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2022-11-12 05:41

「おすすめ」を提案する!セールスを成功させるには、簡潔さが大切

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【セールスのコツは簡潔さ】わかりやすく「おすすめ」を提案しよう 

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「おすすめ」を提案する!セールスを成功させるには、簡潔さが大切


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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この度も再生いただきまして、ありがとうございます。
スモールビジネス特化の学びは、このは屋です。
今回は、おすすめを提案する、セールスを成功させるには
簡潔さが大切というテーマで、お話をしていきます。
セールスのお話なんですが、こういった文言、見たことがある、聞いたことはないでしょうか。
本月のスタッフが選ぶ、今月のおすすめ書籍ピックアップということで、
こういったチラシだったり、上りだったり、こういうコーナーがあるよ、
なんていうのを目にしたことがある方が 結構いるんじゃないでしょうか。
私自身、個人的にも、こういった書籍、
おすすめされているものっていうのは 非常にありがたいんですよね。
なんでありがたいかっていうと、 おすすめされているってだけで、
何百何千とある作品、書籍の中から見たときに、 選びやすいんですよね。
そんなたくさんの選択肢の中から、一つ、今の自分に合ったものを選ぶっていうのは、
なかなか骨が折れる作業なので、 このおすすめをされているってこと自体、
ありがたいことであり、選びやすい。
私以外もそういうふうに思う方、 いるんじゃないでしょうか。
あらかじめ買う本が決まっていれば別なんですけども、
いまいち何買おうかなとか、 ちょっと物色しようかなっていう段階では、
なかなかピンとくるものが、 短時間で見つかるってことはないと思いますんで、
おすすめっていうのは、それだけ選びやすいと。
単純におすすめされていたり、特集組まれていたりすると、 気になるのではないでしょうか。
おすすめ以外にも、 一番人気みたいなものもありますよね。
今、すごい人気ですっていうふうに、
ポップか帯なんかがこういうふうに、 一番人気と表現されていたら、
おすすめと同じような効果があります。
これ、心理実験でも実証済みですよね。
バンドワゴン効果とか、社会的証明なんていう、 詳しくは調べてもらえばいいんですけども、
そういう心理学の方でも、こういった一番人気とか、 多くの人が選んでるよみたいなのは、
かなり効果があるよということは、 もう証明されています。
これ、別に今、書籍ピックアップの話をしたんで、 本屋のことかと思うかもしれませんが、
本屋に限った話ではないんです。
レストランとか、カフェとかもそうですね。
今月のおすすめとか、これが一番人気メニューです、 なんてよく言われていたりします。
あと、英会話とか、楽器とか、そういったものの習い事なんかも、
コースが3つぐらいあって、
このコースが一番おすすめですよ、お得ですよ、 みたいなふうにおすすめされていたりしますよね。
あと、ウェブサービス、SaaSなんか、 呼ばれるようなサービスでも、
このプランが一番おすすめですとか、 一番人気ですとかっていうことを、
よく歌ってますよね。
それも一緒だと。
別に本屋に限った話ではないということになります。
この選ぶという手間を、ここね、 少なく見積もってしまっては、
自分を最終的に困らせることになってしまうんですよね。
この選ぶっていうのは、 人間誰しもめんどくさいことなんです。
人は基本的に選択肢がありすぎると、 選べないんですね。
この20個のメニューから選んでくださいは迷う。
ですけれども、これがいいですよ、 なんていうふうに言われたら、
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選びやすいですよね。
20個ではなくて、例えば3つに絞られていただいて、 非常に選びやすいということなんで、
この選ぶのがいかに大変かっていうのは、 頭の片隅に入れておかなければ、
このセールスっていうところに限って言うと、 やっぱり困ってしまうことになりますよ、
ということです。
だから、これ代わりに選んであげるっていうこと、 そういうことを意識していただけると
いいんじゃないかなと。
代わりに選んであげるだけで、 価値があるということですね。
本好きのスタッフが選ぶ今月のおすすめ書籍もそうですし、
シェフのおまかせとかね、人気No.1メニュー、
あなたの代わりに選んであげましたというメッセージが、
相手に伝わらなくてもいいんですけど、
相手が選ぶストレスとか手間を軽減できると。
これなら楽にこれ選べばいいやっていうふうに、
思ってもらえるメッセージを作っていく必要があります。
ぜひ、こういった話を聞いたら、 すぐに実践をしてみてください。
何を実践すればいいかというと、
もうご想像がつくかと思いますけども、
おすすめ商品を作りましょうと。
例えば、初心者にはこの商品がいいですよとか、
初心者はこのセットがいいですよ、
このメニューがいいですよっていうふうに おすすめしてあげると。
あと、こんな悩みを持つ人には、
症状別でこんなメニューがいいですよ、
この商品がいいですよっていうふうに、
おすすめをしてしまうっていうことなんですね。
おすすめされると、なんかこう、
押し寄りな感じで嫌だって思われるのが、
ちょっと懸念する方いると思いますけども、
そんなことはないんです。
選ぶというのは大変なんです。
複雑にしておいて、選ぶのが大変の方が迷惑なんですね。
だったら、綺麗にまとめてあげて、
おすすめはこれですって言ってあげると、
向こうは感謝してくれるっていうふうに繋がると思いますので、
おすすめ商品を作ってください。
こういったおすすめ商品を作ると、
もっと効果的です。
さっき言ったように、初心者向けとか、
こんな悩みを向けた方にはこれ、
みたいな形で対象客というか、
そういう属性を絞ってあげると、
もっと選びやすいですよということになります。
なので、買ってもらうっていうふうな発想よりも、
選んでもらうっていうふうに、
軸足を置いていただいて、
商品構成とかメニュー構成を考えていただければと思います。
というより、今回のまとめですけども、
選択するという行為は疲れる、
めんどくさいんです。
これはご自身でも経験あると思います。
複雑でノイズの多い状態では、
商品は売れないんですよね。
いっぱいあるけれども、
結局どれ選んだらいいんだ、
ってなってしまうので、
ちゃんと対象別にとか、
さっき言ったように、
分けてですね、提案してあげる。
集客とか販売につなげるっていうのは、
この簡潔さっていうのは、
とても大事になってきます。
簡潔さっていうのは、
分かりやすさ、選びやすさってことですので、
こういったことをね、
マーケティング、集客に生かしてみてください。
はい、ということで今回は、
おすすめを提案する、
セールスを成功させるには、
簡潔さが大切という点までお話ししました。
この度も再生いただきまして、
ありがとうございました。
スモールビジネス特化の学び屋、
このはやでした。
05:41

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