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2022-10-23 03:55

【価格競争から脱却】「裏側」を見せる事で自然と選ばれる商品になる

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【価格競争から脱却】「裏側」を見せる事で自然と選ばれる商品になる

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スモールビジネスの広告宣伝 | 無料メディアを使った差別化戦略


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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どうもこんにちは、スモールビジネス特科の学び屋、このは屋です。今回は、スモールビジネスが広告や情報発信をする上で、競合と差別化する方法についてご紹介します。
結構ね、この差別化ってところは悩むところだと思いますし、人によっては、ライバルとか他と似たような情報を発信してしまっているなぁと悩んでいるかもしれません。
今回は、それの解決策になればと思います。結論から言って、どのように差別化をしていけばいいかというと、裏側を見せることが大切になります。裏側です。
裏側を知らないと、おのずと判断基準って価格になってしまうんですね。あなたがどんなに素晴らしい商品を開発してリリースしたとしても、お客さんから見ると、その部分って氷山の一角でしかないんですね。
そこに得点とか商品保証をつけて差別化をさせようとしても、すでに競合たちが同じことをやっているので、やっぱり大した効果はないんですよ。
コピーライティングだって、もうすでに多くの経営者が学んでいるので、たいして読んだときにインパクトって変わらないんですね。
そういうことをやっていると、結構テクニック勝負になっちゃったりするので、あまりおすすめはしません。
なので、目に見えている部分で思考を凝らすよりも、目に見えない部分にスポットを当てた方が、はるかに差別化要因になります。
それが先ほど言った裏側ということなんです。
この裏側って聞いても、何のことってわからないと思うんで、具体的に言うと、商品をどのように開発したのかっていうストーリーとか、商品にどういう思い入れがあるのかを伝えたりだとか、
商品開発をするまでの過程ですね。どういうプロセスを経て、この商品サービスが出来上がったのか。
そしてその商品サービスを開発するにあたっての苦労したこと、体験談を話してあげるとかですね。
あとはお客さんの生の感想なんかを情報として発信していく。
こういった裏側の情報っていうのは、こちらから発信しない限りお客さんはわからないんですね。
いくら苦労して作り上げた商品サービスだとしても、そういった裏側のコンテキストを共有していないと、お客さんは価値を感じてくれないんですね。
一方で裏側の情報を発信すると、共感や親近感を感じてもらいやすくなります。
そうなってくると、価格とかそういう目に見えるものではないところでお客さんは価値を感じてくれます。
なので商品開発のストーリーとか、商品への思い入れとか、商品開発の過程とか苦労したこととか、お客さんの生の現場の声なんかを入れていくといいですねということですね。
でもここで疑問になるのが、そういう情報をどういうふうに発信したらいいかわからないよってこともあると思うんですね。
なので次にそれをどうやるかってお話をします。
これはとても簡単で、動画、写真を使っていくということですね。
例えば動画であればYouTubeなどそういったプラットフォームがありますから、そういったところにアップして、それをお客さんにメールマガジンかなんかで送ったり、SNSでシェアしたりすると。
写真についてもいろんなウェブサービスありますが、例えばInstagramなんかを使うのもいいですよね。
商品を作っている過程とか普段の仕事の風景なんかを写真に収めておいて、それをシェアしていくということですね。
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それをさらに他のSNSでも拡散していくことで、情報というのは広がっていきます。
ぜひですね、お客さんに見えていない裏側というのを見せて、独自の味を共有してみてください。
例えばラーメンにしてもですね、製造工程をきっちり理解しているラーメンと、そうじゃないラーメン、ただこう出されたラーメンとではどっちが魅力的に映るかということなんですよね。
この考え方は私たちスモールビジネスの商品でも同じです。
ぜひ今回おきに裏側というのを見せていってください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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