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どうもみなさん、パーソナリティのKudoです。
Kudo's Radio第16回目の放送です。
今回は、7月22日が海の日ということで、私が大好きなスキューバーダイビングについて話そうと思います。
みなさん、スキューバーダイビングってやったことありますか?
おそらく大半の人はやったことないんじゃないかなと思うんですよね。
もしかしたら、体験ダイビングとかならやったことあるっていう人はいるかもしれないですね。
というのもですね、スキューバーダイビングをやろうっていう風になっても、結構ねハードルが高いんですよね。
スキューバーダイビングが魅力的なアクティビティであるっていうことは変わらないとは思うんですけど、そういった面があることも確かです。
なので、今回はスキューバーダイビングの魅力だけじゃなくて、ハードルが高い理由についてもお話ししようと思っていたんですけど、
この台本を書いている時点で、ちょっと話が長くなりそうな予感がしたので、前編と後編の2回に分けたいと思います。
今回は前編でスキューバーダイビングのハードルが高い理由について話していこうと思います。
今年はね、コロナのせいで海に行けるかどうかちょっと微妙なところではあるんですけど、
ただ今回とね次回の話を聞いてスキューバーダイビングに興味を持ってくれて、一人でもね多くのダイバーが生まれてくれたらいいなと思っています。
それでは早速始めていきましょう。本日もよろしくお願いします。
KUDO's RADIO、この番組はフリービージーエムムズムズと、ドーバシンドロームの提供でお送りします。
改めましてパーソナリティのKUDOです。
では早速スキューバーダイビングのハードルが高い理由を話していこうと思います。
スキューバーダイビングのハードルが高い理由は3つあります。
1つ、お金がかかる。
2つ、海などの潜れる場所がないとできない。
3つ、一人でできない。
できないこともない。
皆さんいきなりなんですけど、年収90万円で東京ハッピーライフっていうね本があるんですけどご存知でしょうか。
もしね知らないっていう人は中田敦彦のyoutube大学で解説してくれているのでそちらを見てみてください。
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私もね本は一切読んでなくて中田さんのね解説動画でまだ見ました。
急にね何って思われるかもしれないですけどこの本のね著者がたどり着いた究極の趣味っていうのがあるんですね。
それが何なのかっていうと散歩と読書です。
なぜ散歩と読書が究極の趣味なのかっていうと理由は3つあります。
1つ、お金がかからない。
2つ、身一つでできる。
3つ、一人でできる。
皆さん私が何を言いたいかわかりましたか。
つまりですねスキューバーダイビングっていうのはこの本の著者が言う究極の趣味となり得る要素を一つも満たしていないんですよ。
いや満たしてないどころか全て真逆を言ってますよね。
私もねこれに気づいたとき膝から崩れ落ちました。
スキューバーダイビングやばいやんってなりますよね。
ではスキューバーダイビングが究極の趣味と真逆の趣味であることをわかった上で詳しく話していきましょう。
まずお金がかかるんですね。
スキューバーダイビングはとにかくお金かかります。
なのでスキューバーダイビングを趣味にしている人っていうのは経済的に余裕がある人が比較的多いです。
例えばお医者さんとか弁護士さんとかそういったね人たちが結構多いみたいです。
そういった人たちとつながりを作れるっていう意味で言えばいい趣味なのかもしれないですね。
具体的に何にお金がそんなにかかるかっていうとまずダイビングしたいっていう風になったら海なんかの潜る場所までの移動費がかかりますよね。
そして実際に潜るっていう風になると機材がたくさん必要になるので買ったりレンタルしたりする必要があります。
必要な機材を挙げますとマスク、シュノーケル、フィン、ウェットスーツ、ダイビングコンピューター、BCD、レギュレータ、エアタンクなどなど
人によってはねこれ以外にも必要になる場合があります。
例えば水中で撮影がしたいっていう人は水中カメラとかが必要になってきます。
もうねとにかくスキューバーダイビングは必要な機材がたくさんあります。
そして実際に潜るってなるとボートからダイビングするボートダイビングの場合はボート代なんかもかかります。
あとインストラクターがついてたりすると人件費とは違うかもなんですけどお金かかりますよね。
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ダイビングショップなんかでスキューバーダイビングを申し込むとボート代と人件費などを含めた料金になっていると思います。
もちろんねサービス料金なんかも含まれていると思います。
とにかくですねスキューバーダイビングはお金がかかるってことです。
次に海などの潜れる場所がないとできないです。
当たり前といえば当たり前なんですけどこのね島国日本に住んでいてもダイビングを楽しめるような海っていうのはすぐ近くにはないですよね。
海なし県に住んでいる人もいるでしょうし私みたいな北国に住んでいると水がめっちゃ冷たいし青森で言えば津軽海峡とかも冬景色のイメージしかないですよね。
一応スキューバーダイビングは海だけじゃなくて川とか滝坪とかといったところでもできたりします。
しかし場所に関係なくできる散歩や読書なんかと比べるとやっぱりね気軽にはできないですよね。
最後に一人でできない。
かっこできないこともないです。
スキューバーダイビングは基本的にはバディシステムに基づいて行います。
バディシステムって何かっていうと2人以上でチームを組んで常に一緒に潜る方法のことです。
スキューバーダイビングは空気のない水中で行うアクティビティなので常に危険が伴います。
もしね水中で何か問題が発生したとしても確実に対処できるようにこういった方法が取られています。
昔ね流行ったウミザルっていうね映画やドラマがあったかと思います。
あれは海上保安庁の潜水士を題材にした作品なんですけどその作品でもバディっていう言葉が出てきますね。
先ほど基本的にはバディシステムという風に言ったのには理由がありましてスキューバーダイビングっていうのはやろうと思えば一人でもできます。
スキューバーダイビングのライセンスっていうのをもしかしたら聞いたことがある人もいるかとは思います。
パディとかね世界中のいろいろな団体が発行しているライセンスですよね。
でもあれって正確にはライセンスかっこ資格ではなくて認定証なんですよね。
つまりスキューバーダイビングに必要な知識や経験があることを認定しているだけであって
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ライセンスかっこ資格がないとスキューバーダイビングをやってはいけないという意味ではないんです。
誰でも勝手に潜ってもいいわけです。
ただし潜る場所については誰かに管理されている場合もあるのでそこは注意してください。
どちらにせよ一人で潜るっていうのは非常に危険ですし何か問題が発生したとしても全て自己責任になります。
なので何が何でも一人で潜りたいっていう人はもうしょうがないと思いますが
基本的にはライセンスを取って2人以上で潜ることをお勧めいたします。
以上スキューバーダイビングのハードルが高い理由でした。
それではここで1曲お聴きください。
作曲編曲 田中芳典
作詞・ボーカル アルクさんで
Ride On The Wind
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作詞・ボーカル 田中芳典
作曲編曲 田中芳典
作詞・ボーカル アルクさんで
Ride On The Wind
いつかの夢になる
私は私らしく今を生きてく
明日のことなんて忘れて風になる
以上、作曲・編曲 田中芳典
作詞・ボーカル アルク
サンデー Ride on the wind でした
工藤's RADIO エンディングのお時間です
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今回の放送いかがだったでしょうか
今回はスキューバーダイビングのハードルが高い理由を3つお話ししました
1つお金がかかる
2つ海などの潜れる場所がないとできない
3つ一人でできないできないこともない
こうやって改めて話してみると本当にハードルの高いアクティビティだなぁと実感しますね
こんなの聞いたらねダイビングはやっぱり無理じゃんってなりますよね
ただ次回の後編ではスキューバーダイビングの魅力について話していこうと思っています
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後編の方もね聞いてもらってからスキューバーダイビングが自分に合ってるのかどうか判断してほしいなと思います
はいというわけで本日の放送はここまで
それでは皆さん次回の放送でまたお会いしましょう
お相手は工藤でしたバイバイ
工藤's RADIO
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