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おはようございます。こわんこわんこチャンネルを始めたいと思います。
昨日は、サムライジャパンのダイジェストの映画を見ましたよーっていう話をしてたんですけれども、
その流れがあったかわからないですけど、そういう記事を見つけちゃいましたね。
こういう意識がいくと、なんか引き寄せられてくる感じがしますよね。
そこに載ってた記事が、白井さんっていう方のヘッドコーチを古山監督が監督されるにあたって、
あなたがヘッドコーチをやってくれないと監督を引き受けないっていうくらい、
押されてた方がインタビューを答えられる感じ、もしくは対談なのか、ちょっと内容はわからないですけど、
記事になってたので、そこの時の話をしたいと思います。
1つ目に、目標設定をきっちりするっていうこと。2つ目に、自責志向があるっていうこと。
3番目に、信じ切るっていうことですね。
1つ目が、サムライジャパンが最初に設定されたのは、世界一を目指すという目標をもとにやられてたっていうことで、
そういう人たちが集まってチームが結成されたということなんですけれども、
ウサギとカメの物語というか、お話があるんですけれども、
山の頂上まで競争しますよっていうふうな時に、カメは目標を目指してずっとやってるんですけど、
ウサギはカメを見ながら頂上を目指すっていうことで、目標がちょっとずれてるところがあって、最終的にカメに負けてしまうというふうなことがあって、
目標設定っていうのは大事ですよっていう話をされてましたね。
2つ目に、自責志向ですね。
何か失敗したときに、コーチと選手との間と、自分がやってないものですから、他の人のせいにするっていうふうなことが発生すると思うんですね。
なぜ、なぜ、なぜ、なんでそうなったのみたいな、問い詰めるような感じのスタンスになってしまうんですね。
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自責志向っていうと、コーチ自体が起こったことに関しては自分の責任だっていうふうなことを考えるスタンスですね。
どういうふうになりたいかっていうところで、
例えば、選手が総類でゆっくり走ってたということがあったときに、それを見た選手であったりとかファンがどういうふうに思うのか、
それが世界一目指すにあたって正しい行動なのかっていうのを、今後明日試合に臨むにあたって、
自分はどういう気持ちなんですかっていうことで、本人に気持ちをお答えさせるというふうなスタンスですね。
あくまでも目標を目指すためにどうあるべきかっていうようなことを自分自身に考えてもらうっていうふうなことですね。
そういうところを追求していくっていうより、目標に寄り添った形でのスタンスで対応していくっていうところですね。
3つ目は、信じ切る。これも難しいことだと思うんですけども、とにかく選手のことを信じ切るっていうところですね。
栗山監督自体が信頼されてるっていうふうなことがあるっていうことではなくて、
まず最初に栗山監督が選手であったりとかコーチであったりを信じるというところからスタートして、
それが最終的に信頼されるっていうふうなことになっているということですね。
決勝戦でダリビッシーであったりとか、大谷選手が日本が勝っているときに当番するわけなんですけれども、
結果がどうなったとしても、あなたにお任せしますよということで、
信じて任せて、結果がどうであれ感謝するというふうな気持ちを持って行動するっていうことがやっぱり大事なのかなというところですね。
信じてる人を信じられてるからこそ、信じて頑張ろうっていうふうな気持ちになると思うんですね。
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信じられてない人に対して何か頑張ろうっていうふうなことには思わないと思うんですね。
こういった3つのことですね。
まとめると、1つ目は目標・設定、2つ目は自責・意志向ですね。
自分に矢印を向ける。
3番目には信じるということですね。
信じることからしか人にも信頼されないし、その人に対して頑張ろうという気持ちにならないというふうなことでした。
今日は長めになりましたが、ここまでとしたいと思います。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた明日。さよなら。