpace」「FacebookのLive Audio Rooms」などと比較しながら話してみました。

アドバイスや質問、その他感想などをくれると嬉しいです!

■Windows11について話した「Kudo's Radio #3」はこちら
note:https://note.com/shota_kudo/n/n5f5e2e6f905f
standfm:https://stand.fm/episodes/60e153210f804f00064b2dda
その他:https://anchor.fm/kudo-radio/episodes/Kudos-Radio-3Windows-11-e13t2bs

■使用機器・BGM
・マイク:SHURE MV7(https://amzn.to/3hqElyz
・編集ソフト:Adobe Audition(https://www.adobe.com/jp/products/audition.html
・BGM:MusMus(https://musmus.main.jp/), DOVA-SYNDROME(https://dova-s.jp/


#ラジオ #音声配信 #オリジナル #ポッドキャスト #カルチャー #IT #podcast #Space #Spotify #Greenrooms #Anchor #Clubhouse #音声SNS #LiveAudioRooms

00:05
どうもみなさん、パーソナリティのKudoです。
Kudo's Radio、第15回目の放送です。
今回は、SpotifyのGreenroomってどうなの?という話をしていきたいと思います。
なお、今回は、私が実際にGreenroomを使ってみたレビューではございません。
Greenroomって何ができるの?他の音声SNSとの違いは?みたいなことについて、
私が調べてわかったことをしゃべるだけの回でございます。
なんでね、Greenroomの詳しい使い方なんかが知りたい方は、他のブログ記事なんかを参考にした方が良いと思います。
本当に現時点では、Greenroomに登録しただけで、実践経験全くないっていう感じなんですよね。
しかも、他の音声SNSとかも全く使ったことはありません。
なので、それでもいいよっていう方だけ聞いてくれると嬉しいです。
それでは早速始めていきましょう。本日もよろしくお願いします。
Kudo's Radio
この番組は、フリーBGMむずむずと
童話シンドロームの提供でお送りします。
改めまして、パーソナリティのKudoです。
まず、SpotifyのGreenroomっていうのがどういったサービスなのかについて話していきましょう。
SpotifyのGreenroomっていうのは、リアルタイムな会話を共有するSNSサービスの一つです。
最近流行りの音声SNSってやつですよね。
他の似たようなサービスを挙げると、一番有名なやつだとクラブハウス、Twitterでできるスペースあたりですね。
あと、アメリカでスタートしているFacebookのLive Audio Roomsなんかもあります。
FacebookのLive Audio Roomsは日本ではまだスタートしていないみたいなんですけど、
Facebookはポッドキャストのサービスも始めているみたいなんで、
日本で使えるようになったら両方とも使ってみたいと思っています。
ではここからは、Greenroomの特徴だったり、他の音声SNSサービスと異なっている点についてお話ししていきましょう。
Greenroomの特徴を勝手に5つ挙げさせてもらいます。
1つ、アンカーと連携できる。録音できる。
2つ、誰でも無料で利用できる。ホストにもなれる。
3つ目、本名が必要。
4つ目、UIが英語のみ対応。
5つ目、スマホアプリのみ対応。
03:04
1つずつ話していきます。
まず、アンカーと連携できる。録音できる。です。
先ほどから言っているように、GreenroomっていうのはSpotifyのサービスなんです。
なので、同じSpotifyがやっているアンカーとの連携が可能になります。
具体的にどういうふうに連携できるかっていうと、
Greenroomでライブ配信した音声データを録音して、アンカーでポッドキャストとして配信することができます。
録音した音声データは指定したメールアドレスに送信されるので、その音声データを使って他のプラットフォームでも配信することができます。
ちなみになんですけど、クラブハウスは録音自体ができなくて、
Twitterのスペースは音声データが一定期間だけ保存されるっていうふうになっているみたいですね。
ポッドキャストをやっている私からすると、ライブ配信のアーカイブを残すことができるっていうのは非常にありがたいです。
例えばこのフックドーズレディオの収録をGreenroomで行って、
そこで録音した音声データを編集してポッドキャストとして配信するみたいなことができるわけです。
続いて2つ目、誰でも無料で利用できる、ホストにもなれるですね。
Greenroomは誰でも無料で利用できて、ホストにもなれます。
クラブハウスは招待制ですし、Twitterのスペースはフォロワーが何人以上いないとホストになれないみたいなのがあります。
そういった点でいうと、私みたいな無名でフォロワーが全然いない人でも簡単にルームを作成できて、
ホストとしてライブ配信ができるっていうのはすごいありがたいです。
続いて3つ目、本名が必要です。
これね最初、Greenroomに登録した時に驚いたんですけど、本名を入力する欄があるんですよね。
実際にSpotifyの方で本名かどうかの審査が行われているかどうかは、ちょっとね私にはわからないんですけど、
ただ本名を入力するように求めてくるっていうことは、やっぱりね本名で利用することを推奨しているってことなんですかね。
FacebookのLive Audio Roomsがどういうふうになるかは分かりませんけど、
おそらくねこのGreenroomと同様に本名で利用することになると思います。
ちなみになんですけど、Greenroomにはユーザーネームを入力することもできます。
続いて4つ目、UIが英語のみ対応です。
Greenroomは今年の6月にスタートしたばかりで、ユーザーインターフェースは全部英語で表示されます。
06:02
全世界の135以上の国と地域で同時に利用できるわけですから、当たり前といえば当たり前なんですけど、
別にね日本語入力ができないっていうわけではないですし、特別難しい英語を使っているわけでもないです。
ただ英語自体にアレルギーを持っているっていう人もやっぱ一定数はいるかなと思うので、
そういった人は日本語対応されるまで待つ必要があります。
続いて5つ目、スマホアプリのみ対応です。
現状ですね、サービスを利用するにはiOSとAndroidの端末が必要になります。
私はスペックの高いスマホを生じしていないので、早くねPC版出ないかなというふうに思っています。
手軽にライブ配信ができるっていう意味で言えばスマホアプリだけっていうのはわかるんですけど、
がっつりねライブ配信したい人にとってはちょっと残念な部分だとは思います。
PC版がね出るのを待つっていうのもアリだと思うんですけど、
私はWindowsのPCを利用しているので、Windows11が出たら、
それでねAndroidアプリを動かしてライブ配信できるのかみたいなことも試してみたいです。
Windows11についてはフックドーズレイディオの第3回で話しているので、ぜひ聞いてみてください。
はい、というわけでグリーンルームの特徴を5つお話ししました。
良い点もね悪い点もあるんですけど、とりあえずね私はライブ配信するんだったらグリーンルームを使ってみようと考えています。
以上Spotifyのグリーンルームについてでした。
それではここで1曲お聴きください。
作詞 白井舞 作曲 竜崎はじめ ボーカル 白井舞&トイロ
3で 夏目前のチョコミンチ論争
09:28
以上作詞 白井舞 作曲 竜崎はじめ ボーカル 白井舞&トイロ
3で 夏目前のチョコミンチ論争でした。
クドーズレイディオ エンディングのお時間です。
クドーズレイディオでは皆様からのお便りを大募集しております。
意見、感想、質問、アドバイス、何でもいいので送っていただけると嬉しいです。
今回の放送いかがだったでしょうか。
今回はSpotifyのグリーンルームってどうなのっていうね話をしてきました。
先ほどライブ配信するんだったらグリーンルームを使うっていう風に言ってましたけど
音声SNSのサービスっていうのはまだまだこれからだと思っています。
Facebookのライブオーディオルームズも参入してきますし
正直どのサービスがこれから覇権を握っていくかっていうのは分かりません。
個人的にはAmazonあたりも参入してきそうな予感はしています。
なので色々使って試してみて自分に合いそうなやつを使っていきたいなと思っております。
もしねその情報間違ってるとかこっちのサービスの方がいいみたいなのがあればコメントなんかで教えてくれると嬉しいです。
はいというわけで本日の放送はここまで。
それでは皆さん次回の放送でまたお会いしましょう。
お相手はKUDOでした。バイバイ。
KUDO'S RADIO
この番組はフリービージーエムむずむずと
童話シンドロームの提供でお送りしました。
11:27

コメント

スクロール