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2024-06-21 14:48

#16 「めんどくさい」をどう乗り越えるか?

本日は「めんどくさいことを考える」というテーマでお話しします。日常生活で「めんどくさい」と感じることは誰にでもありますが、これをどう乗り越えるかが重要です。

昨日、インフルエンサーのイケハヤさんが紹介していた書籍「明日死ぬ幸福の王子」からインスピレーションを受けました。この本は、哲学者ハイデガーの思想をわかりやすく物語形式で説明しています。

私自身の修行時代に老子から受けた教えを交えながら、「めんどくさい」と感じる瞬間にどう対処するかについてお話しします。

めんどくさいと感じる原因
4つの対処法
小さなステップに分解する
時間を決めて取り組む
環境を整える
ポジティブな考え方を持つ
人生はめんどくさいことだらけですが、適切な対処法を身につけることで、より豊かに過ごせるようになります。ぜひご意見・ご感想をコメントでお寄せください。

#めんどくさい #スタエフ #自己啓発 #人生哲学 #修行 #禅 #ラジオ配信 #心の持ち方 #習慣 #ポジティブシンキング

ぜひお聴きください!
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どうも、コウブンです。多然をしたり、明日を育てたり、屋台を作ったり、最近ではAI漫画にチャレンジしたりしています。
さて、本日は、「めんどくさいことを考える」というテーマでお話をしたいと思います。
昨日、インフルエンサーの池早さんのボイシーの放送の中で、ある書籍が紹介されておりました。
何という書籍かと言いますと、「明日死ぬ幸福の王子」という作者が、ヤムチャさんという方なんですけれども、その方の本を紹介していたんですね。
その本の内容、詳しくは池早さんの放送を聞いていただければと思うんですけれども、ざっくりお話をしますと、
生きること、死ぬことということを徹底的に考えたハイデガーさんという哲学者の方を、分かりやすく物語形式にして説明している。
その哲学の内容を説明しているというのが、「明日死ぬ幸福の王子」という本の内容なんですけれども、
私たちの普段の生活の中で、自分が死ぬことってあんまり意識しないですよね、どちらかと言えば。
常に、明日はもう死ぬかもしれないって思いながら生活している人っていうのは、どちらかと言えば聴衆派じゃないかなというふうに思います。
私もご多分に漏れず、その一人なんですけれども、
私が修行をしていた時、修行時代ですね、お坊さんの修行時代の時に、ある老子に言われた言葉、偉いお坊さんに言われた強烈な一言があって、
その言葉によってですね、死ぬこととか生きることということに対して少し考えるきっかけがありました。
それを紹介しながらですね、めんどくさいということを考えてみるというお話をしてみたいと思います。
私がですね、その修行時代に、とあるお寺の中で偉いお坊さんにこんなこと言われたんですね。
簡単に言うと怒られたんですけれども、
とある行事の準備をしている時にですね、いろんな準備物があって大変だったんです。
たまたま近くを通りかかった老子にですね、私が同僚に、同じ修行仲間にですね、愚痴を言っていたのを聞かれたんですね。
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めんどくさいみたいなことを言っていたんです。
それを聞いていた老子にですね、こんな風に言われて怒られたんです。
そんなにめんどくさいめんどくさいっていうのであれば、死んじまえって言われたんですよ。
死んじまえって言われて怒られた、私は人生の中で初めてだったんですね。
老子はもうそのまま立っちゃっちゃいましたから、どういうことっていうのが最初に思ったことなんですけれども、
でもね、よくよく考えたら確かに老子の言う通り、めんどくさいこと、
この世の私たちが生きているということは思い通りにならないことだらけなんで、基本的にめんどくさいんですよね。
何かをやればやっぱりめんどくさいんです。
それが普通、それがデフォルトですので、いちいちめんどくさいめんどくさいって思っている時間があるぐらいだったら、
手を動かすほうが物事というのは早く解決するし、めんどくさいという思う時間も少なくて済むんですよね。
それに死んでしまえば、命がなくなってしまえば、そういった思いをする必要もなくなってしまいますので、
思う必要がないというか思うことすらもできなくなっちゃいますので、
確かにめんどくさいをなくす一番の効率の良い方法といえば死ぬことなんですよね。
老子の言葉はちょっと過激ですけども、結局何が言いたいかというと、
人生というのはめんどくさいことだらけなんだから、それをどうやって生きるか、
そのめんどくさいことをどのようにして解決するかというのが大事であって、
そんな愚痴を言っている暇なんてないんだよと、そういった言葉を言いたかったんだなって私は思いました。
人生はめんどくさいことだらけですので、そのことについて今日は深掘って考えてみまして、
皆さんのこれを聞いてくださっている皆さんが自分の人生の中でめんどくさいと思う場面、
そういった時にどういうふうな心の前にすればいいかということに対して役立てればなというふうに思います。
では早速始めたいと思います。
そもそもめんどくさいってどういう状況なんでしょうか。
まずその辺を考えてみたんですけれども、多くの場合はタスク、やることですね、自分のやることが複雑であったり、
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または時間のかかる場合ですね、そういった時に一番めんどくさいって思うことが多いのかなと思います。
そう思う原因、根底の理由としてはですね、自信がなかったり、あるいはモチベーション、
やる気がなくなったりというか低下したりするとめんどくさいって思ってしまうことが多いのかなと思います。
はい、私の場合ですが4つのことを大事にしてそのめんどくさいに対処しております。
その1つがまず小さなステップに分解するということ。
2つ目が時間を決めて取り組むということ。
3つ目が環境を整えるということ。
4つ目がポジティブな考え方を持つということ。
では1つ目から説明していきますね。
小さなステップに分解するということ。
私は毎日ですね、朝、お経と座禅というものを必ず行っております。
朝5時に目覚めてですね、本堂の方に向かって行くわけなんですけども、
まず起きたらですね、必ずすぐに洗面台に向かいます。
洗面台に向かえばOKだぐらいの気持ちでですね、毎日起きたら必ず洗面台に行きます。
そこだけやれば自分頑張ったというふうに思う気持ちで取り組んでおります。
洗面台に行くとですね、そこまで行ったらもう顔を洗わざるを得ないですよね。
洗面台の方に来たのに洗わないということはですね、そこまで来たのに洗わないのはどうかなというふうに思うんでしょうね、きっと。
洗面台に着いたら顔を洗ってしまうというわけですね。
顔を洗ったら本堂に向かうというふうにですね、その何々やったら何々という感じで、
もう一つのことを最初の一歩でも踏み出せば、次のことをやってみようかなという気持ちがですね、自然と湧いてくるところはありますので、
まずはですね、小さなステップで区切って一つでもこなせたらOKだというような気持ちでですね、取り組む。
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それが大事なのかなと思います。
はい、では二つ目。時間を決めて取り組む。
先ほども言った通り、私は朝の5時になったら起きて、5時半にはお経を始めます。
もう決めてます、時間を。
5時半になったら、正確に言ったら5時半にお寺の本堂に時計があって、30分ごとに音が鳴るんですね。
その音が鳴ったらお経が開始されるというふうに決めております。
なのでそういう形で、時間というものを何時になったら始めるというふうに決めております。
また座禅もですね、いつまでも座るんじゃなくて、1時間も2時間も座るんじゃなくて、15分と決めてます。
座りだして15分経ったら終わると。
そういうふうに決めとけばですね、仮にですね、15分以上座ったっていいんですよ、その日の調子によってね。
でも15分は最低でも座るんだという。
逆に言えば15分しか座らなくていいんだというふうに思っておけば、どんなに大変だと思っても、それぐらいだったらいいかという気持ちにはなります。
そのような形で時間を決めて取り組むということ。
3つ目、環境を整えるということ。
朝のお勤めの際、お経を読む際にですね、あとは座禅をするときは携帯、スマホですね、あとはスマトーチというのは持っていきません。
途中で音が鳴ってしまうかもしれない。
そういった自分のやる気を削ぐもの、そういったものは持ち込まない。
同時に本堂ですから、そういったお経をする、座禅をするという環境が整っているわけですね。
行ったらすぐできる。そういった形で環境をあらかじめ整えておく。
あるいはその環境の整った場所に移動するということはね、面倒くさいを乗り越えるために大事なことなのかなと思います。
そして4つ目がポジティブな考え方を持つ。
これはある意味一番難しいのかもしれませんが、私の場合、何で朝のお経と座禅をしているのかと言いますと、
やってもやらなくても日々のお坊さんのお仕事としては特に問題はないと思います。
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誰かが見ているわけでもないですから。
だけどもですね、それでもやるんです。
というのがですね、お坊さんがお坊さんである理由というのは、
やっぱり一般の人から見ればですね、お唱えをしているとか、座禅をしているとか、
そういったところをしっかりやっているんだというところが求められているというか、イメージしているところだと思うんですが、
そういったことを自分がですね、行っていく。
日々きちんとやっているということで、期待に応え、あるいはそういうことをしているからこそ堂々とですね、
人の前で御説法をすることができるんだという形でですね、この日々のルーティンですけども、
このルーティンをこなしていくことこそが私がお坊さんを晒しめている理由なんだというふうにね、
自分のことを言い聞かせるというか、そのように思っております。
そのように捉えておりますので、なのでその座禅をすることに対してめんどくさいという感情というのはですね、ないですね。
あとお経を読むことですね。お経を読むことに対してもめんどくさいという気持ちはありません。
そのような形で自分のやるべきこと、めんどくさいというのは思うことに対して前向きな捉え方というものを持つことというのもとても重要なのかなと、そのように思います。
以上、その4つの大切にしていること。
1つ目が小さなステップに分解するということ。
2つ目が時間を決めて取り組むということ。
3つ目が環境を穏えるということ。
4つ目がポジティブな考え方を持つということ。
皆さんの日々の生活に少しでも参考になれば幸いです。
はい、では本日はめんどくさいを考えるについてお話をさせていただきました。
皆さんのご意見、ご感想等があれば、コメントの方へよろしくお願いいたします。
連常院副住職の幸文でした。ではでは、またね。
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