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2022-11-22 03:58

【価格競争にサヨナラ】薄利多売に陥らないための「値上げ」の方法

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【価格競争にサヨナラ】薄利多売に陥らないための「値上げ」の方法

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【価格競争にサヨナラ】薄利多売に陥らないための「値上げ」の方法


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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今回は、スモールビジネスの方向けに、価格の決め方のヒントをお伝えします。 こんにちは、このは屋の小島です。
スモールビジネスをやっていると、価格の決め方って悩みどころですよね。 特に、コーチとかセラピストとかコンサルタントとかっていう方は、無形の商品を扱っているので、
価格を決めると言っても、最初にピンとする基準がないので、難しく感じてしまう方も多いですよね。 だけれども、スモールビジネスって、やっぱり価格勝負なんですよ。
薄利多倍みたいなものではないので、一人のお客さんといかに長く付き合うか、 いかに安くじゃなくて、単価を上げて付き合うか、これがポイントになってきます。
なので今回は、その価格の決め方っていうヒントをお伝えしたいと思います。 で、早速結論なんですけれども、スモールビジネスで値決めをする際には、フロントエンドとバックエンドという考え方を、まずは頭に入れておいてください。
フロントエンドっていうのは利益出なくてもいいから、集客できる商品。 比較的低単価のものがそれに当たります。
まず最初に来てもらいたい、買ってもらいたい商品ですね。 コンサルタントとかの方であれば、まずセミナーに来てもらいたいと。
セミナーがフロントエンド商品になります。 治療院の方であれば、まずお試し初回の施術みたいなものが最初に来てもらいたい商品。
利益は出ないけれども、まず来てほしい、集客商品っていうものをフロントエンドと言います。 フロントエンドに対して先ほど言ったのがバックエンドですね。
こちらは正反対で利益を出さなければいけない商品ということですね。 よくあるのがコンサルタントの方で、フロントエンドはセミナーにしてバックエンドで個別コンサルティングを
売る、養成講座を売るみたいなことをやりますよね。 あれってフロントエンドバックエンドという考え方に基づいてやってるわけです。
なのでフロントエンドでは比較的安いもの、 バックエンドでは利益を出さなきゃいけないので割と高いものですね。
人によっては数万数十万数百万というものをバックエンドに置く方がいます。 まずこの考え方を持っておいてください。
フロントエンドとバックエンド、これが最大のポイントになります。 でですねフロントエンドとバックエンドって話をするとバックエンドは高い商品なので
いや私にそんな商品なんてないですよと、そんな高くできません。 高くしちゃったらお客さん離れて行っちゃいますよって心配する方もいると思います。
その時に抑えておいてほしいマインドセットってのがあるんですけどもそれは何かというとバックエンド高くていいんです。
ただこの値段を安い高いでお客さんに判断させるんじゃなくて割安感を演出できないかって考えた方がいいんですね。
要は価値なんです。これくらいやってくれてこの価格でいいのみたいなものを売っていくんですね。
安いですよっていうのを売るんじゃなくて、こんだけ入ってこの値段なんですよって割安感、価値を全面に出していく。
こういったやり方をお勧めします。値下げっていうのは誰でもできるんですね。 30万円の商品を10万円にしたらそれ売れるわけです。
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でもそうなってくるとどんどんどんどん商売が苦しくなっちゃいますよね。
なのであれば30万をどうやったら安く見えるかっていう割安感を演出する方法に頭を使っていった方が結局はご自身が楽になるんじゃないかなと思いますので
安いよ安いよってものを言うんじゃなくて割安だよってことを訴求していってください。
はいということで今回はスモールビジネスの価格の決め方とかそれに対する考え方についてお伝えしました。
ぜひこの考え方をもとに商品を作ってみてください。
それではまた次の動画でお会いしましょう。それでは。
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