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2024-05-20 14:03

110. 子持ち様論争 The Controversy of 'Entitled Parents'

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皆さん、こんにちは。Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
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はい、皆さんこんにちは。Mizukiです。
今日はですね、日本でちょっと前に話題になっていたニュースというか、あるトピックについて話そうと思います。
それは、こもちさま論争です。
皆さん、こもちさまって聞いたことありますか?
こもちっていうのは、子供を持っている人という意味ですね。
なので、こもちさまっていうのは、子供を持っている人にさまをつけた言葉です。
で、なんでさまがついているかっていうと、
これ実は、ひにくとかいやみの意味を込めて、こもちさまという言葉があります。
なので、リスペクトして言っている言葉じゃないですね。
まあ、いい意味じゃないんです、こもちさまっていうのはね。
最近使われるようになった言葉で、この言葉、もともとネットスラングとして生まれました。
この言葉が広まったきっかけになったXの投稿があります。
その内容はこんな内容です。
こもちさまがまたお子が高熱、子供が熱を出したとか言って、また急に仕事を休んでる。
部署全員の仕事が、きょう1.3倍ぐらいになった。
つまり、こういうことですね。
子供のいる同僚が、子供が熱を出したから休みますと言って、急に仕事を休んだと。
だから、その同僚の仕事をみんなでやらないといけなくなって、仕事の量が増えた。
03:01
という投稿だったんですね。
この投稿がすごいシェアされて、反響があって、X上ですごい論争が巻き起こったんです。
この投稿をした人に同情する人もすごく多くて、
同情っていうのはこの人の気持ちがすごくわかる、理解できるっていうことですね。
子持ち様は急に仕事を休むと。よく休む。子供が熱を出したって言ってね。
そのせいで自分の仕事が増えるから、本当に困ってる。正直腹が立つ。イライラしてる。
そういう意見もたくさんあった。
それからもちろん、親に同情する意見もたくさんありました。
私はやっぱり3人子育てをしているので、親側の気持ちがよくわかるんですね。
子持ち様って言われると、正直すっごく悲しい気持ちになりますね。
子持ち様って言われると、正直すごく悲しい気持ちになりますね。
子供って本当に弱いんですよ。すぐ熱を出します。特に小さい子供。
3歳ぐらいまでかな。本当に毎月風邪ひいてるんじゃない?ってぐらい、めっちゃ風邪ひくんですね。
でも、そうやって子持ち様の気持ちがよくわかる。
私がね、会社で働いていた頃は、保育園に息子を預けて仕事をしていたんですね。
で、毎月風邪ひいてるんじゃない?ってぐらい、めっちゃ風邪ひくんですね。
でも、そうやって何回も風邪をひいて、免疫をつけていくんですよ。
ちょっとずつ体が強くなってくるんですよね。
保育園に息子を預けて仕事をしていたんですね。
で、やっぱりね、ありました。休むことが。
例えば、保育園に預けて会社に行ったんだけど、昼ぐらいに保育園の先生から電話かかってきて、
息子さんが熱出しちゃったので、すぐ迎えに来てください。みたいな。急に呼ばれるんですよ。
そういうこともあったし、朝から熱が出て会社を休む。
保育園に預けられないので、熱が出たら。だから私も会社を休むしかない。
ですね。そういうことがよくありました。
その時は、私は同僚とか上司に対して、やっぱり申し訳なさ。
申し訳なさ。急に仕事を休まないといけない申し訳なさと、気まずさっていうのをすごく感じてました。
本当にだから、電話かかってくると、保育園からまた?みたいな。またか?ってすごく、なんていうかな。
06:05
なんかがっかりするっていうのかな。すごくなんか嫌な気持ちになってましたね。
うん。で、あとなんか本当にしょっちゅう子供って熱出すから、私サボってるって思われないかなとか。
嘘ついて休んでるって思われてないかなとか、そういう心配もしたり、すごく嫌だったね。
で、やっぱりね、私の仕事、私が仕事を休むと、その分同僚が私の仕事をね、やらないといけなかったりするので、
本当に申し訳ないなーって思ってました。
でもね、これってしょうがないんですよ。
なんか、親がコントロールできることじゃないんですね。
どれだけ栄養バランスの取れた食事をさせていても、どれだけ規則正しい生活、
例えばなんか、夜9時には絶対寝させるとかね、そういう健康的な生活をしていても、熱出すんですよ。
本当にすぐ風邪ひくんですね。
だから、なんか誰かがコントロールできることじゃないんですね。
だから、もうしょうがないんです。
で、そもそも、どうしてこんな論争が起きちゃうかって言ったら、
一つは職場の人手不足があると思います。
一人が急に休んじゃうと、他の人に迷惑がかかってしまう。
仕事の量が増えちゃう。
これはね、そうですよね、嫌ですよね、普通に。
仕事が増えたらね、嬉しくないですよね。
しかも、1日とは限らないので、
だいたい子供の熱って、数日続くんですね。
1日で治ることあんまりないので、
それを考えるとね、やっぱりね、
やめてくれよ、急に休むなよ、迷惑だよ、って思う。
その人の気持ちもすごくわかります。
で、もう一つの原因としては、
日本は少子化が進んでいますよね。
で、子供を産む人がどんどん少なくなっている。
なので、今、子供を育てている人も少ないんです。
子供がいる家庭は、18%しかいないんですって。
結構少ないと思いませんか?
18%しか子供を育てていないんです。
だから、実は子供を育てている人、子供がいる家庭って、
マイノリティなんですね。
だから、子育てのいろいろなことが理解されづらい。
09:00
ここも大きな原因の一つだと思います。
だってね、私も本当に知らなかったんですけど、
実は子育てに関しては、
子供がこんなに弱いなんて知らなかった。
こんなすぐ熱を出すなんて全然知らなかったので、
知らないから理解できないっていうのはあると思う。
なんでそんなに熱を出すの?みたいな。
でね、もし、今この私が子育てを経験している、
子育て中の私が、
子育て中の私が、
で、例えば同僚にも子育て中の人がいて、
その人がしょっちゅう、子供が熱といって仕事を休むとします。
で、今の私だったら、
あ、しょうがないね。
あの、看病頑張ってね、とか、早く治るといいね、って思える。
で、今の私だったら、
あ、しょうがないね。
あの、看病頑張ってね、とか、早く治るといいね、って思える。
わかるよ、大変だよね、って思える。
だけど、
まあ、読詞の時だったら絶対理解できてないです。
なんでそんな休むの?とか、
いいなあ、仕事休めて、とか。
思っちゃうと思うんですよね。
そう、でも実際ね、大変なんですよ。
子育て中の人はわかると思うんだけど、
あの、熱を出してる時って、
熱を出してる時の子供はすごく機嫌が悪いんですね。
で、なんかずっと泣いてるか、ずっとこうぐったり、ぐったりしてるかっていう感じ。
で、だから、あの、お母さんがそばにいないと、
お母さんっていうか親がね、親がそばにいないと、
とか、親が、誰かが抱っこしてないと、
抱っこしてないと泣いちゃうんですね。
だから、ずっとこう子供を抱っこしてる状態なので、
なんかもう何もできない。ご飯も作れないし。
自分もお風呂入ったりとかできない。なんか何もできない状態。
だから、めっちゃ大変だった記憶がありますね。
でも、今はね、一番下の娘が4歳で、だいぶ体は強くなってきました。
それでも、やっぱり1年に3回は熱を出すかな。
で、小学生2人いるんですけど、
その子たちもやっぱり年に1回は必ず熱を出します。
で、前にあったのが、レッスンしてる時に小学校から電話がかかってきて、
娘さんが熱を出したので、迎えに来てくださいって言われちゃって、
生徒さんにすいませんって言って、そのレッスンを終わらせたこともあります。
申し訳ないですね。
12:02
いまだにそういうことがあるので、
でも、昔みたいにずっとママがそばにいないと、
もう勝手に布団で寝ていて、自分で休んでくれるから、
それは楽になりましたけどね。
そんな感じで、子持ちの人が少なくなっていくことで、
子供がいる人と子供がいない人の間で、
分断が起きて、お互いに対立してしまうという、
分断が起きて、お互いに対立してしまうという状況が起こってしまっています。
今回は会社の中での対立だったんだけど、
これからいろんな場面で、こういう分断が起きていくんだろうなと思いました。
例えば、子持ち様ばっかり国から支援を受けてずるいとか、
そういう意見がよくXで見かけるんですけど、
それを聞くたびに私はすごく、肩身が狭い。
肩身が狭いってこういう感じ。
居心地が悪いとか、やっぱり気まずさっていうのはありますね。
今日はここまでです。ここまで聞いてくれてありがとうございました。
私の活動を応援したい方は、バイミーアコフィでドネーションしてください。
今日もコツコツ頑張りましょう。バイバイ。
14:03

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