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こじらせ平成夜話
みなさん、こんばんやわ。こんばんやわ。こじやわの津田、そして佐々木です。
この番組は、いろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が生まれ育った時代である、平成のサブカルチャーについて
お互いの好きなものを押しつけ合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
はい。ちょっと変わったね。なんか分かりづらいなって、10回くらい前から思ってた。
先に言ってよ、じゃあ。なんか変えたほうがいいかなって。
ほうれん草、大事だよ。大したことでもないかなっていう気持ちと、
なんかこれまでやってきたしっていう気持ちと、
なんかピンとこないなっていう気持ちで。その
大したことないっていうことが、もしかしたら重大なインシデントに繋がるかもしれない。
すいませんでした。
という話は置いておきまして。39回。はい。いきますよ、39回目。
今日、僕のターンでございます。お願いします。
ささき君。はい。
自分の個性って、
どうやって見つけて、どうやって生かしていけばいいんだろうね。
なんだよ。何その投げかけ。
どういうこと?何に?人生にってこと?もうすべてにおいて、もう自分自身の個性について。
どうやって見つけて、どうやって生かしていけばいいんだろう。
頭悪いやつの議論だな。もうちょっと狭めて。
もうちょっと狭めて。例えば足が速いとかあるかもしれないしさ、社交的とかあるかもしれないしさ。
どうやって生かしていけばいいんだろうね。どうやって見つければいいんだろう。まず。まず?個性をどうやって見つけるか。
自問自答と人に聞くとかじゃないですか。なるほどね。
まあそういう手段もあると。
まあまあまあ、今回はそういうこの個性を見つけるとか、
生かすっていうことのヒントになるような映画の
映画。ご紹介でございます。
その作品の名前は、
モンスターズユニバーシティです。
ご存知ですか?
聞いたことは。聞いたことはある。見たこともあるんじゃないかな。CMとかで。CMか。
本編はない。たぶんないね。こんなにピンときてないってことはないね。
なんか聞き覚えあるのにピンときてないってことはたぶん、
今言った通りのことだと思う。
なんかあれだよねあの、
CGアニメというか。そうそうそうそう。だよねだよね。
全部CDCGの。モンスターズインクとは別だよね。別作品だけど続編だね。
あ、えっ続編だったのあれ。うん。
おめえみたいなやつばっかなんだよ。
モンスターズインクは見たよ。理解ぐらい。
はいはいはいはい。みんなそう。みんなそうだの。
マイクワードウスキーでしょ。そうそうそう。
そうみんなそうなんだよ。
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小島は。
はい。ちょっとじゃあまずは概要について。はい。喋っていこうと思います。喋ってくれよ。はい。
モンスターズユニバーシティは2013年、平成25年に公開された
ディズニーとピクサー制作のフルCGアニメーション映画でした。
ほう。で、2001年に公開されたモンスターズインクの続編。
で、その前日誕なんだよね。
あ、続編だけど前日誕。そうそうそうそう。ああそうなんだ。
えー、えーじゃあマイク大活躍しないの?いやマイク大活躍する。
え、あれ大活躍するの?ああそうなの。マイク大活躍する。え、前日誕でしょ。うん。
活躍しないじゃんじゃあ。するよ。
殴るぞ。
こわ。こわ。
殴るぞ。こわ。小ガラス屋だから。
あ、うまい。
いや、うまいじゃないよ。続けろ続けろ。はいはいはい。
で、まあ、もう前日誕だから、まあモンスターズインク見てた方が楽しめるんだけど、まあ前日誕だから別に見なくても
単体で楽しめる作品になってます。それがモンスターズユニバーシティなんだけど、
まあ、一作目のモンスターズインクはみんな見てんのに、なんかこっちはみんな見てないんだよね。
いや、これ普通に知らなかった。
なんで知らないの?
あと、俺がさっきなんとなく頭の中にふわっと浮かべてたやつ多分ズートピアだわ。
全然ちげえよ。
ユニバーシティ要素ないだろ、ズートピア。
いや、なんかふわふわふわってCGのなんかモンスターっぽい。モンスターじゃないけどあれ。
ふわふわふわって動物じゃん。そう、なんか動物っぽい。
ふわふわって的なアニメかなみたいなイメージで完全に語ってたけど、全然違ったわ。
違うよ。そう、だからもうなんかね、ちょっと影薄い感じがするんだよね、モンスターズユニバーシティは。
なんでだろうね、モンスターズインクはなんかめっちゃ刺さってた。
こっちもすごくいいんだけどね。
なんか一個俺の仮説としては、モンスターズユニバーシティの今数ヶ月後にアナと雪の女王が公開されてんだよね。
なるほど。
その影響かなって、そっちになんか全部持ってかれちゃったのかなみたいなところも、もしかしたらあんな感じ。
それ多分正解な気がするな、なんか。だってあの時期テレビ一色だったじゃん、アナ雪で。
そう、ほんとに。ずっとみんなレディゴー、レディゴー言うて。
そうか、なんか切ねえな、なるほど。
あっちもいい作品なんだけど、モンスターズユニバーシティもすげえいい作品だから。
聞かせてくれよ、じゃあ。
ちょっと紹介させてくださいと。
ということで、まずは世界観のところから。
そうだね、モンスターズインク知らない人もいるだろうし。
世界観としては、いろんな姿形をしているモンスターがいる世界ですと。
角が生えてたりとか、牙が生えてたりとか、タコみたいな触手があったりとか、
本当にいろんな形で、本当にいろんな色のモンスターたちが暮らしている、モンスターワールドってところが舞台ですと。
それはもう我々の住んでる人間界とは全く別の世界にある。
そう、モンスターがいる世界があるんだよね。
混ざってるわけじゃなくて、人間界とモンスター界があるんだよね。
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ただ、その人間界とモンスター界は不思議なドアで繋がりますと。
ドコドメのドアみたいな。
ドコドメのドアの異世界版みたいな。
で、それを使えば人間界とモンスターワールドを行き来することができますと。
ただそれは人間側は全然知らなくて、モンスターワールド側がこっそり行き来しているっていう、そういう世界になってますと。
で、なんでそんなことしてるかっていうと、モンスターワールドは人間の悲鳴をエネルギーに変換してって、
で、人間の悲鳴を集めるために怖がらせることを仕事にしてて。
で、怖がらせ屋っていうのがさっきもちょっと出てきたけど、
そういうモンスターが夜中にこっそり人間の子供の部屋に現れて、人間を驚かせて悲鳴を集めるっていうことをしてるわけ。
だから人間に見つかってはいけないし、あと人間の子供には毒があるみたいに言われて。
あったね、なんかそんなんね。
モンスターズリンクでもあったでしょ。
あったね、あった。
だから人間の子供に触れてはいけないみたいな。
触れずに、わーとかギャーとかやって怖がらせて、キャーっていう声を集めてエネルギーとして持って帰るみたいな仕事をしてるんだよね、みんな。
そういう世界ですと。
で、このモンスターズ・ユニバーシティのメインキャラは2人ですと。
まずは主人公のマイク。
きた、マイクはどうすき。
マイクはゾウすきなの。
マイクはずすき。
で、マイクは体がすごい小さくて、真ん中に大きな目が1個ある緑の丸い体してる。
ちょっとかわいい感じのね。
で、そこ丸い体から手足が生えたような見た目で。
まあそうね、なんか変なカービィみたいなね。
まあ確かに。
カービィっていうか、なんだっけ、目ん玉1個のやついるよね。
わどるデュー。
わどるデューか。
ビーム出すやつでしょ。
そうそうそう。
確かに、あれの手足がちょっと長いバージョン。
ちょっと長くて緑にしたみたいな感じだよね。
そうそうそう。
で、小さい頃から見た目が小さくて、怖くない、結構かわいいみたいな感じで言われて。
目ん玉1個、リアルに言ったら怖いだろうけどね。
そうそうそう。
可愛らしいポジションにいるんだよね、なんか。
で、まあでも、怖がらせ屋が憧れとしているこのモンスターワールドでは、やっぱ馬鹿にされるわけよ、可愛いと。
そうね。
怖くてなんぼみたいな。
ね。
だけど、マイクは小さい頃から怖がらせ屋として働くのが夢で、で、その怖くない見た目を知識で補って努力して、モンスターズユニバーシティっていう大学に入る。
ほうほうほう。
これタイトルのモンスターズユニバーシティって大学名なんだよ。
ああ、大学とかあるんだ。
そうそうそう。で、これ、このマイクとサリーがモンスターズインクっていう会社に入る前の大学時代の話なんだよ。
ああ、なるほどね。へえ。
そうそうそう。で、マイクは見た目可愛いんだけど、努力してその怖がらせ屋になるためにモンスターズユニバーシティに入って学ぶと。怖がらせ学部で。
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怖がらせ学部で。
で、体が小さくて怖さに欠ける分、勉強とかトレーニングは誰よりも努力して、だけど自分の頭脳を過信するあまり強調性に欠ける部分もあるみたいな感じなんだよね、この大学時代は。
で、声優は爆笑問題の田中裕司さん。
ああ、田中さんだっけ。そっかそっか。
で、二人目のメインキャラがサリー。モンスターズインクでは主人公だった。サリーが今回は純主人公みたいな立ち位置になった。
マイクにフューチャーしたんだ。
そうそうそう。
まあそうだよね。一作目もマイクの方が印象強いもん。
ああ、そうなんだ。
なんかあんまピンときてない。サリー。
そうなの?
一作目の時からマイクに夢中だった俺は。
夢中だったんだ。
マイク可愛くて仕方なかった。
じゃあぜひ見てほしいよこの作品は。本当にマイク大活躍だから主人公だしね。でサリーは身長2m40cmですごいでかい。
でかいね。
角が2本あって紫色の反転があって水色と青緑の煙くじゃらな体してます。
ハンマーユージローとどっちがでかいんだろう。
知らねえ。ハンマーユージローどんだけあんの身長。
ハンマーユージロー調べろう。ハンマーユージローどんだけだっけな。2m40cmない気がするなあでもなあ。
人間でしょどうせ。ハンマーユージローって。
そせん。
ええお前その話していいの?ハンマーユージローの話させるとちょっと長くなるけど。人間でしょって言い出したらちょっと長くなるけど。
そせん人間でしょそんな。サリーでかくないよ。
ハンマーユージローの話し始めたらきりないけど。
何cm?
ああでも190だね。
ああ。
あとジャックハンマーの方がでかい。
ジャックハンマーの身長。
でもコス延長してんでしょ。
知ってる知ってる。
ジャックハンマー何cmだっけサリー。
サリー2m40。
ジャックハンマーの方がでかいわ。243だから。
3cm。
ほぼジャックハンマーってことね。
そのほぼジャックハンマーとマイクが活躍する話。
怖っ。確かに向いてるわ怖がらせ屋。
でサリーは父親も有名な怖がらせ屋で。
ああそうなんだっけ。
モンスターズインクでは描かれてないんだけど。
実は父親も怖がらせ屋っていうのがこのユニバーシティ。
エリートなんだ。
そうそうそう。エリートでもう自分はもう体格もでかいし見た目も怖いし。
確かに血筋めっちゃ大事だな確かによく考えたらなんか。だってもうね見た目の怖さで怖がらせ屋なんぼだったもんね。
だからもう自分は才能あるからもう努力しないぜってタイプなの。
ああ。
結構さモンスターズ。
花山と同じタイプだ。
そうだね。
バキの。
ずっとバキじゃん。
はいはいはい。
モンスターズインクの方で結構サリーってさ温厚な性格じゃん。
そうそうそう。
すごい優しい。
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怖がらせんの得意だけど別になんか本人は別にね好きじゃないっていうか別に優しいから根っこ優しいからみたいな。
ぶーって女の子にすごい優しくして守ってあげるみたいな。
そうそうそうそうそう。
そういうタイプだったんだけどこの大学の入学時点ではもうすごいなんかイケイケなタイプ。
ああイキってんだ。
そう努力しないぜ才能あるからみたいな。
なるほどね。
で声優が石塚秀彦さん。いっちゃんだね。
いっちゃんだね。眉でおなじみの。
そうそうそう。でこの2人が活躍しますと。
はいはいはい。
じゃあいよいよストーリーの話に移っていきます。
えっと整理すると頑張って大学入ったマイクと一作目立ち上がってイキリ散らかしてるサリーの話ってことね。
そうそうそう。努力タイプのマイクともう才能あるからみたいな才が出てくる話。
でさっきも言ったようにその2人がモンスターズユニバーシティっていう大学の小あがらせ学部に入りますと。
ああ同級生なんだ。
そうそうそう。同じ学年ですと。
ああ大学自体から仲なんだの2人。
そうそうそう。
へえオッケオッケ。
その2人の出会いから描かれますよっていうところで。
まずそのモンスターズユニバーシティでは小あがらせになるためのいろんな講義を受けるんだけど。
一番最初の授業でもうマイクは最初からやる気満々なわけ。
勉強して入ってるからこれから勉強してトップの小あがらせ屋になるぞって思って入ってるから。
でも先生から質問されたらはいはいはいって手を挙げて答えるわけ。歯迷いより。
いや今同じこと思ってた。歯迷いよりじゃんって。
で先生のこう小あがらせるための効果的なうなり声の条件についてあげなさいみたいな質問されて。
そんなアカデミックなんだ。
体系化されてんのよ小あがらせ方が。
ちょっと気になってたんだよね授業ちゃんと描かれるのかなって。
あるある。
ああちゃんとあるんだ。
すごい。いろんなパターンの小あがらせ方を学ぶみたいな。
へえ。
このタイプの子供だったらこのタイプの小あがらせ方をするみたいな。
あるんだそのパターン分けされてんだ。
そう。
へえちょっとおもろいね。
で、小あがらせるためのうなり声の条件あげろって言われてマイク答えるわけ。
それは5つあってみたいな答えるわけ。
そしたら答えてる途中に講義室のドアがバーンって開いて、すごいうなり声を誰かがあげるのよ。
で、入ってくるわけその人が。
これがサリー。
ここでサリーとマイクが初めて出会うんだけど、もう先生はサリーのうなり声をベタボメするわけ。
もう素晴らしい君って。君名前は?って聞いたら、ジェームズ・P・サリー版ですって。
そんな名前だったっけ?
そう。これサリーの本名。
へえかっこいい。
へえかっこいい。でその名前聞いたら、サリー版?じゃああのビル・サリー版の息子かねみたいな。
超有名なわけよお父さんやっぱり。
君は期待できそうだなって先生に言うわけ。
もうすでに有名人みたいな感じなわけよサリーの。
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で、一方マイクはせっかく自分が答えてるのに中断されちゃったわけよ。
マイクが先生に続き答えましょうかって言うわけよ。
さっきの続きね。
で先生が、いやもうサリー版君が答えたからさっきのうなり声で。
もういいよって言って。
全部持ってかれるわけマイクの活躍を。
なるほどね。
でもう挙句の果てにサリーはもう周りの学生にね君鉛筆貸してみたいな。
いやもう全部忘れちゃってみたいな。
もうイキリ大学生よ。
イキリ大学生だね。
しかも借りた鉛筆でなんか爪楊枝みたいにして歯の汚れ取るっていう。
くそなめられてんだ。
めっちゃ態度悪いわけ。
でもマイクからしたら最初の印象最悪なわけよ。
でサリーが怖がらせ屋としてすごい有望なモンスターが集まるロアオメガロアっていう学生団体に所属するんだけど。
それがすごいスクールカースト上位の団体なんだよね。
でまあ我々の世界のアメリカで言うとイケイケアメフト部みたいな。
なんかイメージあんじゃん。
イケイケアメフト部。
アメリカのイケてるやつってだいたいアメフト部みたいなイメージあんじゃん。
知らんけど。
よく映画でない?
あるけど確かに。
分かる分かる。
スクールカースト上位なのよサリーが。
でまあマイクもイケイケになりたいから怖がらせ屋として活躍したいからトップの集団に入ろうとするわけ。
自分も入れてみたいな言うんだけど。
もうなんかサリーじゃなくてマイク見た目かわいくてもう入れないと。
お前は怖くないから無理だって言われちゃうわけよその集団のリーダーに。
で君はもっと自分にふさわしいところ入ったらいいんじゃないみたいな言われるわけ。
例えばあそことかって言ってなんか大学で一番イケてないウズマカッパーっていう団体がいるんだけどそこ進められたりとかして。
もうマイクはスクールカーストの一番下だと思われてるわけ。
でサリーは一番上でマイクが一番下っていう状態なわけね最初。
でもマイクはすごいサリーを意識するわけよ。
あいつには負けんぞみたいな感じで。
で怖がらせ学部には期末試験っていうのがあってそれで成績が悪いと学部を追い出されちゃうっていうのがあって。
でマイクはちょっとそこに向かってプラスサリーには負けないって気持ちでもうめちゃめちゃ勉強してそこに向けて。
期末試験は何?筆記なの?
えっとね実技試験。
そうだよね。
なんかシュミレーターみたいなのがあって怖がらせの。
ダミーのロボットの人形みたいなのがあってそれに向かってこう怖がらせたらそれに応じてなんか点数が出るみたいな。
シュミレーターがあってそれを使って試験するっていうのがあるんだけど。
まあそれに向けてマイクめっちゃ勉強して一方サリーは全然勉強せずに大学生活エンジョイするわけ遊びまくって。
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でそうした生活していくとだんだんマイクの頑張りが身を結んでいくわけ。
最初の講義でサリーベタボメしてた先生。
もうなんか途中で別な講義してるシーンがあるんだけど実技でこういろんな怖がらせのパターンがあるって言ってたじゃんさっき。
例えば何やってみたいなこと言ったらマイクは的確にそれに答えてくるわけ。
何のパターン何のパターンって言ったら。はいはいはいみたいな感じで。
でそれをマイクを見て先生よくやってるじゃないかみたいな感じになるわけ。
で一方サリーの方は勉強してないから最初にやった一つのパターンの怖がらせ方しかできないわけ。
ああそうなんだ。
そう。マジで勉強してない。
で先生もそれ見ていや君それしかできないんじゃ怖がらせ屋になれないよみたいな感じになっていくわけ。
ああなるほどね。
だんだんだんだん逆転していくわけよ。
ああそうなんだ。はいはいはい。
で挙句の果てにサリーの入ってたイケイケ集団ロアーオメガロアーっていう団体のリーダーもなんかそのサリーのありさまを見て
サリーに期末試験でマイクに勝たないと君脱退ねって言われちゃうわけ。
なるほど。
サリーもピンチよ。でも焦っちゃうわけサリー。でサリー側もだんだんマイクを敵視するようになっていくわけよ。
へえ。
いよいよ期末試験当日。
まあ試験始まる前に会場でこうサリーはねマイクの教科書をわざと机から落としたりしてねめっちゃ陰湿なイジワルしてくるね。
しょうがな。まじで嫌なやつじゃん。
サリーまじで嫌なやつだよね。
へえなんか意外だね。
モンスターズインクとはね。
いいやつだったのに。
全然違う。
でなんか友達思いのいいやつっていう印象だったけど。
でしょ。ここからいかにしてそのサリーになっていくかっていうところが描かれるわけよ。
なるほどね。
でサリーマイクにイジワルするからマイク切れちゃって喧嘩が始まるわけよね。マイクとサリーの。その会場で。
でその喧嘩の中で会場にねそのモンスターズユニバーシティの学長のなんか大事にしてるものが置いてあって。
それを喧嘩の表紙に割っちゃうんだよね。壊しちゃう。でそこに学長がやってくるわけよ。でこの学長がねめっちゃ怖くて。
まあ怖がらせのだってね頂点でしょ。
そう。しかも怖がらせの悲鳴、集めた悲鳴の最高記録の保持者でもある。
へえ。ダンブルドアだ。怖がらせホグマツのダンブルドアだ。
そうそうだね。
はいはいはい。
そうそうそう。そのダンブルドアが見た目もめっちゃ怖くて。竜人族みたいな上半身。ドラゴンみたいな特徴を持った上半身に下半身ムカデみたいな。
きも。きもこわ。
きもこわでしょ。
それは悲鳴ですわ。女性なの?男性なの?
女性。
へえ。じゃあダンブルドアじゃないじゃん。
ダンブルドアじゃない。
幕後流れじゃん。
幕後流れ。まあそうだね。後に学長になるからねホグマツのね。でその学長がやってきてもうキレるわけよ。壊しちゃって。
二人とも怖がらせ学部から追い出すわけ。
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へえ。
でその時にサリーにはもうあなたには知識が足りない。マイクにはそもそもあなたは怖くない。
それ根本的なこと言うなクソが。きもムカデ竜のくせに。
つってもう二人とも怖がらせ学部から追い出すわけ。でそのせいでサリーはいけいけグループからも脱退になるわけ。もう二人とも最悪の状態よ。
なるほどね。二人一緒に追い出されちゃって。
そうそうそう。競っててマイク逆転してなんかいい感じになってくかと思いきや二人ともダメになっちゃうっていう。でもう二人とも落ち込んじゃって過ごしてるんだけどある時マイクがモンスターズユニバーシティに伝統の行事があってそれが怖がらせ大会っていうのがあって。
その名の通り怖がらせ競う大会なんだけど学生団体が対抗で怖がらせ屋に必要な技能競う大会なんだけどそれに出場しようとするわけ。で学長に賭けをしましょうっていうわけ。この大会で自分のチームが優勝したら自分は一番怖いモンスターだと。だからあなた間違ってることになりますよね。
そうしたら自分のチームを全員怖がらせ学部に入れてください。負けたら自分が退学しますというわけ。でしかもマイクが自分のチームって言ってるのはさっきイケイケのグループがお前にはもっとふさわしいところがあるって言ってたウーズマカッパっていう一番イケてないグループ。
そいつらとマイク組んでるのよ。そいつらしか組んでくれなかったから。で学長もまあいいでしょうというわけ。受けるわけその賭けを。でもまず参加に必要なメンバーを集めないといけませんねって言うんだけど大会の参加には6人必要なんだけどウーズマカッパにはマイク入れても5人しかいない。納得した。
まあ5人しかいないんだけど人を集めないと入れないからそこにあの怖がらせ学部に戻れるかもしれないと鍵付けたサリーがやってきてそのウーズマカッパにサリーも入る。 まあでしょうね。 だから笑ってたんだね。 でしょうね。6で必要で5ってもうそれしかねえじゃん。
まあまあここはもうベタというか。 ずっとベタだよ今のところ。 でまあマイクとサリーまあいがみ合ってるんだけど仕方なく手を組んで一緒に怖がらせ大会に挑むんだけどまあウーズマカッパの連中がまあイケてないわけよ。めっちゃ影の薄いやつとか。
イケてるイケてないっつーかなんか怖がらせなんでしょ。 そうそうそう。 イケてないと怖くないの。イコールなのかなんか。 そうだね。なんかもう自分に自信がないわけよってその人たちも。 まあそうだね。
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でなんかめっちゃ影の薄いやつとか元セーレスマンのおっさんとか。 大学に入って学び直し。 ああいいじゃんいいじゃん結構バリエーション見たからいいね。 で頭が2つあってその頭同士でずっと喧嘩してるやつとか。 ああなんかぽいピクさんぽい。
で一人だけなぜかいつもテンション高くて大暴れしてるやつとかいてもうバラバラなわけよ。 ずっとベタだな。まあいいよいいよ。はいはい。
でそういうやつらと組んでいよいよこう怖がらせ大会の第一回戦になるんだけど。 ああトーナメント制なんだ。 トーナメント制というか全グループが同じ課題に挑戦して再開が脱落になる。 ああなるほどなるほど。
で第一回戦が障害物競争みたいなお題で。 まあその障害物を避けつつ早くゴールした人が勝ちっていうまあそのままなんだけど。 ちょっと怖さ関係なくない?
あの怖がらせるためにあの子供の部屋にあるおもちゃとか避けて歩かなきゃいけない。 ああそういうこと?怖がらせというそのなんか一大なんつーの一大スポーツじゃないかなんだそのなんつーの。 怖がらせのために必要な要素を競う。 要素ーってやつなんだ。ああなるほどね。
なるほど。いや怖がらせを競うっつってんのに急に障害物競争始まったから何言ってんのかと思った。そういうことか。 でも障害物はすごい毒のあるウニだから。 何それ毒のあるウニって。毒のあるウニなんかないのよ。 毒のあるウニはあるだろ。 毒のあるウニはあるの? あるよ。 あるの? 知らない。あるよ。 え、この世に? ある。気をつけな。海行ったら。気をつけな。
え、何この話。どこに着地してんの? あるんだ。毒のあるウニあるんだ。それが障害物なんだ。変なレース。まあいいや。変なレースするね。はい。
まあそれを避けて歩くっていうか走っていくんだけど、サリーとマイクはもう俺が俺がみたいな感じで。もう突っ走っていくわけよ。他の仲間ほったあらかしで。で、もう結構早めにゴールするんだけど、結果はまあ最下位ですと。 最下位なんだ。 そうそうそう。まあ何でかっていうと、そのグループ全員がゴールしないとその順位が決定しない。だから他のメンバー放っておいたから、他のメンバーも最後の方にゴールしたから、もう順位的にもう最下位ですと。
ただまあ最下位だったんだけど、不正したチームがいて。で、幸いその不正したチームが失格になって、その時は何とか脱落せずに進んだんだけど。 ああ、そっかそっか。最下位だと脱落しちゃうからね。はいはいはい。
ただちょっとこれじゃあいかんと。マイクは。 まあそうだよね。 思ったんで、次の第2回戦は俺がみんなに指示出すから。みんなはそれに従えと言うわけ。チームのみんなに。 いいじゃんいいじゃん。なんかマイク意外にリーダー支配っていいよな。
落ちこぼれっぽい感じするけど。 なんかこう指示出しとかいろいろ考えたりするのは得意なんだよね。で、2回戦目は音を立てずに図書館から目標の旗を取って戻ってくるみたいな競技。
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音を立て、ああそれもだからバレないようにみたいなところの部分なんだ。 そう。驚かす時に音を立てて、なんか子供に見つかっちゃいけないから。
驚かす前に見つかったら台無しになっちゃうからね。はいはいはい。 正確に言うと音を立てたらめっちゃ強い図書館のおばちゃんモンスターがめっちゃキレるから、そのおばちゃんに捕まったら負けっていう。
対戒の要素にリアリティというか、対戒に協力し協力してるわけじゃないのそれは? 全然。 全然ただ怖いおばちゃんがいるとこを勝手に競争のルートにしたってこと? そう。 ああなるほどね。はいはいはい。
マイクたちは音立てないためにめっちゃ慎重に動くわけ。でもサリーはもうマイクたち慎重すぎるつって、早く行かないと他の人たちに先行されちゃうつって、もういてもたってもいられなくなって独断で行動しちゃうわけ。もう独断行動はもう当然うまくいかないわけよ。で失敗しちゃうわけ、サリーは。
サリークソだなさっきから。腹立ってきたわ。生きてるわ。ダメなことするわ。 で、もう音立てちゃうわけ。でサリーは。でおばちゃんに見つかって怒らせちゃうわけよ。でおばちゃんはそしたらもうサリーを捕まえようとするわけね。そしたらなんと上妻カッパーのメンバーたち、イケてないメンバーたちが各々、例えばさっきのおじさん。
おじさんはなんか両手がタコみたいになってて、触手がついてて、吸盤があるんだよね。それを床にペタペタして、より大きい音を立てて、自分の方におばちゃんの気をそらすんだよね。でその他のメンバーもテンション高いやつは大騒ぎして、ブレイクダンスみたいなやつして、今度はそっちに気をそらすみたいなことして、でだんだんだんだんおばちゃんの気をそらしていくわけ。
でなんとかおばちゃんからみんなで逃げ切るということをしてたわけ。でその間に影が薄いやつが実は旗を取るっていう、意外な連携プレイをして、でなんとか第二回戦突破するわけ。
そっちはもう普通に、他のチームが不正とかじゃなくて自分たちの実力で勝ったわけ。もう渦間カッパーのみんな大喜びよ。なんかイケてないと思ってた俺たちが勝っちゃったぞみたいな。
でしかもなんかその後大会で残ってるチームだけが参加できるイケイケのあのロアオメガロアが主催のパーティーがある。それに呼ばれるわけよ。えマジパーティーなんか行ったことないんだけどみたいなみんな。
ウキウキでそのパーティーに行くわけ。そしたらそのパーティー実は罠で、渦間カッパーが行ったらカラフルなペンキをぶっかけられて、お花ばらまかれて、うわお前たちめっちゃキュートだねみたいな。
なるほどね。言われてもうなんか最悪なわけよ。そうだね。すごい嫌そうな顔してるね。ちょっとトラウマ思い出した。そうえペンキぶっかけられたの?いや嫌なパーティーに行ったことがある。嫌なパーティー行ったことあるんだ。かわいそう。
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就活だ。就活の大学生の時。みんなでいろんな大学で就活の情報を集めようぜって言われて。就活怖いじゃん。初めての就活。怖いね。ちょっと行くかって。情報収集団って。スーツとか着せたほうがいいのかなぐらいの感じで。行ったらなんかタコンすげえチャラいやつ6人ぐらい主催のチャラパーティーで、なんか男女60人が集まって。
もうなんか鬼合コンみたいな感じで。めっちゃ盛り上がって。なんか知らんやつの誕生日ケーキ買わされたりとか。買わされた?買わされたっていうかなんかその参加費払って参加するじゃん。そしたらなんか急になんかチャラい人が、いや今日誕生日の人がいます。うわーみたいになって全員知らねえしと思って。でなんかなんとかくんです。イエーイみんな僕のためにありがとうみたいな時に全員知らないから。知らんのか。何これと思って。
なんかすごい、なんか何人か騙されたやついて、騙された暗いやつらだけで、最悪だなこのパーティーって言いながらなんかパクパクメキシコ料理食べて帰ったって。
資金集めのために呼ばれたみたいな人。あと多分あいつら絶対就活で僕たちはたくさんの人集めてパーティーみたいなのを取材してみたいなの絶対リーダーシップありますみたいな感じで就活にも多分使った。完全に脱臭された最悪のパーティー。最悪だ。それを今思い出してた。就活は自分の研究発表しろや。
それはまあ、それはね、あなたは理系だし僕は文系だからちょっと色々差があるけどね。今そのパーティーを思い出してた。
ごめんね。でもう、渦巻カッパーのみんなもね、最悪な気分になるわけ。しかも翌日、あの時のユウタと俺と同じ気分だ。パーティーなのにパーティー終わった後に打ち上げパーティーしようぜって。
二人で飲みに行ってる。
いい仲間できたじゃん。
ごめん話の腰折ったけど。
いいやいいや。で、マイクたちもなんか最悪な気分になって帰っていったんだけど、その翌日、さらに最悪で、もうそのなんかペンキとかかけられた写真を大学中にばらまかれて笑い者にされちゃうわけ。
で、マイクはその、もうやめろって言いに行くわけ。その首謀者であるロアーオメガロアーのリーダーのところに。そしたらもうリーダーめっちゃ嫌なやつで、いやもうお前らは怖がらせ屋にはなれないからって言って。諦めろって言って。
あ、でも怖がらせ会社には入れるぞ。郵便係はいつも募集してるからね。みたいな。
うわーっぽい。あるあるだ。なんかそういうなんか嫌なユーモア。
33:02
はいはいはい。
で、めっちゃ馬鹿にされて、もうそれ聞いてサリーもキレちゃって、もう無理だと。
こんなどうしようもない連中といくら練習しても帰ることできないし、もう俺はもう辞めるって言って。
サリーもどっか行っちゃうわけ。
で、それ聞いた渦間カッパのみんなももう諦めムードになっちゃうわけよ。
もうサリーにもどうしようもない連中って言われてるし、めっちゃ笑いものにされるし、もう俺たちなんてもう無理だ。やっぱり俺たち生きてない連中なんだみたいになっちゃうわけよ。
で、めっちゃもうみんな落ち込みムードになるんだけど、そこでマイクはあること思いつくわけ。
で、みんなをあるとこに連れてくわけ。
それが、自分が小さい頃に見た怖がらせ屋たちが働く怖がらせ会社。
モンスターズインクに連れていくわけ。
第1作目の舞台になってた。
出てくんだ。
そう。で、渦間カッパのみんなは初めて本物の怖がらせ屋を見たんだよね、そこで。
見たことなかったんだ。
そう、生で見るの初めて。
ああ、なるほどね。
危険だから。怖がらせる場所。子供出てきたら毒あるから。生で見れないわけよ。
なるほどね。
そう。で、初めて生で見て、そこには頭がたくさんある奴だったり、おじいさんみたいな奴が活躍してたり、渦間カッパのメンバーに近い属性を持っているモンスターも活躍してるわけよ。
なるほどね。
で、マイクが言うわけ。みんなよく見てと。彼らの共通点を探してみてと。
そしたら仲間たちは、「いや、別に特になさそうだけど。」って言う。そしたらマイクは、「その通り。みんながそれぞれ違ってるんだと。一流の怖がらせ屋はその違いを武器にするんだ。」っていう風に言うわけ。
で、それを見て聞いて、みんな考えを改めるわけね。やっぱ俺たちもまだ頑張ろうって。で、みんなで協力したらいけるかもしれないから頑張ろうってなるわけ。で、そこからみんな特訓を始めるわけよ、ちゃんと。
で、マイク主導で、今までマイクが勉強してきた怖がらせのテクニックとか、あとはそれぞれの特徴を生かした練習。例えば吸盤のあるやつだったら吸盤の使い方。
なるほどね。はいはいはい。
壁にどうやって這いつくかとかっていうところを勉強したりとか。
なるほど。
ことをしていくわけ。
なるほど。
そしたら第3回戦はもうチームの力でなんなくクリアすることができるわけ。
いいねいいね。
で、いよいよ最終戦。イケイケのロワーオメガロワーとの一騎打ち。
はあ。
で、これがどういう戦いかというと、実際のあのさっきも出てきた怖がらせシュミレーターを使って、で、あの怖がらせを単純に競うっていよいよそういう戦いになるわけ。
なるほど。
で、みんな自分の持ち味を生かしてタコのおじさんはキューバンを使って壁を這い回ったり、影の薄いやつは突然フッて現れてそっち見たら消えて、反対側からバッて現れて驚かしたりみたいな。
なるほど。怖いなちょっと。
36:00
怖いでしょ。で、そういう感じでみんな特徴を生かしてロワーオメガロワーと互角に渡り合うわけ。
はは。
で、そして最後対称戦。マイクと向こうの対称がそれぞれ怖がらせなんだけど、マイクはそこで最高得点を叩き出す。
すごいじゃん。
マックスの得点。
すご。
で、見事渦間カッパ優勝するわけ。
すごいじゃん。サリーは?
サリーは最初マイクの前か。
出てはいたんだ。
一応。
で、サリーも一緒に渦間カッパのメンバーと一緒にモンスターズインク行って見てる。
ああ、どっか行っちゃったけど、そこにはいたんだ。
なるほど。それの修行というかもうやったの?
一緒に。
ああ、なるほど。
サリーも改心して一緒に頑張ろうってなるわけ。で、見事渦間カッパ優勝。
すごいじゃん。
本当に良かったってなるわけよ。で、マイクは大会の後に感傷に浸るというか、本当に勝ったんだみたいな感じで。
怖がらせ趣味データを見つめてるわけよ。そしたら異変に気づくわけ。
なんか自分の部分だけ設定おかしくねみたいな。難易度最低になってんだけどみたいな。
なんでこれって。法得点出やすくなってんだよ。
ああ、なるほどね。
なんでかっていうと、実はサリーがサイクしてた。自分の番の時に機械を操作版みたいな無理矢理開けて、そこの設定、マイクの時の設定だけめっちゃ優しくしてたんだね。
なるほどね。
なんでそんなことしたかっていうと、実は最終戦の直前に学長と話してて、学長にこう言われたわけよ。あなたは本当にマイクを怖いと思いますか?って言われたわけ。
で、サリーめっちゃ不安になっちゃったわけ。それで念のためっていうか、勝利を確実にするために俺は防いをしたんだって言って。
で、それ聞いたらもちろんマイクは怒っちゃうわけよね。いやいやいやいや、お前俺のこと怖くないっつってんの?っていう風になって、マイクめっちゃ切れて。
で、どうしたかっていうと、自分が本当に怖いことを証明するために、最初に言ったモンスターズインクで出てきたドア、人間界に行くドアを研究してる学部、ドア学部みたいなのがあって。
そこには、ドアの試作品みたいなのがあるわけよ。で、実際に人間界に繋がってるわけ。そこに行って、マイクは実際の子供を怖がらせて、自分が怖いってことを証明してやるみたいなことをするわけ。
で、実際にマイク、人間界に行って、子供の前でうわーって怖がらせようとした。したら、子供全然怖がらなくて、なんだか可愛いって言われちゃうわけよ。
39:02
マイク、超落ち込むわけね。で、その頃、モンスターワールドでは、マイクが人間界に行ったことが問題になってるわけね。見つかっちゃって。
で、サリーもそれを知って、マイクが行っちゃって、どうしよう、俺のせいだみたいな感じになってるわけよ。
で、マイクは落ち込んだまま人間界にいるわけ。で、サリーがマイクのとこに行くわけよ。人間界に。
で、その時に、サリーが行った後に、危険だから、ドアの電源を落としましょうってなるわけよ。
人間界の子供、毒があるから、向こうと繋がってたら危険だから、なんか特殊な、清掃員みたいなのモンスターズインクにいたじゃん。
なんか、子供が触れたものを掃除するみたいな。
あの人たちが来るまで、このドアを閉じておきましょう、みたいな風にするわけ。毒が来たらダメだから。
で、サリーとマイクは人間界に閉じ込められちゃうわけよ。
なるほどね。ドアがあれで、はいはい、封鎖されちゃって。
そうそうそうそう。で、マイクとサリーは人間界で会って、で、サリーはマイクに会うわけよ。
で、そこでこう、なんかサリーが謝るわけね。
いや、俺が悪いんだって。あんなことしたのは、本当は勝利を確実にするためだみたいなこと言ってたけど、違うんだ。
本当は俺が怖がりなんだ。負けてダメになっちゃうのが怖いんだって。だから俺のせいだって。
で、マイクは、なんでそれを言わなかったんだよって。サリーに。先になんでそれ言わなかったんだって。
サリーは、その時は友達じゃなかったからって言うわけよ。
今は言ったから友達ってことね。で、そこでなんとかこう、なんか仲直りというか、ちょっとまあ、お互いの本音みたいなのを話すんだけど、
で、そこになんか子供たちがマイクに会って、なんかいるみたいなこと多分伝えたんだろうね。大人たちがやってくるわけよ。
で、サリーを見て怪物がいるぞみたいになるわけ。で、サリーたちも大人に見つかったらやばいから逃げるわけ。
で、その自分たちがやってきたドアのところに行くんだけど、ドアが閉まってるわけ。閉まってるっていうか、モンスターワールドに繋がらないわけ。
で、どうするか考えたときに、悲鳴を上げさせれば悲鳴のエネルギーでドアが繋がるんだよ。
ってことをやろうとマイクが言うわけ。で、でも相手大人なんだよね。で、サリーはいや無理だと。そんなことできるわけないって言うんだけど、
マイクはいやできる。俺に従ってくれって言って、マイクの指示でいろんなテクニックを使ってサリーが怖がらせるってことになるわけ。
42:05
そして見事に5、6人大人がいたんだけど全員を怖がらせて悲鳴を上げさせるわけ。そしたらもうドアも開くようになって。
で、なんならもうものすごい数の悲鳴が上がっちゃって、すごいエネルギーが生まれてっていうことになるわけ。
で、やっとモンスターワールドに2人は帰ってくるわけ。ただもう大騒ぎよ、モンスターワールドの方は。
で、学長もやってきて、こんなことしたらもうダメですとか、あなたたちは退学ですみたいな感じになっちゃう。
で、その清掃員みたいな人たちもいるから、まずはもう連れてかれるわけよね。人間界にいたから。
っていうところで、2人とも連れてかれて、そこからちょっと時間が経ったところにシーンが映るんだけど、
マイクとサリーはその一見によって退学になって。
なったんだ。
いよいよもう出ていく日に時間が移るわけなんだけど、サリーとマイクがバスに乗って出てくるわけよ。
そしたら、マイクが乗るのか。マイクがバスに乗って、サリーはそれにお別れに来たみたいな感じか。
なんだけど、最後にサリーはマイクに言うわけよね。お前は確かに怖くないと。でもお前は一番怖いもの知らずだ。
だからこれからも頑張れって言うわけよ。
なるほど。
で、そしたらそこに学長がやってきて、言うわけよね。あなたたちはあんなに悲鳴を集められるなんて思ってませんでした。
うん。
この学園にはあなたたちみたいな、そういう個性的な人間が必要なのかもしれませんねって言うわけ。
でも、もうその退学になったことは私には変えることができません。私にできるのは健闘を祈る、それだけですって言うわけ。
で、なんかその時に学長がなんか新聞を見せるわけよ。すごいあなたたち騒ぎになってますよみたいな感じで。
で、そのドアで人間界に行った一件が新聞に載ってるんだけど、それ渡されて。で、さっきの言葉言われるわけ。健闘を祈りますって言って学長去っていくんだけど、マイクがあることに気づくわけ。
新聞に載ってるあるものを見て。郵便係はいつも募集中だって言って、モンスターズインクに郵便係として入社することを決めるわけ。
で、サリーと二人で入社して、まずは郵便係として活躍して、次は食堂係とかっていうふうにめちゃめちゃその内部で活躍して、で、その社内の怖がらせ屋の登用試験みたいなのを受けて見事怖がらせ屋になるっていう。
45:05
なるほど。
っていうところでモンスターズインクに繋がっていくわけよ。
モンスターズインクの社内制度が結構移動しやすくてよかったね。
そうだね。
一生郵便係の会社だってあるからね。
で、それでどうなったかっていうと、ご存知の通りマイクは怖がらせ屋というよりはアシスタントというかマネージャー的な立場だよね。
サリーは怖がらせ屋として活動してるけど。で、モンスターズインクの中ではその二人のコミカトップだったっていうのが一作目のモンスターズインクだけど。
こういう大学での活動があって、出来事があったからマイクたちは自分の個性というか強みっていうのを知って、かつ役割分担というかコンビでどうやっていくかっていう風にもどうやっていったら活躍できるかうまくいくかっていうことも考えるようになって。
で、実際モンスターズインクでは二人がトップになってるっていう。
なるほど。
で、モンスターズインクではサリーなんかけっこう温厚な性格とかも言ってたじゃん。
そうだね。優しい感じだったね。
あっちが本当の性格で、マイクと二人で話した時に実は怖がりなんだみたいな言ってたじゃん。
で、サリーもだんだんと自分の本当の姿が出せるようになっていったというか。あっちが本当の姿と。
生きてたの何?それは何?なんかびっぱい、なんだろう、なめられたらやべえみたいなこと?
まあもうあるだろうし、なんか若気のいたりというか。なんか怖がりな自分を隠すためにこう挙がってるみたいなところも多分あったんだろうね。
というのがあって、個性をどうやって見つけようとか、どうやって生かそうとかっていう話に今最初のお問いに戻ってくるんだけど、
この話で描かれてるのは結構いろいろあるんだけど、やっぱ個性見つけるには自分を知ること、自分を受け入れること。
自分ってどういうことができるんだろうみたいなところ。あとは、例えばおっさんだったらあのタコのおっさんね、自分を吸盤持ってるとか。
っていうこと。じゃあそれを知ったときに、じゃあどうするかっていうと次に必要なのはその個性を生かすための技術を身につけること。
だからマイクはマイクがやったようにその吸盤をどうやって使うか、壁に貼り付くとかっていうところを身につけるっていうこと。
で、その自分を受け入れて自分を見つめ直して技術を身につけて、で一番大事なのは人の意見を聞き入れること。
例えばマイクも人にアドバイスしてたし、でマイクも最後サリーに一番君は怖いもの知らずだっていうふうに言われて。
実際マイク、その話を振り返っても学長に短歌切ったりとかしたり、あとはイケイケの集団に自分から文句言いに行ったりとか本当に怖いもの知らず。
48:02
でもそこには自分では気づいてなかったわけね。
マイクが自覚してるのは自分は努力家であるとかそういうだけで、その怖いもの知らずの部分っていうのは気づいてなかったわけ。
でやっぱこう自分が自分がってなってたわけよ。自分のいいところは努力家な部分だ、自分は努力してトップになるんだっていうふうになってたんだけど、
他にもいいところあるよっていうのは他人に言われて、その人に言われて気づいたわけ。
っていうところで、やっぱ個性見つけるのには自分を受け入れて自分を知ることとか、
その個性生かすための技術、方法を身につけることとか、人の意見を聞き入れることとかっていうのが必要だねっていうのを教えてくれるのがこのモンスターズユニバーシティですということでした。
なるほど。
いかがですか?
いや面白かった普通に。
あと個人的にちょっと話とはそれるんだけど、めちゃくちゃ今の話聞いてて気になったのがその怖がらせ学の体系めっちゃ気になるなって普通に思った。
なんかなんだろうな、その辺ってさ、ストーリーに関係なくはないけどさ、
メッセージ性とかさ、オース人とは関係ない部分じゃん、その世界で怖がらせ学という学問がどれほど重宝されていて、どういうあり方をしているのかって。
そこら辺作り込まれてるからこう、やっぱ世界観がすごく作り込まれてる作品っていうのはなんかそこが視聴者が没入するためのすごい大事な要素だなと俺は思うから、
なんかそのコメディというか、なんかその怖がらせることが仕事で憧れの世界ってちょっとコミカルだけど、なんかガチなんだなっていうのがすごい。
なんかそこが結構普通に面白かった。なんかそこが結構気になったから。
今の話でいうと。
あとまあでも話の際に戻すとしたらなんか全然めちゃくちゃベタな少年だから。
まあそうだね。
ベタだなとは思ったけど。
でもなんかそうね、なんかいい続編だなって感じするした。モンスターズインク見た見としては。
なのになんで影薄いんだよ。
知らねえよ。
あとモンスターズインクもその要素あるよね。
結局そのさ、モンスターズインクもネタバレというか、最終的にそのマイクはマイクでその自分の個性というか一番の武器を見つけて終わるじゃない。
そうだね。笑わせ屋になるよね。
そうそうそうそう。
実はその怖がらせることよりも笑い声の方が効率よくエネルギーを得られる。
そうそうそうそう。
気づくわけよね。
エースなんだよね、マイクは。
モンスターズインクの最後にその怖がらせではイマイチだったけど、人を笑わせることに関してはもうピカイチだったから。
だからモンスターズインク含め、メッセージ性がすごいストレートで、自分の良さ、持ち味、それを見つけてくれる仲間みたいなものを大事にするのがいいよねみたいな話なんだなっていうのを特権聞いても今思った。
51:10
そうだね。あと今話に出たけど、その笑わせ屋になるっていうマイクが言ったじゃん。
なんかそこにもうまく繋がってるなって思って。結局そのマイクってプレイヤーになりたかったわけじゃん、怖がらせ屋。
あーそうだね。
そうそうそう。で、自分はアシスタントというかマネージャーの方が。
マネージャーに終わったって終わったんだもんね。そっかそっか。
向いてるってなってそっちに行ったんだけど、モンスターズインクの最後ではプレイヤー側になれるっていう。
なんかそこの繋がりもうまいなと思って。
それで言うと俺もっと気になったのが、俺その続編普通に気になるわ。
その続編?
何がって言うとさ、その怖がらせ学が大学でさ、学問として成り立つぐらい怖がらせというものがさ、その世界観で、世界ではさ、しっかり作り込まれてるわけでしょ。
さあモンスターズインクの最後にその笑わせの方がいい、いいかもってなったわけじゃん、世界として。
ってことは笑わせ学とかもきっと今後できる。
まあできるんじゃない?
できるってなるとさ、マイクさ、名誉教授とかになるかもしれないじゃん、なんか最終的に。
結構、なんかその怖がらせ学の詳細が見えたことによって、モンスターズインクの続きがちょっと気になったわ。
笑わせ学とかは出てこないんだけど、実はその短編集みたいな続編があって。
ああそうなんだ。
モンスターズワークっていうのがあって。
ほうほう。
それは笑わせ屋としてのその仕事を描いた作品があるんだけど、それもぜひ見てほしいね。
マイクとかもちゃんと出てくるし。
へー、なるほどね。
うん。
いやー、そっか、なんかいいね。マイク遅咲きで出世していきそうだね、この先もどんどんどんどん。
うん。
君好きそうだなと思ってこういう話。
笑
選んだ。
なるほどね、はいはいはい。
っていう話でした。
うん。
はい、ではポッドキャストの高評価とフォローよろしくお願いします。
あと、しれっと、YouTubeへのアップも再開しましたので。
ああ、そうだね。
ぜひそっちの高評価とかそっちのコメントとかもね、ぜひぜひよろしくお願いします。
お便りは番組の概要欄のGoogleフォームから送れますので、ぜひぜひ送ってください。
はい。
あと、Xもやっておりますので、ハッシュタグこじあわで感想をつぶやいてください。
はい。
アワードの投票が終わっております。
終わっております、はい。
投票してくれた方、ありがとうございます。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
お願いします。
ということで、今回も終わりにしましょう。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。